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監督<クエンティン・タランティーノ>(1963年3月27日~)の素顔を、彼の作品の出演俳優たちが明かした2019年製作のドキュメンタリー『クエンティン・タランティーノ 映画に愛された男』が、2023年8月11日より公開されます。
唯一無二の作風で世界中の映画ファンに支持され、長編10作目を完成させたら映画監督を引退すると公言している<タランティーノ>です。
監督デビュー作『レザボア・ドッグス』(1992年)から8作目の『ヘイトフル・エイト』(2015年)までに出演した<サミュエル・L・ジャクソン>、<ジェイミー・フォックス>、<ダイアン・クルーガー>ら俳優やスタッフたちが登場しています。
『レザボア・ドッグス』の伝説の耳切りシーン誕生秘話、『パルプ・フィクション』のキャスティングの裏側、『キル・ビル』撮影現場で起きた事故の真相、そして盟友<ティム・ロス>が明かす引退後の計画など、驚きのエピソードの数々がタブーなしで語られています。
<リチャード・リンクレイター>監督についてのドキュメンタリー『リチャード・リンクレイター 職業:映画監督』(2016年)も手がけた<タラ・ウッド>が監督を務めています。
ダンス&ボーカルグループ<GENERATIONS from EXILE TRIBE>のメンバー7人が本人役で主演を務め、『犬鳴村』(2020年)・『樹海村』(2021年)・『牛首村』(2022年)などの「恐怖の村」シリーズや『忌怪島』(2023年)の<清水崇>が監督を務めた『ミンナのウタ』が、2023年8月11日に公開されます。
人気ラジオ番組のパーソナリティを務める<GENERATIONS>の「小森隼」は、ラジオ局の倉庫で「ミンナノウタ」と書かれた古いカセットテープを発見します。その後、「小森」は収録中に不気味なノイズと少女の声を聞き、行方不明となってしまいます。
事態の解決を急ぐマネージャーの「凛」は、元刑事の探偵「権田」に捜査を依頼。メンバーたちに話を聞くと、彼らもリハーサル中に少女の霊を見たといいます。やがて霊の正体は「さな」という女子中学生であることが判明しますが、彼女が奏でる呪いのメロディによって恐怖の連鎖が引き起こされていきます。
<GENERATIONS>のメンバー全員が本人役を演じ、彼らの活動の裏側や日常風景も織り交ぜながら描いています。マネージャー「凛」役で<早見あかり>、探偵「権田」役で<マキタスポーツ>が共演しています。
「ミスマガジン2022」受賞者の6人が主演を務めたオリジナル作品で、解散寸前のやさぐれたチアリーダーチームと問題ありのマネージャーが巻き起こす騒動を描いた『さよならエリュマントス』が、2023年8月11日より公開されます。
もともとは甲府の社会人野球チーム「エリュマントス」のチアリーダーだった「ココ」、「ユナ」、「ミズキ」、「リナ」、「スズ」、「サラ」の6人は、マネージャーの「穴倉」に連れられて地方の催事場などでのイベントに出演し、ドサまわりを続けています。最底辺の地下アイドルのような活動をさせれられているメンバーたちと「穴倉」とのケンカは絶えず、両者の溝は深まるばかりでした。
そんなある日、とあるイベントに参加するために山梨の温泉街にたどり着いた一同は、「穴倉」の不用意な発言からトラブルに巻き込まれてしまいます。
主演は「ミスマガジン2022」でグランプリに輝いた<瑚々>と<咲田ゆな>、ミスヤングマガジン受賞の<麻倉瑞季>、ミス週刊少年マガジン受賞の<斉藤里奈>、読者特別賞受賞の<三野宮鈴>、審査員特別賞の<藤本沙羅>。問題ありのマネージャー「穴倉」役は、『よだかの片想い』・『さいはて』など主演作が続く<中島歩>が扮し、監督は、『ヒットマン・ロイヤー』・『ウルフなシッシー』・『辻占恋慕』などの<大野大輔>が務めています。
兵庫県内は6日、高気圧に覆われて各地で気温が上がり、神戸で「37・0度」と今年の最高気温を更新。郡家(淡路市)では「37・8度」まで上がり、観測史上最高気温を更新しています。
昨日5日、兵庫県内の2000年7月22日に観測史上最高気温「39.3度」を23年ぶりに更新し「39・4度」と県内の史上最高気温となった豊岡市は、6日も「38・8度」が観測されています。
気象庁によりますとと、県内でほかに今年の最高を更新したのは香住(香美町)、三木、神戸空港の3カ所でした。県内の観測地点20カ所のうち14カ所で気温35度以上の「猛暑日」となっています。
<綾瀬はるか>主演で、ハードボイルド作家<長浦京>の代表作『リボルバー・リリー』(2016年4月・ 講談社)を映画化した『リボルバー・リリー』が、2023年8月11日より公開されます。
大正末期の1924年。関東大震災からの復興で鉄筋コンクリートのモダンな建物が増え、活気にあふれた東京で、16歳からスパイ任務に従事し、東アジアを中心に3年間で57人の殺害に関与した経歴を持つ元敏腕スパイ「小曽根百合」は、いまは東京の花街の銘酒屋で女将をしていました。
しかしある時、消えた陸軍資金の鍵を握る少年「慎太」と出会ったことで、「百合」は「慎太」とともに陸軍の精鋭部隊から追われる身となります。
冷徹非情な美しき諜報員として〈リボルバー・リリー〉と呼ばれた「小曽根百合」を<綾瀬はるか>が演じ、<長谷川博己>、<羽村仁成>(Go!Go!kids/ジャニーズJr.)、<シシド・カフカ>、<古川琴音>、<清水尋也>、<ジェシー>(SixTONES)、<佐藤二郎>、<阿部サダヲ>、<橋爪功>、<野村萬斎>、<豊川悦司>が共演しています。監督は、『窮鼠はチーズの夢を見る』・『劇場』・『ナラタージュ』などの<行定勲>が務めています。
7人組ボーイズグループ「7ORDER」の<真田佑馬>が原案・プロデューサーを務め、30歳という人生の節目を迎える男女が、誰もが感じる焦りや不安、理想と現実のギャップなどに直面しながらも生きていく姿を描いた『30S』が、2023年8月11日より公開されます。
30歳の誕生日を数日後に控えた「向井タケル」のもとに、大学時代の同級生でした「御手洗甲」から「約束守れなくてごめんな」というメッセージが届きます。それをきっかけに「タケル」は、大学時代の〈ある言葉〉を思い出します。
そんなある日、「御手洗」の妹の「薫」から電話があり、「薫」は「タケル」に、「甲」が失踪したことを告げ、居場所に心当たりがないか尋ねてきます。「御手洗」の失踪を合図に、それぞれの人生の歯車が大きく動き出します。
<真田佑馬>自身も30歳を迎えることから着想を得た物語で、「御手洗甲」役で出演もしています。主人公の「向井タケル」役はこれが映画初主演となる<小野匠>が扮し、共演に『稽古場』・『AI崩壊』などに出演してきた<財田ありさ>が「長嶺遥香」、『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』で一人3役を演じた<新田桃子>が「御手洗薫」。<真田佑馬>と同じ「7ORDER」メンバーの<諸星翔希>も友情出演しています。監督は<佐藤克則>が務めています。
お昼ご飯に頂いたのは、【ダイニングfufufu~歩歩歩~】(神戸市兵庫区中道通2-2-11)の「彩り野菜と鶏の黒酢弁当」(648円)です。
<れんこん・人参・さつま芋・いんげん・こんにゃく>に交じり<鶏肉>が黒酢餡で絡められており、缶ビール(キリンクラシックラガー)の肴としてもちょうど良くて、2回目の登場となりました。
少なめのご飯も幸いで、おいしくいただきました。
神戸市交通局は、2023年8月18日(金)より神戸市営地下鉄西神・山手線、北神線でダイヤ改正を実施します。車庫機能の再編に伴って「谷上駅」の東側にあります「谷上車庫」の運用を一時的に休止します。
今回のダイヤ改正で、神戸市営地下鉄の使用車両は2019年2月から西神・山手線に投入された新型車両「6000形」に統一され、「1000形」・「7000形」の車両は定期運行を終了することになります。
すでに「2000形」・「3000形」は営業運転を終了しており、残るは「1000形」と、「北神急行」から受け継いだ「7000形」のみでした。
ダイヤ改正では、平日は朝8時台の名谷以西、西神中央行の列車が2本増便し、各駅の発着時刻も変更になるようです。
4日(日本時間5日)、カリフォルニア州サンディエゴにあるペトコ・パークにて「 パドレスードジャース」7回戦が行われ、ドジャースが「 10―5」で勝利しています。
パドレスの<ダルビッシュ有>投手(36)は今季20試合目の先発登板。7回2失点で今季9勝目は逃しましたが、日米通算「3159奪三振」に到達し、歴代3位タイに浮上しています。
古巣相手に快投を見せ、2回に<アウトマン>に先制ソロ本塁打、7回には適時内野安打で失点しましたが、7回2失点で勝ち投手の権利。しかし、8回に2番手の<スアレス>が逆転を許し、チームは敗れています。6回にはこの日4つ目の三振を奪い、日米通算「3159奪三振」(日米通算196勝)に到達。3位の<小山正明>(日本プロ野球歴代3位の320勝)に並んでいます。
ちなみに奪三振記録は、1位「4490奪三振」の<金田正一>(日本プロ野球史上1位の通算400勝)と2位「3388奪三振」の<米田哲也>(日本プロ野球史上2位の通算350勝)となっています。
「ヤマトシジミ」の飛翔を見つけ、見守っていましたら、プランターに咲く白い花(左手前)に留まった瞬間をとらえることができました。黒い斑点模様の翅の側面を移す余裕はなく飛び立ちましたが、白い多弁の花も気になりました。
花姿や葉や蕾の形状から、キク科ロダンテ属の【ハナカンザシ】だと同定しました。花径は20ミリほど。花弁は八重咲きですが、花弁に見えるのは「総苞片」であり、中央に見える黄色い部分が「筒状花」です。
原産地はオーストラリア西南部、乾燥を好むので、砂地ではよく成長します。雨に当たると茎が細く倒れやすいです。本来は毎年花を咲かせる多年草ですが、気温と湿度の高い環境が苦手なことから、日本では一年草として育てられます。
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