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毎年冬季限定メニューとして出ている「豆腐キムチチゲセット」(500円)を食べてきました。
昨年 より(10円)の値上がりでしたが、内容的によく頑張っている値段だとおもいます。
玉子は「生」と「半熟」が選べますが、「生」を選び玉子かけご飯として、チゲと一緒にいただきました。
<豆腐>の数量もたっぷりと入り、<牛肉・キムチ>はそこそこ、激辛という味わいではありませんが、体が温まるお昼ご飯になりました。
久しぶりにと足を向けた某和食のお店が工事中、職人さんにお聞きしましたら、以前の店舗は営業をやめられたようで、新しい経営者が「焼き鳥屋」を開業すると教えていただきました。
年の瀬に向けて、閉店のお店が多くなるのかなとおもうと残念でなりませんが、新しいお店の開店という楽しみに夢を託したいです。
それではと山(北)側に足を向け、2ヶ月ぶりになる【吉珍】に顔出しですです。
本日の「吉珍おまかせ定食」(600円:ドリンク付き)は、<焼肉・鶏のささみサラダ・れんこんきんぴら・鯖の塩焼き>でした。
途中から女将さんが、「忘れていたわ」と漬物の<沢庵>の小皿が追加になりました。
いつもどおり「アイスコーヒー」のブラックをいただきながら、しばしのお昼休みを楽しんできました。
【ダンマルシェ】は、明石市硯蝶3丁目に本店がありますが、明石~神戸にかけて「地下鉄三宮店」をはじめ、現在13店舗で営業、今回は(須磨店)での購入です。
惣菜パンとして、「牛肉ゴロゴロカレーパン」をいただきました。
多くのパン屋さんでは小さなビニール袋に入れてくれますが、この製品は紙袋を使われていて、妙に心地よい安心感を覚えてしまいました。
辛くもなく甘くもありませんが、しっかりとした味付けのカレー餡です。
「牛肉ゴロゴロ」の名に恥じない大きな牛肉の塊が入っており、野菜類と一緒に煮こまれた牛肉の味が楽しめました。
お昼ご飯は、本日が「カレー南蛮の日」ということで、<はつ平>にて 「カレーそば」 (400円)を食べてきました。
また本日は「鉄の記念日」です。
旧暦の安政4年12月1日(新暦:1858年1月15日)、南部藩士<大島高任>が日本で初めて「大橋(現:釜石市)」にて洋式高炉を用いて製鉄が成功したことにちなみます。
そんなわけで今宵の肴は、<鉄分>の多い「ほうれん草」(200円)にしました。
緑黄色野菜として<鉄分>の含有量的には「小松菜」のほうが勝っているのですが、「ほうれん草」には<葉酸>の働きで<鉄分>が効率よく摂取できます。
「ほうれん草」は冬場が旬として、冷え込むと葉が柔らかくなり、また味がよくなるこれからが楽しみな野菜です。
今日は「カレー南蛮」の日ということで、【はつ平】にて「カレーそば」(400円)を食べてきました。
江戸時代から「南蛮」といえば<唐辛子>や<ねぎ>のことを指し、飲食店で「南蛮」といえば<ねぎ>を意味しています。
「カレー南蛮」は、大阪の「東京そば」が1909(明治42)年に売り出していますが、全国に広めたといわれる東京の中目黒「朝松庵」の2代目店主(故)<角田酉之助>氏の誕生日である12月1日を、「カレー南蛮の日」として制定されています。
ちなみに「カレーうどん」は早稲田大学の近くにある「三朝庵」が発祥と言われ、1904(明治37)年に売り出したといわれ、8月2日が「カレーうどんの日」として制定されています。
和風の出汁でとかれたカレーは更級そばとよく絡み、<牛肉・ねぎ>もたっぷりで、おいしくいただいてきました。
神戸は真夜中から雨が降り続いていましたので、お昼ご飯に出向けるかなと心配していましたが、なんとか雨もあがり【まるさ】に訪問できました。
気がかりだったのは、【まるさ】さんに頼むお正月の「お節料理」用にと重箱を持参しなければと考えていましたので、傘だと厭だなとのおもいがあり、雨でなくて助かりました。
また女将さんには、お好きな推理小説と時代小説の文庫本を添えてプレゼントしてきました。
図書館まで出向くのが時間的にお忙しく、わたしは家で場所をとる本が整理でき、女将さんに喜んでいただければ一石二鳥です。
本日も「キリン」のロング缶を持参して、「ご飯抜きのミニ定食」(550円)です。
<マカロニサラダ・おでん(大根・スジ)・鮪の刺身・牛肉とごぼう煮・きゅうり酢・塩さば>とたくさん並べていただき、おなか一杯のお昼ご飯になりました。
本日のお昼ご飯は、久しぶりに<洋食屋【ゆうき】>に顔出ししました。
ランチメニューは「Aランチ」が<ハンバーグと海老フライ>(850円)、「Bランチ」が「ビフカツ150g」(1000円)でした。
入り口側のカウンター席に離れて男性が座っていましたので、重い鞄を端に置き奥のカウンター席に座りますと、「こちらでお願いします」と男性二人の間を指さされました。
お昼の時間帯ですから詰めるのは仕方ないかなとおもいますが、重たい鞄を抱えていまあすので着席する前に案内してほしかったですし、つま先側に大きなカバンを置いて食べるのも無理がありました。
そのあと女性客が、わたしが座った席に座られたのですが、店員さんはこちらに詰めてくださいとの言葉もなく、そのままでした。
常連客なのか一見さんなのかわかりませんが、客に対して違う応対をされるのは気分的にいいモノではありません。
応対の違いに腹立たしさを覚えながら、ソクサクと食べてお店を出てきました。
<呑み処【えっちゃん】>の日本酒は、『越後桜』の(普通酒)ですが、<塚田勝義>と杜氏名が書かれた『新潟一』という銘柄が置かれていました。
<えっちゃん>は生ビールしか飲みませんので、封切の味見として一杯いただきましたが、辛口党としては「うっ」という甘口の味わいで、「んん~」という感じでした。
日本酒ですので、肴はおでんにしましたが、昨日<鈴ぎん:福寿>で 「玉子と大根」 を食べていますので、「こんにゃくと平天」(200円)です。
素早く甘口の『新潟一』を呑み切り、大好きな「キリンビール」に切り替えたのは、言うまでもありません。
以前に食べた 「鶏のチリソース弁当」 も(302円)の価格としてはおかずの内容も良く、本日のお昼ご飯も(302円)のお買得品「カニクリームコロッケ弁当」にしました。
大好きな「アジフライ」との組み合わせでしたが、フライと比べるとわかるとおもいますが、結構大きな「カニクリームコロッケ」でした。
フライ物の下には、レタスとスパゲッティが盛られています。
蓋をあけて気が付いたのですが、「アジフライ」には<タルタルソース>の小袋が付いていましたが、わたしが好きな<ソース>がなく、少し寂しい気分になりました。
目新しいおすすめの肴もありませんので、今宵は【鈴ぎん:福寿】の名物のひとつである<おでん>の「玉子と大根」(260円)を肴としました。
暑い夏場には、<おでん>2品で、「枝豆」 が付いていましたが、さすがに今はありません。
朝から<たきちゃん>がコトコトと時間をかけて作られている<おでん>は、あっさりとした味わいと味がよくしみ込み、名物の名に恥じない味わいです。
大好きな「ゴボ天」や「ちくわ」は昔に比べて小さくなり、メニューから消えたゲンコツ大の「じゃがいも」や柔らかく煮こまれた「昆布」などを、懐かしく思いだします。
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