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本日の<グーグルロゴ>は、「救急隊員のみなさん、ありがとう。」です。
ここ数日、連続して新型コロナウイルス感染症に対してのロゴ変更が、4月4日から行われ、(169) 「家にいよう。みんなのために。」 に始まり、(170) 「公衆衛生従事者・研究者のみなさん、ありがとう。」 (171) 「医療従事者のみなさん、ありがとう。」 と続いています。
世界中で感染が広がっている新型コロナウイルス 「COVID-19」 ですが、社会が混乱に陥らないように頑張っている方々が多く従事されています。医師・看護師の医療従事者はもちろんのことですが、救急や消防、緊急関連の仕事に従事する方に感謝を示すロゴが、本日表示されています。
今後、更に感染者が増えることになれば、救急隊員の出動も増えることになるでしょう。前線で苦労されている医療現場だけでなく、救急体制が崩壊しないことを祈るばかりです。
米ジョンズ・ホプキンス大学システム科学工学センター(CSSE)が7日公表した集計によりますと、新型コロナウイルスによる米国の死者数が1万1000人を超えています。(CSSE)の集計で米国の死者は3月26日に1000人を超えてから、わずか10日間余りで10倍に増えたことになります。
全世界の死者は8万人を超え、6日に7万人を超えたばかりでした。国別ではイタリアが1万7127人、スペインが1万3798人超で、米国が1万2000人を超え続いています。全世界の感染者は141万人を上回り、うち38万人以上を米国が占め最も多くなっています。
米ニューヨーク州のクオモ知事は7日の記者会見で、州内の新型コロナウイルス感染による死者が前日から731人増え、5489人になったと発表した。州の1日の死者数としては過去最多。増加数は4日の630人をピークに過去2日間は600人未満に抑えられていたが、再び急増しています。
7日午前時点の州の感染者数は13万8836人となり、ニューヨーク州だけで国別2位のスペイン(約14万人)に迫っています。
理化学研究所は7日、神戸・ポートアイランドにある同研究所計算科学研究センターで開発・整備中のスーパーコンピューター 「富岳(ふがく)」 を利用して、新型コロナウイルスの性質解明や治療薬開発のための研究に試行的に取り組むことを明らかにしています。
「富岳」は昨年8月末に役目を終えたスーパーコンピューター「京(けい)」の後継機で、2021年度の運用開始を目指し、現在はラックと呼ばれる計算装置の設置が全体の4分の3まで完了しています。
開発・整備途中ですが、治療薬の研究や感染拡大に関わる分析など四つの研究で高い計算能力を発揮させ、、新型コロナウイルス関連の4つの課題に利用するため、1年前倒しして「富岳」の運用を開始します。
また、一般財団法人「高度情報科学技術研究機構」(茨城県)も7日、全国各地のスーパーコンピューターを感染症対応の研究のために無料で利用できるようにすると発表。15日から対象研究を臨時公募します。
新型コロナウイルスのCG(画像:米疾病センター)
日本国内では6日、新たに242人の新型コロナウイルス感染が確認され、累計が4078人となりました。クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」の乗客乗員「712人)、チャーター機による帰国者(14人)を含めると4804人となります。
東京都は、都内で新たに83人の感染を確認したと発表しています。このうち、感染経路が特定できていない人は9割近い73人。30歳代以下の若年層も4割超の39人を占めています。患者らの間で集団感染が発生している慈恵医大病院(港区)の関係者も含まれています。
東京都内では4~5日、2日連続で1日当たりの感染者数が100人を超え、5日は過去最多となる143人に上っていました。これに比べて、6日は、前日が日曜日ということもあり検査数が比較的少なかったといいます。
大阪府では20人、千葉県では18人、埼玉、福岡両県では各14人が新たに感染。7日発令の 緊急事態宣言の対象となる7都府県 では計160人を超えています。
沖縄県では、那覇市や浦添市などに住む男女6人の感染が判明。うち1人は県の新入職員で、1日の辞令交付式に出席し、2日も勤務していたようです。
このほか、北海道と埼玉、愛知、兵庫の4道県で各1人が死亡し、死者は108人となっています。
(CSSE)の集計による主な各国・地域の新型コロナウイルス感染症者数・( )は死者数
米ジョンズ・ホプキンズ大学システム科学工学センター(CSSE)の集計によりますと、新型コロナウイルス感染症による死者は、日本時間6日20:30、世界全体で7万人人を超え、感染者は128万人を上回り、130万人に近づいています。
死者が1万人を超えたのは 3月20日。25日に2万人を超えてからは、28日に3万人、31日に4万人、4月2日に5万人、5日に6万人を上回り、数日間で1万人以上が死亡するペースが続いています。
WHOの5日付報告によりますと、死者の74%は欧州地域事務所管内に集中しています。同管内の感染者は世界全体の55%を占め、高齢化社会の欧州で被害が大きくなっていることが示されています。
本日の<グーグルロゴ>は、新型コロナウイルスの対処に日夜頑張られている医師、看護師、病院関係者の医療従事者の皆さんに感謝をということで、「医療従事者のみなさん、ありがとう。」のロゴに変更されています。
世界中で感染が広がっている新型コロナウイルス 「COVID-19」 ですが、(169) 「家にいよう。みんなのために。」 (170) 「公衆衛生従事者・研究者のみなさん、ありがとう。」 に続き、今回も新型コロナウイルス「COVID-19」がらみのロゴとなっています。
せきやくしゃみ等よる他人への感染を防ぐため、マスクが世界中で不足する状況に陥っています。これまで、日常的にマスクを着用する習慣のなかった欧米でも着用を推奨されるようになっており、マスク不足は各地で深刻です。
また、消毒液も不足しています。感染者の激増で、病院でさえ、マスクや消毒液の不足がささやかれるようになってきました。まずは、医療関係者用に十分な数を確保するようにしてほしいものです。他にも、医療用手袋や防護服なども不足しているといいます。
そんな中、自らも観戦との危険性と隣り合わせで患者と向き合う最前線で活躍する医師や看護師、その他の病院のスタッフの方々には頭が下がります。コロナウイルスの最前線で活躍する医療従事者の医師、看護師、病院関係者に感謝を捧げても、バチは当たらないと思います。
新型コロナウイルスのCG(画像:米疾病センター)
<安倍晋三>首相は6日の自民党役員会で、新型コロナウイルスの感染拡大に対応するため、新型コロナウイルスの感染拡大に備える改正特別措置法(新型コロナ特措法)に基づき、緊急事態宣言を7日に発令すると表明しています。
感染が全国的かつ急速にまん延し、国民生活や経済に甚大な影響を及ぼす段階に入ったと判断しました。東京都内で6日、新型コロナウイルスの感染者が新たに83人確認されて、都内の累計感染者は1116人となっています。
特措法による緊急事態宣言発令は初めてで、私権制限を伴う措置が可能となります。世界的に感染が広がる中、国内対応は重大な局面を迎えました。
対象は7都府県で、東京、神奈川、千葉、埼玉の首都圏と、大阪、兵庫、福岡。期間は5月6日までの1カ月程度とされています。
新型コロナウイルスのCG(画像:米疾病センター)
日本国内では 5日、新たに359人の新型コロナウイルス感染が確認され、感染者はクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」の乗客乗員「712人)、チャーター機による帰国者(14人)を含め4563人になっています。感染者が300人を上回ったのは3日連続となります。
法務省は大阪拘置所(大阪市)の40代男性刑務官が感染したと発表しました。刑務所、拘置所といった矯正施設関係者の感染確認は初めてになります。
東京都、福井市と名古屋市で計9人が死亡し、死者は104人になりました。うち福井市の80代女性、名古屋市の高齢男性はいずれも肺炎で亡くなられています。死者数を感染者数で割った致死率は2.3%。イタリアの12.3%よりは低いですが、ドイツの1.3%よりは高い水準となっています。
米ジョンズ・ホプキンス大学システム科学工学センター(CSSE)が、世界保健機関(WHO)や各国政府の発表をもとに集計した5日の新型コロナウイルスの世界の感染者数は、120万人を超え121万8474人となっています。
最多の米国は感染者数が31万2249人となり、世界の約4分の1を占めています。スペインは13万759人、イタリアは12万4632人、ドイツ9万6108人、フランス9万853人、中国8万2602人、イラン5万8226人、英国4万2480人と続きます。
世界の死者数は5日午後10時時点の集計で約6万5711千人。国・地域別で死者数が最も多いのはイタリアの1万5362人となっています。スペイン1万2418人、米国8503人、フランス7574人、英国4320人、イラン3603人、中国3333人となっています。
本日の<グーグルロゴ>は、「公衆衛生従事者・研究者のみなさん、ありがとう。」です。世界中で感染が広がっている新型コロナウイルス「COVID-19」に関連して、二日間表示されていた(168)の 「家にいよう。みんなのために。」 に続く変更で、医療活動従事者に感謝を示すロゴが表示されています。
今回のウイルスが中国で最初に確認されたのは、昨年(2019年)末のことで、今年に入り中国武漢でアウトブレイクが起こり、それが広がり世界的なパンデミックに陥り、全世界で120万人を超える感染者数となっています。
現在、世界保健機構(WHO)を中心に、各地の医療従事者が懸命に患者の治療や、ワクチンの開発を行っていますが、感染のスピードに対応できず、医療崩壊寸前に追い込まれている地域もあります。
最近になり、少しずつ「COVID-19」についての新たな発見や、既存薬の治療効果も判ってきているようですが、残念ながら、現段階では収束の見通しも立っていないのが現状です。
日本も、感染者が増え続けている今が正念場です。各地の医療関係者が連携、情報を共有し、少しでも早い収束を迎えることができるように祈るばかりです。
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