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神戸:ファルコンの散歩メモ

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『グルン We are Gurung』@<森野継偉>監督

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『グルン We are Gur...
映画『グルン We are Gurung』が、2024年11月30日に公開されますが、予告編が解禁されています。
 
本作の舞台はネパール・ヒマラヤの奥深くにあるグルン族の村。そこでは人々が1つの家族のように助け合い、ほぼ全員が農業に従事して暮らしていました。18歳になる少女「ビスヌ」は結婚を控えており、結婚相手を親が決めるという慣習があることから相手との縁談を待っていました。作中では家族、友人、大切な人達と過ごす彼女の日常に密着していきます。
 
監督を務めたのは、CMを中心に映像ディレクターとして活躍する<森野継偉>です。現地に溶け込み、寝食をともにする撮影スタイルを持つ彼は、2015年のネパール大地震をきっかけにグルン族の村に通うようになり、次第に村の人々の生活や文化に惹かれたことで本作を製作しています。
 
実際に村に住む人々が出演しており、<森野継偉>は7年をかけて村に通い続けることで彼らとの関係性を築いています。
 
主題歌は、ロックバンド<インナージャーニー>が担当しています。
#グルン族 #ネパール #ブログ #映画

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映画動員ランキング(10月18日~10月20日)

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映画動員ランキング(10月18...
(10月18日から10月20日)の全国映画動員ランキングトップ10が興行通信社より発表され、『室井慎次 敗れざる者』が2週連続で1位に輝いています。
 
 「踊る」シリーズの新作として2部作で公開されます映画「室井慎次」です。《前編》にあたる『室井慎次 敗れざる者』では、事件の被害者家族・加害者家族を支援したいという思いで少年たちと穏やかに暮らしていた「室井慎次」が、他殺と思われる死体の第一発見者となったことで物語が展開していきます。「室井慎次」役で<柳葉敏郎>が主演、<本広克行>が監督を務めています。
 
 初登場は3作品です。<堂本剛>が27年ぶりに映画単独主演を務めた<荻上直子>の監督作『まる』が4位、『ソウ』と『ソウ2』の間の出来事がつづられるシリーズ第10弾『ソウX』が6位、テレビアニメ『超電磁マシーン ボルテスV』が47年の時を経てフィリピンで実写映画化された『ボルテスV レガシー』が9位にランクインしています。
 
【全国映画動員ランキングトップ10】(2024年10月18日~10月20日)
1. 『室井慎次 敗れざる者』 2. 『ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ』 3. 『ラストマイル』 4. 『まる』(初) 
8. 『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎 真生版』 9. 『ボルテスV レガシー』(初) 10. 『JUNG KOOK: I AM STILL』
#ブログ #動員ランキング #映画

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<原一男>@第22回ゴールデンリング・スペシャル・エディション

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<原一男>@第22回ゴールデン...
『ゆきゆきて、神軍』(1987年)・『水俣曼荼羅』(2021年)で知られる映画監督<原一男>(79)が、イタリアのラヴェンナ・ナイトメア映画祭で第22回ゴールデンリング・スペシャル・エディションを授与されています
 
2003年に誕生したラヴェンナ・ナイトメア映画祭は、ホラーなどのジャンル映画を上映する映画祭でしたが、2015年頃からは上映作品の幅を広げ、〈映画のダークサイド〉に関連する作品としてノワール、スリラー、SFなど幅広いジャンルの作品を集めています。
 
今年は現地時間10月15日から19日まで開催され、<原一男>の特集上映のほか、彼によるマスタークラスも行われました。
 
 映画祭の名誉賞であるゴールデンリングは、過去に<リリアーナ・カヴァーニ>(『愛の嵐』・『フランチェスコ』・『リプリーズ・ゲーム』)、<デヴィッド・リンチ>、<ジャン=ジャック・アノー>(『ノートルダム 大聖堂』)、<マルコ・ベロッキオ>(『夜の外側 イタリアを震撼させた55日間』)らに贈られており、今回アジア人として初の授与になりました。
#ブログ #映画 #映画賞

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『アウトロー』@BSテレ東

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『アウトロー』@BSテレ東
本日<19:00>より「BSテレ東」にて、2012年アメリカ製作の『原題:Jack Reacher』が、邦題『アウトロー』として、2013年2月1日より公開されました作品の放送があります。
 
英作家<リー・チャイルド>によるハードボイルド小説を、<トム・クルーズ>が主人公「ジャック・リーチャー」に扮し、『ミッション:インポッシブル デッドレコニング PART ONE』(2023年)の<クリストファー・マッカリー>が監督・脚本を手がけ映画化しています。
 
米ペンシルバニア州ピッツバーグの郊外で、白昼に6発の銃弾が放たれ5人が射殺される事件が発生。元米軍スナイパーの「ジェームズ・バー」が逮捕されますが、かつて米軍で秘密捜査官を務めていた「ジャック・リーチャー」は事件の不審な点に気づき、真相をあぶりだしていきます。ドイツの鬼才監督<ベルナー・ヘルツォーク>が悪役で出演しています。
 
共演に、「ヘレン・ロディン」に<ロザムンド・パイク>、「アレックス・ロディン」に<リチャード・ジェンキンス>、「カルヴィン・エマーソン」に<デヴィッド・オイェロウォ>、「ゼック」に<ヴェルナー・ヘルツォーク>、「マーティン・キャッシュ」に<ロバート・デュヴァル>ほかが出演しています。
#テレビ番組 #ブログ #映画

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『戦場にかける橋』@NHK-BS

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『戦場にかける橋』@NHK-B...
本日<13:00>より「NHK-BS」にて、1957年英・米合作製作『原題:The Bridge on The River Kwai』が、邦題『戦場にかける橋』として1957年12月21日より公開されました第30回アカデミー賞作品賞受賞作品の放送があります。
 
タイとビルマの国境近くにある日本軍の捕虜収容所では、連合軍捕虜を使って、国境に流れるクワイ河に橋を架ける準備が進められていました。しかし、英軍大佐はジュネーヴ協定に反するとして、所長と対立。英軍大佐の気骨に共感した所長は、捕虜の恩赦を条件に再度協力を要請します。
 
捕虜たちに生きがいを与えようと考えていた大佐はこれを承諾し、こうして建設工事が始まりましたが、同時に、収容所から脱走した米海軍少佐の手引きによって、連合軍による架橋爆破作戦も開始されようとしていました。戦下における人間の尊厳を描いています。
 
「シアーズ中佐」に<ウィリアム・ホールデン>、「ニコルソン大佐」に<アレック・ギネス>、「ウォーデン少佐」に<ジャック・ホーキンス>、「ジョイス」に<ジェフリー・ホーン>、「斉藤大佐」に<早川雪洲>、「軍医クリプトン」に<ジェームズ・ドナルド>ほかが出演、監督は、『アラビアのロレンス』・『ドクトル・ジバゴ』などの<デヴィッド・リーン>が務めています。
#テレビ番組 #ブログ #映画

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『ゲキ×シネ「吉原御免状」』@<いのうえひでのり>演出

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『ゲキ×シネ「吉原御免状」』@...
「劇団☆新感線」が<隆慶一郎>の同名小説を、2005年に舞台化した本格時代劇『吉原御免状』を、同劇団の舞台を映画館のスクリーンで堪能できる「ゲキ×シネ」20周年作品として『ゲキ×シネ「吉原御免状」』が、2024年10月25日より公開されます。
 
明暦3年(1657年)、江戸最大の遊郭・吉原が生まれ変わり、新たに幕を開けた夜。若き剣士「松永誠一郎」は、師である剣豪「宮本武蔵」の遺言により、吉原の創設者である「庄司甚右衛門」を訪ねるため肥後の山中から江戸へと向かいます。
 
浅草日本堤で生まれ変わった新吉原お披露目の絢爛豪華な花魁道中に遭遇した「誠一郎」は、吉原一と名高い遊女「高尾太夫」の美しさに圧倒され、艶やかな「勝山太夫」に心ひかれます。
 
そんな「誠一郎」の前に、吉原創設にまつわる「神君御免状」を狙う秘密組織「裏柳生」の総帥「柳生義仙」が現れます。人を斬ることを望まない「誠一郎」でしたが、「義仙」の殺気にやむを得ず刀を抜きます。
 
「誠一郎」役を<堤真一>、「勝山太夫」役を<松雪泰子>、「義仙」役を<古田新太>が演じるほか、<藤村俊二>、<京野ことみ>、<梶原善>が共演、脚本は<中島かずき>、演出は<いのうえひでのり>がそれぞれ担当しています。
#ブログ #映画

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『こまねこのかいがいりょこう』@<合田経郎>監督

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『こまねこのかいがいりょこう』...
NHKキャラクターの「どーもくん」やNetflixシリーズ『リラックマとカオルさん』などのコマ撮り(ストップモーション)アニメで知られるドワーフスタジオが、同社のオリジナル作品として手がけている『こまねこ』の11年ぶりとなる短編作品『こまねこのかいがいりょこう』が、2024年10月25日より公開されます。
 
初めての海外旅行に出かけることになった、主人公「こまちゃん」の友情と成長を描いています。
 
山の上のおうちに暮らす「こまちゃん」は、ものづくりが大好きなネコの女の子で、いつも自分の心に素直に、楽しく暮らしています。ある日、一緒に暮らすおじいから海外旅行の計画を聞いて喜ぶ「こまちゃん」でした。
 
ところが、友だちの「ももいろちゃん」、「はいいろくん」は連れていくことはできません。大好きな彼らと離れ離れになってしまうことがわかった「こまちゃん」でした。
 
監督は「こまねこ」の生みの親であり、ドワーフスタジオ代表を務める<合田経郎>が務めています。2006年に『こま撮りえいが こまねこ』として劇場公開されたエピソードの中から、『はじめのいっぽ』(5分)、『こまとラジボー』(9分)、『ほんとうのともだち』(26分)の3作品もあわせて上映されます(4作品合計50分)。
#アニメ #ブログ #映画

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『シングル・イン・ソウル』@<パク・ボムス>監督

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『シングル・イン・ソウル』@<...
『ハッピーニューイヤー』の<イ・ドンウク>と『あなたの初恋探します』の<イム・スジョン>が共演し、正反対の価値観を持つ女性編集長とカリスマ塾講師兼インフルエンサーの男性が、ソウルの街でさまざまなシングルライフを探す姿を描いた『シングル・イン・ソウル』が、2024年10月25日より公開されます。
 
出版社で編集長を務める「ヒョンジン」は、ひとりでいることが苦手で恋愛に関しては妄想癖があります。「シングルライフと観光地」をテーマにしたエッセイ企画「シングル・イン・ザ・シティ」を担当することになった彼女は、学習塾のカリスマ講師でインフルエンサーとしても活躍する「ヨンホ」に執筆を依頼することになります。
 
「ヨンホ」はひとりの時間を愛する〈ソロ活のプロ〉で、そのライフスタイルも価値観も「ヒョンジン」とは正反対でした。企画を巡って対立してばかりの「ヒョンジン」と「ヨンホ」でしたが、一緒に仕事を進めて行くうちに特別な感情が芽生え始めます。
 
「ヨンホ」の初恋相手である作家役に『キル・ボクスン』の<イ・ソム>、『レッドカーペット』の<パク・ボムス>が監督を務め、『KCIA 南山の部長たち』の<イ・ジミン>が脚本を手がけています。
#ブログ #映画 #韓国映画

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『リトル・ワンダーズ』@<ウェストン・ラズーリ>監督

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『リトル・ワンダーズ』@<ウェ...
パイを手に入れる冒険に出た悪ガキ3人組が、謎の魔女集団に遭遇したことから思わぬ戦いに巻き込まれていく姿を、16ミリフィルムで撮影した『リトル・ワンダーズ』が、2024年10月25日より公開されます。
 
「アリス」、「ヘイゼル」、「ジョディ」の悪ガキ3人組が結成した「不死身のワニ団」。ある日、新しいゲーム機を手に入れた彼らはママにテレビを使わせてもらうため、ママの大好きなブルーベリーパイを調達しに出かけることにします。お店が休みのため自分たちでパイを焼こうとしたものの、材料の卵を謎の男に横取りされてしまいます。
 
卵を奪い返そうと男を追いかけるうちに怪しげな一軒家にたどり着いた3人は、魔女率いる謎の集団「魔法の剣一味」に遭遇し、怪しい企みに巻き込まれれます。森で出会った魔女の娘「ペタル」も仲間に加わり、悪い大人たちに立ち向かう彼らでした。
 
「魔法の剣一味」を率いる魔女役に『きみといた2日間』・『ラブ・アゲイン』の<リオ・ティプトン>、「アリス」に<フィービー・フェロ>、「ヘイゼル」に<チャーリー・ストーバー>、「ジョディ」に<スカイター・ピーターズ>、「ペタル」に<ローレライ・モート>、本作が長編デビューとなる<ウェストン・ラズーリ>が監督・脚本を手がけています。
#ブログ #映画

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『劇場版ACMA:GAME アクマゲーム 最後の鍵』@<佐藤東弥>監督

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『劇場版ACMA:GAME ア...
『週刊少年マガジン』にて2013年19号から2017年14号まで連載されました〈原作:メーブ、作画:恵広史〉の同名漫画『ACMA:GAME』を原作とする2024年放送のテレビドラマ『ACMA:GAME アクマゲーム』(2024年4月から6月まで、日本テレビ系)の続編となる劇場版『劇場版ACMA:GAME アクマゲーム 最後の鍵』が、2024年10月25日より公開されます。
 
この世のすべてを手にすることができる99本の「悪魔の鍵」をかけて、人間が悪魔の能力を駆使して戦う究極のデスゲーム「アクマゲーム」です。謎の組織グングニルに父を殺された「織田照朝」は、悪魔の鍵をすべて破壊するべく旅を続けていました。そんな彼の前に、カルト教団を運営する黒田兄妹や、99本目の鍵を持つ父の仇「崩心」が立ちはだかります。
 
「照朝」は親友の「初」や「悠季」、仲間となった「潜夜」や「紫」とともに、5文字で好きな能力を決めて相手の的を射る「五字戦闘(ファイブスペルサバイバル)」、爆発物を積んだ車に乗る「落下真偽心眼(ダウントゥルーオアフォールス)」、そして悪魔の鍵の発祥の地である古代遺跡の最深部を舞台にした「冥王剣闘士(ザ・グラディエーター)」という新たなアクマゲームに挑みます。
 
主人公「照朝」役の<間宮祥太朗>らテレビドラマのキャストに加え、黒田兄妹役で<金子ノブアキ>と<志田未来>が新たに出演しています。監督は<佐藤東弥>が務めています。
#ブログ #映画

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