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神戸:ファルコンの散歩メモ

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『ブラックバード、ブラックベリー、私は私。』@<エレネ・ナヴェリアニ>監督

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『ブラックバード、ブラックベリ...
ジョージア映画『英題:Blackbird Blackbird Blackberry』が、邦題『ブラックバード、ブラックベリー、私は私。』として、2025年1月3日より公開されます。
 
 本作はジョージアの小さな村に暮らす、独身を愛する48歳の女性「エテロ」の物語です。日用品店を営む彼女は、村人たちのうわさの的になりながらも、結婚せずに1人で生きてきました。ある日、崖から足を踏み外し、危険な目に遭って死を意識した「エテロ」は、突発的に人生で初めて男性と肉体関係を持ってしまいます。やがて「エテロ」の人生は変わり始め、彼女は自分の気持ちと正直に向き合っていきます。
 
 原作は<タムタ・メラシュヴィリ>による小説です。<エレネ・ナヴェリアニ>が監督を務め、キャストには<エカ・チャヴレイシュヴィリ>、<テミコ・チチナゼ>が名を連ねています。
 
本作は2023年に題73回カンヌ国際映画祭の監督週間に正式出品されたほか、スイス映画賞で作品賞・脚本賞ほか、サラエボ映画祭で作品賞・最優秀主演女優賞を受賞。日本では2024年・第19回大阪アジアン映画祭で上映されました。
#ジョージア #ブログ #映画

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特別ドラマ『ACMA:GAMEアクマゲーム ワールドエンド』@読売テレビ・日本テレビ系

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特別ドラマ『ACMA:GAME...
『劇場版ACMA:GAME アクマゲーム 最後の鍵』が、2024年10月25日より公開されるのに先立ち、本日<21:00>より「読売テレビ・日本テレビ系」にて、特別ドラマ『ACMA:GAMEアクマゲーム ワールドエンド』が放送されます。
 
原作は、2013~2017年に『週刊少年マガジン』(講談社)に連載されました同名漫画(原作:メーブ、作画:恵広史)です。主人公「織田照朝」は、幼い頃に父親から譲り受けた〈謎の鍵=悪魔の鍵〉をきっかけに、異形の悪魔たちが執り行う究極の頭脳✕心理デスゲーム「アクマゲーム」に巻き込まれます。中学の同級生の「斉藤初」、「眞鍋悠季」と力を合わせ、99本集めるとこの世のすべてを手にすることができる悪魔の鍵を集めていきます。
 
「照朝」の親友でありライバルの「斉藤初」役で<田中樹>、「照朝」と初の幼馴染でAIプログラマーの「眞鍋悠季」役で<古川琴音>が出演。天才ギャンブラー「上杉潜夜」役を<竜星涼>、アイドル「式部紫」役を<嵐莉菜>、謎の組織グングニルの幹部「崩心祷」役を<小澤征悦>が演じています。『劇場版ACMA:GAME アクマゲーム 最後の鍵』ではドラマキャストが続投され、監督は<佐藤東弥>、脚本は<いずみ吉紘>と<谷口純一郎>が担当しています。
 
金曜ロードショー特別ドラマ「アクマゲーム ワールドエンド」では、連続ドラマ(全10話)のメインストーリーを超時短で紹介されます。さらに、特別ドラマのために撮り下ろされた新エピソードが描かれています。新エピソードには主人公「織田照朝」と「斉藤初」、「眞鍋悠季」、「上杉潜夜」も登場し、「悪魔の鍵」を求めて世界の最果てへと旅立つ仲間たちの新たな闘いが始まります。
 
「照朝」の父親であり、最大の敵となった「織田清司/ガイド」を演じた<吉川晃司>の出演も決定。地上波最終回では、「照朝」とガイドの頂上決戦とその結末に訪れた父子の別れが話題を呼びましたが、新エピソードでは「照朝」と「清司」の交錯する想いが描かれています。
#テレビ番組 #ブログ #映画

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『ヤング・マスター』@BS12

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『ヤング・マスター』@BS12
今夜<20:00>より「BS12トゥエルビ」にて、1980年香港製作の『原題/師弟出馬』が、邦題『ヤング・マスター』として、1981年3月21日より公開されました作品の放送があります。
 
スーパースター<ジャッキー・チェン>が主演に加え、初めて単独で監督もした、ファン必見の痛快コミカル・アクションの話題作で、カンフーを学ぶ青年2人の友情と戦いの物語です。
 
前年の『クレージーモンキー 笑拳』は共同監督どまりでしたが、<ロー・ウェイ>監督の会社を離れ、ゴールデン・ハーベスト社に移籍後、初の主演作で単独監督も担当しています。獅子舞を使ったアクロバット風妙技から、扇子を手にしたままの格闘まで、コミカルで華麗な〈ジャッキー式カンフー〉が一歩前に進んだ快作です。
 
 広東。「ドラゴン」はある道場でカンフーを学ぶ二番弟子ですが、恒例の獅子舞大会で、兄弟子の「タイガー」が道場を裏切ってライバルの道場に寝返ったため、ドラゴン道場は負けてしまいます。「ドラゴン」たちの師匠は猛烈に怒り、「ドラゴン」に「タイガー」を連れ戻すよう命じますが、「タイガー」はさらに悪党の一味に加わっており、犯罪に手を染めるようになります。その影響で、「タイガー」と同じ扇子を持っていた「ドラゴン」は警察に逮捕されてしまいます。
 
「ドラゴン」に<ジャッキー・チェン>、「ジャガー」に<ユン・ピョウ>、「タイガー」に<ウェイ・ペイ>、「キム」に<ウォン・インシク>、「シューラン
」に<リリー・リー>、「クァン署長」に<シー・キエン>ほかが出演しています。
#テレビ番組 #ブログ #映画

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『遺書、公開。』@<英勉>監督

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『遺書、公開。』@<英勉>監督
<吉野北人>(THE RAMPAGE)主演映画のタイトルが『遺書、公開。』が、2025年1月31日に公開されますが、予告編が解禁されています。ポスタービジュアルは25人それぞれが右手に顔写真を持つ姿を捉えています。
 
『遺書、公開。』は、<陽東太郎>の同名漫画を実写映画化しています。新学期の春、私立灰嶺学園2年D組に生徒と担任の全員の順位が示された「序列」が送られてきますが、ある日、序列1位の「姫山椿」が自殺し、数日後、クラスの全員に「姫山」から遺書が届き、その日から学級崩壊が始まります。
 
予告編では、2年D組の生徒24人と担任教師に対する「これは、序列です。」というアナウンスや、自殺した「姫山椿」が発見されるシーン、自分に宛てられた遺書をクラスメイトの前で公開する様子などが切り取られています。
 
2年D組の生徒役として、序列19位の「池永柊夜」役を<吉野北人>(THE RAMPAGE)、序列16位の「千蔭清一」役を<宮世琉弥>、序列20位の「廿日市くるみ」役を<志田彩良>、序列2位の「赤﨑理人」役を<松井奏>(IMP.)、序列3位の「御門凛奈」役を<髙石あかり>、序列1位の「姫山椿」役を<堀未央奈>が演じるほか、序列10位の担任教師「甲斐原誠」役に<忍成修吾>ほかが出演、監督は<英勉>が務め、脚本を<鈴木おさむ>が手がけています。
 
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『ANORA アノーラ』@<ショーン・ベイカー>監督

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『ANORA アノーラ』@<シ...
第77回カンヌ国際映画祭でコンペティション部門の最高賞パルムドールを獲得した『Anora』が、邦題『ANORA アノーラ』として、2025年2月28日に公開されると決定しています。
 
本作は、ニューヨークでストリップダンサーとして働く「アノーラ」の物語です。彼女はロシアの新興財閥の息子である「イヴァン」と出会い、〈契約彼女〉としての関係から瞬く間に結婚へ。しかし結婚に反対する「イヴァン」の両親が乗り込んできたことから大騒動に発展します。
 
監督・脚本・編集を担ったのは、『フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法』・『レッド・ロケット』の<ショーン・ベイカー>です。
 
「アノーラ」役の<マイキー・マディソン>は脚本段階から参加し、「イヴァン」を<マーク・エイデルシュテイン>が演じています。<ユーリー・ボリソフ>、<カレン・カラグリアン>、<ヴァチェ・トヴマシアン>もキャストに名を連ねています。
 
第77回カンヌ国際映画祭の審査員長を務めた<グレタ・ガーウィグ>は「真実味がありつつも予想だにしない作品。<エルンスト・ルビッチ>や<ハワード・ホークス>のようなクラシックな映画の構造を思い起こさせた」と評しています。
#ブログ #映画

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『サタンタンゴ』@<タル・ベーラ>監督

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『サタンタンゴ』@<タル・ベー...
長尺の7時間18分の映画『サタンタンゴ』(1994年製作)が、2024年10月25日から東京・シネマート新宿にて1週間限定で上映されます。このたび監督の<タル・ベーラ>(69)が10月31日の上映後に30分のティーチインを行うことが発表されています。
 
製作から30周年を迎えた『サタンタンゴ』は、<クラスナホルカイ・ラースロー>の同名小説をもとにした物語です。
 
降り続く雨と泥に覆われ活気のないハンガリーの寒村を舞台に、死んだはずの男「イリミアーシュ」が帰ってきたことで、彼の帰還に惑わされる村人たちの姿が映し出されます。日本では、4Kレストア版が2019年9月13日より初めて劇場公開されました。
 
 10月31日の上映は11時40分から。途中休憩は2回挟まれ、ティーチインを含む終了時刻は20時前後を予定しています。料金は3600円。チケットは上映日2日前の0時にオンライン販売がスタート。残席がある場合のみ開館時間より窓口販売も行われます。
 
<タル・ベーラ>は、『ニーチェの馬』で映画監督を引退したのち、若い映画作家の育成に力を注いでいます。今年2月には世界中から参加者を募集し、福島県で約2週間にわたるワークショップ「FUKUSHIMA with Béla Tarr」を開いています。ここで制作された受講生による短編映画とメイキングドキュメンタリーは、10月28日に開幕します第37回東京国際映画祭で上映されます。
 
なおシネマート新宿では、11月1日から<タル・ベーラ>による『ファミリー・ネスト』・『アウトサイダー』・『ダムネーション/天罰』・『ヴェルクマイスター・ハーモニー』」も順次上映予定です。
#ティーチイン #ブログ #映画

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『バジーノイズ』@Prime Video

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『バジーノイズ』@Prime ...
<川西拓実>(JO1)と<桜田ひより>がダブル主演を務め、2024年5月3日より公開の映画『バジーノイズ』が、2024年11月8日(金)よりPrime Video(プライムビデオ)にて見放題独占配信されます。
 
 <むつき潤>のマンガを『海のはじまり』の<風間太樹>が映画化し、1人で音楽を作って奏でるのが好きな青年「清澄」の人生が、自分の気持ちに素直に生きる女性「潮」との出会いをきっかけに少しずつ変わっていく物語です。
 
<川西拓実>が「清澄」、<桜田ひより>が「潮」に扮し、<井之脇海>、<栁俊太郎>、<円井わん>、<奥野瑛太>、<天野はな>、<駒井蓮>、<櫻井海音>、<馬場園梓>、<佐津川愛美>、<テイ龍進>がキャストに名を連ねています。
#テレビ番組 #ブログ #プライムビデオ #映画

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『フレンチ・コネクション』@NHK-BS

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『フレンチ・コネクション』@N...
本日<13:00>より、「NHK-BS」にて、1971年アメリカ製作の『原題:The French Connection』が、邦題『フレンチ・コネクション』として、1972年2月26日より公開されました作品の放送があります。
 
ニューヨーク、麻薬密売ルートを探る〈ポパイ〉こと「ドイル」と相棒の「ラソー」両刑事は、マルセイユからやってきた「シャルニエ」の尾行を開始。強引な捜査を行なう「ドイル」は逆に命を狙われることになります。
 
ニューヨーク市警の刑事ふたりが繰り広げる決死の捜査を描いたサスペンス・アクション。高架線下のカーチェイスは映画史に残る名場面となりました。
 
「〈ポパイ〉・ジミー・ドイル」に<ジーン・ハックマン>、「〈クラウディ〉・バディ・ルソー」に<ロイ・シャイダー>、「アラン・シャルニエ」に<フェルナンド・レイ>、「サルバトーレ・ボカ」に<トニー・ロビアンコ>、「ウォルト・シモンソン」に<エディ・イーガン>、「アンジー・ボカ」に<アーリーン・ファーバー>ほかが出演、監督は<ウィリアム・フリードキン>が務めています。
 
第44回アカデミー賞に8部門でノミネートされ、〈作品賞、 監督賞、 主演男優賞、 脚色賞、編集賞〉の5部門を受賞した作品です。
#テレビ番組 #ブログ #映画

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映画『ゴジラ-1.0』北米ほかで海外で再上映

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映画『ゴジラ-1.0』北米ほか...
23日、東宝は「第96回アカデミー賞」視覚効果賞を受賞した『ゴジラ-1.0』(監督:山崎貴)を、2024年11月1日より北米の800スクリーン以上の規模で再上映することを発表しています。
 
同作は、昨年12月より東宝が初めて北米自社配給を行い、日本映画として全米興行収入史上最高記録、外国語映画としては全米興行収入史上第3位となる大ヒットとなりました。アカデミー賞を受賞した今年3月時点では、すでに北米における劇場公開は終了していたこと、来る11月3日にゴジラ誕生(映画『ゴジラ』が公開された1954年)から70周年を迎えることを記念して、再上映することが決まりました。
 
今回の北米全土における再上映のほか、イギリス、アイルランド、フランス、ドイツ、オーストラリア、中南米ほかでも10月31日以降順次再上映されます。
 
さらに、70周年を記念して、米ロサンゼルスのアカデミーミュージアム(アカデミー賞を主催する映画芸術科学アカデミーの博物館)では、ゴジラ映画5作品、『ゴジラ』、『怪獣総進撃』(1968年)、『ゴジラ対ヘドラ』(1971年)、『シン・ゴジラ』4K版 (2016年)、『ゴジラ -1.0』のマラソン上映イベント「Godzilla-Thon!」も開催予定されています。
#ブログ #映画

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『江里はみんなと生きていく』@<寺田靖範>監督

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『江里はみんなと生きていく』@...
重い障がいのある<西田江里>さんと母の<良枝>さん、そしてケアスタッフの12年間を記録したドキュメンタリー『江里はみんなと生きていく』が、2024年10月26日より公開されます。
 
千葉県浦安市で生まれ育った<西田江里>さんは、おしゃれと絵を描くことが大好きな22歳。母<良枝>さんと暮らす彼女には重い障がいがあり、24時間365日の介助が必要なため、家族だけで命を守ることができません。
 
彼女の日常を支えるのはケアスタッフたちで、車椅子を押してもらって買い物に行ったり、リサイクルショップで一緒に働いたりと、充実した毎日を過ごしています。そんな<江里>さんを12年間にわたって撮影するなかで、さまざまな出来事が起こります。楽しい暮らしぶりだけではなく、医療的ケアが必要になっていく不安や葛藤にも迫り、新米だったケアスタッフが成長し、彼女たちの人生の転機に<江里>さんが立ち会う様子も記録しています。
 
長い時間を共有するうちに、単にケアをする・されるといった立場を超えてともに生きる関係性を育んでいく<江里>さんと仲間たちの姿を温かいまなざしで描き、その営みに生きる希望を見いだしていきます。
 
監督は、『妻はフィリピーナ』・『もっこす元気な愛』など、さまざまな愛のかたちを描き続けて来た<寺田靖範>が務めています。
#ブログ #映画

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