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神戸:ファルコンの散歩メモ

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『ノーヴィス』@<ローレン・ハダウェイ>監督

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『ノーヴィス』@<ローレン・ハ...
ローイング(ボート競技)の世界に魅入られた女性の狂気にも似た情熱を描いた『ノーヴィス』が、2024年10月24日より公開されます。『セッション』・『ヘイトフル・エイト』などの音響を担当した<ローレン・ハダウェイ>が、大学時代にローイングに没頭した自身の体験を基に描いた初監督作品です。
 
大学女子ボート部に入部した「アレックス」は、<ジョン・F・ケネディ>の「困難だからこそ、挑戦するのだ」という言葉を胸に、己の限界に打ち勝つために過酷なトレーニングを重ねていきます。
 
上級生のケガによって空席になったレギュラーの座をめぐり、スポーツ万能な同期の「ジェイミー」と熾烈な争いを繰り広げる「アレックス」でしたが、レギュラー入りで得ることができる奨学金がどうしても必要な「ジェイミー」の画策によって、その座は奪われてしまいます。雪辱を果たそうとする「アレックス」の強すぎる執着心は、次第に狂気を帯びていきます。
 
『エスター ファースト・キル』の<イザベル・ファーマン>が主人公「アレックス」、「ジェイミー」に<エイミー・フォーサイス>、「ダニ」に<ディロン>ほかが出演、タイトルの「ノーヴィス(Novice)」はスポーツ分野において、一定のランクに達していない初心者のことを指しています。
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『DOG DAYS 君といつまでも』@<キム・ドクミン>監督

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『DOG DAYS 君といつま...
孤独を抱える人々と愛らしい犬たちの偶然の出会いが起こす奇跡を描いた韓国製作の群像劇『DOG DAYS 君といつまでも』が、2024年11月1日より公開されます。
 
不動産会社で働く「ミンサン」は自宅1階を動物病院「DOG DAYS」に貸し出していますが、彼自身は犬嫌いなため、動物病院の院長「ジニョン」と口論が絶えません。
 
ある時、「ジニョン」ともめていた彼は、DOG DAYSの利用者で有名建築家の「ミンソ」にたしなめられます。仕事でリゾート開発に関わっている「ミンサン」は、「ジニョン」に「ミンソ」を紹介してもらおうと、「ジニョン」が助けた保護犬のチワワを預かることになります。「ミンソ」は散歩中に倒れてフレンチブルドッグの愛犬ワンダを見失ってしまい、居合わせた配達員「ジヌ」が捜索を手伝います。
 
その頃、作曲家「ソニョン」と「ジョンア」の夫妻の養子となったばかりの少女「ジユ」は、迷い犬と出会います。一方、恋人「スジョン」の留守中にゴールデンレトリバーのスティングを預かっていた「ヒョン」が、DOG DAYSに大慌てでスティングを担ぎ込みます。そこへ、「スジョン」の元恋人「ダニエル」が現れます。
 
『ミナリ』の<ユン・ヨジョン>が建築家「ミンソ」、『コンフィデンシャル』シリーズの<ユ・ヘジン>が動物病院の家主「ミンサン」を演じ、『シュリ』の<キム・ユンジン>、『ビニールハウス』の<キム・ソヒョン>が共演、監督は<キム・ドクミン>が務めています。
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『アイミタガイ』@<草野翔吾>監督

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『アイミタガイ』@<草野翔吾>...
作家<中條てい>の連作短編集『アイミタガイ』を<黒木華>主演で映画化し、親友を失った女性を中心に思いがけない出会いが連鎖していく様子を描いた『アイミタガイ』が。2024年11月1日より公開されます。
 
ウェディングプランナーとして働く「梓」は、親友「叶海」が亡くなったことを知ります。恋人「澄人」との結婚に踏み出せずにいる「梓」は、生前の「叶海」と交わしていたトーク画面に変わらずメッセージを送り続けます。
 
同じ頃、「叶海」の両親である「朋子」と「優作」のもとに、とある児童養護施設から娘宛のカードが届きます。そして遺品のスマホには、溜まっていたメッセージの存在を知らせる新たな通知が入ります。一方、金婚式を担当することになった「梓」は、叔母の紹介でピアノ演奏を依頼しに行った「こみち」の家で、中学時代の「叶海」との記憶をよみがえらせます。
 
「梓」の恋人「澄人」を<中村蒼>、亡き親友「叶海」を<藤間爽子>が演じ、「こみち」に<草笛光子>、「優作」に<田口トモロヲ>、「朋子」に<西田尚美>、<風吹ジュン>が共演。『台風家族』の<市井昌秀>が脚本の骨組みをつくり、2020年に他界した<佐々部清>監督が温めていた企画をもとに、『彼女が好きなものは』の<草野翔吾>が監督を務めています。
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『ランボー 怒りの脱出』@BS日テレ

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『ランボー 怒りの脱出』@BS...
今夜<21:00>より「BS日テレ」にて、1985年アメリカ製作の『原題:Rambo: First Blood Part II』が、邦題『ランボー 怒りの脱出』として1985年8月3日より公開されました作品の放映があります。
 
閉鎖的な田舎町で警察を相手に激闘を繰り広げたベトナム帰還兵「ランボー」は刑務所に服役していました。そんな彼が、ベトナムで行方不明になった兵士(MIA)の調査という特別任務に就くことを条件に釈放されます。
 
現地での戦闘行為は厳禁とされていましたが、米兵捕虜が虐待されているところを見た「ランボー」は命令を破り、救出に乗り出します。 今再び「ランボー」の戦争が始まります。
 
大ヒット作品『ランボー』(1982年・監督:テッド・コッチェフ)に続く第2弾として、超人「ランボー」の活躍がよりド派手になっています。
 
「ジョン・ランボー」に<シルヴェスター・スタローン>、「サミュエル・トラウトマン大佐」に<リチャード・クレンナ>、「マードック司令官」に<チャールズ・ネイピア>、「ポドフスキー中佐」に<スティーヴン・バーコフ>、「コー・バオ」に<ジュリア・ニクソン>、ほかが出演、監督は<ジョージ・P・コスマトス>が務めています。
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『スマホを落としただけなのに 最終章  ファイナル ハッキング ゲーム』@<中田秀夫>監督

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『スマホを落としただけなのに ...
<志駕晃>による同名ミステリー小説を<中田秀夫>監督が映画化した『スマホを落としただけなのに』(2018年)・『スマホを落しただけなのに 囚われの殺人鬼』(2020年)に続く第3弾にして最終章『スマホを落としただけなのに 最終章  ファイナル ハッキング ゲーム』が、2024年11月1日より公開されます。
 
日本と韓国を舞台に、スマホを持つ全ての者をターゲットにしたハッキング事件の行方を描いています。
 
長い黒髪の女性ばかりを狙った連続殺人事件が起こり、被害者は落としたスマホから個人情報を奪われ、家族や恋人のみならず命まで奪われてしまいます。人の心を操る天才的ブラックハッカーである連続殺人鬼「浦野善治」は、刑事の「加賀谷学」によって一度は逮捕されたものの、刑務所内からサイバー攻撃を企て、警察内の混乱に乗じて姿を消します。ある日、日本政府に突如として大規模なサイバーテロ攻撃が仕掛けられ、発信元は韓国のソウルで、「浦野」による犯行だと疑われます。
 
前2作に続いて連続殺人鬼「浦野」を<成田凌>、刑事「加賀谷」を<千葉雄大>が演じ、<井浦新>、<田中圭>、<白石麻衣>、<原田泰造>ら前2作のキャストが出演。さらに、元「IZ*ONE」メンバーのK-POPアーティスト<クォン・ウンビ>がヒロイン役を務め、<大谷亮平>、<佐野史郎>が新たに参加しています。
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『ヴェノム ザ・ラストダンス』@<ケリー・マーセル>監督

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『ヴェノム ザ・ラストダンス』...
<トム・ハーディ>主演で、スパイダーマンの宿敵としても知られるマーベルコミックのダークヒーロー「ヴェノム」の活躍を描いた人気シリーズの第3作『ヴェノム ザ・ラストダンス』が、2024年11月1日より公開されます。
 
ヴェノムや前作で戦ったカーネイジら「シンビオート」と呼ばれる地球外生命体の創造主である最強の敵「邪神ヌル」が登場し、「エディ」と「ヴェノム」が壮絶な戦いを繰り広げます。
 
ジャーナリストの「エディ・ブロック」に地球外生命体〈シンビオート〉が寄生したことで生まれた「ヴェノム」は、強靭で真っ黒な肉体と鋭い牙を武器に、長くのびる舌で人を喰らう恐るべき存在でありながらも、「エディ」と一心同体となって強敵「カーネイジ」を倒し、世界の危機を救いました。
 
「エディ」と「ヴェノム」は深い信頼関係で結ばれたバディとなり、見事なチームワークで敵を倒していきます。そんな彼らは、〈シンビオート〉を極秘に研究する施設に侵入したことで特殊部隊に追われる羽目になってしまい、さらには新たな脅威が地球外から飛来します。
 
<キウェテル・イジョフォー>、<ジュノー・テンプル>、<リス・エバンス>、前作から引き続きの登場となる<スティーブン・グレアム>が共演、シリーズ過去2作で脚本や製作を務めてきた<ケリー・マーセル>が、今作でも原案、脚本、製作を務めたほか、自ら映画監督デビューを果たしています。
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『十一人の賊軍』@<白石和彌>監督

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『十一人の賊軍』@<白石和彌>...
江戸幕府から明治政府へと政権が移りかわる中で起こった戊辰戦争を背景に、11人の罪人たちが藩の命令により決死の任に就く姿を描いた時代劇『十一人の賊軍』が、2024年11月1日より公開されます。
 
『日本侠客伝』・『仁義なき戦い』シリーズ(1973年~・監督:深作欣二)などで知られる脚本家の<笠原和夫>が残した幻のプロットを、『孤狼の血』『凶悪』『碁盤斬り』などの<白石和彌>が監督、<山田孝之>と<仲野太賀>が主演を務めて映画化しています。
 
1868年、江戸幕府最後の将軍「徳川慶喜」を擁する旧幕府軍と、薩摩藩・長州藩を中心とする新政府軍(官軍)の間で争われた戊辰戦争。そのさなか、新政府軍と対立する奥羽越列藩同盟に加わっていた新発田藩(現在の新潟県新発田市)で繰り広げられた、同盟への裏切りのエピソードをもとに、捕らえられていた11人の罪人が、新発田藩の命運を握る、ある砦を守る任に就き、壮絶な戦いに身を投じる姿を描いています。
 
<山田孝之>が、妻を寝取られた怒りから新発田藩士を殺害して罪人となり、砦を守り抜けば無罪放免の条件で決死隊として戦場に駆り出される駕籠かき人足の「政(まさ)」を演じ、<仲野太賀>は、新発田の地を守るため罪人たちと共に戦場に赴く剣術道場の道場主「鷲尾兵士郎」役を演じています。
 
彼らとともに決死隊となる罪人たちを<尾上右近>、<鞘師里保>、<佐久本宝>、<千原せいじ>、<岡山天音>、<松浦祐也>、<一ノ瀬颯>、<小柳亮太>、<本山力>が演じ、そのほかにも<野村周平>、<音尾琢真>、<玉木宏>、<阿部サダヲ>が共演しています。
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<菊地姫奈>主演映画『V. MARIA』@<宮崎大祐>監督

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<菊地姫奈>主演映画『V. M...
『ミスマガジン2020』ミス週刊少年マガジン賞を受賞の<菊地姫奈>(20)が、映画『V. MARIA(ヴィイマリア)』で映画単独初主演を務めます。ヴィジュアル系バンドに出会って、自分自身と葛藤しながらも成長していく主人公の女子高生を演じます。映画は、<宮崎大祐>が監督を務め、2025年春に公開予定です。
 
本作『V. MARIA』は、創立30周年を迎えた制作プロダクションのメディアミックス・ジャパン(MMJ)の新たなるチャレンジとして、20~30 代の若手社員を対象に劇場用映画企画のプロデュースの機会を与えるプロジェクト「M-CINEMA」の第1弾となります。
 
物語では主人公の女子高生「マリア」が、亡き母がヴィジュアル系バンドが好きなバンギャルだったと知り、母の遺品からヴィジュアル系バンドという存在に出会い、楽曲やヴィジュアル系カルチャーに興味を持っていく中で、亡き母の軌跡をたどりながら自己を見つめ、成長していく姿が描かれます。
 
懐かしの90年代ヴィジュアル系バンドのCDやポスター、グッズ、バンギャルたちの姿、実在する伝説のライブハウスなども劇中には登場する予定で、ヴィジュアル系バンドへのリスペクトと愛が詰まった作品を目指しています。
 
映画単独初主演を務める<菊地姫奈>は、モデル・俳優として活躍の場を広げており、2025年1月31日公開の映画『遺書、公開。』や、2024年10月22日より放送開始のテレビドラマ『ウイングマン』、2024年12月20日公開の実写版『【推しの子】』では「アザミマコ 」役など話題作への出演が続き、注目度急上昇中の若手俳優です。
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『ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃』@BS日テレ

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『ゴジラ・モスラ・キングギドラ...
今夜<19:00>よりは、「BS12トゥエルビ」にて、『新・明日に向かって撃て!』の放送がありますが、同時刻の<19:00>より「BS日テレ」にて、2001年12月15日に公開されましたゴジラシリーズの第25作&「ゴジラミレニアムシリーズ」の第3作の『ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃』の放送があります。
 
アメリカの原子力潜水艦がグアム島沖で消息を絶ち、捜索に向かった防衛海軍がゴジラらしき生物を発見する。過去にゴジラのせいで家族を失った「立花准将」の予言通り、ゴジラが日本に上陸しますが、ヤマトの守護神と呼ばれる3匹の護国聖獣が立ち向かいます。
 
「ゴジラ」、「モスラ」、「キングギドラ」が勢揃いして大暴れする人気の三大怪獣に加えて地底怪獣「バラゴン」も甦り、最強の怪獣バトルロイヤルが展開されます。
 
「立花泰三」に<宇崎竜童>、「立花由里」に<新山千春>、「武田光秋」に<小林正寛>、「門倉春樹」に<佐野史郎>、「江森久美」に<南果歩>、「三雲勝将」に<大和田伸也>ほかが出演、監督は<(本編)金子修介/(特撮)神谷誠>が務めています。
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『新・明日に向かって撃て!』@BS12

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『新・明日に向かって撃て!』@...
今夜<19:00>より「BS12トゥエルビ」にて、1979年アメリカ製作の『原題:Butch and Sundance: The Early Days』が、邦題『新・明日に向かって撃て!』として1979年9月22日より公開されました作品の放送があります。
 
1969年製作の『明日に向って撃て!』(監督:ジョージ・ロイ・ヒル)の前日譚であり、「ブッチ・キャシディ」と「サンダンス・キッド」の若き日が描かれています。
 
服役していた「ブッチ・キャシディ」は、出所して立ち寄った酒場で起きた銃撃戦に巻き込まれます。騒動を起こした張本人の若者が射撃の名手であることに目をつけた「ブッチ」は彼を追い、2人で組んで仕事をしようと誘います。そして2人は初仕事の賭場襲撃にまんまと成功。本名を「ロングバウ」という青年はその時〈サンダンス・キッド〉と名乗り、それ以来彼らは〈ブッチ・キャシディとサンダンス・キッド〉として悪名を轟かせていきます。
 
出演は「ブッチ・キャシディ」に<トム・ベレンジャー>、「サンダンス・キッド」に<ウィリアム・カット>、「レイ・ブレッソー保安官」に<ジェフ・コーリー>、「ハーヴェイ・ローガン」に<ジョン・シャック>、「ジョー・レフォース」にピーター・ウェラー、「O・C・ハンクス」に<ブライアン・デネヒー>、「ビル・トッド・カーパー」に<クリストファ・ロイド>、「メリー・パーカー」に<ジル・アイケンベリー>、「ワイオミング州知事」に<アーサー・ヒル>などが名を連ね、監督は<リチャード・レスター>が務めています。
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