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神戸:ファルコンの散歩メモ

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ダウ平均株価(10月9日)

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ダウ平均株価(10月9日)
9日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は続伸して始まりました。米景気懸念が薄れていることや米原油先物相場の上昇が一服していることなどが指数を支えています。半面、主要な株価指数が最高値圏で推移しており、割高感や高値警戒感から主力株の売りが出て、指数の上値を抑えています。
 
前週末4日発表の米雇用統計が米景気の底堅さを示したことなどが投資家心理を支え、消費関連銘柄などが物色されています。9日午後には米連邦準備理事会(FRB)が、9月17〜18日開催の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨を公表、大多数のメンバーが(0.5%)の利下げを支持したことが明らかになっています。(FRB)は同会合で通常の2倍の(0.5%)の利下げを決めています。雇用情勢などに配慮した姿勢が確認されれば、米経済がソフトランディング(軟着陸)できるとの安心感につながる可能性があります。
 
ダウ平均株価は前週末に最高値を更新し、多くの機関投資家が運用指標とするS&P500種株価指数も9月末に付けた最高値に近づいています。同日の上海や香港の株式相場が下落したこともあり、米株にも利益確定や持ち高調整の売りが出やすい状況でした。
 
ダウ平均ではナイキやIBM、ゴールドマン・サックスなどが上げています。一方、ウォルト・ディズニーやインテルなどが安く、ボーイングは(4%)ちかく下落する場面がありました。待遇改善を求める従業員のストライキが長引き、交渉妥結のめどが立たないなか、債務格付け引き下げの懸念が重荷となっています。
 
ダウ平均株価は、前日比431ドル63セント(1.03%)高の4万2512ドル00セントで終え、3営業日ぶりに最高値「4万2352ドル75セント」を更新しています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は、前日比108.70ポイント(0.60%)高の1万8291.62でした。
S&P500種株価指数は、前日比40.91ポイント (0.71%)高の5792.04で、(9月30日)の「5762,48」以来の最高値更新となっています。
#ニューヨーク証券取引所 #ブログ #最高値 #株価

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ダウ平均株価(10月8日)終値4万2080ドル37セント

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ダウ平均株価(10月8日)終値...
8日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は一進一退で始まりました。米長期金利が一段と上昇し、金利と比べた株式の相対的な割高感が意識されています。半面、米経済が大幅な悪化を避けられるとの見方は主力株への買いを誘い、ダウ平均は上げる場面もありました。
 
米長期金利は8日に一時(4.05%)と8月上旬以来の高水準を付けています。前週4日末発表の9月の米雇用統計が、労働市場の底堅さを示しました。市場では米連邦準備理事会(FRB)が次回11月の会合で利下げ幅を前回と同じ(0.5%)にするとの見方が後退しています。10月の雇用統計の内容次第では、利下げを見送るとの予想も一部に出ています。
 
ダウ平均株価は、前日比126ドル13セント(0.30%)高の4万2080ドル37セントで終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は、前日比259.01ポイント(1.45%)高の1万8182.92でした。
S&P500種株価指数は、前日比55.19ポイント (0.97%)高の5751.13でした。
#ニューヨーク証券取引所 #ブログ #株価

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日経平均株価(10月8日)終値3万8937円54銭

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日経平均株価(10月8日)終値...
8日午前の東京株式市場で日経平均株価は反落し、午前終値は前日比471円65銭(1.20%)安の3万8861円09銭でした。米長期金利の上昇(債券価格は下落)を受けた前日の米株安や中東情勢の悪化懸念で、投資家のリスク回避姿勢が強まり、電子部品や金融など幅広い銘柄で売りが優勢でした。
 
7日の米株式市場では主要3指数が下落でした。米経済の底堅さを示す経済統計の発表が相次いでいることから、米長期金利が2か月ぶりに(4%台)まで上昇。株式の相対的な割高感を警戒する売りが膨らんでいます。中東情勢の悪化に対する警戒感も投資家心理を冷やし、東京市場でも朝方から投資家が買い持ち高を減らす動きが優勢でした。
 
8日の香港株式相場でハンセン指数が急落すると、日経平均は下げ幅を拡大しています。きょうから再開した上海株式市場は大幅高で始まったあと、上げ幅を縮小するなど、中東情勢の悪化懸念がくすぶり、世界的にリスクオフの動きが広がっています。
 
最新型スマートフォンの販売伸び悩みを理由に、アナリストが投資判断を引き下げた米アップルが(2%)下落したことを受け、東京市場でもアップル関連銘柄に位置付けられるTDKや村田製などの電子部品株が売られました。前日まで買われた銀行や保険などの金融株の下げも目立っています。半面、中東情勢の緊迫化を受けた原油相場の上昇を受け、ENEOSなど原油関連株は物色されています。
 
終値は4営業日ぶりに反落し、前日比395円20銭(1.00%)安の3万8937円54銭で終えています。
#ブログ #東京証券取引所 #株価

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ダウ平均株価(10月7日)終値4万1954ドル24セント

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ダウ平均株価(10月7日)終値...
7日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は反落して始まりました。米連邦準備理事会(FRB)による利下げペースが緩やかになるとの観測から米金利が水準を切り上げ、株式の相対的な割高感が意識されています。中東情勢を巡る地政学リスクも相場の重荷となっています。
 
前週4日末発表の9月の米雇用統計が市場予想を上回る雇用者数の伸びを示し、失業率も前月より改善しています。(FRB)が次回11月の会合で(0.5%)ではなく(0.25%)の利下げを決めるとの観測がつよくなりました。週明けも米債券売りが続き、長期金利は7日に一時(4.02%)と8月上旬以来の水準に上昇しています。
 
中東情勢も市場心理の重荷となっている。イスラエル軍は6日、レバノンとパレスチナ自治区ガザをそれぞれ空爆。イランに対してもミサイル攻撃の報復に動くとの観測は根強い。供給に影響が出かねないとの見方から原油先物相場が上昇し、インフレや経済の先行き不透明感につながっています。「恐怖指数」とも呼ばれる米株の変動性指数(VIX)は不安心理が高まった状態を示すとされる(20)を上回る場面がでています。
 
もっとも、前週末発表の雇用統計を受け、労働市場が急速に悪化するとの市場の懸念は後退しました。米経済がソフトランディング(軟着陸)できるとの見方は米株相場を下支えしており、ダウ平均は下げ渋る場面も見られます。
 
ダウ平均株価は、前週末比398ドル51セント(0.94%)安の4万1954ドル24セントで終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は、前週末比213.95ポイント(1.18%)安の1万7823.90でした。
S&P500種株価指数は、前週末比55.13ポイント (0.96%)安の5695.94でした。
#VIX #ニューヨーク証券取引所 #ブログ #変動性指数 #株価

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日経平均株価(10月7日)終値3万9332円74銭

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日経平均株価(10月7日)終値...
7日午前の東京株式市場で日経平均株価は大幅に続伸し、午719円01銭(1.86%)01銭(1.86%)高の3万9354円63銭でした。堅調な米雇用統計の結果を受けた米株高の流れを受け、東京市場でも投資家のリスク選好姿勢が強まりました。
 
外国為替市場で円相場が円安・ドル高に振れたことで、自動車や機械など輸出関連株を中心に幅広い銘柄に買いが入りました。取引時間中としては9月30日以来、1週間ぶりに心理的節目の3万9000円を上回りました。
 
4日発表の9月の米雇用統計は市場予想を大幅に上回り、米経済の軟着陸(ソフトランディング)期待が強まって先週末10月4日にダウ工業株30種平均株価が最高値を更新するなど、主要指数が上昇でした。米雇用情勢が底堅いとして米連邦準備理事会(FRB)の大幅利下げ観測が後退し、外国為替市場では円売り・ドル買いが進行。円安が進むと業績面で追い風となるトヨタやファナックなどの輸出関連株が買われています。
 
前場中ごろには海外短期筋などから株価指数先物に断続的に買いが入ったことで日経平均は指数を伸ばしています。ファストリは初の5万円台(終値5万0450円)を付け、株式分割考慮後の上場来高値を更新しました。ソフトバンクグループ(SBG)も値を上げています。
 
終値は、前週末比697円12銭(1.86%)高に3万9332円74銭で終えています。
#ブログ #東京証券取引所 #株価

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ダウ平均株価(10月4日)終値4万2352ドル75セント

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ダウ平均株価(10月4日)終値...
4日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は反発して始まりました。4日米労働省発表の9月の米雇用統計は雇用者数の伸びが市場予想を上回りました。米経済の底堅さが示唆され、主力株に買いが先行しています。
 
ただ買いの勢いは続かず、その後は利益確定の売りも出てもみ合いの展開となっています。
 
雇用統計は非農業部門の雇用者数が前月比25万4千人増と、市場予想(14万人増)を大きく上回りました。失業率は前月の(4.2%)から(4.1%)に改善しています。市場では、労働市場の減速に対する懸念が薄れたことから投資家心理が楽観に傾いています。
 
米債券市場では長期金利が一時(3.97%)と8月上旬以来の高水準を付けています。金利と比べた株式の相対的な割高感が意識されているのは相場の重荷となりました。雇用統計を受け、市場では米連邦準備理事会(FRB)が11月の米連邦公開市場委員会(FOMC)で大幅利下げに動くとの観測が後退しています。
 
ダウ平均株価は、前日比341ドル16セント(0.81%)高の4万2352ドル75セントで終え、(9月30日)以来4日ぶりに最高値を更新しています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は、前日比219.38ポイント(1.22%)高の1万8137.85でした。
S&P500種株価指数は、前日比53.13ポイント (0.90%)高の5751.07でした。
#ニューヨーク証券取引所 #ブログ #最高値 #株価 #雇用統計

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日経平均株価(10月4日)終値3万8635円62銭

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日経平均株価(10月4日)終値...
4日午前の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、午前終値は前日比180円35銭(0.47%)高の3万8732円41銭でした。外国為替市場で円相場が「1ドル=146円台」と円安・ドル高方向に振れており、株買いを誘いました。日銀の早期の利上げ観測が後退していることも日経平均を引き続き押し上げています。
 
もっともイスラエルとイランの衝突など中東情勢の緊迫は重荷となり、日経平均は下げに転じる場面もありました。
 
日銀の金融政策を巡り、<石破茂首相>が2日に追加利上げをする環境にないと発言して以降、早期の追加利上げの思惑が急速に後退しています。将来的には金融政策の正常化が進むとみられていますが、株式市場では、少なくとも年内の利上げは難しいとの見方が強まり、買い安心感につながっています。
 
<石破茂首相>は午後2時からに衆参両院で所信表明演説を行います。経済政策やエネルギー政策では<岸田文雄>前政権の方針を踏襲する考えを示しています。自民党総裁に就任した直後に株価が急落したこともあり、足元では経済・金融政策に関する姿勢の軟化が目立っています。
 
前日の米株式市場では主要3指数がそろって下落でした。イランによるミサイル攻撃を受けたイスラエルが近く報復を始めるとの見方が浮上するなど、中東情勢は一段と緊迫しています。地政学リスクの高まりから、警戒心が見られます。
 
また後場に入り、外国為替市場で円相場が小幅ながら上昇に転じたほか、週末とあって持ち高調整の売りも出やすくなっており、上値追いの動きは限られました。
 
終値は、前日比83円56銭(0.22%)高の3万8635円62銭で終えています。
#ブログ #東京証券取引所 #株価

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ダウ平均株価(10月3日)終値4万2011ドル59セント

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ダウ平均株価(10月3日)終値...
3日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は反落して始まりました。イスラエルとイランを巡る中東の地政学リスクが高まることへの懸念が相場の重荷となっています。4日に9月の米雇用統計の発表を控えて持ち高調整の売りも出ているようです。
 
イスラエルがイランによる弾道ミサイル攻撃への報復を数日以内に始めるとみられ、イランの核施設や石油施設が標的となる可能性があります。イスラエル軍とレバノンのイスラム教シーア派民兵組織ヒズボラの戦闘も激しくなっており、中東情勢の緊迫化が嫌気されています。
 
1日に始まりました米東海岸の港湾労働者のストライキによる物流停滞への影響も懸念されています。ダウ平均株価指数や多くの機関投資家が運用指標とするS&P500種株価指数は週初に最高値を更新しており、高値警戒感や割高感からも主力株への利益確定売りが出やすくなっています。
 
一方、ダウ平均の構成銘柄ではありませんが「エヌビディア」が(3%)あまり上昇し、半導体株の一角が連れ高しています。2日夕に米CNBCの番組に出演したエヌビディアの<ジェンスン・ファン最高経営責任者(CEO)>が次世代人工知能(AI)向け半導体「ブラックウェル」の需要が「常軌を逸している」と述べたことを手がかりに買いが入っているようです。
 
ダウ平均株価は、前日比184ドル93セント(0.44%)安の4万2011ドル59セントで終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は、前日比6.65ポイント(0.037%)安の1万7918.48でした。
S&P500種株価指数は、前日比9.60ポイント (0.17%)安の5699.94でした。
#ニューヨーク証券取引所 #ブラックウェル #ブログ #株価

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日経平均株価(10月3日)終値3万8552円06銭

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日経平均株価(10月3日)終値...
3日午前の東京株式市場で日経平均株価は大幅に反発し、午前終値は前日比846円27銭(2.24%)高の3万8655円03銭でした。外国為替市場での円安・ドル高進行を背景に、輸出関連を中心に幅広い銘柄に買いが入りました。海外短期筋による株価指数先物への断続的な買いも日経平均を押し上げています。
 
2日、日銀の<植田和男総裁>とに面会した<石破茂首相>は「追加利上げをする環境にあるとは考えていない」などと語り、これまで利上げを含めた金融政策の正常化に前向きとみられていましたが、首相の姿勢が正常化を急がない方向に修正されたとの受け止めから日本株に買い安心感が広がりました。
 
3日午前の円相場は一時「1ドル=147円台前半」と(8月20日)以来およそ1カ月半ぶりの安値水準をつけ、円安に振れると収益面でプラスになりやすいトヨタやファナックなど輸出関連株の上昇を後押ししました。
 
2日の米株式相場が上昇したことも投資家心理を支えています。米半導体の上昇が目立った流れを受け、東京市場の値がさの東エレクやアドテストなど関連株も買われています。もっとも、イランとイスラエルの攻撃の応酬が激化するとの警戒感は根強くあり、買い一巡後は伸び悩んでいます。
 
終値は大幅に反発し、前日比743円30銭(1.97%)高の3万8552円06銭で終えています。
#ブログ #東京証券取引所 #株価

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ダウ平均株価(10月2日)終値4万2196ドル52セント

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ダウ平均株価(10月2日)終値...
2日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は一進一退で始まりました。イスラエルとイランを巡る地政学リスクへの懸念が引き続き相場の重荷となっています。売り一巡後は主力株の一部に買いが入り、ダウ平均株価は小幅な上昇に転じています。
 
前日にイランがイスラエルに向けてミサイルを発射しました。イランの<アラグチ外相>は2日、「軍事施設の一部のみを標的にした」と語っていますが、イスラエルによる報復への警戒は根強く、市場では、地域的な衝突が激化するとの懸念があります。米国では東海岸などの港湾労働者がストライキに突入しました。目先の不透明感が高まっており、リスク回避の売りが出やすくなっています。
 
朝発表の9月のADP全米雇用報告では、非農業部門の雇用者数が前月比14万3000人増と、市場予想(12万8000人増)を上回りました。米労働市場の底堅さが意識され、米債券市場で長期金利が上昇(債券価格は下落)し、株価を下押ししている面もあります。
 
ダウ平均株価は、前日比39ドル55セント(0.094%)高の4万2196ドル52セントで終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は、前日比14.76ポイント(0.082%)高の1万7925.12でした。
S&P500種株価指数は、前日比0.79ポイント (0.014%)高の5709.54でした。
#ADP #ニューヨーク証券取引所 #ブログ #全米雇用報告 #株価

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