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神戸:ファルコンの散歩メモ

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ダウ平均株価(9月17日)終値4万1606ドル18セント

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ダウ平均株価(9月17日)終値...
17日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は5営業日続伸して始まりました。米連邦準備理事会(FRB)が大幅な利下げを決めるとの観測が根強く、主力株を中心に買いが続いています。
 
(FRB)は17〜18日の米連邦公開市場委員会(FOMC)で利下げを決める公算が大きく、利下げ幅を巡っては、通常の(0.25%)の倍にあたる(0.5%)とみる市場参加者が増えているようです。(FRB)が速いペースで利下げを進めれば、米景気を下支えする効果が高まるとして、株式市場では先回りした買いが続いています。
 
17日朝発表の8月の米小売売上高は前月比(0.1%増)と、市場予想(0.2%減)に反し、プラスとなりました。7月分も上方修正されています。8月の鉱工業生産も前月比(0.8%増)と市場予想を上回りました。いずれも米経済の底堅さを示していると受け止められています。
 
ダウ平均株価は、前日比15ドル90セント(0.038%)安の4万1606ドル18セントで終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は、前日比35.93ポイント(0.20%)高の1万7628.06でした。
S&P500種株価指数は、前日比1.49ポイント (0.026%)高の5634.58でした。
#ニューヨーク証券取引所 #ブログ #株価

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日経平均株価(9月17日)終値3万6203円22銭

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日経平均株価(9月17日)終値...
17日午前の東京株式市場で日経平均株価は大幅に続落し、午前終値は前週末に比べ753円22銭(2.06%)安の3万5828円54銭でしたた。外国為替市場での円高・ドル安を背景に、自動車や機械といった輸出関連株に採算悪化を懸念した売りが出ています。前場中ごろには東京エレクトロンなど値がさの半導体関連株が下げ幅を拡大し、日経平均を押し下げています。
 
16日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は4営業日続伸でした。米連邦準備理事会(FRB)が17〜18日の米連邦公開市場委員会(FOMC)で通常の2倍となる(0.5%)の利下げを決めるとの観測からおよそ2週間ぶりに最高値を更新しています。
 
一方で日米金利差の縮小観測から16日の外国為替市場では円相場が「1ドル139円台円台」と約1年2カ月ぶりの水準まで上昇しています。足元では「1ドル=140円台半ば」まで上げ幅を縮めていますが、東京市場はダウ平均の最高値より円高進行への警戒感が強く、ホンダやトヨタなど自動車株が軒並み下落しています。
 
前引けにかけては半導体関連株が一段安となり、日経平均は下げ足を速めました。市場では、足元で上昇していた米ハイテク株が前日に下落したなか、(FOMC)を前にポジション調整の売りが強まったようです。
 
終値大幅続落し、終値は前週末に比べ378円54銭(1.03%)安の3万6203円22銭でした。
#ブログ #東京証券取引所 #株価

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ダウ平均株価(9月16日)終値4万1622ドル08セント

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ダウ平均株価(9月16日)終値...
16日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は4営業日続伸して始まりました、米連邦準備理事会(FRB)の金融緩和が米景気を下支えするとの期待から主力株に買いが先行。ダウ平均株価は、(8月30日)に付けました最高値「4万1563ドル」を上回り、一時「4万1733ドル97セント」の高値をつけています。
 
(FRB)は17〜18日に開く米連邦公開市場委員会(FOMC)で利下げに転じる公算が大きく、利下げ幅を巡る市場の見方は割れていますが、通常の2倍の(0.5%)になるとの観測があるようです。大幅利下げの可能性を意識した先回り買いが入っているようです。
 
16日発表の9月のニューヨーク連銀製造業景況指数は(11.5)と市場予想(マイナス5.0)を上回りました。米景気が大幅に悪化せず、ソフトランディング(軟着陸)できるとの期待も投資家心理を支えています。
 
もっとも、大型ハイテク株の一部には売りが出ており、上値を抑えています。ダウ平均株価の構成銘柄では、アップルの下げが目立ち、アナリストが新型スマートフォンの高価格帯機種「iPhone16 Pro」の引き合いが弱い可能性を指摘し、重荷となっています。
 
ダウ平均株価は、前週末比228ドル30セント(0.55%)高の4万1622ドル08セントで終え、過去最高値を更新しています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は、前週末比91.85ポイント(0.52%)安の1万7592.13でした。
S&P500種株価指数は、前週末比7.07ポイント (0.13%)高の5633.09でした。
#ニューヨーク証券取引所 #ブログ #株価

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ダウ平均株価(9月13日)終値4万1393ドル78セント

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ダウ平均株価(9月13日)終値...
13日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は3営業日続伸して始まりました。米連邦準備理事会(FRB)による利下げ期待が根強く、株式相場を支えています。景気敏感株や消費関連株の一角に買いが入り、ダウ平均株価を押し上げています。
 
ダウ平均は今週に入り、前日までに計750ドルほど上昇し、(8月30日)に付けました最高値「4万1563ドル」に近づいています。
 
(FRB)は来週の米連邦公開市場委員会(FOMC)で利下げを決めることが確実視されています。今週発表の物価統計を受け、利下げ幅は(0.25%)にとどめるとの見方が優勢となりましたが、(0.50%)の大幅利下げの可能性も捨てきれていないようです。
 
ダウ平均の構成銘柄では、ダウやキャタピラーが上昇しています。ビザとホーム・デポも高い。一方、労働組合がストライキに入ったボーイングが売られ、一時(3%)安となっています。アムジェンも下げています。
 
ダウ平均株価は、前日比297ドル01セント(0.72%)高の4万1393ドル78セントで終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は、前日比114.30ポイント(0.65%)高の1万7683.98でした。
S&P500種株価指数は、前日比30.26ポイント (0.54%)高の5626.02でした。
#ニューヨーク証券取引所 #ブログ #株価

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日経平均株価(9月13日)終値3万6581円76銭

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日経平均株価(9月13日)終値...
13日午前の東京株式市場で日経平均株価は反落し、前引けは前日比326円17銭(0.89%)安の3万6507円10銭でした。
 
午前の東京外国為替市場で円相場が、「1ドル=140円台後半」まで円高・ドル安が進み、トヨタなど主力の輸出関連株に採算悪化を懸念した売りが優勢になりました。円高進行に歩調をあわせて海外短期筋とみられる株価指数先物への売りも膨らみ、日経平均は前引けにかけて一段安となっています。
 
12日の米株式市場で主要3指数が上昇したことから、朝方の日経平均は小幅に上昇する場面がありました。前日の米ハイテク株高を受けて、東京市場でもアドテストなど値がさの半導体関連株の一角は買われていますが、前日の日経平均株価が先物主導で「1213円」高と今年3番目の上げ幅を記録していたことから、戻り待ちの売りや利益確定の売りも出やすく、市場では3連休前の手じまい売りや、来週に控えています17~18日の9月の米連邦公開市場委員会(FOMC)などや19~20日開催の日銀の9月決定会合前に持ち高調整の売りも出ているようです。
 
終値は反落し、前日比251円51銭(0.68%)安の3万6581円76銭で終えています。
#ブログ #東京証券取引所 #株価

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ダウ平均株価(9月12日)終値4万1096ドル77セント

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ダウ平均株価(9月12日)終値...
12日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は一進一退で始まりました。前日はエヌビディアなど半導体やハイテク株への見直し買いで指数が上昇に転じて終えており、主力株への物色が続くとの期待がありますが、米景気の先行き不透明感は根強く、ダウ平均株価は下落に転じる場面がありました。
 
12日朝発表の8月の米卸売物価指数(PPI)は、前月比(0.2%上昇)し、市場予想と一致しています。週間の米新規失業保険申請件数は23万件と前の週から小幅に増え、市場予想(22万5000件)も上回りましたが引き続き低い水準でした。
 
11日発表の8月の米消費者物価指数(CPI)のエネルギーと食品を除くコア指数が市場予想を上回り、市場では米連邦準備理事会(FRB)が9月の米連邦公開市場委員会(FOMC)で利下げ幅を(0.25%)にとどめるとの観測が強まっています。金融緩和が米経済を支えるとの見方がある一方、(FRB)が政策で後手に回るとの懸念もくすぶっています。
 
ダウ平均株価は、前日比235ドル06セント(0.58%)高の4万1096ドル77セントで終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は、前日比174.14ポイント(1.00%)高の1万7569.68でした。
S&P500種株価指数は、前日比41.63ポイント (0.75%)高の5595.76でした。
#ニューヨーク証券取引所 #ブログ #株価

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日経平均株価(9月12日)終値3万6833円27銭

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日経平均株価(9月12日)終値...
12日午前の東京株式市場で日経平均株価は大幅に反発し、午前終値は前日比985円85銭(2.77%)高の3万6605円62銭でした。
 
11日に米ハイテク株が上昇したのを受け、半導体関連株への買いが目立ちました。外国為替市場での円高進行に歯止めがかかり、トヨタやホンダなどの自動車株にも資金が流れています。
 
11日の米株式市場では、ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数や主要な半導体関連銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX)などが大幅に上昇した。米半導体大手エヌビディアの最高経営責任者(CEO)が、11日に次世代の人工知能(AI)半導体「ブラックウェル」の需要について強気な見通しを示すなか、12日の東京市場で東エレクやアドテストなどの半導体関連が軒並み買われました。
 
もっとも、日経平均は伸び悩む場面もありました。日銀の<田村直樹審議委員>は12日の講演で景気を過熱も冷ましもしない中立金利について「最低でも1%程度」との見解を示し、2026年度までの見通し期間の後半に少なくとも(1%)程度まで短期金利を引き上げておくことが必要との見方を示しています。金融引き締めに前向きな「タカ派」発言との受け止めから、円相場が一時下げ渋り、日本株の上値を抑えています。
 
終値は8営業日ぶりに反発し、終値は前日比1213円50銭(3.41%)高の3万6833円27銭で終えています。日経平均の上げ幅は今年3番目の大きさでした。
#ブログ #東京証券取引所 #株価

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S&P500種株価指数の構成銘柄入れ替え

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S&P500種株価指数の構成銘...
S&Pダウ・ジョーンズ・インディシーズは、パソコンメーカーの「デル・テクノロジーズ」、データ解析企業「パランティア・テクノロジーズ」、保険会社の「イリー・インデムニティー」をS&P500種株価指数の構成銘柄に採用すると発表しています。
 
3社が採用される代わりに「アメリカン航空グループ」、「エッツィ」 、「バイオ・ラッド・ラボラトリーズ」が除外されます。
 
変更は9月23日の取引開始前に実施される予定です。
#ニューヨーク証券取引所 #ブログ #株価 #構成銘柄

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ダウ平均株価(9月11日)終値4万0861ドル71セント

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ダウ平均株価(9月11日)終値...
11日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は続落して始まりました。
 
朝発表の8月の米消費者物価指数(CPI)で、エネルギーと食品を除くコア指数の前月比上昇率が市場予想を上回りました。米連邦準備理事会(FRB)による大幅利下げ観測が後退し、投資家心理の重荷となっています。
 
8月の米(CPI)は前月比で(0.2%上昇)し、市場予想に一致しています。コア指数は(0.3%上昇)と、市場予想(0.2%)を上回りました。コア指数の前年同月比の上昇率は、(3.2%)と7月や市場予想と同じでした。来週の米連邦公開市場委員会(FOMC)で(FRB)が利下げを決める公算が大きいなか、(0.5%)ではなく、(0.25%)から始めることになりそうだとみられています。
 
10日夜開催の米大統領選の候補者討論会では、民主党候補の<ハリス副大統領>が共和党候補の<トランプ前大統領>に対して優位に進めたと報道されています。ただ、これまでの世論調査では両者の支持率が拮抗しています。大統領選を巡る不透明感は引き続き根強く、株式を積極的に買う材料になりにくい状況です。
 
ダウ平均株価は、前日比124ドル75セント(0.31%)高の4万0861ドル71セントで終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は、前日比369.65ポイント(2.17%)高の1万7395.53でした。
S&P500種株価指数は、前日比58.61ポイント (1.07%)高の5554.13でした。
#CPI #ニューヨーク証券取引所 #ブログ #株価 #消費者物価指数

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日経平均株価(9月11日)終値3万5619円77銭

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日経平均株価(9月11日)終値...
11日午前の東京株式市場で日経平均株価は続落し、午前終値は前日比291円83銭(0.81%)安の3万5867円33銭でした。
 
東京外国為替市場で円相場が、午前10時30分頃に一時「1ドル=141円50銭」近辺と、今年1月以来になる約8か月ぶりの高値を付けたのを受け、自動車株などに輸出採算の悪化を意識した売りが出ています。
 
米連邦準備理事会(FRB)が来週17〜18日に開く米連邦公開市場委員会(FOMC)で利下げに踏み切るとの見方を背景に米長期金利が低下し、前日には一時(3.63%)と2023年6月以来の低水準でした。日米金利差の縮小を意識した円買い・ドル売りが再び活発になっています。
 
日銀の<中川順子審議委員>が秋田県の金融経済懇談会で追加利上げに前向きな姿勢を示したと市場の一部が受け止め、円買いが入ったとみられています。トヨタやスズキといった自動車株などが売りに押されました。
円高メリットのあるニトリHDが買われたほか、前日の米ハイテク株高を支えに東エレクやソフトバンクグループ(SBG)は上昇でした。
 
11月の米大統領選に向けたテレビ討論会が米東部時間10日午後9時(日本時間11日午前10時)から東部ペンシルベニア州の最大都市フィラデルフィアで開催されましたが、後場中ごろから日経平均株価は下げ幅を拡大しています。テレビ討論会後の米CNNテレビの緊急世論調査で、<ハリス>氏のパフォーマンスが良かったとの回答が<トランプ>氏を上回ったのを受け、指数先物への売りが増えました。
 
法人税率の引き下げなどを公約にかかげる<トランプ>氏が劣勢となれば、短期的には株式市場にとって逆風になると市場ではみられています。米大統領選の行方は依然として不透明ですが、海外短期筋がヘッドラインに反応して投機的な売りを膨らませたといった見方もあります。
 
終値は、前日比539円39銭(1.49%)安の3万5619円77銭で終えています。
#ブログ #東京証券取引所 #株価

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