- Hashtag "#株価" returned 1917 results.
22日午前の東京株式市場で日経平均株価は横ばいとなり、前引けは前日比49銭(0.00%)高の3万3575円63銭でした。
日本株の根強い先高観を背景とした買いが相場を支えています。半面、前日の米ナスダック株(1.21%)安を受けて値がさの半導体関連株などには売りが出て、指数は下げる場面も多くありました。
米著名投資家の<ウォーレン・バフェット>氏による総合商社株への投資は引き続き日本株の支援材料となり、三菱商や三井物など5大商社株は軒並み上昇しています。外国為替市場で円相場が「1ドル=141円台後半」と円安・ドル高基調にあるのも自動車株など輸出関連の追い風となっています。
終値は3日ぶりに反落し、前日比310円26銭(0.92%)安の3万3264円88銭で終えています。
21日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は3営業日続落して始まりました。米連邦準備理事会(FRB)の<パウエル議長>は21日午前に米下院で議会証言に臨みます。金融引き締めに積極的なタカ派的な姿勢を示すことへの警戒から、売りが先行しました。
(FRB)が21日朝に公表しました<パウエル議長>の証言の草稿では、物価上昇率を目標の(2%)に低下させるまでの「道のりは長い」と強調。「インフレを抑えるには、一定の間、低成長が続き労働市場を少し軟化させることが必要になる」との見方を示しています。
金融政策については、「ほとんどすべての米連邦公開市場委員会(FOMC)参加者は年内にさらに利上げするのが適切だとみている」と説明しています。先週の(FOMC)では政策金利を据え置いたものの、7月以降に再び利上げをするとの見方が改めて強まっています。
終値は3営業日続落し、前日比102ドル35セント(0.30%)安の3万3951ドル52セントで終えています。
ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数も3営業日続落し、前日比165.095ポイント(1.21%)安の1万3502.199でした。
S&P500種は、前日比23.02ポイント (0.52%)安の4365.69でした。
21日午前の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、前日比134円62銭(0.40%)高の3万3523円53銭で前場を終えています。米著名投資家の<ウォーレン・バフェット>氏による商社株への投資や東証の低PBR(株価純資産倍率)改善要請などで海外投資家の目が日本株に向かうなか、日経平均の先高観は強く堅調に推移しました。
前日の米国株安の流れを受けて、日経平均は朝方に200円超下げ「3万3154円68銭」の安値を付ける場面もありました。
今夜に予定される米連邦準備理事会(FRB)の<パウエル議長>の議会証言の内容を見極めたいとの見方から、前日の米国株は売りが優勢となり、ダウ工業株30種平均株価は前週末比(0.72%)安でした。東京市場でも朝方は主力銘柄を中心に売りが目立ちましたが、その後は買い優勢となっています。
終値は続伸し、前日比186円23銭(0.56%)高の3万3575円14銭で終えています。
3連休明けの20日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は続落して始まりました。週内には米連邦準備理事会(FRB)の<パウエル議長>の議会証言を控え、買い手控えの雰囲気が出ています。中国景気への不安が重荷となり、ダウ平均株価の下げ幅は200ドルを超え「3万3915円93銭」の安値を付けています。
(FRB)の<パウエル議長>の議会証言は21日に下院、22日に上院でそれぞれ予定されています。政策金利を据え置いた前週の米連邦公開市場委員会(FOMC)後では初めて公の場で発言する機会となります。市場では、金融引き締めに積極的なタカ派的な発言への警戒が根強くあります。
20日には中国人民銀行(中央銀行)が政策金利の引き下げを決めています。中国の景況感が落ち込む中で利下げが想定されていたものの、小幅な利下げにとどまりました。景気の下支えには物足りないとの見方もあり、同日の上海(0.47%安)や香港(1.53%安)など主要な株価指数が下落、米国市場でも投資家の心理に影響が出ているようです。
終値は続落し、前週末比245ドル25セント(0.72%)安の3万4053ドル87セントで終えています。
ハイテク比率が高いナスダック総合株価指数は続落し、前週末比22.277ポイント(0.16%)安の1万3667.294でした。
S&P500種は、前週末比20.88 ポイント(0.47%)安の4388.71でした。
19日午前の東京株式市場で日経平均株価は小幅に続伸し、前引けは前週末比18円52銭(0.05%)高の3万3724円60銭でした。(6月16日)に付けました「3万3706円08銭」の年初来高値を上回っています。
外国為替市場で円安・ドル高が進行し、相場全体の地合いを支えました。前週末の米株安をきっかけとした利益確定売りが重荷になりましたが、前引けにかけて日本株の根強い先高観から押し目買いが優勢となりました。
日銀は16日まで開いた金融政策決定会合で大規模緩和の維持を決め、外国為替市場では「1ドル=141円台後半」まで円安・ドル高が進んでいます。海外投資家による日経平均先物への買いなどを誘い、朝方の日経平均は高く始まりました。
ただ、その後の日経平均は安い水準で推移しています。前週末16日の米株式市場で主要株価指数はそろって下落。日本株は33年ぶり高値圏で推移しているとあって、半導体株などが利益確定売りに押されています。後場に入り株価指数先物にまとまった売り注文が出たことをきっかけに下げ幅を拡大し日経平均の下げ幅は一時400円を超え「3万3269円76銭」の安値を付けています。
終値は反落し、大引けは前週末比335円66銭(1.00%)安の3万3370円42銭で終えています。
16日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は続伸して始まりました。米消費の底堅さが意識されたことで景気後退の懸念が和らぎ、買いが広がった前日の勢いが続いています。ただ、ダウ平均は前日に6カ月ぶりの高値水準となり、一部の主力株に目先の利益を確定させる売りが出ています。
15日発表の5月の小売売上高は市場予想に反し、前月比で増加しました。過度な景気への懸念が和らいでおり、株式相場を押し上げているようです。19日は奴隷解放記念日(ジューンティーンス)の祝日で米市場は休場となります。3連休前に持ち高を減らす売りも出やすくなっています。
また、<ウォラー米連邦準備理事会(FRB)理事>は16日の講演で、「一部の銀行の経営不振を心配して、金融政策のスタンスを変えることを支持しない」と述べ、利上げ長期化が意識され、相場の重荷となっています。
終値は反落し、前日比108ドル94セント(0.32%)安の3万4299ドル12セントで終えています。
ハイテク比率が高いナスダック総合株価指数は7営業日ぶりに反落し、前日比93.250ポイント(0.68%)安の1万3689.571でした。
16日午前の東京株式市場で日経平均株価は続落し、前日比179円53銭(0.54%)安の3万3305円96銭で前場を終えています。
衆院解散・総選挙への思惑が高まるなか、<岸田文雄首相。は15日夕、今国会での衆院解散について「考えていない」との発言があり、日本株は「選挙は株高」との経験則を材料に今週に入って前日までに1200円ほ上昇していた面もあり、目先の利益を確定する売りが優勢となり、一時「3万3186円93銭」の安値を付けています。もっとも、米国株の堅調さが支えとなり下げ幅は限定的でした。
前日にダウ工業株30種平均が年初来高値を更新するなど米株式相場は堅調で、日本株の支えとなりました。5月の米小売売上高は市場予想を上回り、個人消費の底堅さが示されています。
前引け後には日銀が金融政策決定会合の結果として、現行の金融緩和策を維持を公表しています。市場予想どおりの結果でしたが、後場にはイベント通過の安心感から買いが入り、値を上げています。
終値は反発し、前日比220円59銭(0.66%)高の3万3706円08銭で終えています。1990年3月以来、およそ33年ぶりの高値を更新しています。
15日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は一進一退で始まりました。米連邦準備理事会(FRB)が7月以降に追加利上げを決めるとの観測は株式相場の重荷となり、小幅反落で始まりましたが、業績が景気に左右されにくいディフェンシブ株の一角が買われ、ダウ平均を支えています。
(FRB)は、14日の米連邦公開市場委員会(FOMC)で11会合ぶりとなる政策金利の据え置きを決めています。累積的な金融引き締めの効果を見極めます。一方、2023年の政策金利見通しは年内に(0.25%)の利上げ2回を織り込む水準に切り上げました。また、欧州中央銀行(ECB)は15日の理事会で8会合連続の利上げを決め、主要国による利上げ長期化が意識されています。
金融政策の先行きは経済データ次第となるなか、朝方発表されました米経済指標は強弱が入り交じる内容でした。5月の小売売上高は前月比(0.3%増)と市場予想(0.2%減)に反して増えています。ニューヨーク連銀とフィラデルフィア連銀がそれぞれ発表しました6月の製造業景況指数はともに前月から改善。一方、週間の新規失業保険申請件数は26万2000件と市場予想(24万5000件)を上回っています。
終値は反発し、前日比428ドル73セント(1.26%)高の3万4408ドル06セントで終えています。
ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は6営業日続伸し、前日比156.344ポイント(1.15%)高の1万3782.821でした。S&P5指数はは、53.25 ポイント(1.22%)高の4425.84でした。
15日午前の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、前引けは前日比113円15銭(0.34%)高の3万3615円57銭で前場を終えています。主力のハイテク株が軒並み高となり、日経平均を押し上げました。半面、米金融引き締めの長期化観測から、一時「3万3386円01銭」の安値を付ける場面もありました。
米連邦準備理事会(FRB)が米連邦公開市場委員会(FOMC)で今後の追加利上げを示唆し、金融引き締めに積極的な「タカ派」姿勢を強めたと受け止められています。14日の米株式市場ではダウ工業株30種平均株価が下落し、朝方は日本株の相場全体の重荷となりました。半面、米半導体関連などハイテク株は堅調で、東京市場では半導体や電子部品関連株に買いが波及しています。
円相場が一時「1ドル=141円台前半」と円安・ドル高に進んだことも、海外勢の断続的な日本株買いを誘いました。日経平均はハイテク株高や円安を受けて前場中ごろからは強含む場面がありましたが、日経平均は前日まで連日でバブル経済崩壊後の高値を更新していたとあって、目先の利益を確定する売りに押されました。
終値は小幅ながら5営業日ぶりに反落し、大引けは前日比16円93銭(0.05%)安の3万3485円49銭で終えています。
14日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は7営業日ぶりに反落して始まりました。
医療保険のユナイテッドヘルス・グループが大幅安となり、ダウ平均を押し下げています。ユナイテッドヘルスは一時(9%)下げています。経営陣が「外来患者数が増えている」と述べ、保険支払いが会社の想定より増える可能性に言及しました。収益を圧迫するとの見方から、売りが出ています。
朝方に発表されました5月の米卸売物価指数(PPI)はエネルギーと食品を除くコア指数の上昇率が(0.2%)と市場予想と一致しています。
米連邦準備理事会(FRB)が米連邦公開市場委員会(FOMC)後に発表した2023年の政策金利見通しの中央値が市場予想以上に上方修正され、米利上げ長期化が意識されました。
(FRB)は(FOMC)で11会合ぶりに政策金利の据え置きを決めました。参加者の2023年の政策金利見通しは年内に(0.25%)の利上げ2回を織り込む水準に切り上がりました。市場では(0.25%)の利上げ1回を織り込む水準となるとの予想が多く、(FOMC)後にダウ平均は400ドルあまり下げ「3万3783円55銭」の安値をつける場面がありました。
終値は7営業日ぶりに反落し、前日比232ドル79セント(0.68%)安の3万3979ドル33セントで終えています。
ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は5営業日続伸し、前日比53.156ポイント(0.39%)高の1万3626.477と、昨年4月以来の高値でした。
S&P500種株価指数は小幅に5営業日続伸し、前日比3.58ポイント(0.082%)高の4372.59と、昨年4月以来の高値でした。
- If you are a bloguru member, please login.
Login
- If you are not a bloguru member, you may request a free account here:
Request Account