神戸：ファルコンの散歩メモ

２０１１年１０月２３日に誕生した福岡市を拠点に活動する女性アイドルグループの「ＨＫＴ４８」の１３枚目の最新シングル『３－２』（４月２２日発売）が、５月４日付（集計期間は４月２０～２６日）のオリコン週間ランキングで初登場１位を獲しています。

オリコンによりますと、発売初週の売上枚数は１６万２０００枚でした。同グループのシングルが１位となるのは、２０１３年のデビュー作『スキ！スキ！スキップ！』から１３作連続となっています。

『３－２』はグループにとって１年ぶりのシングルで、４期生（２０１７年から）の北海道留萌郡小平町出身＜運上弘菜＞（２１）が初めてセンターを務めています。

素朴な人柄と津軽弁で人気を博す、青森県のご当地アイドル「りんご娘」が今年、結成２０年を迎えました。現存するご当地アイドルの中で最長活動記録となっています。楽曲の歌詞に郷土名物を盛り込み、ミュージックビデオは県内各地で撮影。

同県弘前市を拠点にする「りんご娘」は、青森の活性化を目的に２０００年７月に結成されました。入れ替えを経て、２０１５年から現在の４人（写真左より：ジョナゴールド （２代目）・とき・王林 （２代目）・彩香）で活動しています。

歴代メンバー名は全員、リンゴの品種にちなんでいます。地元ＣＭへの出演や、青森空港のアンバサダー（大使）起用などを通じ、県内での認知度は極めて高いのご当地アイドルです。

２０１９年には、初の全国ツアー「ＲＩＮＧＯＭＵＳＵＭＥ　ＳＨＩＰＭＥＮＴＬＩＶＥ　ＴＯＵＲ　２０１９　～１０１回目の桜～」を開催しています。

２０２０年に結成２０周年を迎えることを記念し、２０か所を巡る全国ツアー「ＲＩＮＧＯＭＵＳＵＭＥ　２０ｔｈ　ＡＮＮＩＶＥＲＳＡＲＹ　ＬＩＶＥ　ＴＯＵＲ　２０２０　～りんごの木～」の開催が予定されていましたが、新型コロナウイルス感染拡大により中止となり、事務所は「翌年以降になろうとも実施したい」と、改めて終息後に代替公演を行う方針です。

　シンガー・ソングライターの＜谷村新司＞（７１）が本日２９日、自身にとって令和初の新曲『グレイス』（作詞・作曲：谷村新司・ 編曲：石坂慶彦）と『心花伝』（作詞・作曲：谷村新司・ 編曲：石坂慶彦）の２曲を、デジタル配信しています。

新曲の『グレイス』は令和をテーマとした楽曲。一方の『心花伝』は「今の困難を共に乗り越えていきましょう」という思いが込められています。

デジタル配信にあたり＜谷村＞は、「頑張って元気にステイホームしていますか？　皆さんと逢えない日々が続いていて残念な気持ちでいますが、一日でも早く新しい曲を届けたいと思い配信する事を決めました。ぜひ受け取ってこの歌に包まれながら待っててくださいね！！」とメッセージを寄せています。

女性アイドルグループの「乃木坂４６」の＜白石麻衣＞（２７）が２８日、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて５月に予定していた卒業コンサートが開催できなくなり、卒業が延期になったことを自身の公式ブログで報告しています。

ブログでは「本来であれば５月５日、６日、７日で計画をしていました東京ドームでのライブをもって「乃木坂４６」を卒業する予定でしたが、新型コロナウイルスの影響で開催が難しくなってしまいました」とつづり、「卒業ライブを開催できる日までは乃木坂４６に在籍になります」としています。

＜白石麻衣＞は今年１月、グループの最新シングル　『しあわせの保護色』　（３月２５日発売）の活動を最後に卒業することを発表していました。

＜是枝裕和＞監督作品　『奇跡』　（２０１１年）のオーディションを受け映画初出演した女優の　＜橋本環奈＞　（２１）が、２８日発売の『週刊少年マガジン』２２・２３合併号（講談社）の表紙＆巻頭グラビアに登場しています。

ドラマ・映画　『シグナル１００』　・　『今日から俺は！！劇場版』　・５月２日から総合電子書籍ストア「ＢｏｏｋＬｉｖｅ！」の新ＣＭ登場・雑誌と令和になっても「奇跡の天使」の＜橋本環奈＞は大活躍のようです。主演映画　『小説の神様』　の公開（２０２０年５月２２日）が延期になるなど、おそらく映画宣伝を兼ねてのタイムリーな表紙登場だっただけに、新型コロナウイルスの影響が出ているようです。

昨年１２月以来となる『週刊少年マガジン』のグラビアとして、オーバーサイズの白シャツ姿で登場しています。

＜池井戸潤＞原作の　『空飛ぶタイヤ』　（２０１８年・監督：本木克英）にて、第４２回日本アカデミー賞 優秀助演女優賞の＜深田恭子＞（３７）が、２７日発売の『週刊プレイボーイ』１９・２０合併号（集英社）の表紙に登場。『Ｂｌｕｅ　Ｐａｌｐｉｔａｔｉｏｎｓ』（２０１８年９月２０日・講談社・撮影：中村和孝）以来、２年ぶりの写真集『Ｂｒａｎｄ　ｎｅｗ　ｍｅ』（５月１３日発売予定・集英社・撮影：中村和孝）から、未収録カットを大ボリュームで解禁しています。

最新写真集はカリスマボディメイクトレーナー＜樫木裕実＞氏監修のもと、撮影前からトレーニングで体作りをしたヘルシーな「史上最高のＢＯＤＹ」をハワイの空の下でたっぷり披露。いつにも増して自然体を意識して撮影に臨んだとか。

今号では、写真集のアザーカットを表紙＆巻頭ぶちぬきグラビア２１ページにわたって掲載。いきなり表紙をビキニカットで飾り、グラビアでも史上最高の健康美をたっぷり見せつけています。さらに、次号でも表紙＆巻頭グラビアに登場することが決定しています。

原作＜東堂いづみ＞の劇場アニメ『魔女見習いをさがして』（監督：佐藤順一 ・鎌谷悠 ）に声の出演をする＜森川葵＞（２４）、女性アイドルグループ「ＳＫＥ４８」、「乃木坂４６」の元メンバー＜松井玲奈＞（２８）、＜百田夏菜子＞（２５・ももいろクローバーＺのリーダー）３人が、４月２７日発売のカルチャーマガジン誌『ｓｐｏｏｎ．』６月号（プレビジョン発行）にて表紙を飾っています。

『おジャ魔女どれみ』（原作：東堂いづみ）放送２０周年記念作品として２０２０年５月１５日より全国で公開予定でしたが、新型コロナウイルスの影響で公開延期されているのが、『魔女見習いをさがして』です。２０ベージにわたり特集が組まれた本誌では、教員志望の主人公「長瀬ソラ」役の＜森川葵＞が「イエロー」、帰国子女の会社員「吉月ミレ」役の＜松井玲奈＞が「グリーン」、ダメ彼氏に振り回されるフリーター「川谷レイカ」役の＜百田夏菜子＞が「レッド」をイメージカラーに、架空アイドルユニット・魔女見習いというコンセプトで＜須藤絢乃＞が撮影しています。

『おジャ魔女どれみ』を観て育った３人の「人生で大事なことのかなりのことは『どれみ』ちゃんに教わった」ロング鼎談の特集も組まれています。

このほか『のぼる小寺さん』（２０２０年６月５日公開予定・監督：古厩智之）に出演した　＜工藤遥＞　の特写インタビュー１２ベージなども掲載されています。

多数のアイドル・女優・歌手を輩出した名門ミスコン「ミスマガジン２０１８」でグランプリに輝いた愛知県名古屋市出身の＜沢口愛華＞（１７）が、２７日発売の　『週刊ヤングマガジン』第１２号　に続き、『週刊ヤングマガジン』第２２・２３合併号（講談社）の表紙に再登場しています。

名古屋発アイドルユニット「ｄｅｌａ」で活動する＜沢口愛華＞は、キュートなルックスと抜群のプロポーションで、多数のアイドル・女優・歌手を輩出した「ミスマガ」グランプリを獲得。現在は圧倒的な人気でグラビア界を席巻しています。

今回の撮り下ろしは、＜沢口愛華＞の「１７歳の引力」をテーマとして。まぶしいビキニ姿、弾ける笑顔、ひたむきな視線、ふと見せる表情など＜沢口＞の魅力にたっぷりと迫っています。

「元乃木坂４６」で女優の静岡県富士市出身＜若月佑美＞（２５）が、女性ファッション誌『Ｏｇｇｉ』（小学館）の美容専属モデルに抜てきされています。「乃木坂４６」の卒業生が専属モデルを務めるのは同誌では初めてで、２７日発売の６月号から登場します。

２０１１年８月２１日オーディション合格、１期生として、活躍してきた＜若月佑美＞は、２０１８年１１月３０日に卒業後、女優としてドラマ、映画　『シグナル１００』　（２０２０年１月２４日・監督：竹葉リサ）、舞台『ＧＯＺＥＮ-狂乱の剣』（２０１９年９月・）などで活躍。特技は美術で、二科展に８年連続で入選、２０１９年９月には、『第１０４回二科展』のデザイン部Ａ部門で入選しています。

『Ｏｇｇｉ』では２０２０年１月号から毎号美容企画に登場し、アイドル時代や女優としての顔とはまた違う、ビューティモデルとしての一面を見せてきました。

「乃木坂４６」時代も真面目キャラはメンバー中ダントツで、テレビ番組で「脱まじめ化宣言」という企画が放送されるほどでしたた。その姿勢に読者からも多くの反響が寄せられ、満を持しての“専属”起用となったようです。

故＜高峰秀子＞（１９２４年３月２７日～２０１０年１２月２８日）と、２００９年、映画監督＜松山善三＞（１９２５年４月３日～２０１６年８月２７日）・＜高峰秀子＞夫妻の養女となる作家＜斎藤明美＞による『高峰秀子 おしゃれの流儀』です

戦後日本初の国産カラー映画『カルメン故郷に帰る』（１９５１年・監督：木下恵介）や『二十四の瞳』（１９５４年・監督：木下恵介）・『浮雲』（１９５５年・監督：成瀬 巳喜男）など多くの映画に出演し、『巴里ひとりある記』（１９５３年・映画世界社）を初の著書として文筆家としても活躍した＜高峰秀子＞です。

没後１０年を機に発行される本書では、彼女のクローゼットに残された着物、手袋、靴、ドレス、そして鏡台や愛車といった愛用品の数々が新たに撮り下ろされ、在りし日の写真とともに紹介されています。

巻末には、＜高峰秀子＞が手がけたおしゃれに関するエッセイ１６編が収められています。