「カナダドライ」といえば、「ジンジャエール」味ですが、日本コカ・コーラは、ピーチ果汁を使った炭酸飲料「カナダドライ スパークリングピーチ」を1月12日(金)に発売します。
この製品は2011年から毎年夏季限定で発売されていましたが、冬季にも登場のようです。
後味をすっきりとさせた炭酸飲料で大人向けの飲料として、20~40代の男女の購買を期待しているようです。
ピーチ果汁を3%配合、カロリーは100ミリリットルあたり18キロカロリーに抑えています。490ミリリットルのボトル缶での販売になります。価格は147円。全国のファミリーマート約8300店での限定発売です。
1999(平成11)年の1月11日。岡山県総社市の総社駅と広島県福山市の神辺駅を結ぶ「井原(いばら)鉄道」が開業しました。その日にちなみ、営業列車の出発式は平成11年1月11日11時11分11秒に実施されています。
この「井原鉄道」は、国鉄時代の1966(昭和41)年に建設が始まったものの、国鉄再建法によって建設が凍結された井原線を、地元が引き受ける形で誕生した第三セクター鉄道で、岡山県や広島県、沿線市町村のほか、両県内の有力企業や福山・笠岡地域のバス会社である井笠鉄道・鞆鉄道・中国バス等が出資しています。
「井原鉄道線」は先述の通り総社~神辺間41.7㎞を結びますが、うち総社~清音間の3.4㎞はJR西日本・伯備線と線路を共用しているのが特徴のひとつです。一見、「直通運転」のようにも見えますが「共用」であり、JR伯備線の線路を走っていても列車は井原鉄道としての営業であるため、「青春18きっぷ」などで総社~清音間において、井原鉄道の列車に乗ることはできません。
< (画像:「温泉むすめ」公式Twitter) >
JR西日本として初めての
「鉄道むすめ」 が和歌山県白浜駅に<黒潮しらら>として誕生しています。
鉄道むすめ」とは、鉄道に関する職場で働く女性をモチーフに、トミーテックが中心となって展開している日本のキャラクターコンテンツです。
同じように「温泉むすめ」があるのを知りました。こちらは、2016年11月よりエンバウンドが始め、日本の温泉地をモチーフにした地域活性クロスメディアプロジェクトで、各地の温泉地をキャラクター化して、アニメーション、漫画、ゲームなどのメディアミックスが展開されています。
ご当地キャラクター流行りのようで、うまく地域とコラボでき集客力につながればと、どちらの娘たちも気になるプロモーションです。
第90回記念選抜高校野球大会(3月23日から13日間・甲子園)の運営委員会が10日、大阪市内で開かれ、選抜高校野球の開会式で使われる入場行進曲は、毎年世相を反映した曲やヒット曲から選ばれますが、開会式の入場行進曲は『今ありて』に決まりました。
『今ありて』は、選抜高校野球の3代目大会歌で、1934年(昭和9年)からの2代目大会歌『陽は舞いおどる甲子園』に代わる大会歌です。1993(平成5)年の第65回大会から登場しています。作詞は故<阿久悠>氏で、作曲はシンガー・ソングライターの<谷村新司>さんです。
大会に出場する36校(一般選考32校、21世紀枠3校、明治神宮大会枠1校)は1月26日の出場校選考委員会で決定され、組み合わせ抽選会は3月16日に行われます。
<吉田孝行>監督 <ゲルト・エンゲルス> <内山俊彦>
J1の「ヴィッセル神戸」は10日、2018シーズンに向けたトップチーム監督およびコーチングスタッフの体制が決定したとして発表がありました。
トップチームの指揮を執るのは、昨シーズンに引き続いて<吉田孝行>監督。昨年8月に<ネルシーニョ>前監督の解任によりヘッドコーチから昇格した<吉田>監督は、就任時点でリーグ戦11位だったチームを9位に上げ、天皇杯では準決勝進出を果たしました。
新たなヘッドコーチには、ドイツ出身の<ゲルト・エンゲルス>氏が就任します。<エンゲルス>氏は<吉田>監督が現役時代に所属していた「横浜フリューゲルス」でコーチを務め、1998年のチーム消滅前の最後の数ヶ月間には監督を務めています。クラブ最後の大会となった天皇杯をともに戦い、「清水エスパルス」との決勝では<吉田>監督の決勝ゴールにより優勝を飾っています。
その後<エンゲルス>氏は「ジェフユナイテッド市原」、「京都パープルサンガ」、「浦和レッズ」でもヘッドコーチや監督を務めています。2011年から13年にかけてはモザンビーク代表を指揮。Jリーグでの仕事は「浦和レッズ」以来10年ぶりとなります。
また、神戸の新たなアシスタントコーチには<内山俊彦>氏が就任することも発表されています。これまで「モンテディオ山形」でコーチなどを務めていた同氏は、現役時代に2007年から2009年まで「ヴィッセル神戸」でプレーした経験があります。
< (画像:阪神高速) >
阪神高速は阪神・淡路大震災から23年を迎える1018年1月、阪神・淡路大震災で被災した同道路の構造物を保管している「震災資料保管庫」(神戸市東灘区)を特別公開します。
当時、阪神高速では、3号神戸線で一部区間の橋脚が倒壊するなどの大きな被害が出ました。「震災資料保管庫」は、阪神高速が1995(平成7)年の阪神・淡路大震災での被災経験を風化させることなく後世に継承するため、また、今後の防災対策の研究の一助となることを願い、特徴的な被災構造物34点を展示している施設です。
今回の特別開館は2018年1月13日(土)と14日(日)の各日午前10時から17時まで(最終受付16時)です。参加費は無料。見学の事前申し込みは不要です。阪神高速関係者による被災構造物の案内や、震災当時の阪神公団職員による体験の講演などの特別企画も実施されます。
なお、展示場所に暖房の設置はないため、暖かい服装での来館が推奨されています。また、上記日程以外でも、毎月第1週、第3週の水曜と日曜に限り、「震災資料保管庫」は、事前予約制による一般見学を受け入れています。
デニーズでは、1月11日(木)より、新作鍋メニュー2品を販売します。今回登場するのは、一品で18品目もの素材が摂れる優しい味わいのあっさり鍋と、トマトを丸ごと1個使用したコク旨鍋。野菜とお肉をどちらもバランスよく摂ることができ、身体をぽかぽかと温めてくれます。
「ハーブ三元豚のみぞれ鍋~五豆と五穀のごはんつき」(1186円)は、柔らかなハーブ三元豚を使用した和風鍋。スープは、鰹などの魚介の出汁と、すっきりとした牛骨の旨みをブレンドした優しい味わいが楽しめる。大根や白菜、長ねぎなど、18品目の素材が摂れる、身体に嬉しい一品となっています。
トマト1個をまるごと煮込んだ、「丸ごとトマトと鶏肉の鍋~ごはんつき」(1294円)は、ふっくらとした鶏肉と、トマトの酸味とコクが絡みあった一品。1日に必要な野菜量の半分が入っており、シメは、ごはんとチーズでリゾット風に楽しめます。
吉野家は「白カレー」を1月11日10時から全国の吉野家店舗(一部店舗のぞく)にて期間限定販売します。価格は(並盛350円・大盛450円)です。
クリームシチューを思わせる見た目ながら、ブラック・ホワイトペッパーなど、12種のスパイスを使い、カレー本来の香りと辛さが味わえるとしています。テイクアウトも可能なほか、牛丼のアタマを乗せた「牛白カレー」(並盛550円)も同時販売されます。
定番の「黒カレー」もあるようで、好みで食べ分ける面白味が期待できそうです。
「インスタ映えはしませんが」とプレスリリースで断っているように、見た目はちょっと変わっていますが、味には自信のほどがうかがえるようで、気になるカレーです。
また、「白カレー」無料ご試食券46枚(シロ)が当たる「フォロー&ツイートキャンペーン」を1月11日の発売日より実施します。詳しくは吉野家公式アカウント【@yoshinoyagyudon】をフォローしてください。
シャープは、業界初だというLEDシーリングライト一体型の空気清浄機「天井空清 FP-AT3」 (価格はオープン)を、2018年1月20日に発売する。
12畳相当の広さに対応し、リビングなどの照明器具として天井に設置できるため、電源コードの煩わしさがなく置き場所にも困らない。
「静電HEPA・脱臭一体型フィルター」と「高濃度プラズマクラスター25000」を搭載し、PM2.5などの微細なホコリやニオイをしっかりキャッチしつつ、空気中に浮遊するウイルスの作用を抑制。リビングの空気環境を快適に保てます。
上面に部屋の空気の汚れ具合をセンサーが判断し、天井面に反射した光の色で知らせる「きれいモニター」を装備する。トンボの羽根形状を応用した独自の「ネイチャーテクノロジー」搭載の送風ファンにより静音性を追求。静音運転時は23デシベルながら効率よく送風でき、安定した風量を確保する。
LED照明は、10段階の調光、寒色・暖色の明かりに加え、気持ちが癒され目にやさしいという「さくら色LED」(八重桜・ソメイヨシノの2色)を搭載。生活シーンに合わせて色を選択できます
(価格はオープン)
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