「福岡インディペンデント映画祭2022」でグランプリを受賞した<萬野達郎>が監督を務めた『ストレージマン』が、2023年5月20日に公開されます。2週目には<萬野達郎>の前作『Motherhood』も併映される予定です。
本作の主人公は、コロナ禍で勤めていた工場から〈派遣切り〉に遭った男性「森下」です。彼は再就職先が見つからない状態で社宅を追い出され、妻の両親からは離婚を切り出されます。
そして住む場所がなく、追い詰められてトランクルームで最低限の生活を始めるさまが描かれています。
本作にプロデューサーとしても参加した<連下浩隆>が「森下」を演じています。妻の「晶子」と瓜二つの女性「由美子」の一人2役を<瀬戸かほ>が扮し、<渡部直也>、<矢崎広>、<しじみ>、<渡辺裕之>らが共演に名を連ねています。
22日午前の日午前の東京株式市場で日経平均株価は続落し、前日比358円93銭(1.31%)安の2万7114円17銭で前場を終えています。
前日の米株式市場で主要株式指数が大幅安となった流れを受け、東京市場では運用リスクを回避する売りが優勢となりました。米長期金利の上昇を背景にグロース(成長)株を中心に売りが広がりました。 日経平均は午前の中ごろから下げ幅を拡大しています。
朝方に底堅く推移する場面もありましたが、日経平均の下げ幅は一時400円を超え「2万7046円08銭」の安値を付けています。
後場に入り、あすの東京市場が祝日(天皇誕生日)で休場になるため、持ち高調整による売り方の買い戻しが入り、相場を下支えしています。
終値は続落し、前日比368円78銭(1.34%)安の2万7104円32銭で終えています。
<福山雅治>が主演し、<大泉洋>が共演しますTBS系ドラマ『ラストマン-全盲の捜査官-』が〈日曜劇場〉枠で4月より放送が始まります。
< 福山雅治>が演じるのは、アメリカから期間限定で来日したFBI捜査官の「皆実広見」です。過去の事故がきっかけで両目の視力を失っていますが、鋭い分析力、嗅覚、触覚で事件を終わらせる最後の切り札という意味で、FBIでは〈ラストマン〉と呼ばれています。人たらしな性格で愛嬌や社交性があり、いつも人の輪の中心にいるような人物です。
<大泉洋>は「皆実」のアテンドを命じられた、警察庁人材交流企画室の室長「護道心太朗」に扮しています。代々、警察庁長官を務め上げてきた護道家の人間である「心太朗」は、悪を絶対に許さないという並々ならぬ正義感があり、犯人を捕らえるためにはどんな手段もいとわない一面があります。
周りにすぐ助けを求めることができる「皆実」と、他人を信じず己だけを信じてきた「心太朗」の凸凹コンビがバディを組み事件を解決していきます。
日の出時刻<6:38>の朝6時の気温は「2.5度」、最高気温は「7.8度」予想の神戸のお天気で、日の入り時刻は<17:48>です。
本日の【宅配クック1・2・3須磨垂水店】のお弁当のおかずは、「ぶり照り焼き・味付いんげん」+「ほうれん草と人参の煮浸し」+「厚焼き玉子(関東風)」+「若布と干し海老の当座煮」+「赤しそ大根」で、(517キロカロリー)でした。
2月6日の地震から2週間が過ぎたトルコ南部で20日夜(日本時間21日未明)、余震とみられる地震があり、トルコ政府によると、新たに南部ハタイ県で6人が死亡、294人が負傷しています。隣接するシリアでも150人以上が負傷しています
20日午後8時4分にマグニチュード(M)6・4、その3分後にM5・8の地震が発生しています。6日の地震で損傷していた建物が倒壊し、ハタイ県では多くの人ががれきの下に閉じ込められたといいます。内戦下のシリアでも、反体制派が支配する北西部で建物などが崩れた。
トルコ政府によりますと、これまでに6000回以上の余震が発生しています。トルコで避難生活を送る被災者は100万人を超えるとされ、その多くは車の中やテントで夜を明かしているのが現状です。
現地メディアのアナトリア通信や、シリア保健省、国連などによりますと、地震によるトルコとシリアでの死者は4万8000人を超えています。トルコでは4万2310人、シリアでは5939人の死亡が確認されています。
今夜<20:15>より「BS12]にて、1964年10月17日より公開されました「眠狂四郎」シリーズの4作目の『眠狂四郎女妖剣』の放送があります。
<柴田錬三郎>原作小説の映画化として、これまでの3作品は余りヒットせず、今作も同様であれば、今作をもってシリーズ終了も検討されていましたが、<池広一夫>がこのシリーズ初監督を務めヒット作品となり、製作が継続されることとなりました。
2人の大奥の美女の全裸水死体が発見され、それを冷ややかに見物していた「眠狂四郎」は、「鳥蔵」と名乗る隠れキリシタンの飾り物職人に呼び止められ、ある依頼を受けます。信徒たちから聖女としてあがめられている女性が、目下危機にあり、それをどうか救ってほしいというのでした。自分には関係のない話だといったんは断わった「狂四郎」ですが、その聖女「びるぜん志摩」が彼の出生の秘密を知っていると聞かされ、ついに身を乗り出すこととなります。
主人公「眠狂四郎」に<市川雷蔵>、シスター「 びるぜん志摩」に<久保菜穂子>、隠れキリシタンの兄を救おうとする「小鈴」に<藤村志保>、美人の小姓を殺す「菊姫」に<毛利郁子>。「お仙」に<春川ますみ>、「室屋醇堂」に<浜村純>が扮しています。
21日、人気アニメ『シティーハンター』の新作映画のタイトルが『劇場版シティーハンター 天使の涙(エンジェルダスト)』に決まり、今秋に公開されることが発表されています。
興行収入15億円超のヒットを記録した2019年の前作
『劇場版シティーハンター 新宿プライベートアイズ』以来、4年ぶりの新作になります。
<北条司>のマンガ『シティーハンター』をもとにした本作。無類の女好きですが依頼を受ければ並み外れた銃の腕と身体能力、冷静沈着な頭脳で仕事を遂行する超一流スイーパー「冴羽リョウ」の活躍が描かれています。
主人公「冴羽」役の<神谷明>(76)をはじめ、<伊倉一恵>、<一龍斎春水>、<玄田哲章>、<小山茉美>ら、おなじみの声優陣が続投し、<こだま兼嗣>が総監督を務めています。
日本国内で2月21日は、新たに「1万9637人」の新型コロナウイルスによる感染者の発表があり、感染者の累計は「3313万5446人」となっています。
新たな新型コロナウイルス感染による死者数は、愛知県15人、東京都12人、神奈川県10人、大阪府9人、兵庫県9人、埼玉県8人、岡山県7人、千葉県6人、静岡県5人、香川県5人、福岡県5人、北海道4人、長野県4人、京都府4人、福島県3人、三重県3人、滋賀県3人、奈良県3人、山口県3人、佐賀県3人、宮城県2人、茨城県2人、栃木県2人、石川県2人、山梨県2人、岐阜県2人、広島県2人、大分県2人、秋田県1人、山形県1人、群馬県1人、富山県1人、島根県1人、徳島県1人、愛媛県1人高知県1人、長崎県1人、熊本県1人、宮崎県1人、鹿児島県1人、の計「149人」の報告があり、累計死者数は「7万1987人」となりました。
兵庫県では21日、新たに「707人」の感染者数の発表があり、累計感染者数は「145万5629人」となっています。
また「9人」の死者の報告があり、累計死者数は「3770人」となりました。
発表自治体別の感染者数は、神戸市「74人」(累計感染者数43万0903人)、姫路市「86人」、尼崎市「7人」、西宮市「69人」、明石市「59人」、県所管(36市町村)「412人」でした。
朝食としていただいたのは、生活協同組合【コープこうべ】の「マルゲリータドッグ」です、製造者は【オイシス】(大阪府高石市高砂2丁目2-4:高石工場)でした。
名称に「ドッグ」と付いていますので、「ホットドッグ」を連想、細長いパンに切り込みを入れソーセージを挟んで食べる、世界でも有名なパン料理のひとつだと早合点してしまいました。
パンにピザの「マルゲリータ」に似せて、<ピザソース>と<バジル入りペースト>が塗られているだけでの仕様です。
<ソーセージ>もなく、ピザソースだけの味わいでいただいた(234キロカロリー)でした。
21日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は反落して始まりました。
小売り大手の決算が相次いで市場予想を下回っています。個人消費の先行き不安から消費関連株が売られ、相場を押し下げました。
小売りのウォルマートは21日朝に決算を発表し、同時に示した2023年2~4月期の1株利益見通しが市場予想に届きませんでした。ホームセンターのホーム・デポも同日に2022年11月~23年1月期決算を発表し、売上高が市場予想を下回りました。
終値は続落し、前週末比667ドル10セント(2.06%)安の3万③①29ドル59セントで終えています。
株価はいずれも下落して始まり、ダウ平均の重荷となりました。 売りは他の消費関連株に広がり、21日朝には米長期金利が前週末終値は(3.82%)から(3.90%)に上昇し、相対的な割高感が意識されやすい高PER(株価収益率)のハイテク株にも売りが出ています。
ハイテク株の自立の高い ナスダック総合指数は、前週末比 294.97ポイント (2.50%)安の1万1492.30でした。S&p 500種は、前週末比81.75 ポイント(2.00%)安の3997.34でした。
21日、日本郵便は1949年に販売を始めた航空書簡と切手付きの国際郵便はがき(エアメール)の販売を9月末で終了すると発表しています。電子メールなどの普及で利用が低迷、年間の販売数が極めて少なく、郵便局の在庫を減らして合理化を図ります。
エアメールは70円切手が印刷されたはがきで、投函すると世界各国に航空便で届けられます。航空書簡は折りたたむと便箋付き封筒として使用でき、90円の切手が印刷されています。エアメールと同じく世界各国に配達してもらえます。
海外向けの郵便は、切手の付いていないはがきや封筒でも決められた額の切手を貼って投函すれば送ることが出来ます。はがきの場合、市販の絵はがきなどの利用がほとんどで、日本郵便が販売する国際郵便はがきの需要は限られていました。
販売終了後、国際郵便はがきは10月以降もそのまま使えます。また、一般のはがきに70円分の切手を貼れば、これまで通り航空便で各国に送付できます。航空書簡は送り先の地域によっては追加の切手を貼る必要が出てきます。
2023年2月17日から2月19日までの全国映画動員ランキングが発表され、マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)の最新作
『アントマン&ワスプ:クアントマニア』が初登場1位を獲得しています。
洋画実写作品が1位に輝いたのは、
『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』(2022年7月29日公開)以来195日ぶり、7か月ぶりのか月ぶりのことになります。 『アントマン&ワスプ:クアントマニア』は、公開から3日間の観客動員数は24万7561人。興行収入は4億1055万円を記録しています。
2週連続で1位でした
『ワールドツアー上映「鬼滅の刃」上弦集結、そして刀鍛冶の里へ』は、週末3日間で観客動員は24万6000人、興行収入は3億4000万円を記録して2位でした。累計成績では動員187万4000人、興収26億3700万円となっています。
3位には、<池井戸潤>の同名ベストセラー小説を<阿部サダヲ>を主演のオリジナルストーリーで映画化した
『シャイロックの子供たち』が初登場。こちらは初日から3日間で動員17万2000人、興収2億2600万円を記録しています。
【2月17日~2月19日全国映画動員ランキング10】
1位『アントマン&ワスプ:クアントマニア』 2位『ワールドツアー上映「鬼滅の刃」上弦集結、そして刀鍛冶の里へ』
3位『シャイロックの子供たち』 4位
『THE FIRST SLAM DUNK』
5位
『タイタニック:ジェームズ・キャメロン25周年3Dリマスター』 6位
『レジェンド&バタフライ』
7位
『BTS: Yet To Come in Cinemas』 8位
『BLUE GIANT』 9位
『すずめの戸締まり』 10位
『バビロン』
アイドルグループ「乃木坂46」を2月26日で卒業することを発表した<秋元真夏>(29)が、2月21日に卒業記念写真集『振り返れば、乃木坂』(撮影:東京祐・幻冬舎)を発売しています。
<秋元真夏>が「乃木坂46」に在籍した11年半の感謝の気持ちを込め、叶えたいことを詰め込んだ一冊です。メインとなる撮り下ろしは、ヒット祈願で2回も登った富士山周辺での〈卒業旅行〉を敢行しています。
そのほかにも、自身のリクエストで実現した後輩たちとの撮影&対談や、とても大切な、とある楽曲にインスパイアされた撮りおろし撮影も行われています。これまでを振り返るロングインタビューも掲載されており<秋元真夏>の集大成の写真集となっています。
表紙カバーは、通常版、セブンネット限定版、楽天ブックス限定版、紀伊國屋限定版の4種類となり、本編には収録されていないアザーカットから自身がセレクト。タイトル文字も<秋元真夏>の手書きとなっています。
ファッションモデル・俳優の<吉田あかり>(19 )が、2月21日発売の写真週刊誌『週刊FLASH』1679号(光文社)の表紙&巻頭グラビアに登場しています。
13歳の時にモデルとして芸能界入り。2021年5月には
『ペテロの帰り道』(監督:オカモトナオキ)で映画初出演にして「水華 」役の初主演を務めています。続けて、2021年6月には、
『ショコラの魔法』では「 梶田七瞳」 役で出演しています。
また2021年12月20日発売の『仮面ライダーリバイス』で話題の<浅倉唯>が表紙を飾る
『週刊プレイボーイ』(集英社)2022年1&2号合併号にて水着グラビアデビュー、翌年
『週刊プレイボーイ』12号では表紙カバーに登場しています。
2022年にはファッション雑誌『JELLY』(文友舎)の専属モデルに起用されています。
故<寺山修司>(1935年〈昭和10年〉12月10日~1983年〈昭和58年〉5月4日)が、構成を手がけた1967年放送のTBSドキュメンタリー『日の丸』を現代によみがえらせたドキュメンタリー映画『日の丸 寺山修司40年目の挑発』が、2023年2月24日より公開されます。
街ゆく人々に「日の丸の赤は何を意味していますか?」「あなたに外国人の友達はいますか?」「もし戦争になったらその人と戦えますか?」といった本質に迫る挑発的な内容のインタビューを敢行した同番組は、放送直後から抗議が殺到し閣議でも問題視されるなど大きな反響を呼びました。
TBSのドラマ制作部所属で本作が初ドキュメンタリーとなる<佐井大紀>が監督を務め、自ら街頭に立って1967年版と同様の質問を現代の人々に投げかけます。ふたつの時代を対比させることで「日本」や「日本人」の姿を浮かび上がらせています。
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