<ウェス・アンダーソン>が監督を務め、<ベネディクト・カンバーバッチ>が主演を務めるNetflix映画『ヘンリー・シュガーのワンダフルな物語』が、2023年9月27日より全世界独占配信されますが、日本版予告編が解禁されています。
<ロアルド・ダール>の短編小説『奇才ヘンリー・シュガーの物語』を映像化しています。これまで働いたことがなく、大金持ちで独身、ギャンブルが大好きな男「ヘンリー・シュガー」が、ギャンブルでイカサマをするために透視の力を身に付けることから物語が展開します。
日本版予告編には、「ヘンリー・シュガー」が〈目を使わずにモノを見る〉ことができる導師の存在を本で知るさまを収録。透視の力を身に付けた彼がカジノで儲ける様子や、大量の札束を投げ捨てるさまがきりとられています
<ベネディクト・カンバーバッチ>のほか、<レイフ・ファインズ>、<ベン・キングズレー>、<デヴ・パテル>、<リチャード・アイオアディ>が出演しています。
<キアヌ・リーブス>が伝説の殺し屋に扮した大ヒットアクション「ジョン・ウィック」シリーズの第4弾『ジョン・ウィック コンセクエンス』が、本日9月23日より公開されていますが、本日深夜<21:00>より「BS-TBS」にて、2017年アメリカ製作の『原題:John Wick: Chapter 2』が、邦題『ジョン・ウィック:チャプター2』として2017年7月7日より公開されました作品の放送があります。
<キアヌ・リーブス>が伝説の元殺し屋に扮し、銃とカンフーを融合させた新銃術「ガンフー」を取り入れたアクションでヒットを記録しました「ジョン・ウィック」(2014年・監督:チャド・スタエルスキ)のシリーズ第2弾です。
前作でニューヨークを舞台にロシアン・マフィアを相手に繰り広げた壮絶な復讐劇から5日後。平穏な生活を送りたい「ジョン・ウィック」は、イタリアン・マフィアの「サンティーノ」からの殺しの依頼を断りますが、それにより自宅を爆破されてしまいます。
「ジョン」は「サンティーノ」への復讐を開始しますが、命の危険を感じた「サンティーノ」に7億円もの懸賞金をかけられ、世界中の殺し屋から命を狙われる事態に巻き込まれてしまいます。
「サンティーノ」役に<リッカルド・スカマルチョ>、<ジョン・レイグイザモ>、<イアン・マクシェーン>ら前作からのキャストに加え、グラミー賞ラッパーの<コモン>、<ルビー・ローズ>らが「ジョン」を狙う殺し屋として出演。リーブスの代表作である『マトリックス』シリーズの<ローレンス・フィッシュバーン>が独自の組織を束ねる「キング」役で出演しています。監督は<チャド・スタエルス>が前作に続き務めています。
アルツハイマー病治療の新薬「レカネマブ」の米国での製品イメージ(画像:エーザイ提供)
22日、製薬大手エーザイと米バイオジェンが開発したアルツハイマー病新薬《レカネマブ》について、厚生労働省が25日にも製造販売を承認する見通しです。病気の原因に働きかける仕組みの「疾患修飾薬」と呼ばれる初の認知症薬となります。
薬価を決める手続きを経て年内にも実用化される見通しですが、対象が軽度アルツハイマー病患者と、その前段階の軽度認知障害の人に限定されるほか、脳出血などの副作用が一定数報告されるなど課題も残ります。
7月に本承認された米国では標準的な価格は年2万6500ドル(約390万円)。日本でも高額な薬価が予想されるため、財政圧迫も懸念されています。また進行抑制の働きは示されましたが、病状は回復しないため、患者や家族が効果を実感しにくいという指摘も出ています。
《レカネマブ》は患者の脳に蓄積し、神経細胞を傷つけるとされるタンパク質「アミロイドベータ」に結合して除去する抗体の薬。臨床試験では症状悪化を(27%)抑制し進行を遅らせる効果が認められました。一方で脳のむくみや、出血などの副作用も報告されています。
22日、厚生労働省は全国約5000の定点医療機関から(9月11日~9月17日)に報告されました新型コロナウイルスの新規感染者が計「8万6510人」だったと発表しています。
医療機関1カ所当たりの平均は「17.54人」で、前週「20.19人」に比べて0.87倍と減少しています。
都道府県別では、埼玉県の「24.98人」が最多で、千葉県「23.99人」、宮城県「22.77人」、愛知県「22.74人」と続いています。兵庫県は「14.03人」でした。
朝食でいただいたのは、和をテーマに「和素材」を使用した体に良いものを提供することで〈福〉をもたらすぱん屋【五穀七福】の「五穀豊穣食パン」です。
ハーフサイズの食パンですが、<黑胡麻>がたっぷりと練り込まれています。
トーストすることなく、柔らかい食パンそのままで、<黑胡麻>の風味を味わいながら、おいしくいただきました。
22日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は一進一退で始まりました。自動車大手3社のストライキなどの懸念材料が重荷となりました。半面、長期金利の上昇が一服し、主力株の一部に押し目買いが入り、指数を支えています。
自動車大手の一部工場で全米自動車労組(UAW)によるストライキが続いています。今後、ストライキが拡大する可能性があり、経済への悪影響が懸念されています。原油相場の上昇基調がインフレ圧力を高めるとの見方も根強くあります。
ダウ平均株価は小幅ながら上昇する場面がありました。22日の米債券市場で長期金利は(4.47%)前後で推移しており、前日終値は(4.49%)とおよそ16年ぶりの高水準でした。長期金利の上昇一服で株式の相対的な割高感がやや和らぎました。
22日、ボストン連銀の<コリンズ総裁>は、米連邦準備理事会(FRB)の金融政策について「政策金利はより高い水準により長くとどまらなければならない可能性があり、さらなる金融引き締めは選択肢から外れていない」と述べたと伝わり、追加利上げが将来の米景気を冷やすと警戒され、売りを誘っています。
終値は4営業日続落し、前日比106ドル58セント(0.31%)安の3万3963ドル84セントで終えています。
ハイテク比率が高いナスダック総合株価指数は4営業日続落し、前日比12,178ポイント(0.092%)安の1万3211.807でした。S&P500種は、前日比9.94ポイント(0.23%)安の4320.06でした。
週末22日午前のニューヨーク外国為替市場では、日銀による大規模金融緩和の維持決定を受けて海外市場で進んだ円売り・ドル買いの流れを引き継ぎ、円相場は「1ドル=148円台前半」に下落しています。
午前9時現在は「1ドル148円25~35銭」と、前日午後5時比71銭の円安・ドル高でした。
モンゴルの雄大な草原を舞台に、母と息子の思い出の木を探す旅を描いたロードムービー『草原に抱かれて』が、2023年9月23日より公開されます。
内モンゴル自治区の都会に暮らすミュージシャンの「アルス」は、兄夫婦とともに集合住宅の小さな部屋で暮らす認知症の母を引き取り、母が求めてやまない故郷へ連れて帰ることになります。
広大な草原の中で2人きりの生活が始まりますが、母の病状は次第に悪化し徘徊を繰り返すようになっていきます。「アルス」は母が迷子にならないよう縄で母と自分の体を結びつけ、一緒に母の思い出の木を探す旅に出ます。
主人公の母子を演じるのはモンゴルのベテラン俳優<バドマ>と、本作が俳優デビューとなるミュージシャンの<イデル>です。内モンゴル自治区出身でフランスで映画を学んだ女性監督<チャオ・スーシュエ>の長編初映画作品です。
2022年・第35回東京国際映画祭「アジアの未来」部門出品作品(映画祭上映時タイトルは『へその緒』でした)。
<杉咲花>が主演を務め、劇団チーズtheaterの舞台作品『川辺市子のために』を主宰の<戸田彬弘>が自ら映画化した『市子』が、2023年12月8日より公開されますが、予告編が解禁されています。
本作の主人公「川辺市子」は、3年間ともに暮らしてきた恋人の「長谷川義則」からプロポーズされた翌日、忽然と姿を消してしまいます。「市子」を探しているという刑事がやって来たことで、「長谷川」は「市子」がかつて違う名前を名乗っていたことを知ります。
そんな中、彼は「市子」が置いていったカバンから1枚の写真を発見。その裏に書かれた住所を訪ね、「市子」の壮絶な過去と真実に触れることになります。
<杉咲花>が「川辺市子」、<若葉竜也>が「長谷川義則」を演じ、<森永悠希>、<渡辺大知>、<宇野祥平>、<中村ゆり>、<中田青渚>、<石川瑠華>、<倉悠貴>、原作の舞台で主演を務めた<大浦千佳>が出演しています。
アイドルグループ「AKB48」の<向井地美音>(25)が、9月22日発売のアイドルグラビア誌『アップトゥボーイ』331号(ワニブックス)の表紙&巻頭グラビアに登場しています。6年ぶりに同誌表紙にカムバックし、キラキラ王道アイドル感全開のビキニ姿を披露しています。
今年7月20日発売の1st写真集『胸騒ぎの正体』(撮影:中村和孝・ワニブックス)で、久しぶりの水着姿を披露した〈みーおん〉こと<向井地美音>です。今回のグラビアも6年というブランクを一切感じさせなず、明るく爽やかな色合いの水着やノーブルで大人っぽい水着など、オール水着で20ページを飾っています。
インタビューでは、今月27日発売の62枚目シングル『アイドルなんかじゃなかったら』の歌詞について「普通を捨てでもやっぱり憧れてたアイドルになったんだから、ここに立ち続けようっていう強さを感じる歌だと思うんですよ。もともと普通の女の子だった子たちがアイドルをやってる強さを感じて欲しい!」と熱く語っています。
元アイドルグループ「NMB48」の<本郷柚巴>(20)が、9月22日発売の『FRIDAY』10月6日号(講談社)の表紙&巻頭グラビアに<菊池泰久>の撮影で登場しています。
<本郷柚巴>は今年6月に「NMB48」を卒業しました。グループでは特技の歌とダンスでパフォーマンスを牽引したほか、数多くの表紙を飾るなどグラビアエースとしても活躍。 2022年6月29日発売の1st写真集『美しい果実』(撮影:Takeo Dec.・講談社)に続き、5月には、卒業記念写真集『どこを見ればいい?』(撮影:カノウリョウマ・講談社)を発売したことでも話題になりました。
本誌では、新たな⼀歩を踏み出した20歳の、まぶしく美しい最新ショットが9ページに渡り掲載されています。
今夜<21:00>より「読売テレビ」の『金曜ロードショー』にて、2016年4月16日より公開されました、劇場版『名探偵コナン』シリーズの20作目となる『名探偵コナン 純黒の悪夢(ナイトメア)』の放送があります。
「コナン」たち、黒ずくめの組織「ジン」と「ウォッカ」、公安、そしてFBIとの総力戦が描かれる本作、シリーズ屈指の人気キャラ「安室」と「赤井」に加えて、<天海祐希>演じる謎の女性の登場と、見どころに事欠かないエピソードになってます。
「江戸川コナン」に<高山みなみ>、「毛利蘭」に<山崎和佳奈>、「毛利小五郎」に< 小山力也>、「工藤新一」に<山口勝平>、「灰原哀」に<林原めぐみ>、「吉田歩美」に<岩居由希子>、「小嶋元太/高木刑事」に<高木渉>、「円谷光彦」に<大谷育江>、「ジン」に<堀之紀>、「ウォッカ」に<立木文彦>、「謎の女」に<天海祐希>ほかが声を当て、監督は<静野孔文>が務めています。
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