6日午前の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、前日比225円72銭(0.68%)高の3万3262円48銭で前場を終えています。午前の外国為替市場で「1ドル=147円台後半」まで円安・ドル高が進んだことから輸出企業の業績改善期待が高まり、自動車株や電気機器株などを中心に買いが入りました。 5日、サウジアラビアはこれまで続けてきた原油の自主減産を年末まで延長すると表明しています。サウジアラビアの減産延長による原油高を受け、石油関連株も値を上げています。 日経平均は前日まで7日続伸して「1214円48銭」上昇しており、短期的な過熱感から買い一巡後は上げ幅を縮小する場面も出ています。ただ、日本株に対する先高観は強く、下げた場面では押し目買いが入り相場を支えています。
俳優・声優<大竹しのぶ>(66)が、9月6日(13:00~13:30)のテレビ朝日系で放送の『徹子の部屋』に出演していました。 かつて夫だった<明石家さんま>(1988年10月結婚・1992年9月に離婚)とは今でも良好な関係を保っているといいます。さんま(7月1日)とは同じ7月生まれ(7月17日)で、ここ数年は合同誕生会が恒例になっており、猛暑だった今夏は、庭で一生懸命バーベキューをする<さんま>を涼しい部屋から見ていたと頬をゆるませながら話しています。<さんま>が長男の誕生会を開いた際のエピソードも披露されていました。 また長女の<IMALU>は2022年に東京と奄美大島の2拠点生活を始めているそうです。自然との暮らしには<大竹しのぶ>も賛成しており、娘と愛犬の住む奄美大島へ行くのが楽しみだと語っています。 <大竹しのぶ>は7月14日より全国で上映中の<宮﨑駿>監督による長編アニメーション『君たちはどう生きるか』に声のキャストとして参加。主演舞台『ふるあめりかに袖はぬらさじ』は、9月2日から9月26日まで東京・新橋演舞場で上演中です。 またNHK第1ラジオでは、毎週水曜日<21:05>より『大竹しのぶの〈スピーカーズコーナー〉』のメインキャスターを務めています。<大竹しのぶ>が、家族や仕事など日々の生活の中で感じた「あんなこと、こんなこと」を思いつくまま赤裸々に語っています。
今夜<18:00>より「BS12トゥエルビ」にて、1955年アメリカ製作の『原題:The Man from Laramie』が、邦題『ララミーから来た男』として1955年(昭和30年)3月15日より公開されました作品の放送があります。 殺された弟の仇を捜し求め、西部の荒野を駆け抜ける男の執念を描く西部劇です。 「ロックハート」はアパッチに殺された弟の仇を討つため、ララミーからメキシコへやって来ます。地主「ワゴマン」支配下の町に入った彼でしたが、我がままで手におえないワゴマンの息子、「デイヴ」に馬車を焼かれたうえにラバを何頭も殺されてしまう。一方、密偵を依頼した男からアパッチに通じる者が浮かびあがってきます。「ロックハート」は「デイヴ」の度重なる嫌がらせに耐え、真相解明の機会を待ちます。 <ジェームズ・スチュワート>が「ウィル・ロックハート」を演じ、「ヴィック・ハンスボロ」に<アーサー・ケネディ>、「バーバラ・ワーゴマン」に<キャシー・オドネル>、「アレック・ワーゴマン」に<ドナルド・クリスプ>、「デイヴ・ワーゴマン」に<アレックス・ニコル>、「クリス・ボルト」に<ジャック・イーラム>ほかが出演、監督は<アンソニー・マン>が務めています。
日の出時刻<5:35>の朝6時の気温は「27.5度」、昼前から小雨模様で最高気温は「29.2度」予想の神戸のお天気です。 本日の【宅配クック1・2・3須磨垂水店】のお弁当のおかずは、「あじ西京焼き・味付いんげん」+「平麺ビーフン」+「がんもと野菜の含め煮」+「うずら豆」+「広島菜漬け」で、(459キロカロリー)でした。
本日<13:00>より「NHK-BSプレミアム」にて、1986年アメリカ製作の『原題:Children of a Lesser god』が、邦題『愛は静けさの中に』として1987年3月21日より公開されました作品の放送があります。 大学を卒業し、地方のろうあ学校に教師として赴任してきた「ジェームズ ・リーズは、子どものころからその学校にいて、今も居残りながら働いている閉鎖的な聾唖者の女性「サラ・ノーマン」と知り合います。 かたくなな彼女の心を溶かそうと「ジェームズ」は努め、やがてふたりの間に淡い恋心が芽生え。愛し合いながら教師として献身する姿を描いています。 「ジェームズ・リーズ」に<ウィリアム・ハート>、「サラ・ノーマン」に<マーリー・マトリン>、「サラの母」に<パイパー・ローリー>、「カーティス」に<フィリップ・ボスコ>ほかが出演、監督は<ランダ・へインズ>が務めています。 本作品で<ウィリアム・ハート>はアカデミー賞主演男優賞にノミネートされ、同主演女優賞を当時21歳だった<マーリー・マトリン>は史上最年少でアカデミー主演女優賞受賞した作品です。また彼女は本作で演じた役柄と同様に聾唖者でもあります。
近年、外来種【オオキンケイギク】が強い繁殖力で空き地や路傍を占領しています。 よく似た花姿で肩身の狭い思いをしているのではと思われる【キバナコスモス】が咲き出していました。 【オオキンケイギク】は、花期が6~7月の黄色い頭状花で、たくさんついた舌状花の先端は4~5裂しています。平成18年に「特定外来生物」に指定され、栽培、販売、移動などが禁じられています。北アメリカ原産で台湾、オーストラリア、サウジアラビアなど世界各国に移入して分布し、日本各地でも見られるキク科オオキンケイギク属の宿根草です。 【キバナコスモス】は、メキシコ原産のキク科コスモス属の一年草で、花期は6~11月ですが、特定外来生物の指定はなく、栽培しても問題にはなりません。 花色は黄色か橙色などで、花は直径3~5センチ、舌状花は幅広で、数は8枚ほどで、先端に2か所の切れ込みが入っています。この花は、細い茎の先に一つの花が咲いています。
朝食でいただいたのは、【山崎製パン】の「かぼちゃのパン」です。 <かぼちゃ白あん>と<カスタードクリーム>を包み込んで焼かれています。へそのような2カ所の穴から見えていますのが、<かぼちゃ白あん>で、真ん中の緑色は、パッケージに「まつぼっくり」が描かれていましたので、<松の実>かと思いましたが、<かぼちゃの種>でした。 <かぼちゃ白あん>と<カスタードクリーム>の割には、あっさりとした味わいで、あまりカボチャらしくない(290キロカロリー)でした。
5日18:00、観客数3万0332人のバンテリンドームナゴヤにて「中日ー阪神」21回戦が行われ、阪神が「8-2」で勝ち9月を無傷4連勝とし、優勝マジックを自力で「14」に減らしています。 阪神が効率よく8安打8得点で勝利を収め、3日のヤクルト戦(神宮)で右脇腹に死球を受け、打撲と診断されたた<近本光司>は大事を取ってベンチ外となりましたが、不動の「1番・中堅」の不在を感じさせない快勝でした。 初回、<近本光司>に代わって1番に入った<森下翔太>が左前打で出塁し、2番<中野拓夢>が右中間を破る三塁打で、鮮やかな先制攻撃で先取点を上げました。さらに2四球で1死満塁と攻め立て、<ノイジー>の二ゴロを適時失策と<坂本誠志郎>の犠牲フライでいきなり3点を挙げました。 打線は三回にも<ノイジー>の右翼フェンス直撃のタイムリー二塁打と<木浪聖也>の犠飛で2点、さらに四回には<佐藤輝明>の2点三塁打と<ノイジー>の連続適時打で3点を追加。序盤で8点を挙げ、「8-1」と差を広げました。 先発<西勇輝>は毎回のように走者を背負いながらも、粘りの投球を見せました。三回に<細川>の犠飛、六回には<細川>に21号ソロ本塁打をあびましたが、7回91球8安打1奪三振2失点(自責点2)の投球で試合を作って、(6月27日)中日10回戦以来となる今季6勝目(5敗)を挙げています。救援陣は8回は<浜地真澄>、9回<ブルワー>が無失点で抑えています。
5日の米株式市場でダウ工業株30種平均は一進一退で始まりました。米連邦準備理事会(FRB)による金融引き締めの長期化に対する過度な警戒が和らぎ、相場を支えていますが、米長期金利が上昇しており、株式の相対的な割高感が意識されやすく、ダウ平均株価は下げています。 前週末発表の8月の米雇用統計は労働市場の過熱感が薄れたと受け止められ、(FRB)の追加利上げ観測が一段と後退しています。米国が景気後退を避けてインフレを抑え込めるとの楽観が投資家心理を支えています。 米長期金利は(4.2%台前半)と前営業日終値(4.18%)を上回って推移しており、高PER(株価収益率)のハイテク株を中心に売りが出やすくなっています。中国と欧州の景気懸念が株式相場の重荷となっている面も見られます。 5日発表の8月の中国の非製造業購買担当者景気指数(PMI)が低下したほか、8月のユーロ圏(PMI)改定値は総合、サービスともに速報値から下方修正されています。 終値は反落し、前営業日1日の終値「3万4837ドル71セント」に比べ195ドル74セント(0.56%))安の3万4641ドル97セントの本日最安値で終えています。 ハイテク比率が高いナスダック総合株価指数は小幅に続落し、前営業日の1日に比べ10.863ポイント(0.077%)安い1万4020.952でした。S&P500種は続落し、前営業日の1日に比べ18.94 ポイント(0.42%)安の4496.83でした。
連休明け5日午前のニューヨーク外国為替市場では、米長期金利の上昇を背景に円売り・ドル買いの流れが加速し、円相場は一時「1ドル=147円台後半」に下落、約10カ月ぶりの安値を付けています。 米国債利回りが上昇しており、日米の金利差拡大を意識した円売りドル買いが進んでいます。 前週末に発表された米経済指標で景気の堅調さが示されたことから、米連邦準備制度理事会(FRB)の利上げ長期化の観測が高まっています。大規模な金融緩和を続ける日銀との方向性の違いから、円安が進みやすくなっています。 午前9時現在は「1ドル=147円15~25銭」と、前週末午後5時比94銭の円安・ドル高となっています。
アカデミー賞に4度のノミネート歴を誇る<アネット・ベニング>(『アメリカン・ビューティー』・『華麗なる恋の舞台』・『20 センチュリー・ウーマン』・『キッズ・オールナイト』)と、2度のアカデミー賞受賞を誇る<ジョディ・フォスター>(『タクシードライバー』・『羊たちの沈黙』)が出演する、マラソンスイマーの<ダイアナ・ナイアド>の人生を描く心揺さぶる感動の実話『ナイアド ~その決意は海を越える~』が、動画配信サービス「Netflix」で2023年11月3日より独占配信され、2023年10月20日より一部の劇場にて公開されます。 マラソンスイマーを引退して約30年、60歳の「ナイアド」は、長年目を逸らしてきたことに再び挑戦したいという思いが頭から離れません。 それは、〈水泳界のエベレスト〉と呼ばれるフロリダ海峡を横断する危険な海の旅でした。世界初の称号を勝ち取るべく、サメよけのケージを使わず泳ぎきるという決意をした「ダイアナ」は、親友でありコーチでもある「ボニー」らとともに、4年におよぶ波乱に満ちた旅に乗り出します。
<竹野内豊>と<山田孝之>のダブル主演映画『唄う六人の女』(監督:石橋義正)が、2023年10月27日より公開されますが、大阪のブルワリーが映画とのコラボレーションを行ない、映画に登場する6人の女<水川あさみ、アオイヤマダ、服部樹咲、萩原みのり、桃果、武田玲奈>をモチーフにした6種のクラフトビールが、9月16日に発売されます。 このプロジェクトは、オール関西ロケが行われました『唄う六人の女』の製作委員会と大阪市高速電気軌道が「Osaka Metro クリエイト」の一環として展開し、大阪・関西を中心とした生産事業者とクリエイティブパートナーが協力して新しい価値を生み出すことを目指しています。 クリエイティブパートナーとして、<大阪ブルワーズアソシエーション>がクラフトビールの製造・販売を担当し、デザイン会社<真ん中>がラベルデザインなどを手がけています。 このたび6人の女性キャラクターをモチーフにした6種のクラフトビールを数量限定で製造。映画のコミカライズを担当した<ヤマサキリョウ>が各ラベルデザインを描き下ろしています。ラインナップには、清涼感のある軽やかな口当たりの「見つめる女✕上方ビール」、カイエンペッパーが刺激的な「牙を剥く女×Derailleur Brew Works」、蜂蜜と黒糖を使った「刺す女✕MARCA BREWING」、ハーブ系リキュールの香りと味わいを連想させる「撒き散らす女✕中津ブルワリー」、マイルドな口当たりの「包み込む女✕KIX BEER」、麦芽の風味が豊かな黒ビール「濡れる女✕ONE's BREWERY」が揃えられています。 コラボレーションクラフトビールは、1本税込990円です。各ブルワリーのビール取扱店、関西を中心とする百貨店、専門店、飲食店などで販売されます。また10月27・28・29日に大阪・FULALI KYOBASHIで開催されるイベント「ビア・ブラボー!~Craft Beer Carnival~2023Autumn」でも販売されます。
著者<本田哲也>の大人気「姫川玲子」シリーズとして『ストロベリーナイト』(2006年2月刊)に始まり、本書『オムニバス』(2021年2月刊)まで10冊が刊行されていますが、『シンメトリー』(2008年2月刊)・『インデックス』(2014年11月刊)に続く3冊目の短編集となります。 文庫本としては、2023年7月20日に発売され、各誌で掲載されました7篇が収められています。 主人公は「姫川玲子」は、 警視庁刑事部捜査一課殺人犯捜査第十一係姫川班を率いる警部補の立場で、事件がなければ休日も待機もシフトどおりに取れるのだが、そううまくはいかない。各署に立てられた特捜本部に入ることもあれば、人手が足りない所轄の応援に回ることもある。激務の中、事件に挑み続ける彼女の集中力と行動・観察力でもって、被疑者に迫り、事件の真相を暴いていきます。 各短篇は独立していますが、『赤い靴』と『青い腕』は連作短編の構成となっています。 冒頭で、因縁の天敵刑事「勝俣健作」が登場してきますので、楽しみにしていたのですが、さわりだけでした。また、警視庁練馬署強行犯係の42歳の女性刑事「魚住久江」が登場する『ドルチェ』などの主人公となる「魚住久江」の名前が姫川班の新規メンバー名として登場、<誉田哲也>ファンとしては、ニヤリとするサービスも楽しめました。 なお、9月10日(日)<18:55~21:00>「BSテレ」にて『ドルチェ』の続編となります、<檀れい>主演の『誉田哲也サスペンス〈ドンナビアンカ〉~刑事魚住久江~』の放送があります。
アイドルグループ「HKT48」の3期生< 田中美久>(21)が、9月5日発売の『週刊SPA!』9月12日号(499円・扶桑社)の表紙&センターグラビアに登場しています。 2017年12月7日に、青年漫画雑誌『週刊ヤングジャンプ』2018年1号(集英社)にて初の水着グラビアを披露、すぐに各雑誌の表紙を飾るようになり、「グラビアクイーン」の称号を得ています。 2020年7月31日には、単独での初出演となる映画『#ハンド全力』(監督:松居大悟)が公開されています。 2023年3月4日には、「第9回カバーガール大賞」にて芸能・音楽部門賞を受賞したうえ、総合順位でも第2位に輝いています。 また、2023年7月15日より『最高の教師 1年後、私は生徒に■された』( 渡会華 役)が日本テレビ系にて放送されています。
タレント<櫻井音乃>(21)が、9月5日発売の週刊誌『FLASH』9月19に号・1703号(520円・光文社)の表紙&巻頭グラビアに登場しています。 <櫻井音乃>は中学生の頃にティーン誌モデルで活躍し、恋愛リアリティー番組『今日、好きになりました。〜韓国ソウル編〜』(2019年9月2日~9月30日・ABEMA)出演で注目され、2021年3月に『週刊プレイボーイ』15号にてグラビアデビューするや、マンガ誌や週刊誌からオファーが殺到しました。 2021年12月13日、集英社のデジタルコンテンツを対象としたグラビア賞レース「グラジャパ!アワード2021」(集英社)にて最優秀新人賞を受賞しています。2022年11月9日には初の写真集『Fanfare』(撮影:細居 幸次郎・集英社)を発売しています。 2023年5月26日、バンテリンドームにて開催されましたプロ野球の「中日対DeNA」戦の始球式を行っています。
日の出時刻<5:34>の朝6時の気温は「26.5度」、最高気温は「31.7度」の神戸のお天気でした。 本日のお昼ご飯は、「ご飯」+「冷麺」+「豚の角煮サイコロ切り」+「さつま芋煮」+「胡瓜の塩昆布和え」+「ぶどうゼリー」+「果物(オレンジ)」でした。