28日午前の東京株式市場で日経平均株価は反落し、前引けは前日比558円89銭(1.73%)安の3万1813円01銭で前場を終えています。米長期金利の上昇が続くなか、前日の米株式市場で米ダウ工業株30種平均が下落したのも重荷となり、幅広い銘柄に売りが出ています。
ニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)の原油先物相場は日本時間28日午前の取引で一段と上昇し、期近の11月物は期近物としては2022年8月下旬以来およそ1年1カ月ぶりの高値を更新しています。燃料コストが上昇し収益の重荷になるとの見方から、空運株や陸運株の下げが目立ちました。
日経平均は前引けにかけて急速に下げ幅を拡大しました。市場では、節目の3万2000円を下回り、信用買いの解消売りが出たのではないかとの見方がでています。
終値は反落し、前日比499円38銭(1.54%)安の3万1872円52銭で終えています。終値で3万2000円を下回るのは(8月25日)の「3万1624円28銭」以来、およそ1カ月ぶり。9月期末配当の権利落ちの影響が相場を下押ししています。
今夜<20:00>より「BS日テレ」にて、2006年イギリス・アメリカ・チェコ合作製作の『原題:Casino Royale』が、邦題『007/カジノ・ロワイヤル』として2006年12月1日より公開されました作品の放送があります。
英国諜報部MI6のスパイである〈00(ダブルオー)〉の地位に昇格した「ジェームズ・ボンド」(ダニエル・クレイグ)は、最初のミッションとして国際テロ組織のネットワークを絶つ任務を課されます。テロ組織の資金源である「ル・シッフル」と接触を命じられた「ボンド」は、モンテネグロのカジノで「ル・シッフル」と高額の掛け金のポーカー対決を開始します。
原点に戻った今作では「ボンド」が殺しのライセンスを持つ〈007〉になる前の物語から始まり、国際テロ組織の壊滅が初任務となる「ボンド」の奔走を描いています。豪勢なカジノを舞台に繰り広げられる駆け引きがスリル満点の作品です。
6代目「ジェームズ・ボンド」に<ダニエル・クレイグ>、「ル・シッフル」に<マッツ・ミケルセン>、「M」に<ジュディ・デンチ>、「フィリックス・ライター」に<ジェフリー・ライト>、「ソランジュ・ディミトリオス」に<カテリーナ・ムリーノ>、「ヴァレンカ」に<イワナ・ミルセヴィッチ>ほかが出演、監督は<マーティン・キャンベル>が務めています。
本日<13:00>より「NHK-BSプレミアム」にて。1942年アメリカ製作の『原題:Casablanca』が、邦題『カサブランカ』として1946年6月20日より公開されました作品の放送があります。
第16回アカデミー賞で作品賞、監督賞、脚色賞の3部門を受賞し、主演<ハンフリー・ボガート>による名セリフ「君の瞳に乾杯」でも広く知られる名作です。
第2次世界大戦下の1941年、アメリカへ行くためには必ず通らなければならない寄港地でしたフランス領モロッコのカサブランカ。そこで酒場を営むアメリカ人「リック」のもとに、かつてパリで恋に落ちたものの、突然目の前から姿を消した恋人の「イルザ」が、夫で反ナチス活動家の「ラズロ」を伴って現れます。
「リック・ブレイン」に<ハンフリー・ボガート>、「イルザ・ラント」に<イングリッド・バーグマン>、「ヴィクトル・ラズロ」に<ポール・ヘンリード>、「ルノー署長」に<クロード・レインズ>、「シュトラッサー少佐」に<コンラート・ファイト>ほかが出演、監督は<マイケル・カーティス>が務めています。
27日、<藤井聡太七冠>(21/竜王・名人・王位・叡王・棋王・王将・棋聖)が全八冠制覇を目指して<永瀬拓矢王座>(31)に挑戦しています、将棋の第71期王座戦5番勝負第3局が、名古屋市の「名古屋マリオットアソシアホテル」で行われ、先手の<藤井聡太七冠>が81手で勝ちシリーズ対戦成績を2勝1敗とし、史上初の全八冠制覇にあと1勝としています。王座5連覇を目指す<永瀬拓矢王座>はかど番に追い込まれました。
負ければ全八冠制覇に後がなくなる第3局は、戦型は第1局、2局に続く角換わりにはならず、雁木でした。<永瀬拓矢王座>が力勝負と言える戦いに向けました。序盤、<藤井聡太七冠>が速攻を仕掛けると、<永瀬拓矢王座>が後手7二飛と袖飛車を採用し、対抗しています。将棋に対するストイックな姿勢から「軍曹」という異名を持つ<永瀬拓矢王座>の深い研究手が光りました。
<藤井聡太七冠>は中盤のねじりあいで、じりじりとリードを広げられ、<永瀬拓矢王座>の9筋端攻めに対応が不十分だったのか、劣勢に陥りましたが、強烈な巻き返しを見せ、持ち前の終盤力で大逆転での2連勝でした。
第4局は10月11日、京都市の「ウェスティン都ホテル京都」で行われます。
朝食としていただいたのは、お気に入りのベーカリー【Cafe&Bakery ricca(リッカ)】(須磨区東白川台2丁目9-5)さんの3回目となる「サラミピザパン」です。
たまにお店を覗いては新商品を探していますが、住宅地のベーカリーとして、毎回新作との遭遇は期待できないようで、今回は、35種類目となる「プリンパン」を見つけ、嬉しい気分でその他何個か同じ商品を買い求めたのが3回目の登場となる「サラミピザパン」です。
「サラミピザパン」は、いざとなれば「缶ビール」といただけるという意味でも貴重な種類で、迷わずに選んでしまう一品です。
<タバスコソース>をたっぷりとふりかけ、おいしくいただきました。
27道18:01、観客数4万2621人の阪神甲子園球場にて「阪神ー中日」25回戦が行われ、レギュラーシーズン本拠地最終戦でしたが「2-7」と大敗でした。今季対中日戦は15勝9敗1分けで終えています。
試合は中日が初回に<細川>の23号2ラン本塁打で2点を先制。二回にも1点を奪われ、主導権を握られました。しかし、3点を追う四回、1死から<森下翔太>が4試合ぶりの安打となる遊撃内野安打で出塁すると、続く<大山悠輔>が<メヒア>から左中間席へ17号2ラン本塁打を放ち、「2-3」の1点差に詰め寄りました。
3点を追う六回、<中野拓夢>、<森下翔太>の連打に<大山悠輔>が四球を選んで無死満塁の好機ながら、<佐藤輝明>が三飛、<ノイジー>は中飛に倒れると、<坂本誠志郎>も中飛に仕留められて無得点に終わっています。
投手陣は、プロ2度目の先発となった<富田蓮>は、5回を投げて71球6安打3奪三振1四球5失点(自責点3)でした。3番<細川>に先制2ラン本塁打を含む2本の本塁打を許すなど要所を締めることができませんでした。
2番手<西純矢>は、「2-5」の3点ビハインドの六回から登板。1イニング目は無失点に抑えましたが、七回1死から安打と四球で一、二塁のピンチを背負うと、<石川昂>に左翼線へ適時二塁打を運ばれ、なおも1死二、三塁では<ビシエド>に中堅へ犠飛を許して2失点目で、「2-7」と大差をつけられてしまいました。
27日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は一進一退で始まりました。米長期金利の上昇が一服し、ハイテク株や景気敏感株の一部に買いが先行しています。半面、米議会の予算協議が難航し、政府機関が一部閉鎖になるリスクは引き続き投資家心理の重荷となっています。買い一巡後は売りが出て、下げに転じています。
27日朝の米債券市場で長期金利は前日終値(4.53%)をやや下回る水準で推移しています。米国の金融引き締めが長引くとの観測は根強いものの、急ピッチで長期金利が上昇し連日で16年ぶりの高水準を付けた後で、債券に持ち高調整の買いが入っています。株式の相対的な割高感が薄れ、主力銘柄の一部には自律反発を狙った買いが入り、指数を支えている面があります。
買い一巡後、ダウ平均は下落に転じた。米議会の予算協議が難航し、新しい会計年度が始まる10月1日までに予算案が成立しないリスクが出ています。暫定的なつなぎ予算も成立しなければ、政府機関の一部が閉鎖され、米経済や債務格付けに影響するとの懸念がぬぐえません。
終値は続落し、前日比68ドル61セント(0.20%)安の3万3550ドル27セントで終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は反発し、前日比29.239ポイント(0.22%)高の1万3092.849でした。 S&P500種は、0.98ポイント (0.023%)高の4274.51でした。
27日のニューヨーク外国為替市場ではアメリカで金融引き締めが長期化するとの見方などから長期金利が上昇したことを受けて日米の金利差の拡大が意識されて円安が加速し、円相場は一時、「1ドル=149円台後半」まで値下がりして、ことしの最安値を更新しています。
アメリカでは金融引き締めが長期化するとの見方が広がっていることに加えて議会で予算をめぐる協議が難航し一部の政府機関が閉鎖されることへの懸念からアメリカ国債が売られ、長期金利が一時、(4.6%)を超えておよそ15年11科月ぶりの水準まで上昇しました。
これを受けて日米の金利差の拡大が意識されて円を売ってドルを買う動きが強まりました。
アメリカ国債を売る動きに歯止めがかからず長期金利の上昇が続いています。日本政府・日銀による市場介入への警戒感はあるものの、日米の金利差の拡大による円安がどこまで進むのか、見通せない状況となっています。
映画『96時間』シリーズなどで知られる<リーアム・ニーソン>主演、『プレデターズ』の<ニムロッド・アーントル>が監督を務める映画『バッド・デイ・ドライブ』が、2023年12月1日より公開されます。
アクションスターとして一時代を築いてきた<リーアム・ニーソン>にとって、映画出演101本目となる本作で挑んだのは、仕事と家庭の両立を図る〈平凡な〉ビジネスマン「マット」です。平凡な男に訪れた〈人生最悪の日〉を描く本作の予告編が解禁となっています。
予告編では、「マット」が徐々に陰謀に巻き込まれていく様子がスピーディーにまとめられています。子どもたちを学校へ送る車中、正体も目的も不明の爆弾魔からの着信。立ち上がったら即爆発!の爆弾を仕掛けられ、犯人に言いなりの強制ドライブが始まります。さらには犯人の陰謀によって、警察にまで追われるという最悪の事態に追い込まれ、「(自分は)犯人じゃない!」と必死の形相で訴えるも、大量のパトカーやヘリに取り囲まれ絶体絶命。そして極めつけに、最悪の状況下で家庭崩壊を宣告されてしまいます。
これまでもさまざまな作品でトラブルに巻き込まれ、窮地におちいるもピンチを乗り越えてきた<リーアム・ニーソン>ですが、後部座席に座る娘と息子、そして家庭崩壊の危機を脱すため、ノンスキルの一般市民としてどんな反撃に出るのか期待が膨らみます。
「ミスマガジン 2022」グランプリ受賞の<咲田ゆな>(20)が、9 月 27 日に1st 写真集『すきだらけ』(3278円・撮影:LUCKMAN・講談社)を発売しています。
タイトルの『すきだらけ』は、どこか〈隙〉のある自然体さが〈好き〉になる、そんな彼女の魅力が表現されたタイトルになっているようです。
<咲田ゆな>は、2003年5月28日生まれの東京都出身で、事務所無所属、芸能活動未経験から「ミスマガジン 2022」のコンテストに挑戦し、<瑚々>(19)と合わせてグランプリに選ばれています。コンテストではそのひたむきさが支持を集めていました。
そんな<咲田ゆな>の1st写真集は尾道、石垣島で撮影を実施。「素顔の咲田ゆな」をテーマに、まるで恋人と旅行を楽しんでいるかのような、彼女の自然体な魅力を撮り下ろしています。ときに柔らかく、ときにノスタルジックに。20 歳の彼女の等身大を表現した一冊になっています。
多数のアイドル・俳優・歌手を輩出した名門ミスコン「ミスマガジン2022」で、史上初のWグランプリを獲得した<瑚々>(19)が、9月27日に1st写真集『new crop』(撮影:Takeo Dec.・講談社)を発売しています。
タイトルは<瑚々>自身が考案したもので、〈収穫したばかりの新豆〉を指す言葉です。コーヒーが大好きな彼女が「私はこれから」という意味が込められており、ここから輝いていく未来を感じさせるタイトルとなっています。
表紙に選ばれたのは、今までのグラビアでは見せてこなかった「初ランジェリー」に挑戦したカットになっています。繊細でセクシーなレースを身にまとった姿は、グッと大人っぽくなった「新たな瑚々」を感じさせる一枚となっています。
本作『new crop』は、異国情緒あふれる台湾で撮影を敢行。高校を卒業したばかりの彼女が初めての海外で見せた開放的な姿を、詰め込んでいます。天真爛漫な笑顔、彼女の個性を生かしたムードある瑚々の新たな一面を見せ、これから俳優として大きく羽ばたくであろう予感を感じさせる、珠玉の一冊となりそうです。
今夜、阪神甲子園球場にて<阪神タイガース>の本拠地最終戦が「中日」相手に行われていますが、試合観戦が主体になり、キリ番としての【3千700万】は見逃してしまいました。
ひとつの通過点としての【3千700万】越えの記録として、残しておきたいと思います。
原作<山田健人>・作画<あべつかさ>の連載漫画『葬送のフリーレン』が、9月27日発売の『週刊少年サンデー』44号(小学館)の表紙カバーを飾っています。
9月29日(金)<21:00>の「日本テレビ系30局ネット」の『金曜ロードショウ』にて、初回2時間スペシャル番組として、『葬送のフリーレン』が放送され、以後毎週金曜日に「日本テレビ系」の『FRAIDAY ANIME NIGHT』<23:00~>にて放送されます。
『葬送のフリーレン』は、魔王討伐後という独特の世界観の中で、勇者とともに魔王を討伐した若き「エルフ」の魔法使いが、長命ゆえのかつての仲間たちとの別れと出会いの中で、少しずつ、そしてゆっくりと成長していく姿を描いた、異色ファンタジーです。
切なくも暖かく、そしてちょっと笑える、一味違った剣と魔法の世界の物語は、多くのファンの心を掴み、2021年には「マンガ大賞2021」大賞を受賞、「第25回手塚治虫文化賞」の新生賞を受賞している作品で、コミックは10巻まで発売されていますが、累計1000万部を超えています。
三宮にあります商業施設「神戸マルイ」(神戸市中央区三宮町1-7-2)で、開店20周年記念イベント『KOBE MARUI 20th Anniversary』が、2023年9月27日(水)~10月31日(火)に開催されます。
「神戸マルイ」は2003年10月3日に開店。今年10月3日に20周年を迎えることから、地元神戸の企業や学生とともに、地域を盛り上げるさまざまなイベントやノベルティを企画しています。
QBB(Q・B・B)で知られる「六甲バター」(本社:神戸市中央区坂口通1ー3ー13)は、このイベント限定の「QBBオリジナルグッズショップ」を(1階 カレンダリウム2)出店し、通常は販売されていないQBBベビーチーズの公式キャラクター「Qちゃんとゆかいな仲間たち」のグッズや、特別パッケージのQBBベビーチーズ詰め合わせなどが、2023年9月27日(水)~10月3日(火)の期間販売されます。
老舗ベーカリーの「イスズベーカリー」(本店:神戸市中央区布引町2ー1-4)は、六甲バターと神戸マルイとのコラボ商品として、ここでしか手に入らないスペシャルなパン「神戸コラボパン」を、記念日当日の10月3日限定で、税込み1,000円以上購入するとプレゼントされます。先着順でなくなり次第終了なのでご注意ください。
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