神戸：ファルコンの散歩メモ

２６日（日本時間２７日）、米カリフォルニア州カールズバッド・アビアラＧＣ（６６０９ヤード・パー７２）にて米女子ゴルフツアー「ＪＴＢＣクラシック」〈賞金総額１５０万ドル（約１億７３００万円）優勝２２万５０００ドル（約２５９０万円）〉第３日が行われました。

９位でスタートした＜畑岡奈紗＞（２３・アビームコンサルティング）は、４アンダーの「６８」でまわり、通算９アンダー「２０７（＝７０・６９・６８）」で首位と５打差の６位タイ（５人）に浮上しています。

４６位タイで出た＜渋野日向子＞（２３・サントリー）は、2つのチップインバーディーなど5バーディー、1ボギー４アンダーの「６８」をマーク。通算５アンダー「２１１（＝７１・７２・６８）」の２８位タイに浮上しています。

同じ４６位タイで出た兵庫県神戸市出身の＜古江彩佳＞（２１・富士通）は、４バーディー、ノーボギーの４アンダーの「６８」をマーク。通算５アンダー「２１１（＝７２・７１・６８」の２８位タイに浮上しています。

＜ナナ・マドセン＞（デンマーク）が通算１４アンダー「２０２（＝６６・６７・６９）」で単独首位に立っています。２位には「２０５」の＜アン・ナリン＞（韓国）、３位には「２０６」で＜コ・ジンヨン＞（韓国）ら３人が並んでいます。

大阪を代表するお笑い賞「第５７回上方漫才大賞」が、関西テレビで４月９日＜１５：００～１７：３０＞に生放送されることが決定しています。あわせて、奨励賞、新人賞のノミネートが発表されています。

中堅を対象にした奨励賞は、祇園、すゑひろがりず、ミキ、見取り図、ロングコートダディの５組が候補に挙がっています。登竜門的存在の新人賞候補には、カベポスター、からし蓮根、たくろう、天才ピアニスト、ニッポンの社長、フースーヤ、ももの７組がノミネートされました。当日の漫才審査によって、奨励賞と新人賞が決まります。

『上方漫才大賞』の大賞は、古くは夢路いとし・喜味こいし、横山やすし・西川きよし、ダウンダウンらが過去に受賞してきました。ここ５年間では、海原やすよ ともこ（２０１７年）、ダイアン（２０１８年）、中川家（２０１９年）、シャンプーハット（２０２０年）、かまいたち（２０２１年）が大賞の栄冠を手にしています。

本日３月２７日は、日本さくらの会が１９９２年に制定した記念日として「桜の日」に制定されています。

「桜の日」が３月２７日に制定された由来は諸説あるようですが、語呂合わせとして「３✕９（さくら）＝２７」のかけ算で「３✕９」を〈さくら〉と読ませたことから、答えの２７日を「桜の日」に制定したと言われています。

神戸市も３月２５日（金）に、平年より２日早く、２０２１年より１日遅い「桜の開花宣言」が出ていますが、東京・福岡・高知では本日が早くも満開の所もあるようです。

お茶菓子は記念日に合わせて「桜餅」です。塩漬けされた「大島桜」の葉で包まれた【祖谷庄千寿安】の関西風桜餅の「道明寺餅」です。小豆の漉し餡と「大島桜」の葉の塩味とが合わさり、おいしくいただきました。

お昼ご飯としていただいたのは、すかいらーくグループの【ガスト】（長田御屋敷通店）の「うなぎ弁当」（１０７９円・税込）です。うなぎが２倍の「うなぎ弁当ダブル」（１７２７円・税込）もありました。

各種ファーストフード店等、目新しい新商品の発売もなく、好物の＜鰻＞となりました。

幅広の大きな＜鰻＞のかば焼きがご飯の上に乗せられています。＜大根の漬物＞だけが箸休めであるというシンプルな構成でしたが、＜鰻＞はふっくらと柔らかく、大きな＜鰻＞でご飯の量が少なめに感じながら、（７１６キロカロリー）おいしくいただきました。

３月２１日（月）に最終回を迎えたドラマ『ドクターホワイト』の特別編が、明日３月２８日２２時１５分よりカンテレ・フジテレビ系で放送されます。

＜樹林伸＞の小説を原作とした本作は、＜浜辺美波＞演じる正体不明の「雪村白夜」が豊富な医療知識をもとに医師たちの診断を覆し、患者の命を救う医療ミステリーです。特別編では自らの出生の秘密を知り、自由を手に入れた「白夜」のその後が描かれます。

総合診断協議チーム（ＣＤＴ）で働きながら、医学部受験に向け猛勉強中の「白夜」。＜宮田俊哉＞（Kis-My-Ft2）演じる「淳平」に心筋梗塞の疑いが浮上してからのひと騒動が軸となります。

特別編では第１話から最終話までのハイライトも用意されているようです。

日本国内では２６日、新たに「４万７３３８人」の感染者の発表がありました。感染者の累計は観光船「ダイヤモンド・プリンセス号」の乗客乗員の（７１２人）を含め、６３４万２９１９人となっています。

新たな死者の報告は、東京都で１８人、大阪府で１５人、京都府で９人、埼玉県で９人、愛知県で９人、神奈川県で９人、兵庫県で７人、千葉県で７人、福島県で３人、北海道で２人、奈良県で２人、佐賀県で１人、富山県で１人、岩手県で１人、島根県で１人、広島県で１人、徳島県で１人、愛媛県で１人、石川県で１人、福岡県で１人、香川県で１人、高知県で１人の計「１０１人」が報告され、累計死者数は２万７７２９人となりました。

兵庫県では、新たに「１９８４人」の感染者が確認され、県内の累計感染者数は３２万５２５２人です。
また「７人」の死亡も確認、これまでに２０７８人が亡くなっています。
発表自治体別の新規感染者数は、神戸市「７０６人」（累計：１０万４６４４人）、姫路市「１６９人」、尼崎市「１６０人」、西宮市「１９１人」、明石市「１０７人」、県所管（３６市町）分として「６５１人」でした。

２６日（日本時間２７日）、アリゾナ州グレンデールでオープン戦として対ホワイトソックス戦が行われています。

「１番指名打者」で出場しているエンゼルス＜大谷翔平＞が、オープン戦１号となる先頭打者本塁打を放っています。１回無死、＜ベラスケス＞の初球、真ん中低めの変化球を捉え、右中間スタンドへ運んでいます。登板間隔の変更でこの日の先発登板は回避しましたが、打者で豪快な1発を浴びせています。

今季初の実戦に出場した１９日のダイヤモンドバックス戦は、２打数１安打１打点。２戦目は３打数無安打に終わり、３戦目は２四球で１打数無安打でした。打者出場４戦目で待望の１発が出ています。

投手としては２１日に今季「ロイヤルズ」とのオープン戦の初登板で２回１／３を３安打１失点、５奪三振でした。次回登板は３１日（日本時間４月１日）の「ブルワーズ」戦で、中６日を空けて４月７日（日本時間８日）の「アストロズ」との開幕戦に備える予定です。

２６日１４：０２、観客数２万８３１５人の京セラドーム大阪にて、「阪神ーヤクルト」の２回戦が行われ、阪神は「０－６」の完封負けで開幕２連敗になっています。

阪神は、２回＜大山悠輔＞と６回＜近本光司＞のわずか２安打の貧打線では勝てるわけがありません。

阪神、３年目でプロ初先発の＜小川一平＞が５回まで１安打無失点と好投していましたが、６回につかまりました。２死満塁から＜サンタナ＞に先制２点打を許して降板。一、三塁で救援した２番手の＜渡辺雄大＞も連打を浴び、さらに２点を追加されています。

打線はヤクルト先発の＜高橋＞の前に沈黙。５回までに出塁したのは、初回先頭の＜近本光司＞の振り逃げと２回２死からの＜大山悠輔＞の右越え二塁打のみ。７回に３四死球で２死満塁の好機を作りましたが、代打＜ロハス＞が二飛に終わって無得点でした。

９回には５番手として＜石井 大智＞が登板、＜長岡＞に右安を撃たれたのに続き＜オスナ＞に１号２ラン本塁打を打たれ６点目とされています。

打線の援護のなかった＜小川一平＞は５回２／３を１０７球４安打６奪三振２四球１死球４失点で、プロ初黒星としています。

２６日、大相撲春場所（１４日目）がエディオンアリーナ大阪（大阪府立体育会館）にて行われ、早ければ優勝が決まる（１４日目）の取り組みでしたが、１２勝２敗が二人と明日の（千秋楽・１５日目）に持ち越されています。

小結＜隆の勝＞は前頭七枚目＜隠岐の海＞に「肩透かし」で負け４勝１０敗です。
小結＜豊昇龍＞は四枚目＜遠藤＞を「はたき込み」、７勝７敗の五分とし、明日に勝ち越しがかかります。

関脇＜阿炎＞は六枚目＜北勝富士＞に「押し出し」で負け７勝７敗、勝った＜北勝富士＞は８勝６敗と勝ち越しています。

かど番大関＜正代＞は七枚目＜高安＞を「掬い投げ」で勝ち８勝６敗と勝ち越し、負けた＜高安＞は１２勝２敗と後退しました。
大関＜御嶽海＞は六枚目＜琴ノ若＞に「押し出し」で負け、１０勝４敗と優勝争いから外れています。＜琴ノ若＞は１１勝３敗です。
大関＜貴景勝＞は関脇＜若隆景＞に「寄り切り」で負け８勝６敗と勝ち越しを決めてから白星がありません。勝った＜若隆景＞は１２勝２敗です、

本日の（千秋楽・１５日目）は、六枚目＜琴ノ若＞（１１勝３敗）－小結＜豊昇龍＞（１２勝２敗）、七枚目＜高安＞（１２勝２敗）－関脇＜阿炎＞（７勝７敗）、大関＜正代＞（８勝６敗）－関脇＜若隆景＞（１２勝２敗）の取り組みが組まれています。

２５日、「紀伊國屋書店神戸阪急店」が５月８日に閉店することが公表されています。

２００２年に当時の「そごう神戸店」のテナントとしてオープン。２０１９年１０月５日に「神戸阪急」となってからも営業を継続していましたが、「神戸阪急」の改装に伴い閉店が決まっています。

売り場面積約１２００平方メートルで、書籍や雑誌のほか、ＣＤやＤＶＤもそろえ、幅広い年齢層に親しまれていました。

「神戸阪急」では、本館の地上階と新館で改装を進めており、２０２２～２０２３年度にかけてライフスタイル提案型のフロア構成へ刷新を図ります。この一環で、紀伊國屋書店と同時に新館１～４階にオープンした生活雑貨店「神戸ロフト」も４月１日から、店舗面積をこれまでの３分の１に縮小することが決まっています。

三宮周辺では、地下街「さんちか」にありました「ジュンク堂書店　神戸さんちか店」が１月末で閉じており、書店の閉店が続きます。