日の出時刻<7:05>の朝6時の気温は「4.0℃」、最高気温は「10.7℃」の神戸のお天気でした。
本日のおひるごはんは、「白身魚のフライ・アスパラ」+「さつま芋煮・はんぺん」+「ほうれん草の胡麻和え」+「味噌汁(うす揚げ・ネギ・白菜)」+「フルーツヨーグルト」でした。
いつもながら「白身魚」の表示で、なぜ魚名を表示しないのか、<メルルーサ>だと思うのですが、不親切だなと感じながら、いただいてきました。
<ニコラス・ケイジ>(56)の出演作『アースフォール JIU JITSU』が、2021年1月15日に東京・シネマート新宿、大阪・シネマート心斎橋ほか全国で公開されます。
本作は人類最強の格闘家たちが、彗星とともに現れた超好戦型の宇宙人と決闘するさまを描いたSFアクションです。総製作費30億円をかけ、撮影はキプロスで行われた。謎の隠居者「ワイリー」を<ニコラス・ケイジ>が演じたほか、<トニー・ジャー>、<フランク・グリロ>、<アラン・ムーシ>、<マリー・アヴゲロプロス>、<ジュージュー・チャン>もキャストに名を連ねています。監督と脚本は、『キックボクサー ザ・リベンジ』(2018年)を手がけた<ディミトリ・ロゴセティス>が担当しています。
予告編は格闘家と宇宙人の戦闘シーンからスタート。クンフー、ムエタイ、武装術、カポエラを使いこなす格闘家たちのアクションが収録されています。
なおもともと「ワイリー」役は<ブルース・ウィリス>で決定していたものの、スケジュールの都合でキャンセル。そこで<ブルース・ウィリス>の友人である<ニコラス・ケイジ>が役を引き受けたという経緯があります。
<ゾーイ・ウィットック>が監督を務め、フランス・ベルギー・ルクセンブルク合作映画『恋する遊園地』が、2021年1月15日より全国で公開されます。その予告編が解禁されています。
本作で描かれているのは、テーマパークのアトラクション〈ムーブ・イット〉に恋をした女性「ジャンヌ」の物語。『燃ゆる女の肖像』の<ノエミ・メルラン>が「ジャンヌ」を演じ、<エマニュエル・ベルコ>、<バスティアン・ブイヨン>、<サム・ルーウィック>らが名を連ねています。
予告編では「〈物〉に心が動いたことは?」という「ジャンヌ」の問いかけからスタート。〈ムーブ・イット〉を〈ジャンボ〉と呼び心を通わせてゆく彼女が、母や同僚から理解されず孤立していくさまが切り取られています。
<真飛聖> <中村ゆりか> <小市慢太郎>
<中村ゆりか>(23)が主演を務めるスペシャルドラマ『エージェントファミリー~我が家の特殊任務~』が、2021年3月21日(日)深夜にカンテレ(フジテレビ系)で放送されます。
本作は、某国の新米スパイを主人公とするアクションコメディ。一見ごく普通の家庭に見えるが娘「みなみ」、父「俊夫」、母「しのぶ」の全員がスパイという疑似家族の任務が描かれます。ある日、祖国から「ある企業が極秘に進める〈新人工培養臓器の開発〉に関するデータを入手せよ」という指令を受けた〈一家〉は、「みなみ」が開発を進める研究者の娘「晴夏」の家庭教師として潜入を開始します。
格闘術に秀でた「みなみ」役で<中村ゆりか>が主演。諜報工作を専門とする「俊夫」役で<小市慢太郎>(51)、狙撃手の「しのぶ」役で元宝塚歌劇団花組トップスター<真飛聖>(44)が扮しています。
『PRICELESS~あるわけねぇだろ、んなもん!~』(フジテレビ系2012年10月22日~12月24日)の<古家和尚>が脚本を担当。ドラマ『パーフェクトワールド』(フジテレビ系・2019年4月16日~6月25日)の<白木啓一郎>が演出を手がけます。
タイ政府が発行した千バーツ(上)と100バーツの記念紙幣
タイ政府はこのほど、2019年の<ワチラロンコン>国王の戴冠式をモチーフにした記念紙幣を発行しました。その大きさや色から12日の発行以降「大き過ぎる」「現行紙幣と見分けがつきにくい」と話題になっています。
発行されたのは千バーツ(約3400円)と100バーツの2種類の紙幣で、ともに王室のシンボルカラーである黄色が基調です。
千バーツは通常の2倍ほどの縦約18センチ、横約13センチの大きさがあり、SNSでは「大き過ぎて財布に入らない」などと困惑する声も上がっ低るようです。
タイではこれまでも通常より大きいサイズの記念紙幣が発行されてきたが、今回の千バーツ紙幣は過去最大だという。
女子ゴルフの<渋野日向子>(22・サントリー)がクリスマスの25日、自身の公式サイトで「ファンの皆様へ」と題したメッセージを公開しています。
コロナ禍でツアー開幕が遅れた今年は序盤から苦戦が続きましたが、12月の海外メジャー 「全米女子オープン」 では、一時首位に立ち優勝争いを演じましたが、4位に終わっています。「今年も楽しかったことや嬉しかったこと、辛かったことや苦しい思いをたくさん味わいました。どれも全て貴重な経験として、これからの自分の財産にしていけたらと思います」と思いを述べています。
オフは1年間戦える体力を身につけるため練習に励むと誓い「今年も、たくさんのご声援ありがとうございました!Merry Christmas よいお年をお迎えください」と締めくくっています。
国内で25日、新たに「3832人」の感染者が確認され、1日当たりの最多を3日連続で更新しました。国内の感染者はクルーズ船ダイヤモンド・プリンセスの乗客乗員を含めて計21万5189人となっています。千葉と沖縄は過去に発表した感染者計4人を取り下げています。
死者は、兵庫県15人、東京都10人、北海道8人、神奈川県6人、愛知県3人、福島県2人、静岡県2人、京都府2人、千葉県1人、埼玉県1人、奈良県1人、山梨県1人、岐阜県1人、熊本県1人、長野県1人など「64人」が報告され、死者数の累計は3200人となりました。
都道府県別の感染者の内訳は、東京都884人、神奈川県466人、大阪府294人、愛知県265人など。埼玉県298人、京都府121人、兵庫県232人、広島県141人、熊本県68人、でそれぞれ過去最多を更新し、各地で感染拡大の勢いが衰えない状況です。東京都は、(12月24日)の「888人」 に次ぐ過去2番目の多さでした。
兵庫県では、新たに「232人」の感染を確認しています。1日当たりの新規感染者数としては、 (12月22日)の「190人」 を上回り、過去最多を更新しています。県内で200人以上の感染が確認されるのは初めてで、累計患者数は8989人になりました。また15人の死亡が確認され、1日の死亡者数も過去最多を更新。死者数は計164人となっています。
新規感染者の発表自治体別の内訳は、神戸市「47人」、姫路市「13人」、尼崎市「13人」、西宮市「15人」、明石市「10人」、県所管分として「134人」です。県所管分も過去最多となりました。
阪神球団は25日、<メル・ロハス・ジュニア>外野手(30・韓国KT)の獲得を発表しています。推定年俸は250万ドル(約2億6250万円)の2年契約とみられています。背番号は「24」、登録名は<ロハス・Jr.>となります。父<メル・ロハス>は、投手としてエクスポズ(現ナショナルズ)などで通算34勝を挙げています。
<ロハス・Jr.>は、日本国内球団だけでなく、大リーグの複数球団も関心を示していました。阪神はこの日までに新助っ人の <チェン・ウェイン(陳偉殷)> 投手、 <ラウル・アルカンタラ> 投手の獲得、守護神<スアレス>の残留を発表しており、すでに <サンズ>、<マルテ>、<エドワーズ>、<ガンケル> との契約更新も発表済みで、助っ人8人体制最後の選手となっています。
ドミニカ共和国出身のスイッチヒッターは今季、47本塁打、135打点で韓国リーグ2冠を獲得。メジャー経験はありませんが、2017年シーズンの途中にKTへ移籍すると2018年に43本塁打をマーク。今季の打率も3割4分9厘を残し、4年連続で3割以上の記録を残しています。
チームは今季入団した <ボーア>が退団 しましたが、来季は<サンズ>、<マルテ>ととともに再び助っ人野手3人制となります。
英ロンドン大学衛生熱帯医学大学院(LSHTM)は、英国で確認された新型コロナウイルスの「変異株」について、従来種よりも56%強い感染力があると分析結果を公表しています。
英政府の科学者チームは初期の分析で71%と指摘しており、強い感染力が改めて裏付けられました。
ニコラス・デービス教授が率いる研究チームの査読前の論文が23日付で公開されました。「変異株」によって重症化するリスクが高いかどうかは「明確なエビデンス(証拠)が得られなかった」と述べています。
研究チームは論文で、「変異株」が非常に強い感染力を持っているため、飲食店の営業停止などの措置だけでは感染拡大を抑えられないと指摘。「新型コロナによる感染例は大幅に増加し、2021年には入院や死亡の数が2020年を上回る水準に達する可能性がある」と警告しています。
行事的なクリスマスとしての25日も終わり、12月1日より変更されていました<グーグルロゴ>の「ハッピーホリデーズ」も元のロゴ戻っているかなと思いましたが、そのままのトップ画面でした。
ここ毎年、年末のシーズンに表示される「ホリデーシリーズ」は12月23日からの表示で、3日間図柄が変わっていたのですが、今年(2020年)は、電飾の飾り模様が巻きついた 12月2日から、途中電飾が輝いていた時もありましたが、基本的に変化がありません。
12月は、キリスト教の「クリスマス」だけでなく、ユダヤ教の「ハヌカ」やアフリカ系米国人の「クワンザの祭り」等の祭事が重なり、世界的にホリデーシーズンの時期になります。「1日目」のロゴが表示されていました。
ヨーロッパ、アメリカなどのキリスト教圏では、これまで「メリー・クリスマス」が一般的に使われていましたが、「Happy holidays」は、近年、年末から新年にかけてよく使われる挨拶となりつつあります。
「クリスマス」はキリスト教における宗教的行事であることから、キリスト教信者ではない人の気分を害してしまう恐れもあるということを考慮して近年では(1990年代半ば頃から)「Happy holidays」が使われるようになった背景があるようです。
日本では宗教に全く関係なく「クリスマス」のイベントが行われていますので、「Happy Holidays(ハッピホリデーズ)」という言葉は、あまり浸透していないだけに、月初めよりいつこのロゴが終わり、新しくなるかなと眺めていました。
ユダヤ教の年末の祭典といえば「ハヌカ」で、ユダヤ暦「Kislev」の月の25日から8日間にかけて行われ、これを西暦に変換すると、今年(2020年)は「12月10日~12月18日」の8日間となり、終わっています。
また、「クワンザの祭り」は、毎年「12月26日~1月1日」にかけて行われます。「クワンザ」はスワヒリ語で「初めての果物」という意味があり、アメリカに住むアフリカ系の黒人たちが、遠い祖国アフリカの文化や伝統を祝うと共に、黒人の誇りを祝う日として1966年に始まりましたので、新年までこのままかもしれません。
せっかくのホリデーシーズンですが、今年は「COVID-19:新型コロナウィルス」の影響により、世界各国でイベントの中止や規模縮小などの措置が行われ、せっかくの「Happy Holidays」も、楽しみも半減でしょうが、感染防止に努めて過ごしたいものです。
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