伝教大師最澄が遷化されてより令和3年6月で1200年を迎えます。京阪ホールディングス株式会社(本社:大阪市中央区)は、伝教大師最澄1200年魅力交流委員会の取り組みである大学コラボプロジェクトと協力し、「1200年、未来に向けた物語」をテーマにしたラッピング電車を京阪電車大津線で4月2日(木)より運行します。
本企画は、不滅の法灯全国行脚「分灯式」をはじめとする伝教大師最澄1200年魅力交流の活動について、伝教大師生誕の地である坂本(大津市)をはじめ地元の方々への認知を促進するもので、様々な取り組みを創出する大学コラボプロジェクトの一環として、参加学生からの提案を受けたことを機に実現しています。
併せて、ラッピング電車の車内では、大学コラボプロジェクト参加学生が坂本のまちで地域交流に取り組んだ様子の写真ポスター掲出も行います。(不定期開催)
ラッピング電車の詳細は以下のとおりです。
1.運行期間 2020年4月2日(木)~2021年7月31日(土)(予定)
2.運行区間 石山坂本線(石山寺ー坂本比叡山口)
3.使用車両 600形車両(611ー612号車)
4.デザインコンセプト:デザインのテーマは「1200年、未来に向けた物語」。1200年灯し続けられている不滅の法灯をイメージした灯火に、未来に向けた活力、人と人との交流から生まれるやさしさなどを花々の彩りで表現したデザイン。過去から現在、そして未来に向けて一人一人の心の灯により描かれた時空の流れが集まる様子を表現。
国が群馬県長野原町で建設を進めていました多目的ダム「八ツ場ダム」が、3月31日に完成します。建設計画が浮上した1952年以降、旧民主党政権時代に事業の是非が議論となるなどの曲折を経てきました。建設費用は約5320億円。4月1日から本格的な運用が始まり、利根川下流に位置する首都圏の治水と水源確保などに活用されます。
「八ツ場ダム」は1947年(昭和22年)9月8日~17日に関東・東北地方を襲ったカスリーン台風の被害を受けて、国が計画。建設に反対する地元の声もありましたが、水没する地域の住民との補償交渉が2001年に合意に達し、建設へ大きく動きだしました。
「コンクリートから人へ」を掲げた旧民主党政権では、<前原誠司>国土交通相(当時)が建設中止の方針を打ち出しましたが、地元の住民や首長らの反発を受け2011年に撤回されています。
2015年に本体工事が始まり、2019年6月に完了。有効貯水容量は9000万トンで、利根川上流のダム群の中でも比較的大規模となります。近年は台風の襲来や豪雨が頻発し、首都圏で広域的な浸水被害が発生しているほか、会期が延期となった2021年の東京五輪では水道需要の急増が見込まれます。このため、水害・渇水対策としての効果が期待されています。
今朝の朝食でいただいたのは、スーパー「ライフ」内に展開しているベーカリー【小麦の郷】の「チーズブレッド」です。
割と大きな計票で、中央部に<チーズ>が詰め込まれています。
モチットしたパン生地と、濃厚なチーズの味があわさり、食べ応えのある味わいでした。
新型コロナウイルスのCG(画像:米疾病センター)
日本国内での新型コロナウイルスによる感染者数は94人増え30日現在、2697人(クルーズ船乗客乗員712人・チャーター機14人を含む)に上り、死者数は69人となっています。
25日から5日連続で40人以上の新規感染者が出ていた東京都では、新たに13人の感染者を確認し累計は443人になっています。都は前日が日曜日で検査持ち込みが少なかったことによる一時的な減少とみています。
福岡市は30日、同市南区の20代女性、女性の子どもの0歳女児が新型コロナウイルスに感染したと発表しています。県内での感染者は計28人となりました。
神戸市では、サッカーJ1<ヴィッセル神戸>が30日、元日本代表のDF<酒井高徳>(29)が新型コロナウイルス感染のPCR検査で陽性判定を受けたと発表しています。
京都産業大(京都市北区)のゼミの卒業祝賀会に参加した学生ら8人の新型コロナウイルス感染が30日、京都、和歌山、富山、香川、徳島各府県で新たに確認された。同大では29日までに学生8人の感染が判明。感染者は計16人となっています。
富山市は30日、京都産業大のゼミの懇親会に参加していた市内の20代女性1人が新型コロナウイルスに感染していたことが確認されたと発表しています。富山県内で感染者が確認されたのは初めてになります。
宮城県と仙台市は30日、大崎市の大崎市民病院に勤務する30代の男性医師と、仙台市内の30代の女性会社員の新型コロナウイルス感染をそれぞれ確認したと発表しました。県内での感染確認は計6人。仙台市の女性は、秋田県で27日に感染が確認された外国人の男女2人と一緒に仙台市内の英国風パブで食事をしており、市では「クラスター(感染者集団)発生の可能性もある」との見方を示しています。
北海道は30日、米国ハワイ州から帰国した室蘭市の20代女性の感染が確認されたと発表しています。海外渡航歴のある感染者は道内で7人目となり、道内では帰国者の感染が判明する事例が相次いでおり、29日も欧州や米国からの帰国者3人の感染が確認されていました。
米国政府は30日、新型コロナウイルスの国内の感染者数が14万1995人、死者が2486人に達したと発表しています。感染者数は中国政府発表の中国本土の人数を抜き、イタリア、スペインより多い規模となっています。
世界全体の感染者数は180カ国に及び、累計で約72万人となり、死者数は約3万4000人に上り、感染者、死者とも増加が続いています。
イタリアは感染者9万7689人、死者1万779人でした。中国本土は感染者8万1470人、死者は3304人としています。
新型コロナウイルスの感染拡大で史上初の延期が決まった東京五輪の新たな大会日程が、来年7月23日から8月8日とすることで30日、大会組織委員会と国際オリンピック委員会(IOC)、東京都、政府の4者が合意決定しています。8月8日に閉幕します。従来の計画では今年7月24日に開幕する予定でした。パラリンピックの日程は、8月24日から9月5日まで行われます。
日程案は30日夕から開かれた、IOCの<トーマス・バッハ>会長と<橋本聖子>五輪相、<小池百合子>東京都知事、大会組織委員会の<森喜朗>会長によるテレビ会議で日本側が提案し合意。その後のIOC理事会で決定しています
ほぼ同時期の開催とすることで、既に積み上げてきた開催計画を踏襲する方針。感染終息までの期間をできるだけ長く確保し、開催のリスクを軽減する狙いもあります。
今後、組織委は東京都、政府と連携し、会場や宿泊施設の確保など、準備作業のやり直しに着手する模様。
アサヒビールは、「樽ハイ倶楽部レモンサワー」と「同大人のサワー」を、2020年3月31日に発売します。希望小売価格は350ミリリットル缶(141円・税別)、500ミリリットル缶(191円・税別)。
「樽ハイ倶楽部」は、RTD(「Ready to Drink」の略で、購入後にそのまま飲める缶チューハイなどを指す)カテゴリーで飲食店向けに展開する「日本初」の樽詰めサワーブランドです。1984年にニッカウヰスキーと共同開発し、2019年末時点で約13万店の飲食店で取り扱われているといいます。
35年以上の歴史を誇る、居酒屋で支持されてきたサワーブランドが、家庭用向けの缶商品として登場します。「レモンサワー」は、レモンとウオッカをバランス良く配合。
「大人のサワー」は柑橘の風味がほのかに感じられる味わいで、そのまま飲むのはもちろん、柑橘系のフルーツなどを合せても楽しめるとか。いずれもアルコール度数は8%。
サントリースピリッツは、「-196℃ストロングゼロ」ブランドから「ガツーンとホワイトサワー」と「ガツーンとサイダーサワー」を、350ミリリットル缶が(141円・税別)、500ミリリットル缶が(191円・税別)として、2020年3月31日に発売します。
アルコール度数9%のしっかりとした飲みごたえと果実味、プリン体・糖類ゼロが特徴の缶チューハイブランドから、炭酸飲料系の風味と強炭酸の刺激が味わえる2品が登場。
「ガツーンとホワイトサワー」は、強炭酸ですっきり爽快なホワイトサワー味に仕上げられ、乳性飲料の味わいをしっかり楽しめるとか。
「ガツーンとサイダーサワー」は強炭酸で刺激的なサイダー味。いずれも「-196℃製法」のレモン浸漬酒を使用しています。
パッケージの中央には新シリーズの名前に加え、「強炭酸」と記したアイコンがあしらわれています。
女優・モデルの<川津明日香>(20)が、30日発売の『週刊プレイボーイ』15号(集英社)の表紙に登場しています。今年のグラビア界に突如現れた新星が、2度目の撮影にして名門グラビア誌のカバーモデルに大抜てきされました。
<川津明日香>は「ミスセブンティーン2014」グランプリを獲得し芸能界デビュー。ファッション誌『Seventeen』専属モデルとして活動し、2018年3月に卒業しました。2016年2月に映画 『黒崎くんの言いなりになんてならない』 (監督:月川翔)で女優デビュー、2018年5月にミスマガジン2018のベスト16に選ばています。現在はタレント・女優として活動し、ファッションブランド「FILA」の公式アンバサダーも務めています。
今年1月発売の『週刊プレイボーイ』3・4合併号で、グラビアに初挑戦すると、一気に話題となり、早くも初表紙カバーが実現。撮影はグラビアの王道・ハワイで行われています。さらに、ハワイロケの模様を収めたDVDが特別付録が添付されています。
新型コロナウイルスのCG(画像:米疾病センター)
新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、30日に日本医師会が会見を行い、国民に対して外出の自粛要請などを行えるようになる「緊急事態宣言」について、「感染拡大の状況を見ればもう発令してもよい」との認識を示しています。
会見では、政府の専門家会議のメンバーでもある日本医師会の<釜萢>常任理事は「緊急事態宣言」の発令ついて、「感染拡大の状況を見れば、もう発令しても良い」「専門家の間では、緊急事態宣言を出したほうが良いのではないかという意見がほとんどだ」と述べました。<釜萢>氏は、政府が緊急事態宣言を出す際、<安倍晋三>首相が判断を仰ぐ諮問委員会のメンバーも務めています。
また、対象地域について「現状では東京だけでなく周辺の県も危機的状況が近い」としています。
そのうえで、経済補償などの対策も併せて整えるべきだとし、政府に対して「疫学だけではなく、社会への影響を評価するか総合的な判断が必要だ」と対応を求めています。
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