今朝の朝食でいただいたのは【阪急ベーカリー】(西宮北口店)の「明太チーズ」(150円)です。
パン真ん中の窪みに、<クリームチーズ>と<明太子>のオースが盛り付けられています。また、パン生地にも、小さく角切りされた<チーズ>が、練り込まれ焼かれていますので、パンの表面には、溶けだ<チーズ>の模様が付いています。
<チーズ>と<明太子>で、ボリューム感のある濃厚な味わい、おいしくいただきました。
新型コロナウイルスの感染拡大で東京五輪の延期を求める声が高まっていることを受け、国際オリンピック委員会(IOC)の<バッハ>会長は「土曜日のサッカーの試合のように延期することはできない。(手続きは)非常に複雑で、確かな土台があって初めて意思決定ができる」と述べ、難しい作業だとの認識を表明しています。同会長の地元ドイツのラジオ局が21日、電子版で報じました。
(IOC)は東京五輪を予定通り7月24日に開幕する方針を変えていませんが、米国の陸上競技連盟は21日7月24日開幕予定の東京五輪の開催延期を要請しています。20日には米水泳連盟も延期を要請しており、競技力に加え、スポンサーやテレビ放送権などを通じても国際オリンピック委員会(IOC)に強い影響力を持つ米国の主要2競技団体が態度を明確にしたことで、延期論が現実味を増し、通常開催に暗雲が漂い始めています。IOCや大会組織委員会は難しい局面を迎えています。
2日間で米国の他にノルウェーやスロベニア、ブラジルのオリンピック委員会、英国の陸上競技連盟などが新たに五輪の延期を求める見解を表明しています。
<バッハ>会長は「中止となれば1万1000人の選手の夢を壊すことになる。それは最も公平ではない解決策だ」と述べ、五輪の中止は最終手段になるとの見解も示しています。
新型コロナウイルスのCG(画像:米疾病センター)
日本国内では21日、新たに39人の新型コロナウイルス感染が確認され、感染者はクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」の乗客乗員を含めて1763人(クルーズ船の乗船者712人)になっています。東京都で80代女性が死亡し、死者は44人(クルーズ船の乗船者8人)となりました。
各自治体によりますと、都道府県別の新たな感染者は、東京都では7人、7人のうち6人は現時点で感染経路が分からず、残る1人はイギリスとフランスに渡航歴がありました。
兵庫県では6人、姫路市では、家族でスペインに長期滞在し、18日に帰国した40代女性の感染が判明。出張先の英国から8日に帰国した尼崎市の60代会社員も感染が分かっています。このほか、感染者が相次いでいる伊丹市のデイケア施設の利用者ら4人も感染が判明しています。
大分5人、神奈川4人、埼玉3人、新潟、愛知、大阪各2人、北海道、千葉、京都各1人。このうち、神奈川県の40代男性はフランス、愛知県知多市の70代男性はフィンランドとノルウェー、京都市の50代女性はオランダを訪れていました。
また、空港の検疫所で沖縄県の10代女性ら5人の感染も判明。10代女性は20日にスペインから成田空港に帰国し、検疫の結果を待たずに沖縄県の自宅へ戻っています。
石川県から沖縄のフリースクール「珊瑚舎スコーレ」に通うためにやって来た15歳の少女「坂本菜の花」(20)の目を通し、沖縄のリアルな現実を捉えたドキュメンタリー 『ちむぐりさ 菜の花の沖縄日記』 が、2020年3月28日より全国で順次公開されます。
沖縄の言葉ウチナーグチで「胸を痛める」という意味を持つ「肝(ちむ)ぐりさ」。人の痛みを自分のものとして胸を痛め、つらい思いをしている人と一緒に悲しむ。そんな沖縄に、ひとりの少女がやって来ます。
石川県から那覇市の学校にやって来たその少女「坂本菜の花」さんは、この島ではずっと「戦争」が続いていることを肌で感じ取っていきます。
沖縄テレビ放送の開局60周年を記念して製作された作品で、同局のキャスターを務める<平良いずみ>(43)がメガホンを取りました。第38回「地方の時代」映像祭グランプリ、2018年・日本民間放送連盟賞の報道番組部門で優秀賞を受賞した作品です。
<柳楽優弥>と<田中泯>がダブル主演を務める『HOKUSAI』の予告編が公開されています
「冨嶽三十六景」で知られる浮世絵師<葛飾北斎>の信念と人生を描く本作。青年期の北斎を<柳楽、老年期の北斎を<田中泯>が演じ、<玉木宏>、<瀧本美織>、<津田寛治>、<青木崇高>、<辻本祐樹>、<浦上晟周>、<芋生悠>、<河原れん>、<城桧吏>、<永山瑛太>、<阿部寛>らがキャストに名を連ねています。
予告映像には、<玉木宏>演じる「喜多川歌麿」が「北斎」の絵に「色気がない」と言い放つさまや、<浦上晟周>扮する若き天才絵師「東洲斎写楽」に「北斎」がつかみかかる様子が切り取られています。海に入り歩く青年期の「北斎」の姿も映しだされています。
Netflixオリジナルシリーズ『全裸監督 シーズン2』の 続投キャスト が発表されています
バブル景気の時代に「アダルトビデオの帝王」と称されたAV監督<村西とおる>の姿を虚実交えて描く『全裸監督』。このたび「村西」役の<山田孝之>をはじめ、「村西」の相棒「荒井トシ」役の<満島真之介>、「村西」を崇拝する「川田」役の<玉山鉄二>、「黒木香」役の<森田望智>、「香」の母「加代」役の<小雪>、レンタルビデオ店の店長「和田」役の<ピエール瀧>、刑事「武井」役の<リリー・フランキー>、歌舞伎町のヤクザ「古谷」役の<國村隼>が続投します。また<柄本時生>、<伊藤沙莉>、<冨手麻妙>、<後藤剛範>らが出演します。
『全裸監督 シーズン2』は、2021年にNetflixで全世界独占配信を予定。 『百円の恋』 (2014年)や 『嘘八百 京町ロワイヤル』 (2020年)の<武正晴>(53)が総監督、<後藤孝太郎>が監督、<山田能龍>と<小寺和久>が脚本を担当します。
なお『全裸監督 シーズン1』は、Netflixが発表した2019年に日本でもっとも観られた 作品ランキング「What’s Hot? 2019」 で1位に輝いています。
<きくちゆうき>による4コママンガ 『100日後に死ぬワニ』 のアニメ映画化が決定しています。
これは連載第1日目の3月20日に公開された完結記念公式サイトで発表されています。<きくちゆうき>が、2019年12月12日からTwitterとInstagramで発表してきた『100日後に死ぬワニ』では、100日後に死んでしまうワニの何気ない日常が「死まであと〇日」というカウントダウンとともに切り取られ、3月20日に100日目となる第100話が投稿されました。
あわせて4月8日に単行本(小学館・1100円)が発売されることも明らかになっています。これまでに<きくちゆうき>が投稿してきた『あるワニの100日間の人生』に加え、後日譚など28ページの描き下ろしも収められているようです。
八千草薫さんがモデルの肖像画「婦人像」(画像:神戸市)
昭和を代表する洋画家の<小磯良平>(1903年7月25日~1988年12月16日)が、昨年10月24日に88歳で亡くなった女優の <八千草薫> さんを60年以上前に描いた肖像画が神戸市立小磯記念美術館に寄付されました。
<八千草>さんが自宅に飾っていた作品で、生前に遺贈する意向を示していました。近く展覧会で公開されます。
肖像画「婦人像」は1956年制作で、縦45.7センチ、横37.9センチの油彩画。宝塚歌劇団に在籍していた当時25歳の<八千草>さんがモデルとなり、白い洋服に赤いブローチを身に着け、斜め下を向いている姿が軽いタッチで描かれています。
日の出時刻<6:02>の朝6時の気温は6.5℃、最高気温は17.5℃の神戸のお天気でした。
本日のお昼ご飯は、「とんかつ(ブロッコリー・人参)」+「ひじきの炒め煮」+「サラダ」+「味噌汁(白菜・ネギ)」+「果物(キウイ)」でした。
しっかりと厚みのある「とんかつ」で、おいしくいただいてきました。
本日いただいたお茶菓子は、「ブッセ」で、(240)ブッセ に続き2回目の登場になります。
「ブッセ」は、ケーキの一種で、クリームやジャムをはさんだ焼き菓子のことです。
本体にクリームが挟まれているうえに、「ナマクリーム」と「チョコ」も添えられていて、甘さを噛みしめつついただきました。
- If you are a bloguru member, please login.
Login
- If you are not a bloguru member, you may request a free account here:
Request Account