24日、東京株式市場で日経平均株価は 前日1万6887円78銭 比1204円57銭高の大幅続伸しています。3月13日以来の1万8000円台回復となりました。引き続き日銀のETF(上場投資信託)買いに対する期待の大きさを手掛かりに、地合いは好転し幅広く物色されました。
需給面からは売り込みにくいとの指摘があり、先物市場では買い戻しが活発化したといいます。国内材料では、東京オリンピック・パラリンピック延期の可能性が高まりましたが、あまり影響は出なかったようです。
朝方から、業種を問わず幅広く買われ、ショートカバーが活発化したことによって、上値追いに弾みを付けました。時間外取引で、米株先物が上昇したことも追い風となりました。
後場に入り、前場に急伸したため、日銀の「ETF」買いが入っていないと感じられたと伸び悩む場面があったものの、引けにかけて買い直され、日経平均はほぼきょうの高値圏で大引けを迎え、1万8092円35銭の終値で引けています。
本日いただいたお茶菓子は、宮崎県のお土産品としての「日向ほがや」(宮崎県宮崎市霧島3丁目50)の「塩キャラメルナッツクッキー」です。
直径45ミリ程度の円形で、宮崎県に打ち寄せる日向なだの満潮の塩を使用した、塩味風味のキャラメルクッキーです。
サクサクとした食感に、ナッツとキャラメルの味が重なり合っていますが、キャラメル味よりも甘しょっぱさがやや勝っており、珈琲や紅茶のお供というよりも日本茶向きの味わいだと感じました。
王子動物園70周年記念ロゴマーク「Ojizooの仲間たち」(画像:神戸市)
神戸市立王子動物園は、1951年(昭和26年)3月21日に開園し、来年度の2021年3月21日には開園70年を迎えます。70周年に向けて入園者の投票の結果、「王子動物園70周年記念ロゴマーク」が発表されています。
ロゴマークは神戸芸術工科大学に作成を依頼し、作成された4点を2020年2月17日から3月17日まで入園者に投票してもらい、一番投票数が多かった「Ojizooの仲間たち」(365票/583票)に決定しています。
週明け23日のニューヨーク株式市場は、新型コロナウイルスによるアメリカ経済への影響が続いています。、アメリカのFRB(連邦準備制度理事会)が発表した追加緩和策も虚しく、ダウ工業株30種平均は前の週末と比べて600ドル近く値を下げて取引を終えています。
23日、ニューヨークのダウ平均株価は<トランプ>氏の大統領当選が確実と判明した2016年11月9日の終値(1万8589ドル)を一時下回り(1万8225ドル)の値を付け、最終的には 前の週末の終値 と比べて582ドル安い1万8591ドルで取引を終えました。
23日朝にはアメリカの中央銀行にあたる(FRB)が、国債などの買い入れ額を当面無制限とする追加の量的緩和策を発表しましたが、アメリカ議会で調整中の2兆ドル=220兆円規模の経済対策がこの日も合意に至らなかったことが伝えられると、市場に失望感が広がり、売りが膨らんでいます。
ドコモは2月10日、2006年から提供されていた検索サービス「iモード検索」のサービス終了を発表しています。2020年3月24日午前10時に提供を終了します。
画面は壊れもせずに10年以上使い続けています3G携帯電話(フィーチャーフォン)ですが、利用することもなく画面だけが残りそうです。
「iモード検索」はiモード向けの検索サービスで、iメニューのリストに掲載されているサイトに加えて、一般のPCサイトも併せて検索できるのが特徴でした。なお、1999年2月にサービスを開始した「iモード」や、第3世代移動通信方式の「FOMA」も、2026年3月31日に終了することがすでに案内されているようです。
今朝の朝食としていただいたのはスーパー「ライフ」内にあるベーカリー【小麦の郷】の「マヨベーコン」です。
やや長めのパン生地のうえに<ベーコン。が載せられ、<マヨネーズソース>がたっぷりと塗られて焼かれています。
柔らかいパン生地と、まったりとした<マヨネーズ>味が合わさり、食べ応え感がある食感で、おいしくいただきました。
日本野球機構(NPB)の12球団代表者会議が23日、都内で開催されています。この日の午前中に行われた「第4回新型コロナウイルス対策会議」を受け、公式戦の開幕日を協議、12球団で4月24日の開幕を目指すと決議されています。
無観客で行っている練習試合について、パ・リーグは24日からの試合は取りやめ、4月10日から再開の見込み。セ・リーグは24、25日に予定されているカードは実施し、その後については休止。再開は4月14日からの6連戦を想定しています。
発表によりますと、「現時点では五輪の延期は考慮していません。4月24日になった場合のCS、今後の日程についてはこれから検討します」とのことです。
本日の<グーグルロゴ>は、「バインミーを称えて」です。「バイン・ミー(Bánh mì)」とは、ベトナムで「パン」を表す言葉になります。バゲットを縦や横に分割して、ソーセージやキュウリ、にんじん、玉ねぎなどの一般的なものはもちろんのこと、シュウマイやアイスクリームなどの様々な具材を挟んだサンドイッチも同じく「バイン・ミー」と呼ばれ、ベトナムではファーストフードとして親しまれ、主に、朝食やおやつとして食べられています。正式には「バイン・ミー・ティット(Bánh mì thịt)」と呼ばれていますが(thịtは肉の意味)、一般的には「バイン・ミー」の名称で知られています。
ベトナムがフランス領(フランス領インドシナ)だった時代に、フランスからバゲットが伝わり、パンがベトナムの主食の一つとなっていきました。フランス領時代から、フランス人は、バゲットに具材を挟んで食べていましたが、それが広くベトナムに広まっていくのは、1950年代以降のことです。
諸説ありますが、一説には、1950年代のベトナム戦争時代に、アメリカをはじめとする参戦した国の兵士たちがバゲットに具材を挟み、サンドイッチにして食べるようになったことから、それがベトナム中に広がり、具材を挟むサンドイッチ文化が広く根付き、独自に発展、現在では、ベトナムを代表する食べ物となり、その店により、挟む具材や味付けが異なり、店によって様々な「バイン・ミー」が提供されています。
「2011年3月24日」には、「Bánh mì」という単語が、「オックスフォード英語辞書」に登場しています。その日を記念してロゴが変更となっているようです。
新型コロナウイルスのCG(画像:米疾病センター)
日本国内では23日、新たに38人の新型コロナウイルス感染が確認され、感染者はクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」の乗客乗員を含め、1848人となっていまう。青森県では初の感染確認。クルーズ船に乗っていた70代日本人男性2人と愛知県の80代男性の計3人が死亡し、死者は52人になりました。
各自治体によりますと、都道府県別の新たな感染者は、東京16人、千葉、岐阜、大阪各3人、青森、愛知、兵庫各2人、茨城、埼玉、滋賀、京都、大分、沖縄各1人。
このほか羽田空港の検疫で、イタリアから帰国した静岡県の40代男性の感染を確認しています。
2013年に韓国で実際に起こった「漆谷(チルゴク)継母児童虐待死亡事件」をもとに、7歳の弟を殺したという驚くべき告白した10歳の少女に心を動かされた弁護士が、真実を明らかにするため奔走する姿を描いた実録サスペスドラマ『幼い依頼人』が、2020年3月27日より全国で公開されます。
ロースクールを卒業し、法律事務所に就職する前に児童福祉館で臨時で働いていた「ジョンヨプ」は、継母から虐待を受けている「ダビン」と「ミンジュン」の姉弟に出会います。当初は深刻に受け止めていなかった「ジョンヨプ」でしたが、弟「ミンジュン」が死亡する事件が発生し、姉の「ダビン」がその殺人の被疑者とされたことに何かが間違っていると感じ、「ダビン」の弁護を引き受けることを決意します。
主人公の弁護士「ジョンヨプ」役を 『エクストリーム・ジョブ』(2019年・監督:イ・ビョンホン)の<イ・ドンフィ>(34)が演じています。事件真相のカギを握る母親「ジスク」役に<ユソン>(44)、少女「ダビン」役に、「ポストキム・ヒャンギ(『神と共に』シリーズ)」と称される天才子役<チェ・ミョンピン>が扮しています。
脚本をミ<ン・ギョンウン>、 監督は、『私は王である!』(2013年公開)の<チャン・ギュソン>(50)が務めています。
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