アイドルグループ・NMB48チームN所属の茨城県石岡市出身<磯佳奈江>(25)が23日、NMB48劇場にて行われた公演「N Pride」で卒業を発表しました。
サッカー経験者の<磯>は、卒業後、小学生時代に共に汗を流したFW<京川舞>選手が所属する 「INAC神戸レオネッサ」 の応援大使に就任、サッカータレントとしてマルチに活動していきます。
小3からサッカーをはじめ、小学生時代には2度全国大会に出場、全国ベスト8の実績があります。中3までサッカーに打ち込んできた経験を活かし、NMB48在籍中もサッカー関連の仕事を積極的に行ってきました。
今後はその経歴を存分に活かし「サッカータレント」に軸を移し、マルチに活動していくこととなるようです。
神戸市内の小学校で現役最古とされる春日野小学校(神戸市中央区宮本通り7)の鉄筋コンクリート校舎が建て替えられす。1932(昭和7)年完成で、モダンなデザインから当時の建築誌に「近代小学校建築の先端を行く」と評されました。「文化財として残す価値があり残念」と建築史の専門家からも惜しむ声が上がっています。
春日野小学校は、1916(大正5)年設立の旧筒井小から校舎を引き継ぎ、1948年に3校が合併して発足。校舎は1995年の阪神・淡路大震災にも耐えて避難所となり、復旧工事を経て本館として使用されてきました。
3階建てで、中廊下式の教室の最上階に講堂を配するのは当時の定形化されたプランで、設計者は特定されていません。 校舎正面に狭い間隔で並ぶ柱はリズミカルな印象を与え、玄関の縦長の開口部や3連窓は垂直性を強調。ひさし下に照明器具を置いていた台(持ち送り)などに、高砂産の竜山石が使用されています。
階段の親柱に施されたアールデコ調の幾何学的意匠、階段室に設けられたスパニッシュ様式の八角星形の窓など、「いろんな要素を日本風に翻訳したモダンデザインで、日本人に受け入れやすい」意匠になっています。
しかし、老朽化に加えバリアフリー化などの課題を抱えていることから、同市教育委員会は建て替えを決定。2020年度の工事着手、24年ごろの完成を予定しています。
同小を除くと、神戸市内に現存する戦前の鉄筋コンクリート校舎は、旧二葉小(長田区、現ふたば学舎)と旧北野小(中央区、現北野工房のまち)のみ。国内でも現役の校舎は十数校しかないといいます。
ハウス食品から、ハウス「夏のカレー」<キーマカレー中辛/旨辛キーマカレー大辛>(155円・税別)が、数量・期間限定で発売されています。
温めずにそのままご飯にかけるだけで食べられるので、暑い夏にぴったりだとか。青唐辛子などのスパイスを活かした、夏におすすめのさわやかな香りと辛さが楽しめるキーマカレーです。温めずに食べてもしっかり香り立ちのよいカレーが味わえるように、スパイスの種類や使い方にこだわったとのこと。
中辛と大辛の2種類があります。中辛は、カルダモンのさわやかな香りと青唐辛子の辛さ、トマトの旨味と酸味が活かされています。大辛は、トマトに加えてシナモン、クローブ、ナツメグの甘い香りに、青唐辛子と赤唐辛子の刺激的な辛さが味わえるとか。
< 6カ所を巡ると浮世絵風の「箱根湖水図」が出来上がるスタンプラリー >
江戸時代の四大関所の一つ、箱根関所(箱根町箱根)の設置400年を記念する行事が26日に開幕します。目玉の大名行列では総勢約100人が芦ノ湖畔を練り歩きます。19日に箱根山の噴火警戒レベルが引き上げられましたが、立ち入り規制は大涌谷周辺に限定されていることから記念行事は予定通り開催されます。
箱根関所は1603年ごろには設置されていたとみられ、1619年に現在の場所に移転。治安維持のため人の往来や物流を取り締まった。明治政府となった1869年に関所制度は廃止され、火災などもあり、その後取り壊されました。1922年に跡地が国指定史跡となり、65年に一部を再現。2007年には完全復元された現在の施設が完成しています。
例年秋に行われる大名行列ですが、「400年にふさわしい行事」(実行委)として企画。26日は保存会メンバーら約100人が藩主や奴、弓隊などに扮して箱根神社から箱根駅伝のゴール地点までの約2・4キロを練り歩きます。関所では当時の検査をコミカルに再現した芝居や和太鼓演奏などが披露され、歌手で「はこね親善大使」の<八代亜紀>さんも行列に参加します。大名行列は午前10時から午後2時40分ごろまで。詳細は特設ホームページで確認できます。
また、26日から8月31日までスタンプラリーを開催。箱根駅伝ミュージアムや恩賜箱根公園など6カ所を巡って異なる色のスタンプを重ね押すと、浮世絵風のカラフルな「箱根湖水図」が出来上がります。
10月以降も、江戸幕府が全国50カ所以上に設置した関所の歴史や現在の様子を紹介する企画展のほか、シンポジウムなども催される予定です。
「日本初」のハンバーガーチェーンとして知られるドムドムハンバーガーには、一部の店舗でしか味わえないメニューとして「カレーライス」があるようです。
兵庫県姫路市にある「ドムドムハンバーガー姫路広畑店」(MEGAドン・キホーテ姫路広畑店 1F)で2019年3月1日から販売しているカレーライスは、大量のたまねぎと20種類以上のスパイスを使った「本格派」のルーを特徴としています。
ラインナップは「チーズカレー」(税込570円)や、「三元豚ロースカツカレー」(690円)、同店のサイドメニュー「チーズポテト」を載せた「チーズポテトカレー」(600円)など6種が揃えられています。
また、2017年9月10日に閉店した水無瀬店(大阪・島本町)では、店主独自の判断により「カレー」を販売していたといいます。姫路広畑店で提供されているカレーは、閉店した店舗のものとはレシピが異なるものの、実質的には「ドムドムハンバーガー」の店頭で1年半ぶりにカレーメニューが「復活」したことになるとのことです。
『SLAM DUNK』などで知られる<井上雄彦>氏の車いすバスケを題材にした漫画『リアル』が、23日発売の『週刊ヤングジャンプ』(集英社)25号で、2014年11月の休載から約4年半ぶりに連載を再開させています。“障害に向き合い、真っ直ぐに生きる人間の現実を描く!”のキャッチコピーとともに表紙と巻頭カラーを飾っています。
『リアル』は、自分の起こしたバイク事故で同乗者に障がいを負わせてしまった「野宮朋美」、骨肉腫により右脚を切断し車いす生活の「戸川清春」、交通事故により下半身不随になった「高橋久信」の3人が主人公で、車いすバスケの世界を描いたもの。「障がい者」というテーマを主軸に、さまざまな理由で心や体に大きな傷を追った3人が、現実的(リアル)な困難や葛藤にぶつかりながらも、バスケ(車いすバスケ)を通して乗り越えていく様子を描いた人間ドラマです。
1999年より同誌で連載をスタートし、人気バスケ漫画『SLAM DUNK』を執筆してきた<井上>氏が車いすバスケを題材にしたことや、障がい&スタミナ体験の描写がリアルに描かれていることが話題となり、2001年に『第5回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞』を受賞。コミックスは14巻まで発売していますが不定期連載が続いており、2014年11月の掲載を最後に休載していました。
今回の連載再開は9日に発表された同誌の創刊40周年記念企画のひとつ。また、きょう24日発売号では特製ポスターが500人にプレゼントされる企画が実施されています。
北海道夕張市特産「夕張メロン」の初競りが24日、札幌市中央卸売市場であり、過去最高値の「2玉500万円」で落札されています。これまでの最高値は昨年の「2玉320万円」でした。
落札した飲料製造会社「ポッカサッポロフード&ビバレッジ」(本社・名古屋市)は2009年から夕張メロン味の炭酸飲料を販売しており、「生産者に恩返ししたい」とのことでした。メロンは新千歳空港ロビーなどで展示した後、商品開発に使われるそうです。
夕張市農協によりますと、この日は9農家が出荷した計1000玉が取引されました。今年は春以降天候に恵まれ、「甘みが強く上々の出来」だそうです。
朝6時の気温は19℃、最高気温は28℃と暑くなりそうな神戸のお天気です。
本日のお弁当のおかずは、「メバルの煮付け・味ごぼう」+「茄子と挽き肉の味噌炒め」+「ほうれん草と油揚げのお浸し」+「胡瓜の生姜漬け」+「野菜のマリネ」で、(473キロカロリー)でした。
脂肪が少なく淡白な白身魚である<メバル>はいままで「塩焼き」 (46) (183) (258) (295) ばかりでしたが、今回初めて「煮付け」が登場で、好物の<ゴボウ>もたっぷりと添えられ、おいしくいただきました。、
< 兵庫県警西宮署と西宮防犯協会が配布した啓発チラシ >
兵庫県警西宮署と西宮防犯協会(西宮市)が配布した痴漢やひったくりなどを防ぐための啓発チラシに「女性が悪いように受け取られる」との苦情が寄せられ、回収していたことが23日、報道されています。狙われやすい人の例として、丈が短いワンピース姿の女性などが紹介されていましたが、「露出で狙われる」に苦情が寄せられたとか。
西宮署によると、チラシはA4判でタイトルは「さよなら無防備」。女性のイラストとともに「抵抗をしそうにないおとなしい雰囲気」「露出が多く目立つ服装」などが狙われやすいと記載されていました。
西宮防犯協会が昨年6月、札幌市の制作会社のカタログからデザインを選んで千枚を注文。昨年以降、西宮市内のイベントなどで配布していました。今月16日に一般の人の抗議を受けてから公民館に置かれていた数部を西宮署が回収したようです。
クレーマーの方は、露出した服装を見て欲情するのは男側のもんだいだとされているようですが、さてどうなんでしょうか。
< 「FUJIFILM GFX100」(画像:富士フイルム) >
富士フイルムは23日、世界最高となる1億200万画素の高級ミラーレスデジタルカメラ「FUJIFILM GFX100」を6月下旬に発売すると発表しています。
画質の決め手となるイメージセンサーは、各社が市場投入する「フルサイズ」と呼ばれる35ミリ判の約1.7倍に上り、富士フは旗艦モデルの投入により市場活性化を狙います。
従来の同社製デジカメの最高画素数と比べても約2倍の鮮明、高精細さが特徴。東京都内の発表会で「究極の画質と豊かな色調を伝える」と強調しています。
想定価格は132万円前後(ボディー単体)。プロや最高水準の画質を求めるアマチュア向けに売り込みます。
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