< 「フランスギャルベスト」CDジャケット >
ヒット曲「夢見るシャンソン人形」などで知られるフランスの女性歌手<フランス・ギャル(1947年10月9日~)>さん(70)が7日、乳がんのためパリ郊外の病院で死去したとフランスのメディアが伝えています。
パリ生まれ。シャンソンの作詞家だった父<ロベール・ギャル>の勧めで10代からレコードを収録。15歳のとき「恋のお返し」で歌手デビューしています。1965年に欧州のポップ音楽コンテスト「ユーロビジョン」で、父の友人<セルジュ・ゲンスブール>が作詞作曲した「夢見るシャンソン人形」を歌い、優勝しました。
愛くるしい少女的な歌唱が世界的にヒットし、英語、イタリア語、日本語版なども発売されました。日本では<岩谷時子>さんの訳詞で本人をはじめ、<中尾ミエ>さん、<ザ・ピーナッツ>ら多くの歌手がカバーしています。
国民的アイドルとして「涙のシャンソン日記」(1966年2月)「アニーとボンボン」(1966年11月)などヒット曲多数。92年に夫の作曲家<ミシェル・ベルジェ>、97年には19歳だった長女<ポーリーヌ)が病死し、活動を休止しました。自らも病気と闘いながら、2015年には夫の楽曲をたたえ、追悼するミュージカルの制作に携わっていました。
松屋は2018年1月9日10時から1月23日10時までの期間限定で、「ビビン丼」(550円)を全国の松屋(一部店舗を除く)で発売します。
2004年に登場以来、人気メニューとして好評を博していましたが、2017年8月中旬をもって惜しまれながら終売。今回、新春キャンペーンとして生まれ変わって登場です。
具材には新しく小松菜ナムルと根菜きんぴらが加わり、シャキシャキとした野菜の歯ごたえと牛肉の相性は抜群とのこと。また、プラス100円でセットのみそ汁を豚汁にできるほか、ライス大盛は無料です(特盛は40円増し)。
ドトールコーヒーは、受験生を応援するチルドカップ飲料「ド通る シャッキリブラックコーヒー」(178円)と「ド通る やすらぎカフェ・ラテ」(198円)を、全国のコンビニエンスストアやスーパーマーケットにて、2018年1月9日(火)から期間限定で販売します。
ドトールブランドのチルドカップ飲料に、必勝&合格を祈願する「ド通る」シリーズが新登場。コーヒー豆の使用量を2倍にした「シャッキリブラックコーヒー」と、ミルクを加えた「やすらぎカフェ・ラテ」の2タイプが用意される。どちらもブドウ糖が配合され、集中タイムの“ながら飲み”にも便利な270mlの大容量タイプです。
パッケージには学生服とセーラー服のデザインを採用。裏面には応援メッセージを書き込めるサクラマークがあるので、家族からの激励や、友達どうしのコミュニケーションツールにも活用できます。
昨年に続き、神戸電鉄株式会社は1月9日の朝7時半から、学生利用の多い長田、鈴蘭台、横山、志染、小野の各駅改札前で「落ちない・すべらない砂」を無料配布します。
神戸市内や三田、三木、小野を走る神戸電鉄では、急勾配を登る電車の車輪がすべって空転しないよう線路に砂を撒くことがあります。その砂に古来の伝説で「雷の落ちない」お寺として言い伝えられる三田市桑原の欣勝寺が、合格祈願の祈祷も行い「落ちない・すべらない砂」として、神戸電鉄の社員が袋に詰めげん担ぎのお守りとして、毎年受験生に無料でプレゼントしています。各駅200個ずつ先着順に配布し、なくなり次第終了(志染駅のみ100個)。
JR四国が2018年に「瀬戸大橋線開業30周年イベント」を開催、概要が発表されています。1988(昭和63)年4月10日に開業した本四備讃線(瀬戸大橋線)が2018年に30周年を迎えます。
4月10日(火)に、記念式典として記念列車の出発式と記念ヘッドマークの取り付け式を実施。出発式は岡山駅、取り付け式は高松駅で行われます。ヘッドマークの取り付けられる列車は 「マリンライナー」 です。デザインは香川県と岡山県が一般募集したシンボルマークが使用されます。
・JR西日本岡山支社と共同作製の、記念入場券を発売。
・香川県と岡山県の駅で、30年を振り返るパネル展を実施。
・香川県と岡山県の駅や観光施設で記念スタンプラリーを実施。抽選で県産品を進呈。
・そのほか、ウォーキングイベントや記念駅弁などを検討中です。
お茶菓子として、「ベルギーワッフル」は、「丸中製菓」 の製品を食べていますが、今回は「マネケン」の(プレーン)です。
マネケン(Manneken)は、関西を中心に展開しているワッフル専門店で、大阪府吹田市豊津町に本社を置く株式会社ローゼン(創業1954年)が運営しています。
JR三ノ宮駅構内に実演販売店があり、お店の前を通りますと甘い香りが漂っていますので、すぐにワッフルのお店だとわかります。
実演販売よりも一回り小さいサイズですが、「パールシュガー」の甘さが口の中に広がる味わい、おいしくいただきました。
1月4日(木)、「兵庫県公館」 大会議室で開催されました「平成30年県内関係者新年互礼会」において、「兵庫県政150周年カウントダウンボード」の除幕式が行われています。
除幕式のお披露目の後は、150周年を迎えます平成30年7月12日までの期間、兵庫県庁2号館1階ロビーに設置され、記念すべき日までの日数を刻みます。
昨年の「神戸港開港150周年」のカウントダウンボードは、「JR三ノ宮駅」 や 「JR元町駅」 といった人通りの多い不特定多数の人が目に付く場所に設置されていました。
今回は県庁2号館への来庁者だけしか目にできないようで、気になる設置場所です。神戸市が設置した残日計を再利用するとかの発想はなかったのでしょうか。
「恋の奴隷」などで知られる歌手の<奥村チヨ(1947年2月18日~)>(70)が、今年いっぱいで芸能界から引退することが所属レコード会社を通じて昨日発表されています。1965年の歌手デビューから52年間で、これまでに、シングル49作とアルバム16作(全曲集は除く)を送り出しています。
「ファンの皆様へ」と題した手紙で「私 奥村チヨは1月24日発売のアルバム「ありがとう ~サイレントムーン」に新曲「サイレントムーン」を入れ 今年いっぱいで歌手活動を卒業する事を決心致しました」と報告。「今迄ファンの皆様そしてスタッフの皆様にささえられいつも元気を頂き本当に楽しくお仕事をさせて頂き大変幸福でした」と綴られていました。
1965年に「あなたがいなくても」で歌手デビュー。4枚目のシングル「ごめんネ...ジロー」(1965年)がヒットし、69~70年に発表した「恋の奴隷」「恋狂い」「恋泥棒」の「恋3部作」の大ヒットにより人気歌手の地位を確立。1971年に発売された「終着駅」の作曲を手がけた<浜圭介>氏と1974年に結婚しています。「NHK紅白歌合戦」には3回(1969・1970・1972年)出場しています。
わたしとしては、1966(昭和41)年4月1日から1986(昭和61)年10月3日まで朝日放送(ABCラジオ)で放送されていた深夜番組(23:10~翌3:00)「ABCヤングリクエスト」のテーマ曲(1966年4月~1971年3月)の初代歌手としての思い出が強く、番組のオープニングにかかる「星があなたにささやく夜も 小窓に雨が降る夜も・・・」(今田昭作詞・キダタロー作曲)の甘く切ない声が今も耳に焼き付いています。
2017年6月1日(木)から郵便はがきの料金が「52円」から「62円」に変更されています。郵便はがきの値上げは消費税が8%になった2014年4月以来、3年ぶりですが、消費税以外では23年ぶりの値上げでした。
また2017年12月15日(金)から2018年1月7日(日)までの期間に投函された年賀状に限り「52円」の郵便料金が適用され、本日は投函できる最終日に当たります。
いただいた年賀状を整理する際、印刷された「52円切手」の種類があるのに気が付き、調べてみましたら、左側の「ディズニー年賀」以外にも「ハローキティー年賀」、戌年にぴったりな「スヌーピー年賀」、「いろどり年賀」、中と右側の「無地年賀」、寄付金付きの「絵入り年賀」と多種あるのが分かりました。
一度皆さんも受けよられた年賀状の切手の部分を確認されてみてはいかがでしょうか、
< 山側に貨車を連結している・西信貴ケーブル(画像:西信貴ケーブル公式サイト) >
1944(昭和19)年の1月7日。信貴山急行電鉄の信急鋼索線が、「不要不急線」として営業を休止しました。大阪府八尾市を走る、現在の近鉄・西信貴鋼索線(西信貴ケーブル)です。
1941(昭和16)年8月、日本政府は武器生産に必要な金属資源の不足から「金属類回収令」を公布。輸送量が少ない、観光などが中心で軍事的な重要度が低い、代替輸送が可能である、といった鉄道路線が営業休止にされ、線路の撤去が行われました。この対象になった路線のことを「不要不急線」と呼びます。
「不要不急線」のなかには戦後、復活を果たしたものもあれば、そのまま廃止になったもの(有馬線:三田~有馬)もあります。この現・西信貴ケーブルは1957(昭和32)年、営業が再開されました。
ちなみに西信貴ケーブルは、その山側に貨車を連結して運行する珍しいケーブルカーです。また、車体には信貴山の守り神である「寅」の絵が描かれています。
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