ルハビリに出向いていますデイケアの施設の1階ホールに「クリスマスツリー」が飾られています。
日本では1860年、プロイセン王国の使節<オイレンブルク>が公館に初めて飾られました。1874年には<原胤昭>により築地大学(明治学院の前身)で行われたクリスマス・パーティーに、日本初のサンタクロースとともに登場しています。
1885年に横浜で開業した明治屋が、1900年に東京銀座へ進出すると、銀座のクリスマス飾りは広く行われるようになり、同じころには、神戸でクリスマス用品の生産が始まっています。日本のクリスマス行事は、1928(昭和3)年の朝日新聞紙上で、「クリスマスは今や日本の年中行事となり、サンタクロースは立派に日本の子供のものに」と書かれるほど定着していました。
神戸では神戸開港150年を記念して、「メリケンパーク」 の一角に樹齢150年のアスナロの 「クリスマスツリー」 が設置され、後の木の処理方法で物議を醸し出していますが、わたしは、現地で静かにそのまま樹齢を重ねてもらいたかった気持ちで一杯です。
サンテレビジョンは8日、本社社屋を神戸市中央区のポートアイランドにある神戸国際交流会館から同区のJR神戸駅前の住宅展示場敷地内(同区東川崎町1)に建設予定のビルに移転する計画を発表しました。
ビルはホテルも入る複合施設となる予定で、2020年度中に完成する見通し。2021年前半には新社屋で放送を始める予定です。
現在の本社は1995年の阪神大震災で被災しましたが、発生当日から放送を継続しました。2019年の開局50周年に合わせて移転し、放送機器を更新します。
社屋が入る複合ビルは、不動産会社「NTT都市開発」(東京都)、関東や東北などでホテルやレストランを展開する「聚楽」(同)と共同で開発する。地上13階地下1階、延べ約1万3600平方メートル。
社屋移転は、災害時の放送体制を強化するためで、地震などで停電した際、72時間放送を継続できる非常用電源を備え、放送設備も更新する。
聚楽は、西日本で初めてのホテル進出となり、250室程度になる見込み。サンテレビジョン移転と同時期に開業予定です。
いずれ起きるであろうと予測していましたが、ついに裁判へと進みました。
神戸製鋼所は8日、製品データの改ざんで損失を被ったとして、カナダの個人4人から訴訟を提起されたと発表しました。原告は集団訴訟とすることを求めており、今後、規模が拡大する可能性があります。
訴えられたのは、神戸製鋼のほか、神鋼メタルプロダクツ、神鋼アルミ線材、コベルコマテリアル鋼管、日本高周波鋼業、神鋼鋼線工業の100%子会社の神鋼鋼線ステンレス。
原告は神鋼グループが製造した自動車向け製品やそれらを使用して製造された自動車の購入者で、対象製品が仕様に適合していなかったために、適合製品に比べて、不当に高い対価を支払わされて損失を被ったと主張しています。損害賠償の請求額は明らかにされていません。
訴訟は11月25日と28日に裁判所のウェブサイトに掲示されていますが、神戸製鋼は12月7日現在で訴状を受け取っていないという。神戸製鋼は「正式に訴状の送達を受けた場合、適切に応訴していく」とコメントしていますが、どの程度拡大していくのか予測ができない問題だけに、気になる裁判沙汰です。
バンダイ公式ショッピングサイト「プレミアムバンダイ」より、アニメ 「機動戦士ガンダム」 と九谷焼のコラボ商品が発売されます。予約期間は2017年12月8日(金)13時~2017年12月22日(金)23時、発送時期は2018年3月を予定。「Gundam Cafe各店」、および「GUNDAM SQUARE」では2017年12月23日(土)より購入が可能となっています。
本コラボ企画は、日本の伝統や優れた技術を「機動戦士ガンダム」の情報発信基地「Gundam Cafe」から広める「Discovery-G」シリーズ第9弾になります。加賀百万石の伝統文化を五彩の色絵にたくした九谷焼の商品全5種が新たに発売されます。
目玉となるのは、アニメ第1話~最終話から厳選した名場面を描写した箸置き全25種のセット「九谷焼ガンダム 箸置き大全」(19980円:送料・手数料別途)。九谷焼の代表画風である古九谷風・木米風・吉田屋風・飯田屋風・庄三風を用い、存在感ある逸品に仕上げています。波富士を背景にガンタムのラストシューティングが描かれた特製の桐箱が付属。
ほかにも第24話「迫撃!トリプル・ドム」でガンダムへ連続攻撃を仕掛けた黒い三連星のジェット・ストリーム・アタックを描写した豆皿や、第30話「小さな防衛線」でのカツ・レツ・キッカの活躍やアッガイ・シャア専用ズゴックを描写した飯碗・マグカップなどが新絵柄で登場。これまでに製作してきた豆皿5種を加えた豆皿コンプリートセットもラインアップに含まれています。
NEXCO西日本(西日本高速道路)は、新名神高速道路(E1A) 高槻JCT(ジャンクション)・IC(インターチェンジ)~川西IC間の延長26.2㎞を12月10日15時に開通させます。同区間内の茨木千提寺IC、箕面とどろみIC、茨木千提寺PA(パーキングエリア)も開通する。
同区間については9月上旬の段階で11月に開通予定と発表していましたが、10月の天候不順や、台風21号、22号の影響で実際の開通が12月にずれ込みました。
併せて、同区間の通行料金も発表。高槻IC~川西IC間は普通車(960円)、大山崎IC~川西IC間は普通車(1270円)などとなっています。
東京オリンピック・パラリンピック組織委員会は7日、東京2020大会マスコット最終候補3案を発表しました。この3案は11日から来年2月22日まで、全国の小学校のクラス投票によって最終候補を選定し、2月28日のマスコット審査会で採用作品が決定されます。
今回の3案は、一般公募から応募された2042件(個人1774件、グループ268件)の応募作品の中からマスコット審査会の審査などを経て選ばれたものです。
。「ア案」は五輪、パラとも大会エンブレムで採用された市松模様をあしらったデザインが特徴。「イ案」は五輪が福を呼ぶ招き猫とキツネ、パラは神社の狛犬(こまいぬ)がモデル。「ウ案」は五輪がキツネ、パラがタヌキと日本にゆかりのある動物をモチーフにしています。
小学生の投票で大会マスコットを選定するのは、五輪史上初となります。
個人的には、このどのキャラクターもオリンピックやパラリンピックを連想できるデザインではないように感じています。
JR大阪駅に直結する商業施設「LUCUA1100」にある梅田 蔦屋書店が、現在メリケンパーク(神戸市中央区)に登場している 「世界一のクリスマスツリー」 会場に、ポップアップ・ショップを出店する。対象日は12月8日(金)から10日(日)と15日(金)から25日(月)まで。平日は15:00~20:00 土・日・祝日は12:00~20:00
同店では、会場でBGMとして流れている楽曲を収録したオリジナルCDアルバム「Winter Hill’s Tree ~ SONGS FOR THE GREATEST CHRISTMAS TREE PROJECT」が販売されるほか、“梅田 蔦屋書店コンシェルジュ”が厳選した、クリスマスにちなんだ書籍や絵本、雑貨などが揃えられています。
また、12月15日(金)から17日(日)の3日間には、大阪を拠点に活躍するポートレイトペインター<山本勇気>さんがその場で肖像画を描くイベントも実施されます。愛犬の写真を持参するなど好きなものでのオーダーペイントも受け付け可能です。
アントワークスは「爆弾すた丼がっツリー盛り」を12月11日から25日の期間限定で、全国の「伝説のすた丼屋」「名物すた丼の店」店舗(一部店舗を除く)で販売します。価格は(1190円)です。
雪に見立てたとろろと、キムチの赤、ねぎの緑でクリスマスをイメージしたツリー盛りのすた丼です。ご飯の量は通常のすた丼の「飯増し」相当。肉の量は並+「肉増し」5回分相当(並盛のおよそ3.2倍)とボリュームたっぷり。
各店舗で1日20食限定ですが、12月24日、25日は限定なしとのこと。
気になり店舗を調べてみたのですが、兵庫県内には出店していませんでした。
今朝6時の気温は7℃とここ数日では高めですが、小雨が降っていました。最高気温は10℃とあまり気温があがらない神戸のお天気です。
本日のお弁当のおかずは、「にしんのみぞれ煮」+「にんじん煮」+「肉入り野菜炒め」+「エリンギと蒟蒻の旨辛炒め」+「野沢菜漬け」+「カニカマ入り玉子」で(468キロカロリー)でした。
、< 左側:阿形 右側:吽形 >
神戸メリケンパークオリエンタルホテルは、阪神淡路大震災を機に、旧「オリエンタルホテル」から受け継いだ“護り神”である「鬼瓦」をホテル正面玄関に設置し、2017年12月7日(木)に除幕式が執り行なわれています。
1964年(昭和39年)、日本最古級の西洋式ホテルとされる 旧「オリエンタルホテル」が京町25番地に移転しホテル建物が新築された際、ホテルのアッパーラウンジの壁面に2体の巨大な「鬼瓦」が設置されました。
その後、1995年(平成7年)1月17日 阪神・淡路大震災の発生により、旧「オリエンタルホテル」は甚大な被害を受け、惜しまれつつ歴史の幕を下ろすことになり、この「鬼瓦」は その当時ホテルにあった“日本で唯一”ホテルに建つ 「公式灯台」・「歌碑」 とともに、同年7月に開業が決まっていた 「神戸メリケンパークオリエンタルホテル」 に受け継がれました。
灯台と歌碑は、ホテル最上階14階のバルコニーへ、鬼瓦は4階の宴会場フロアの壁面に設置されましたが、2014年6月、宴会場のリニューアルを機に鬼瓦は一旦撤去され、ホテル内の倉庫にて保管されていましたが、神戸開港150年記念行事に合わせ、ホテル3階の正面玄関の左右に復活させることになりました。
鬼瓦は兵庫県朝来市出身の彫刻家で文化勲章受章の故<淀井敏夫>氏の作で2基あり、ともに高さ約1・8メートル、幅約1・6メートル。
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