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不良のアウトドア

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サバニが走るまで

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サバニが走るまで
【Ninufa2 最後の戦い】
毎年、毎年、大変なこの時期。
忠さんと激論を交わしながら、ニヌハ2が出来上がっていく。

加工する→テストする→問題点を分析する→解決策を考える→加工する・・・・
延々とこの作業が続く。
先日の練習中にマストが折れた。
予備のマストは用意していたが、その予備が必要になった。

今シーズンに入り削り込んだ船体は、造波抵抗が少ない。
船体はすこぶる速い。

だが、帆がいけない。
まるで、スピンネーカーで走っているようだ。
ランニング〜クォーターリーまではめっぽう速いが、少しでも上ろうとすると減速する。
タック角度も110度から120度必要だ。

帆が揚力を得るためには湾曲面が必要だ。
この膨らみをドラフトと言う。
このドラフトの量と、ドラフトの位置でセールの性能は激変する。
忠さんはこのドラフトを大きくしようとした。
忠さんの理論はすこぶる正しい。
ヨットの帆は立体裁断によりドラフトを作っているが、忠さんはセールの風の入り口を絞ることによって、ドラフトを作ろうとしていた。
風に上ろうとする場合、どうやらそれが失速の原因だ。
裏帆になった場合は、帆柱の影響で、ドラフト位置が変り、上り性能が向上する。
昨年から何度も戦わせた議論だったが、やっと2人同時に現地で確認することができた。
15万円を注ぎ込んだ、スピードメーターを見るまでもなかった。 

あと1週間。
忠さんは沖縄中を走り回って、色々なメニューをこなしてくれている。
きっと、間に合う。そう信じて・・・。

#アウトドア

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不都合な真実

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不都合な真実
今日はDocomo D904iの発売日。
しかし、朝から大事な打ち合わせがあり、なかなか外出できない。
打ち合わせが終わると、激辛カレーを食べに行こうということになり・・・。
・・・で、やっとDocomoショップにたどり着き、並んだあげく、「D904iの白ください!」と、言ったら「たった今、売り切れましたぁ」だと。。。

話は変って、Docomo2.0のコマーシャルで制服姿の吹石一恵がたまらない。
しかし、困ったことに、他の服装では全く反応しないのだ。
ええっ?そういえば、沖縄KENTO'SのRinoも大好きだな。
ヤ、ヤバイ・・・。
この歳になって、不都合な真実かぁ?

とりあえず、沖縄へ向かわねば。
帰ってきたときに、みんなから青い制服攻撃されたらどうしようー。ー
それだけは、やめろよな。

#ブログ

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閉店前

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閉店前
閉店前のホテル・バーに滑り込む。
モヒる(=モヒートを飲む)のも必要だが、バーボンも必要。
暴走族方式のリーダーとしては、若い衆に現場を任せて帰るのは忍びないが、自分の体力の限界も心得ている。
最後の力を使うのは、まだ今じゃない。
疲労のためか、グラスが傾いて見えた。
#ブログ

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職人

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東京での技術者としての作業も、今日で3日目。
毎日、ホテル・バーが閉まるのが心配になるまで作業をしている。
システムの導入プロジェクトにおいて、試験作業ほど重要なことはない。
作業そのものは、綿密なテスト計画書を用意して、たくさんの項目にしたがってデータを投入していく。
担当を割り振って、進捗を管理する。それゆえ、その作業は形骸的なものになりがちだ。
だから、僕のようなアウトローが必要になる。

・システムの弱点を突くテストパターンを考え出す。(思いつくだけですが)
・テストそのものではなく、前提条件の異常を見破る。
・ただし、業務上不要と思われることはやりたくないので、手を抜くところはとことん抜く。

こうして、テストチームとは別行動をとることにより、より完璧なテストになる。
大企業らしい綿密なテストは他人に任せて、職人のカンで前に進むのだ。
いや、今回はちょっとビビッているのだけど。。。

スパムコメントの件、bloguru 開発チームの回答が来た。
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先日からお問い合わせいただいておりますスパムコメントの件を調査させていただきました。今回Mt.zaki 様のブログにて起きておりますログインをしているように見せかけて迷惑コメントを投稿してしまうスパムへの対策として、コメント投稿時のIDチェックを更に厳しくし、コメント投稿部分に一部修正を加えました。

これで全てのスパムコメントが完全になくなるかどうか、暫く様子をみていただけますでしょうか。ご迷惑をおかけして申し訳ございません。

今後もスパムが入り続ける状況が起きましたら、お手数ですが、またご連絡いただけますようお願いいたします。
bloguru 開発チーム
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今度の対策は、どうやら効いているようだ。
こちらも、職人対職人の戦いなのだ。

#ブログ

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スパムコメント 炎上中!

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ブログがスパムコメントによって炎上中である。
今回は、コメントをログインユーザーに限定しているが、スパム発信者も手ごわい。
スパム発信者はbloguruのIDをどんどん登録してきているのだ。
しかし、bloguru 開発チームが調査に入ったとの報告を受けた。
もう大丈夫。
スパム発信者どもよ。
Bring 'EM On!
#ブログ

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HELLY HANSEN

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HELLY HANSEN
大阪へ戻った。
海南までM6をぶっ飛ばす。
REBECCAの中に装備してある、HELLY HANSENのライフジャケットを取りに行くためだ。
今年のサバニレースのメインスポンサーはH/Hなのだ。
ならば、クルーのライフジャケットを統一すると、特別賞が?
甘いか。。。
・・・で、久々の超高速走行でフロントガラスは虫だらけ^^!

明日は東京だ。

#アウトドア

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練習予定 → 雷雨

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練習予定 → 雷雨
ニヌハ2の調整が完了し、朝から練習開始!
・・・と、気合を入れては見たものの、雷雨。
そこで、みんなでニヌハ3を見に伊江島まで行くことにした。
下門おじいも喜んで出迎えてくれた。
みんな細く長く美しい船体にびっくりしていた。
今、上に乗っているぶ厚い材が底板になる。
これから外も中も削られて、丸い船底が出来上がるのだ。
一次安定性はおそらく悪い。
艇はゆらゆらと揺れるだろう。
だが、荒れた海ではそれが武器になる。
この艇は、いつもと同じようにゆらゆらと揺れながら波を切り裂く。
きっとそうなのだ。
なぜならば、これがおじいの記憶の中にある「遠くに行く船の形」だからだ。
歴史の中に埋もれそうな真実を、一つまた一つと確認しながら前に進む。
限られた時間の中で。
#アウトドア

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【炎(ほのお)】 

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【炎(ほのお)】 
レースをするのは1日だけだ。
旅に出ても1週間ほどだ。
しかし、準備には何週間も必要になる。
今年もレース艇は、ニヌハ2を使用する。
波を切り裂くカーラは、さらに鋭角に削り込んだ。
表面の仕上げは、今までのかまぼこ油ではなく、ワトコを使用した。
ワトコは木材に浸透して内部に塗膜を作り、木材表面には塗膜をつくらない、優れた特性を持つ。

その他にも、ほとんどの箇所に手が加えられた。
座席位置はさらに低く、安定性を重視した。
漕ぎ手は辛くなるだろう。
風は掴みやすくなるだろう。
糸満私立中央図書館で見た、「海の民」という昭和初期の白黒の画像に影響を受けたことでそうなった。
それが、カッコイイからだ。

もちろん、チェックも怠らない。
驚いたのは、カーラの保護板を支えるボルトが、磨り減っていた事だ。
船の上げ下ろしで磨り減ったのだろうが、ボルトの頭は、まるで紙のようにぺらぺらの状態になっていたのだ。

今回は、ニヌハ2という艇にとって限界性能まで到達している。
今年のニヌハ2が「完成型」だ。
この艇で、ベストメンバーによる参戦は最後になるかもしれない。

これから、わずかな期間の練習と、海図と潮流の確認、あと選手の実力を見極めて、交替の計画・・・。

いつものように、僕の夏が終わる日が近づいてきた。
今年は、6月24日。
僕は毎日を完全燃焼させている。
だが、その日は燃え方がちょっと違う。
核爆発の炎が、辺りを焼き尽くすような1日なのだ。

#アウトドア

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バカルディ

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バカルディ
サバニレースの準備で沖縄に来ている。
今年の忙しさは尋常ではなく、全くトレーニングをしていない。
全くだ。
この状態で、沖縄の炎天下の中で運動することは、かなりやばい。
僕の仕事は、ほとんど運動量がない。
2台のモニターの前に座り続けるだけだからだ。
まあ、こんな年もあるさ。
いつもの那覇一銀通りのDICKで、面白いものを手に入れた。
BACARDIのMOJITOマニュアルだ。


今や世界のバーやレストランで人気のトロピカルカクテルとなってきたモヒートと、バカルディ・ラムとの関係は1860年代にさかのぼります。
キューバにおいて創始者ドン・ファクンド・バカルディが独自の製造方法により“世界初のスムースな味わいのラム“バカルディ”を誕生させたのが1862年。それ以前にキューバでアグアルディエンテ(サトウキビを原料にした蒸留酒)をベースに飲まれていたモヒートの前身とも言えるカクテル“ドラケ(Draque)”を、人々はその頃キューバ国内で急速に広まってきた上質なラム「バカルディ」を使って作り始めるようになりました。
今までとは違う、洗練された味わいのカクテル“ドラケ”を当時の人々は“モヒート”と呼ぶようになります。かくして1920年代の半ばには、キューバの国民的なドリンクとしての地位を確立することになるのです。
モヒートという名前はアフリカの言葉で「軽い魔法をかける」と言う意味の MOJOという言葉に由来していますが、今日、キューバの最も古いカクテルと世界で最も有名なバカルディ・ラムはそれを飲む人々に、今でも軽い魔法をかけ続けています。

モヒートの前身 “ドラケ(Draque)”
モヒートの前身とも言えるカクテルが誕生したのは、1586年と言われています。アメリカの富を支配しようとする英国女王エリザベス?世の支援を受けながら、スペイン領アメリカの都市を荒らしていた海賊として知られる、フランシス・ドレイク船長の部下「リチャード・ドレイク」が発明したレシピ “ドラケ”(又は“ドラク”、“ドラック”)として知られる飲み物がモヒートの前身です。

まさに僕向きのカクテルだ。
・・・2杯目は、生のパッションフルーツを加えた。
フルーツモヒートには、多くのバリエーションがある。
味?ちょっとやばい。
かなり、やばい。
今年の夏は、ちょっと楽しくなりそうだ。

#ブログ

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BARRET'S

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BARRET'S
心斎橋PROOFで見つけた、珍しいバーボン。
BARRET'S 20年
樽の味がしっかりとしている。
いやぁ、初めていただきました^^

まあ、最後はモヒりましたけどね・・・。

#ブログ

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