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つれづれなるままに

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44時間かけて帰宅しました

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ワシントン・ダラス空港で18時... ワシントン・ダラス空港で18時間の待ち時間があり、空港ホテルで夕食と1泊。 テルアビブ空港の寿司レストラン... テルアビブ空港の寿司レストラン。勇気を振り絞ってカウンター席に座ってみる。でもやはり寿司が怖くなってしまい、メニューブックを見ただけで席を立つ。 ブルッセル空港で乗り換え。テロ... ブルッセル空港で乗り換え。テロを警戒してか、ターミナル内で2重の保安検査を受ける。 ベルギー航空の夕食。アイスクリ... ベルギー航空の夕食。アイスクリームが嬉しかった! 帰宅後ランチをとってからシアト... 帰宅後ランチをとってからシアトルのダウンタウンへ。
すでに仕事全開モードです。ベルタウンに建設中のビルはこの2週間で完成していた。

エルサレムのホステルを午前2時にタクシーで出立して、
翌日の午後お昼頃にベルビューの自宅に到着しました。

10時間の時差を勘案すると
合計の所要時間は44時間となります。

約2週間ぶりに本物の日本食にありつけました。
カレーやシーフードを準備してくれた妻に感謝します。

家族との再会を何よりも嬉しく感じています。

長女はお土産の死海の泥パックを喜んでくれています。
長男はさらに身長が伸びたようで、中学生らしくなってました。

これから徐々にシアトルの時間帯に慣らしていきます。


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エルサレムから死海のほとりへ

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オリーブ山からの眺め オリーブ山からの眺め オリーブ山からエルサレムに向か... オリーブ山からエルサレムに向かう道にカメラを向けると、ハーベストタイム聖地旅行の一団でした。 ライオン門 ライオン門 神殿の丘に連なる糞門 神殿の丘に連なる糞門 城壁の上を歩けます 城壁の上を歩けます 城壁の上からの眺め 城壁の上からの眺め 聖母マリヤの墓教会。オリーブ山... 聖母マリヤの墓教会。オリーブ山の麓にある。 死海 死海 室内プールも死海の水を引き入れ... 室内プールも死海の水を引き入れている ホテルのヴァフェ ホテルのヴァフェ 死海で迎えた朝 死海で迎えた朝 これは先回のCOG聖地旅行で利... これは先回のCOG聖地旅行で利用したHod Hotel エルサレムから死海のほとりへ

ホステルでいつもの朝食を終えると
トリム(ストリート・カー)を利用してダマスカス門まで。

そこから徒歩でオリーブ山を目指す。
その頂上まで来たが、エルサレム全市を見下ろせる展望台がどこか分からない。

歩きながら出くわす地元のアラブ人に身振り手振りで展望台への道順を乞うが、
最初の者は右といい、次に会った工事作業員の男は左という。

文字通りに右往左往を繰り返しているうちに中学校の前まで来てしまった。
8人ほどの我が子ほどの女子たちに囲まれる。

人懐っこい笑顔で話し掛けてくるが、
アラビア語が分からないことを良い事にどうも笑い者にされたらしい。

カメラを向けると激しく抵抗するのはどうしてだろう?

これは数年前、この付近でバスの中からカメラを向けた際に投石のジェスチャーをされて抗議して来たことと重なる。

この地区は東エルサレムで、対イスラエル抗争の渦に巻かれている中心地区。
子供達の純真な心までが憎悪の渦に巻き込まれていないか、危惧する。

何とか展望台に辿り着く。
神殿の丘を写真に収めて、

オリーブ山を降り、エルサレム城壁の糞門から神殿の丘に入る。
途中、ハーベストタイムの一行に思いがけずにも遭遇。

神殿域は午前10時に閉鎖されてしまうため、先を急がねばならない。
友人の永山兄に1分としない挨拶を交わして別れる。

西壁に行き、西壁トンネルのチケットを買おうとするが、
次回の許可が3時間後と聞いて今回は諦める。

ヤッフォ門からダマスカス門の城壁の上を歩く。
見晴らしが良く、街の様子をここならではの角度からカメラに収める。

ダマスカス門からトリムに乗ってセントラル・バス・ステイションへ。
そこからバスに揺られること、約2時間。

Ein Bokek という死海のほとりへやって来た。
これは自分自身へのボーナスであり、ヴァケイションとなるまる一日。

これまでのイスラエル旅行は予定がいっぱい詰まっていて
かなりの濃度で史跡を巡り、新規のことを学習してきた。

旅行の最後に一人でリラックスできる場所で楽しむ事にした。

死海の海面に手足を伸ばして浮かんでいると解放感に浸る。

ホテルの建造物以外に目にするのは草木の一本もない茶色の岩山で
私の周囲の世界を果てし無く取り巻いている。

この塩水の海を別にしたら、
米国のアリゾナで目にした岩山となんら変わらない。

そこの入植者たちが地名を「シオン」と名付けた訳がよく分かる。

気温は20℃前半まで上がり、海水浴出来るほど暖かい。

ビーチの長椅子で人々が日光浴している世界と
前日訪れたヘブロンは氷点下の寒風の世界。

気象環境だけでなく、人が作り出した平穏環境の激しい相違はどうであろう。

襲撃事件から外出禁止令が出された緊張の彼の地と、
存分にくつろげるヴァケーションの地。

その正反対の環境が同じイスラエル国内にあり、
距離にすればわずかバスで3時間の場所のことである。

ここは海面下400メートルの地上で最も低い場所であり、
独特の地形やミネラル等の資源に恵まれる。

死海の濃度34%の塩水は、
皮膚のあちこちにある私の引っかき傷に強烈な痛みを与えたが、
水虫を一 昼夜で癒してしまった魔法の水でもあった。

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テロ攻撃真っ只中!?

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ダマスカス門駅のトラム。 これ... ダマスカス門駅のトラム。
これから数時間後、このトラムがこの場所で狙われた
ダマスカス門 ダマスカス門 城壁の上から見下ろしたダマスカ... 城壁の上から見下ろしたダマスカス門 テロ攻撃真っ只中!? テロ攻撃真っ只中!? 城壁の上を歩く 城壁の上を歩く 夕刻の死海 夕刻の死海 ホテルの窓からの眺め ホテルの窓からの眺め

While I was inside the memorial Tomb of the Patriarchs in Hebron yesterday, there was a shooting just outside in which a Palestinian gunman shot a Jewish woman and wounded her. We were ordered to shelter in place and were stuck inside the building for a few hours before being released. The gunman was not attested despite the fact that many Israeli soldiers were looking for him on rooftops and all over town.

Around noon today, I left Damascus Gate by train which oriented to a central station. Switched bus that took me to the shores of the Dead Sea where I am now enjoying my vacation.
After finishing dinner here, I got an email from R, a friend and Israel guide with who me I hung out a few days ago and I was warned about a possible terrorist attack.
According to her report, terrorists targeted the same train at the Damascus Gate this afternoon!

I couldn't find anything about these incidents on the Internet. Perhaps these are such normal occurrences in this country that it isn't worth even reporting on the news? Now I totally understand the necessity for the countless young Israeli soldiers who I've encountered every day on this trip to carry rifles.


昨日ヘブロンで族長達の廟を訪問中のこと。
その建物のすぐ外にてパレスチナ人がユダヤ人女性を狙撃するテロが勃発。

戒厳令が敷かれてその建物の中に数時間拘束されました。
イスラエル狙撃兵が町中の屋根に上り探したが、結局犯人は逃げたまま。

今日のお昼頃、ダマスカス門からトリムを利用し、現在は死海のビーチで夕食を終えたところです。メールを開いてみると先日もお会いしたイスラエルガイドのRさんからテロに用心するようにとのメッセージ。その日に乗ったダマスカス門のトリムがその後にテロ攻撃を受けたとのこと。ニュースを検索したが見つからないのは、その程度のテロは日常茶飯事ゆえ、取り上げもしないということか?
街で頻繁に見かける20代のイスラエル兵が機関銃を抱えている理由が分かります。

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ナザレ巡礼秘話

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ナザレ旧市街 ナザレ旧市街 ホステルの門をくぐったところ ホステルの門をくぐったところ 門の反対側、ホステル内部は直ぐ... 門の反対側、ホステル内部は直ぐに中庭となる 中庭に続く居間 中庭に続く居間 中庭と接続する朝食会場 中庭と接続する朝食会場
ナザレでの宿泊はFauzi Azar という簡易な宿泊所。
ユースホステルをイメージして貰えばベットルームの様子はそれにほぼ間違えない。

1850年頃、オットマン帝国時代の富豪の大邸宅をそのまま使用しているもの。
間取りや石造り建設、木製のドアは当時のまま。

ホステルを1歩外に出れば、
旧市街の細い道が迷路のように伸びている。
この町並みは1,000年ほど前の十字軍時代のものであり、
そのまま残されている。

7年前、最初にイスラエルに来た時にも
エルサレム、ベエルシェバ、マサダ、カイザリヤ、ガリラヤ周辺など、
名だたる定番コースを巡ったが、

私が個人的に最も感銘を受けた場所が
ここの旧市街にあるシナゴーグ・教会だった。

シナゴーグだったところが十字軍時代に
キリスト教会に改築されたもの。

その古さはイエス時代にまでは届かないものの、
イエスが幼少期から公生涯に立たれる30歳まで過ごした故郷とも言うべきところがこのナザレである。

この町で生活され、大工としての仕事をされ、シナゴーグにも律法を学ばれるために通われた。

ホステルは、そのシナゴーグ教会から徒歩で1分のところに位置している。
まさに2千年前、主イエスの息遣いのあった場所である。

午前9時からの旧市街を巡る無料ツアーに参加して、
ここの誕生の経緯等を伺った。

私の記憶が間違っていなければ、1970年代にホステルとして誕生。

当時はナザレに一軒の宿泊所もなく、
巡礼者らは日帰りする他なかった。

著名な教会をはしごした後に宿泊所のあるテベリヤなどに移動のため
数時間の滞在時間しか確保できず、地元の人らとの交流が皆無。

そこでジックリと巡礼し、地元のナザレ人とも交流の機会を提供したいとの想いから始められたと聞く。

昨今の抗争事件は観光客を激減させ、
旧市街の店はどこも経営が厳しく、廃業が続いているとのこと。

このホステルも例外でなく、廃業の危機を1年ほど前に切り抜けたばかり。
そんな話を聞いてイスラエルに来て良かったとつくづく思った。

我々はマスメディアの流す報道で「怖い、、危険なところ」と
印象を持ち易いが、
イスラエルの全土が危険という分けではない。

特にナザレは平穏な所で、
そこには約7割のイスラム教徒と3割のユダヤ人とが共存したまま
事件を起こすこともなく平和を保って来た。

エルサレムやテルアビブの都会でテロ騒ぎが起こっても、
のどかな田園風景と寂れた町並みは変わらないままだった。

今回の宿泊者の中には大部分の米国と欧州人に混ざって
エルサレムからのユダヤ人ご夫妻が参加されていた。

30代前後と思しき彼らは初めてのナザレ訪問で
平穏であるからという理由で選んだという。

ここからガリラヤ湖までは、「ジーザス・トレイル」が伸びている。

イエス様が歩いて旅されたその同じルートを
1泊しながらハイキングするのは将来のことにしたい。


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イスラム教徒とユダヤ人にとっての聖地・ヘブロン

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子供の笑顔は緊張から解放してく... 子供の笑顔は緊張から解放してくれます。 ヤコブの墓 ヤコブの墓 右端がイスラム教徒ガイドのエマ... 右端がイスラム教徒ガイドのエマニエル ヘブロンの廟 ヘブロンの廟 イスラム教徒とユダヤ人にとって... イスラム教徒側の入り口 イスラム教徒側の入り口 イスラム教徒のガイドのエマニエ... イスラム教徒のガイドのエマニエル宅でランチ 戒厳令が敷かれた直後 戒厳令が敷かれた直後 ユダヤ人コミュニティー最長老か... ユダヤ人コミュニティー最長老から講義と質疑応答。
戒厳令が解除された後のユダヤ教シナゴーグにて。
今度はユダヤ教徒からの視点での講義があった。
1時間ほどでそこを去ろうとした時、事件が起こる。

廟の外でユダヤ人の婦人が何者かにより狙撃され、
救急病院に運ばれた。
イスラム教徒らしい犯人は逃走し、町には戒厳令が敷かれた。

私たちは2時間ほど建物の中に拘束され、
どの商店も閉店し、どの道路も完全封鎖。
家々の屋根には犯人を捜すイスラエル狙撃兵が配置されている。

戒厳令が解除されてからはユダヤ教徒のシナゴーグへ移動。
そこのユダヤ教徒コミュニティー代表からのレクチャー。

聖書時代からユダヤ人コミュニティーがここで綿々と存続していたこと、
長い間、ユダヤ教徒とイスラム教徒とは平和に共存していたこと、

昨今のテロがコミュニティーに及ぼしている経緯や結果、
米国や欧州の対応に対する評価など、、、

これまでのどんなプレス報道や解説からも聞いたことのない
現地の当事者ならではの深いナレイティヴを聞かせていただいた。


ツアー参加者からの容赦ないツッコミもありました。

「パレスチナ人サイドは〜〜と言っているが、その点はどうなのか」

「私はそうは思わないわ」

問題点の核心にまで深く掘り下げれいくと
解決という特効薬は
現実を無視したものに見えてくる。

「この問題は、政治や共同体形成といった方法論に本質があるのではなく、
本質は宗教なのだ」

この長老の結論が広く国際社会に認識され共有されなければ
的外れの議論が今後も繰り返されるように感じた。
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ヘブロン

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3人の族長達の墓のある町、ヘブ... 3人の族長達の墓のある町、ヘブロン 族長の墓のあるマクペラに建つ堂... 族長の墓のあるマクペラに建つ堂々とした廟。
実際に遺骸が葬られた場所は地下16メートル下の洞穴の中にあるという。
廟の内部。かつてシナゴーグだっ... 廟の内部。かつてシナゴーグだったところがモスクに改造された(イスラム教徒サイドでは)。
その場所はイスラム風に合わせて天井がより高くなっている。
廟からの市内の眺め 廟からの市内の眺め アブラハムの墓 アブラハムの墓 街には常時、イスラエル兵の姿が... 街には常時、イスラエル兵の姿がある。 廟建物の前に集結しているイスラ... 廟建物の前に集結しているイスラエル兵が向こうに見える。
これはテロの発生する前の場面。
テロの発生直後。ユダヤ人ガイド... テロの発生直後。ユダヤ人ガイドが左。
行動を止められてこの後建物内に戻される。
ついに犯人は見つからないまま、... ついに犯人は見つからないまま、戒厳令は解除される。
ホテルを朝8時に出立してヘブロンへ。
ホテルの目の前を走っているトリムと路線バスを乗り継いで1時間ほどで到着。

ヘブロンは、
神殿の丘に匹敵するイスラエル・パレスチナ抗争の現実を具現している現場です。

そこで参加したツアー名が
「イスラエルとパレスチナ、
双方のナレイティブ主張に傾聴する」というもの。

バスで到着後、
それまでのユダヤ人ガイドがパレスチナ人ガイドに交代しました。

これから入るイスラム側にはユダヤ人は入れないからです。

ペブロンの廟にはアブラハム、イサク、ヤコブ3人の族長と
それぞれの妻が葬られた墓があります。

ほぼそれを真二つに分断して
ユダヤ教徒サイトとイスラム教徒サイトに分かれています。

イスラム教徒ガイドのエマニエルが先ず先導して
族長の墓に連れて行ってくれました。

その後はイスラム教徒視点でのヘブロンの抗争の歴史、
現状、問題点を取り上げて1時間ほどの講義。

その後は彼の父親の経営する土産物店の自宅客間に生じ入れられて
奥様と母君が作られたというランチをご馳走になりました。

その後はユダヤ教徒のガイドにバトンが渡されて
ユダヤ教徒サイトの廟に入ります。

両サイトに入る入り口ではセキュリティー検査があり、
さらにユダヤ教徒ではないのか、イスラム教徒ではないのか、
との宗教検問まである。

これは一人ひとりに尋問されるものではなく、
ガイドが代表して答えてくれるもの。

皆が「キリスト教徒」ということになっていました(^○^)
そして女性は頭からスッポリ全身を包むコートのようなものを着せられます。

この場合、「無宗教です」と正直に答える平均的日本人像なら
どのような扱いをされるか興味を抱きました。

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テルアビブの隣、ヤッホは世界宣教発祥の地

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世界最古の港町、ヤッホ 世界最古の港町、ヤッホ 陽光眩しく実に美しい街である 陽光眩しく実に美しい街である 皮なめしシモンの家 皮なめしシモンの家 テルアビブの隣、ヤッホは世界宣... ヤッホで思いがけずに遭遇したヨ... ヤッホで思いがけずに遭遇したヨッシーさん 港はカフェのあるプロムナードと... 港はカフェのあるプロムナードとなっている


市内の至る所にステイションのあるレンタル自転車を利用して
ヤッホ旧市街までやって来た。

ペテロが宿泊したシモンの家を探し当てる。

ここで彼が見た夢の内容が
キリスト教がユダヤ教の偏狭を超越させる世界の普遍宗教とした。

いわば福音が異邦世界に伝播していく、
淵源となった一点である。
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テルアビブは今日も夏だった

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夜、11時にテルアビブ到着。 ... 夜、11時にテルアビブ到着。
市内のビーチに面しているホテルまではタクシーで15分ほど。
イスラエルの空港にクリスマスツ... イスラエルの空港にクリスマスツリーが飾られてあるのには驚いた 翌朝までグッスリと休み、 ベッ... 翌朝までグッスリと休み、
ベットでの睡眠のなかった2日間の疲れを癒す。
テルアビブから地中海を眺める テルアビブから地中海を眺める 海岸沿いはロサンゼルスのサンタ... 海岸沿いはロサンゼルスのサンタモニカビーチのような陽光が注ぎ、ゆったりと時間が流れている ホテルの朝食会場... ホテルの朝食会場



新市街まで15分ほど歩くと、 ... 新市街まで15分ほど歩くと、
Camel Marketに出くわす。
ここは二つの区域に分かれる
一つは土産物屋の売店が続くアーケード。
実に珍しいイスラエル独自の手芸作品が並び、
ここを見るだけで通過するのは不可能。
オリーブの木で作られた民芸品など2点を購入。

もう一つは食料品の売店が続く、いわゆる市場。
ここは地元の買い物客も多いようで活気に溢れている。
テルアビブは今日も夏だった テルアビブは今日も夏だった テルアビブは今日も夏だった テルアビブは今日も夏だった テルアビブは今日も夏だった テルアビブは今日も夏だった テルアビブは今日も夏だった テルアビブは今日も夏だった テルアビブは今日も夏だった テルアビブは今日も夏だった テルアビブは今日も夏だった テルアビブは今日も夏だった 私も遠浅のビーチでひと泳ぎ。 ... 私も遠浅のビーチでひと泳ぎ。
初めて地中海を体験‼️


12月に海水浴ですか??
気候 は暖かく、水温も最初の1... 気候 は暖かく、水温も最初の1分だけ冷たく感じるだけで以後は実に快適。
海水はゴミひとつなく透き通り綺麗で
地中海での人生初体験を堪能。
イスラエル旅行の初日はリラックス三昧
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ユーロの国に初上陸

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ユーロの国に初上陸 ユーロの国に初上陸 ユーロの国に初上陸 ユーロの国に初上陸 ユーロの国に初上陸 地下鉄駅を降りてすぐの所にある... 地下鉄駅を降りてすぐの所にあるDomと呼ばれる教会。

そこから5分も歩けば、 旧市庁... そこから5分も歩けば、
旧市庁舎の立つ中庭は観光名所となっている歴史文化区域。


旧市庁舎の2階はかつての歴代神... 旧市庁舎の2階はかつての歴代神聖ローマ皇帝が即位して直後、祝賀晩餐会が開かれたところ。
質素ながらも豪華絢爛たる威容。
ユーロの国に初上陸 ユーロの国に初上陸 ユーロの国に初上陸 ユーロの国に初上陸

ドイツ・フランクフルトでは、
9時間ほどの待ち時間がある。

これを利用して市内観光に繰り出すことに。

空港で先ずユーロに両替。
初めて手にしたユーロ。

空港からフランクフルト中央駅までは直通の電車。
そこから地下鉄で2駅目に目当ての歴史文化区域がある。

鉄道事情で驚いたこと数点。

①プラットホームにまで来ると一つだけの切符自動販売機があり、
フランクフルト一日乗車券、8.5ユーロを購入。
だが、改札がどこにも無く、車内も車掌が改札に来なかった。
地下鉄も改札口なく外界と自由に行き来出来るので、無賃乗車を確かめる事がない。

この点を地元の人に聞いてみると、稀に抜き打ち検査があって、チケットのない場合、40ユーロ程の罰金が科せられるという。

②地下鉄のドアは自動ではなく、開けるときにはドアにあるボタンを押さないと開かない。
これを知らずに降車駅に到着してドアの前に立ったが何時までもドアは開いてくれない。
そしてそのまま発車してしまった(≧∇≦)

③空港のインフォメーションセンターで降車駅をドイツ名で教えて貰い、プラットホームと電車名S8 か S9に乗るようにと教授を受ける。
その通りにしてS8に乗り込み、そのドイツ名の駅で降車。
駅前の屋台やインフォメーションセンターにその先を聞くが、
どうも様子がおかしい。
のちに分かったことは。そのドイツ名とは、「中央駅」のことで各主要都市に存在している。

私の降りた駅はマインツの中央駅であった。
空港で反対方向の電車に乗ってしまったのだ!
往復で2時間程もロスしてしまう。



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ユーロの国に初上陸(2)

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ユーロの国に初上陸(2) ユーロの国に初上陸(2) ユーロの国に初上陸(2) ユーロの国に初上陸(2) マイン川を越えて向こうに立つ ... マイン川を越えて向こうに立つ
Open教会。
その名の通り、ここの教会も開放されている。
ユーロの国に初上陸(2) ユーロの国に初上陸(2) ユーロの国に初上陸(2) ユーロの国に初上陸(2) 15分ほど歩くと新市街がある。... 15分ほど歩くと新市街がある。
フランクフルトはEUの金融中心部で、
新市街に繰り出すと、
ユーロセンターがある。



ユーロの国に初上陸(2) ドイツ製の車が多く、日本製は見... ドイツ製の車が多く、日本製は見かけない。 その途中、こんなに賑やかな歩行... その途中、こんなに賑やかな歩行者天国。
ユーロセンター ユーロセンター ユーロの国に初上陸(2) ユーロの国に初上陸(2) テルアビブ行きのゲイトまでは通... テルアビブ行きのゲイトまでは通常にない厳格なセキュリティーチェックがあった。

一日中歩き通して喉も乾き
レモネードを買う。

これ一つで3.6ユーロ‼️
4米国ドルであり、500円となる。

実はこの売店でアイスクリームとバナナ1本を買おうとして、
合計額を聞いたら目が飛び出て返却したのだ。

11ユーロ‼️
12ドルで、1450円

こんなちっぽけなスナックで
吉野家の牛丼で3回のランチにな
フランクフルト空港 フランクフルト空港 フランクフルト駅前公舎 フランクフルト駅前公舎
フランクフルトを乗り継ぎ時間を利用して散策しました。
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