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つれづれなるままに

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チェロとピアノコンサート

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チェロとピアノコンサート セリアとしのさん セリアとしのさん チェロとピアノコンサート チェロとピアノコンサート チェロとピアノコンサート チェロとピアノコンサート

日本宣教師のセリアさんとその友人、シノさんによるコンサートへ行って来ました。

セリアさんはチェロ、シノさんはピアノを演奏。
お二人は札幌の教会で知り合い、日本でもコンサートを開いてきました。

飾らないお二人のお話は多くの人に共感をもって聞かれました。
二つの楽器も調和し、時間を忘れる至福の時となりました。

日曜夜、5時30分からはもう一回このコンサートが開かれます。
場所はシアトルの日本人長老教会です。

お時間のある方、お勧めです。

#キリスト教会

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ここに自己変革の根拠がある

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バション島へ行くときはギリギリ... バション島へ行くときはギリギリセーフの乗船 ここに自己変革の根拠がある Hさんの美容店の前はヨットハー... Hさんの美容店の前はヨットハーバー バション島で評価の高いHard... バション島で評価の高いHardware Reataurant ランチはクラムチャウダーとハウ... ランチはクラムチャウダーとハウスバーガー ここに自己変革の根拠がある ここに自己変革の根拠がある 店内で販売中の写真 店内で販売中の写真

この日はバション島へ行って来ました。

ウエストシアトルからフェリーに乗れば10分強でついてしまう近隣の島です。
それでも陸続きではないため、シアトルのような都会とは異なる独特の文化や時間が流れていて、いつも行くのを楽しみとしています。

土曜日だったためか通常よりもフェリーの利用客が多く、
乗り場には長い車列が続いていました。

きわどいところでしたが、運よく最後の数台目となり乗り込むことが出来ました。
さらに運の良いことは、真っ先に上陸できたことです。

最後に乗り込んだ私の車の列は1階の中央列で、そこは最後に上陸するものと思っていたのですが、なぜか最初に上陸を誘導されてしまいました。

「ラッキー!!」
何分も待つことなくて得した感覚でした。

バション島では10年以上もお付き合いのあるHさんとお会いしました。
彼女は70歳近くの日系人で最近耳が遠くなり、補聴器を近く付けることになると言われました。

実に元気な方なのですが年にはかなうわけなく
耳や目の衰えなどを感じるようになられています。

それでも現役で美容師を続けておられますが、引退も視野にあるようです。

賃料がこの春から$450から$700に一挙にあげられること。
夫の所有するボートが近く売れたら係留費用の毎月$900の必要もなくなるため、引退もできる!

そんなことを話してくれました。

彼女から伝わってくることは
引退してもよし、引退しなくともよし。

どちらに転んでも、今の現状に感謝して生きている、という点です。

彼女を慕うお客さんは多く、美容師の仕事に生きがいをもって毎日を楽しんでおられるのが分かります。その仕事を辞めてしまうのは私から見てももったいないと感じます。

それでも、彼女の健康や経済状況を考えれば引退して家でゆっくりとくつろぐだけの生活でも、もちろん「あり」なわけです。

どちらを選んだにしても、彼女から生きがいや幸いを奪うものはないと思われます。
ただ、私が彼女に会えなくなるのは実に寂しいですので、
「私のためにあと10年は続けてください!」と今日も懇願してきました。

私たちは「幸せ」について、

お金があれば、
健康であれば、
昇給したら、
合格したら、
あの問題が解決したら、
あの人とうまくできたら、
あの人さえいなくなれば、、、、

そんな風に状況や環境の条件次第であると考えやすいものです。

ところがそのような外的原因に頼っている限り、
幸せは外的要因に振り回されることになります。

たとい一時的に
「~さえあれば」の願いが叶ったとしても、

次の瞬間には新たな課題が現れて再び
「~さえあれば」の願いが頭をもたげてくるのが私たちの人生だからです。

幸せの要因が外的なものにはなく、
私自身の内的なものであり、確固たるものに確立できているのなら振り回されることはなくなります。

、、、、Hさんとお会いして、そんなことを考えさせられました。

3時ころの遅いランチを済ませてから帰路につきました。
フェリー乗り場まで行ってみると、一台の車が停止線で止まっていました。

そこから先は桟橋の工事中で係員の指導がないと進めなくなっています。
なので前方は良く見えないまま、フェリーの発着状況も分からないままです。

15分ほど待っても係員は旗を動かそうとする気配もないので、
どうやらフェリーをぎりぎりで逃してしまったようです。

、、、
待っても、待っても、、、
停止線に止められたまま。

ようやく乗船の合図が始まったときには、
1時間ほどが経過していました。

バション島に来るときはラッキー、
去る時はその反対の不運に見舞われました。

かつての私でしたら、それだけで気分は上下し、
嬉しさに舞い上がったり、イライラして何かに八つ当たりしていたことでしょう。

八つ当たりするだけのエネルギーが年とともに薄れてきたためか
落ち着いてその1時間の待ち時間を過ごすことが出来ました。

読書したり、それに疲れたらフェイスブックを見たり、電話をしたりして
有意義に時間を過ごすことが出来ました。

…………………………………………………………………………

「外的要因に一喜一憂していてはだめだ」
「どんな状況にあっても落ち着きや感謝を忘れてはならない」
「幸いの時間の見つけ方は自分次第であり、常に時間を無駄にしないように心がけよう」

………………………………………………………………………………


そんなことを、幸いや成功の原則として取り上げることもできます。
このような成功のためのノウハウは、流行りの自己啓発書にもあります。

ここで私が皆さんにシェアしたいのは
その「根拠」
です。

外的要因に一喜一憂しないで済む、その理由はどこにあるのか?
どんな状況でも感謝が出来る理由は?
自分自身のうちに幸いを生み出していける根拠はどこにあるのか?

ノウハウや単なる考え方のシフトで人の生き方を変えることって出来るでしょうか?
変えられるその理由や根拠を抑えねば付け焼き刃で終わってしまいそうです。

生き方の革命、革新は聖書の中にその答えがあります。
貴方を幸せに導く確かな根拠があるのです。

貴方を造られた神がおられます。
その神は貴方がどんな状況に置かれていても幸せになることを願っておられます。
その激しい願いゆえに、最も大切な宝を犠牲とされました。
その犠牲とは、ひとり子の主イエス・キリストです。
その主イエスにある愛、わたし達に対する愛を越えて大きな危機的状況は人生にありません。

明日は日曜です。
どうぞお近くのキリスト教会にお出かけください。


「35 私たちをキリストの愛から引き離すのはだれですか。患難ですか、苦しみですか、迫害ですか、飢えですか、裸ですか、危険ですか、剣ですか。
36 「あなたのために、私たちは一日中、 死に定められている。 私たちは、ほふられる羊とみなされた。」 と書いてあるとおりです。
37 しかし、私たちは、私たちを愛してくださった方によって、これらすべてのことの中にあっても、圧倒的な勝利者となるのです。
38 私はこう確信しています。死も、いのちも、御使いも、権威ある者も、今あるものも、後に来るものも、力ある者も、
39 高さも、深さも、そのほかのどんな被造物も、私たちの主キリスト・イエスにある神の愛から、私たちを引き離すことはできません。」
(Rom 8:35-39 JAS)

#聖書メッセージ

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15歳の誕生日

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彼女の登校前、短く誕生祝い。 彼女の登校前、短く誕生祝い。 15歳の誕生日



本日3月4日は、長女明美の15歳の誕生日です。

現在彼女はコンサートのためのリハーサルに毎晩数時間を投資していて
とても誕生会をするだなんていう余裕がありません。

私は家内の用意した誕生日カードにサインをしただけ。
ここまで育ってくれたお祝いをもっと華やかにしたかったのだけれど。。。

以前のような友達を招いてのパーティやスリープオーバーなどを要求しなくなったのは、
大人に近づいたしるしでもあるのでしょうか?

「来年、私は車の免許を取って運転できるのよ!」
「あと3年もすれば大学生となってこの家からも離れるのよ!」

そんなことを彼女の口から聞かされると
その数年が残酷な時間のように思えててならない。

確かに、親元は巣立つための準備期間でしかなく
その巣立ちの瞬間は刻々と近づいている。

大した親でもないのにここまで立派に育ってくれて
育ててくれた神を崇めるほかない。

それに友人や親族、学校や習い事の教師たち、
多くの人たちに支えられて今日の彼女がある。

神が彼女に備えられた翼を十分に広げ、
天高く飛翔してほしい。
#家庭

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シアトル牧師会

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今回はご都合のつかない先生方が... 今回はご都合のつかない先生方が多く、いつもの半分ほどの参加者 会場となった日本人長老教会 会場となった日本人長老教会 牧師の中西先生はジャンプ! 会... 牧師の中西先生はジャンプ!
会合の後、チャイナタウンへランチに。ごちそうさまでした。

本日、シアトル圏の日本人伝道に携わっている牧師たちとのミーティングがあった。

3カ月ごとに開いているもので、
10ほどの教会から牧師や宣教師・リーダーたちが集い、ともに重荷を分かち合い、祈り支え合うというもの。

今回は日本人長老教会にて開かれた。

いつも冗談を交わし合いながら、会合には笑いが絶えない。

朝10時から始まった会合は、それぞれの祈りをもって閉じられる正午頃まで充実した報告や課題がシェアされていく。

気がつけばあっという間に時間は過ぎていて、
今日も解散時刻の正午が早く来てしまった。

それぞれ教会のバックグランドは違うし教派も異なるが、
こうして同じ目標を持つものたちが一つとなって支え合えるのは、大きな意味や価値がある。

ここの牧師会ほどに仲の良いところって他にあるかしらん?
間違いなくシアトルで私が誇れるものの一つです。
#キリスト教会

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どうしますか、日本行き?

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驚きの価格。でもシアトル発がな... 驚きの価格。でもシアトル発がない( ̄▽ ̄) バンクーバー経由で行こう(⌒▽... バンクーバー経由で行こう(⌒▽⌒)



オイル価格が下落している。
これと連動して航空燃料も下落し、航空運賃も良い値が出ている。

先週、これまでにない日本行きの安値が発表された。
ロスからの往復が夏場にもかかわらず、$455だって! 衝撃!

だが西海岸の各都市で売り出されている安値が、なぜかシアトル発の良いディールがない。
、、、涙をのんだ。 

ところが、である!!

先週バンクーバーの友人から、そこからの往復料金を聞き、
さらにカナダドルの弱さを思い知らされたことがあり、

これらを合わせると、
ひらめくものがあった。

現在の為替相場はUSドル1に対して、カナダドルは0.75ほどの価値しかない。
すると、往復料金の850カナダドルが、700USドルほどとなる。

バンクーバーまでの陸路3時間をどうやって行くかの課題は残るが、
バンクーバー・東京往復なら、これまでにない安値で帰国できてしまうことになる。

ちなみに、昨年のシアトル発往復料金はちょうど1000ドル、
2年前は驚きの1800ドルであった。

シアトルの皆さん、この夏の帰国はバンクーバー発着も選択肢の一つとなりそうですね。

#交通

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三寒四温

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数日前のバンクーバー。 数日前のバンクーバー。

この時期、冬の勢いと春の勢いが綱引きをしているようです。
寒さと温かさが数日措いて交互にやって来る、それが、三寒四温です。

こんな季語は日本だけだと思っていたのですが、
ここ米国のノースウエストでも健在です。

日本で低気圧が大暴れしていて、北日本に大雪を降らしていると伝えれられてます。
するとこの米国北西部も天候は荒れ模様となってます。

もちろん日本の低気圧が直接ここにまで影響を及ぼすことはないのですが、
広大な太平洋を挟んで何らかの連続性があるように思えます。

気流や黒潮で日本上空のお天気を10数時間かけてこちらに持ってきてしまう。
今まで日本の天気模様をニュースで知った後、翌日の朝、似たような天気になっていることが多くありました。

もちろん専門家ではありませんので、学術的な根拠は知らないし、
私の思い過ごしだけかもしれません。

我が家のお迎えの家にある白い桜は2分ほど咲いています。
裏庭にある金木犀は満開で、盛んに清々しい芳香を放ってくれています。

そんな春の気配を逆なでするような
冬将軍のいたずらの一日となりました。

朝の段階では小雨。

午後、宇和島屋へ買い物へ出た時には土砂降りとなりました。
そしてかなりの暴風も数分間でしたが起こりました。

その後、雹まで降りだしたのです!

地面に小さな氷のつぶてが叩きつけられ、撒かれたままの様子を見て、
花の香りをかぎながら不思議な感覚を持ちました。

その不思議さは日本で体験した三寒四温が、
ここで同様に体験しているところからやってきているもののようです。

「あれ、日本にいるみたいじゃん」
そんな気になった夕刻の一時でした。
#エッセイ

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見えない神の道

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シアトル・ダウンタウン シアトル・ダウンタウン
この日曜日は栄光キリスト教会へ行ってきました。
現在栄光教会は牧師が不在のため、時々メッセージを語りに出かけています。ー

18年前、渡米直後から4年間ほどお世話となった教会でもあり、
顔なじみの方々が多くいらっしゃり、まさに私には「ファミリー」のような気安さがあります。

この日初めてTAPAさんの3人の小学生になるお子さんたちとお話することが出来ました。
彼ら3人は近く、母親の待つ日本へ帰国しなくてはならないようなのです。

父親はネパール人の方で米国滞在ビザは問題ないようなのですが、
母親にはビザがありません。

この後、父親だけは米国で生活するという単身赴任が続くことになりそうです。

母親の滞在資格のためには、市長さんが国会議員に手紙を書いて移民局に働きかけたこともあったのですが、どうもうまくいかなかったようです。

わたし達は彼らのために祈ってきました。
特に母親の滞在資格が与えられて、一家そろってこの国で生活できるようにと。。

わたし達の願い通りには進まなかったかもしれません。
でも、わたし達には見えない、今の段階ではわからない神様の計画があることを信じます。

今までの私の人生でも、
「これが最善だ!」と自分で考えた道が閉ざされて来たことがありました。

ずっと後になってから、あのときの閉ざされた道、そして新たに開かれた道が私には最善であったことが分かりました。

神様にとって遅すぎることはないし、
最善でない道もありません。

ご家族に神様の最善が開かれますように。
その導きに従って、信じて行けますように。


「わたしはあなたがたのために立てている計画をよく知っているからだ。
主のみ告げ。
それはわざわいではなくて、平安を与える計画であり、
あなたがたに将来と希望を与えるためのものだ。」
#キリスト教会

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ジャパドック

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パンに挟む食材は日本流。 パンに挟む食材は日本流。 これらのメニュー開発は大したも... これらのメニュー開発は大したもの。 今回選んだのはコレ。 今回選んだのはコレ。


バンクーバーに来た際には寄って見て損はないかな、と思えるのが
Robson 通り。

その通りにあるジャパドックという店に初めて行って来た。
ジャパンとホットドッグを組み合わせたもので、名前の通りにホットドッグの中身を日本食にしたもの。

何でもワークホリディビザの日本人が屋台から始めたビジネスが
目ぬき通りに店を構えるまでに成長した。

昼時には行列ができ、横目で見ては通り過ぎるだけのこれまでであったが、
今回は3時のオヤツのつもりで初訪問。

パンの生地は柔らかく、まぶしてある砂糖の甘さもキツくなくて良い。
アイスクリームを挟んじゃうなんて革命的なアイデア。
これを米国に持ってきても受けるに違いないと思うけどなぁ。
#レストラン

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メニューブックが分からない時の秘術

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出来立てのシュウマイ、美味かっ... 出来立てのシュウマイ、美味かったドス。


カナダのバンクーバーにはやたらと東洋人が多い。
特に中国人の数が半端ではなく、これに比例するかのように中華料理があちこちに点在している。

ランチにメインストリートにあるお店に入ってみた。
メニューブックを開いても中国語。

もちろん英語表記も並列しているが、
どういう形態でお皿に乗って出てくるかはまるで見当がつかない。

そこで、かつてもしたことのある行動に出た。
ウエイトレスさんと一緒に店内を歩いてもらう方法……

それで、他の客のテーブルに良さそうなメニューを見つけては
それを指差し、後方のウエイトレスさんに注文するというもの。

この方法ならハズレがない。
少々、みっともなくはあるが…

#レストラン

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大内牧師からのお便り

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大内牧師からのお便り 大内牧師からのお便り 大内牧師からのお便り
大江町キリスト教会牧師、大内先生からお便りが配信されましたので
以下、転載します。

どうぞ、現在もCPUで治療入院中の西山先生の回復のため
引き続きお祈りください。


(以下がお便り)

COGの教会の牧師先生
  兄弟姉妹の皆さま

いつもお祈り頂いている事を感謝します。この度は、大切な教会建物を燃やすという火事を起こしてしまい大変申し訳ありません。特に総会年会前の時期に
御迷惑とご心配をおかけしたことを深くお詫び申し上げます。そして、皆さまがお祈りでお支えくだっています事を感謝いたします。
 この火事の一報を聞いたときは、西山先生のことと、階下でピアノレッスンをしている布美子姉と生徒さんの避難を案じましたが、まずはいのちを守られたことを聞いて感謝しました。
ローマ8章37節以下のみことばが心に通いました。「これらすべてのことの中にあっても、圧倒的な勝利者となるのです(勝ち得て余りあり)。」前日、一人の」姉妹と祈ったときのみことばでした。
 今日初めてパソコンをお借りし、メールを致してます。直接のご報告が遅れてすみません。
 この間、理事長には駆けつけて頂いたばかりか、メールでの報告まで代わってして頂き感謝しています。
 既報のように、牧師館は焼失しましたが、礼拝堂には水も流入しませんでしたので、感謝です。小関役員をリーダーに、水浸しの階下の排水と清掃に、水曜日より取り掛かり、昨日は近隣の教会や仙台教会の兄姉の応援も頂き、進められています。今日も町内外の関係者方や、教会員のご主人が作業に来て下さっています。
 電話復旧工事は終わりましたので、日中の電話は応対できるようになりました。電気復旧仮工事も今週中には終わりますので、28日の礼拝は明かい中でささげられます。
来聖日は仙台教会の一部の兄姉が大江町教会の礼拝に合流することになりました。道が守られ、礼拝を共に主にささげられるようお祈りをお願い致します。

 祈って頂いている西山先生には、身内で無いとのことで、23日朝は面会は叶いませんでしたが、夕方、鎌倉の妹さんの裕子さと一緒に面会できました。皮膚の火傷より、気管の火傷は肺にも至り、煙りを吸って、写真ではかなり黒かったです。気管に管が入っているために、口を動かせませんが、意思疎通はできました。申し訳ない思いが伝わってきますし、面会できずに、外で待っている教会員に会いたがっていることも分かりました。また、教会を案じ、事務的なことでも消失した書類やデータ、教会会計の一部伝票を気にしておられ、許可を得て初めて筆談をしました。治療回復に専念してくださるようお願いをしました。妹さん方は今日一旦帰られ、来週また来られる予定です。昨日は教会に来られ、役 員に詫びていかれ、また、多くの方のご厚意に感謝しておられました。大内の健康をも案じて頂き感謝します。暖かな布団で短くても、ぐっすり休ませて頂いていますのでありがたい限りです。むしろ、作業に高齢の方々も加わられているので、兄姉方の健康が心配です。
 
 伝え聞いて、教団外の遠く近くの方々からも、ご心配頂き、お出でくださったり、お祈りいただいています。まだ、お詫びも御礼もできておりません。もし、今までの情報をお伝えくださってましたら、この情報もお伝えいただけると幸いです。はなはだ簡単な報告で申し訳ありませんが、お詫びとお礼かたがたご報告させて頂きます。皆さまに主の恵みと平安をお祈りいたしつつ 
主にありて

大内 秀子                                                  
追伸
 隣のあゆみこども園への延焼を免れたことは幸いでした。通常の保育が持続されています。今日、遅ればせながらお詫びと印刷機などの使用をお願いに上がりました。皆さんに慰めと励ましを頂き、涙するばかりでした。日中のデスクワークを増築なったばかりの園長室の一つの机でどうぞと、お声掛けくださいました。宿泊先の「ウーピー」オーナーの古熊ご夫妻と共にご厚意に感謝しました。 
 大内秀子           
#キリスト教会

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