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つれづれなるままに

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投資先を誤るな

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我が身のこと、真剣な眼差しの諸... 我が身のこと、真剣な眼差しの諸氏。 米国では66歳から年金がもらえ... 米国では66歳から年金がもらえます。繰り延べると毎年8%が加算されます。妻の分だけを給付してもらえた「File & Suspend」制度は今年5月から無くなるとのことです。

シアトル・オーナー会へ行ってきました。

今回の勉強会ではこうしにEdward Jones 社のチアキさんを講師に
投資や税、リタイアメント、保険などのファイナンス全般にわたる情報を教えていただきました。

メンバーの中には今年で66歳を迎える御仁もおられて
夫婦で年金給付が今年から変更となる情報をタイムリーで知ることができたり、有益でした。

私たちは皆、いつかは働けなくなり、リタイアメントの時がやって来ます。
事故や疾病で突然働けなくなることも、それゆえ生活の屋台骨がへし折られるような事も起こり得ます。
それに備えるための保険などの準備は、
可能ならしておいてもおかしくありません。

自分や家族を守るための備えです。

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ところで、ところで、投資って、
それだけで十分でしょうか?

多くの人が見逃しているもう一つの備えが必要だと聖書は教えます。

それが、「神の前の備え」です。
70-80年の地上生涯だけが、実は私たちの人生でないからです。

死後のいのちについて神の言葉は啓示しています。
そのいのちの質について、どこで過ごすかについても教えてくれています。

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13 群衆の中のひとりが、「先生。私と遺産を分けるように私の兄弟に話してください」と言った。
14 すると彼に言われた。「いったいだれが、わたしをあなたがたの裁判官や調停者に任命したのですか。」
15 そして人々に言われた。「どんな貪欲にも注意して、よく警戒しなさい。なぜなら、いくら豊かな人でも、その人のいのちは財産にあるのではないからです。」
16 それから人々にたとえを話された。 「ある金持ちの畑が豊作であった。
17 そこで彼は、心の中でこう言いながら考えた。『どうしよう。作物をたくわえておく場所がない。』
18 そして言った。『こうしよう。あの倉を取りこわして、もっと大きいのを建て、穀物や財産はみなそこにしまっておこう。
19 そして、自分のたましいにこう言おう。「たましいよ。これから先何年分もいっぱい物がためられた。さあ、安心して、食べて、飲んで、楽しめ。」』
20 しかし神は彼に言われた。『愚か者。おまえのたましいは、今夜おまえから取り去られる。そうしたら、おまえが用意した物は、いったいだれのものになるのか。』
21 自分のためにたくわえても、神の前に富まない者はこのとおりです。」

(ルカの福音書12:13-21)

#ビジネス

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15の春

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15の春 15の春


本日は長女の高校でコンサートがありました。
合唱部に属している彼女はこれまで数時間の猛特訓を毎日の放課後続けながら今日を迎えました。

数週間前、誕生日を迎えて15歳になった高校1年生。
日本だと「15の春」を迎えているはずです。

中学3年生として、
高校受験という人生で最初の試練の中にあったはずです。

が、所在は言うまでもなくワシントン州。
昨年の9月、入学試験も入学式もなく普段着のまま気軽に初登校し、そのまま気軽に高校生となりました。

好きな合唱のトレーニングに励んでいる毎日。

他者と比べて(相対評価の成績表)、良い点数(偏差値)を取ることだけが評価されるだなんていう
単一の物差しに縛られることもなく

のびのびと、自らの命燃やせる事に熱中出来ることが
とても尊いように感じます。

それにしても綺麗な合唱!
多くの友人たち、父兄らの応援を受けて
賜物を開花させてもらえる彼らを微笑ましくも、羨ましくも感じました!

#子育て

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分からないことが多いのが人生

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桜の季節を迎えました 桜の季節を迎えました 分からないことが多いのが人生
米国の郵便制度は日本とほぼ同様、信頼できます。

これまで数百回も利用してきて、
宛先に送付されなかったケースが1回か2回ほどあっただけです。

その1%に今回の発送物も当てはまるのでしょうか?

数週間経過しても宛先にPriority Mail の商品が届いていなのです。

Priority Mailにはトラッキング番号があり、
ウエブで追跡することができます。

その追跡内容が冗談でした。
ケントオフィスに届いたことを示すだけでそれ以上ではない。
現在どこにあるのかも定かではない。
そのケントオフィスに電話しても、録音メッセージが繰り返されるだけでラチもあかない。

そこで仕方なくケントまで行って来ました。
自宅から南下すること30分ほど。

ダウンタウンの郵便局まで出頭して事情を話す。
そのトラッキング番号を持って奥の部屋で調査した局員が戻ってから言われた言葉。

「どこにあるかは、誰にも分かりません。
あと数週間待ってみてください。見つかる場合が有ります。
そうでない場合は紛失届けを出してください。」

今の現状ではどうにもならない。

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このような状況は私たちの人生においてもやってくる。
そうあがいても、自分でも、他者にもどうにもならないお手上げ状態。

自分が出来るところまでは最善を尽くせても、
全容の解明や解決には程遠く、先が見えない状態。

東日本大震災から5年も経過しても仮設住宅暮らしが続き、将来の展望の見えない方々。
ギリシャ国境で足止めされ冷たい雨の中、テント暮らしの続く欧州目指すシリア難民。

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旧約聖書に出てくるヨブも難題を突きつけられました。

彼は立派な信仰者で、神から祝され大富豪でした。
その彼がいわれのない災難に突然見舞われ全てを失うのです。

彼の全て財産も、子供たちも、ついには彼自身の健康も。

厳しい苦悩の声を上げます。
「神様、今まで私はあなたを信じて従ってきました。
なのに、なのに、、、この試練はどうしてですか?」

彼の「なぜ?」
〜それは生きる上での根源的な問いであり、私たちの問いでもあります。

その答えを直接見いだすことは彼に許されませんでした。
その中から金字塔とも言うべき告白に至ります。


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「私は知っている。
私を贖う方は生きておられ、
のちの日に、ちりの上に立たれることを。
私の皮が、このようにはぎ取られてのち、
この方を私は自分自身で見る。」
ヨブ19章25〜27節

皮をはぎ取られるかのような痛痒の病の中からの信仰告白です。

この痛みの理由は今は分からない。
分からなくとも良い。

やがて死後、復活し、この目で神に見える日が来ると信じているのです。
それが神の約束の言葉であるから。

その日、神にお会いしたなら苦難の意味も会得するに至ると告白しています。


私たちが生きる上で分からない事は五万とります。
しかし、神は私に最善を尽くしてくださっている方であると知るのは、そう信じ得る方は幸いです。

その人は、生きる意味を見出し、
生きる力を与えられるからです。
#聖書メッセージ

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逆境と順境

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週末はメトロが不通となっている... 週末はメトロが不通となっている区域があり、シャトルバスが運行 時の人? トランプ・タワー 時の人? トランプ・タワー JFKで購入したWall St... JFKで購入したWall Street Journal 一面には東日本大震災の5周年を伝える記事が。 急遽一泊したJFK近郊のホテル... 急遽一泊したJFK近郊のホテルで夕食


ニューヨークJFK でフライトをミスし、
空港近くのホテルで一泊した顛末記です。

翌日は午前4 時に起床して、 6時半離陸のフライトに備えました。

スタンバイで再び乗り遅れたらシャレになりません。
十分以上の余裕をもって空港へ向かました。

全ての予定した乗客が機内に乗り込んで後、
スタンバイの乗客の名が呼ばれます。

数名の名が呼ばれ、「私の名はどうなるか??」スリルを味わっていると、

「ミスター、タカハシ」とアナウンスされた時には、うれしくて飛び上がってしまいました。

ただその飛行機はシアトル直行でなく、
フェニックスを経由せねばならなことがそこで判明。

しかも、フェニックスでの搭乗もキャンセル待ちの「スタンバイ・チケット」と聞いてがっかり。

約6 時間の飛行後、初めてのフェニックスに降り立ち、
1時間ほど待ってから改めてシアトル行きの搭乗が始まりました。

その後スタンバイ客の名が 3名ほど呼ばれて満席となり、締め切られました。
今回はそこに私の名はなかったのです。

その後3 時間後の午後 2時、午後 5時、そして本日の最後の 8時にシアトル行きのフライトでスタンバイせねばなりません。

いづれも満席で、搭乗できる保証はないとのこと。

午後2 時のフライトに搭乗できない場合、この日の夜 6時から始まるホサナ教会の礼拝には間に合わなくなってしまいます。

祈りつつ待っていると、ついに私の名が呼ばれました!

ここでも飛び上がって喜びを表現しました。既に教会の人たちにはメールやテキストで状況を話し、礼拝キャンセルの可能性もあることをお伝えしていましたが、これで礼拝を守ることが出来ることを機内の座席からメールしました。

シアトル到着が5時 10分ごろ。タクシーで急ぎ帰宅して、教会に向かう時、既に教会に着いている方からの電話メッセージが届きました。

地域全体が嵐による停電のため、教会建物には誰も人がいなくて、明かりもなく、閉鎖されている状態とのこと。

一度は日曜日中に帰宅出来ないことも十分あり得て、空港待合室で1泊することも覚悟しました。

最後から二人目のギリギリで、6時開始の礼拝時間にギリギリ間に合うように搭乗に成功して喜んでいたら、停電のため会堂は使えず、やむなく礼拝をキャンセルせざるを得なくなったわけです。

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私たちの毎日には喜びの日もあれば、憂いの日もあります。

順調に事が運ぶこともあれば、
うまくいかないことが連続することもあります。

人生の高嶺を歩いていると感じた時には、自分の努力や才能でそこまでたどり着いたと勘違いしないことが大切です。

それには周囲の人の励ましや支えがあり、何より誰より、あなたを生かしておられる神様の守りがあったゆえであることを忘れずに謙遜であり続けたいものです。

もし人生の谷間を歩いていると感じるときは、その状態がいつまでも続くものでないことを覚えてください。やがてその谷間を抜け出して、花畑の広がる中腹を通り、さらに見晴らしの良い山頂にたどり着くでしょう。

試練や困難は、より豊かに生きるため、その時に至るための準備であると言えます。

JFKでわずか10分空港到着が遅れたためにフライトを逃がしてしまい、
結果は20時間の時間ロスとなりました。

ついてない、不運だった!と腐ることもできます。

私はこの時を神様から試練を受け入れる忍耐が試されているときであると、とらえました。

確かに心中は冷や冷やしたり、遅れたことを悔しがったりしましたが、
基本的には平安が心を占めていました。

今日、嵐のため自宅の置かれている町一帯が停電中です。
家の前の通りの家々はどこも真っ暗ですが、なぜか我が家には電気がともっています。

我が家から北側の8軒ほどだけが電気が通っていて、他のところは地域一帯が真っ暗です。

どうしてだかわかりません。電線の配列の関係なのでしょう。

おかげでこうしてPCに文字を打ち込めますし、
読書したり、食事をしたり、子供たちとゲームを楽しんだりして普通の生活が出来ました。

困難を抜けた後に神様が下さったギフトであると受け取っています。

今日から新しい週が始まりました。
神様の同行と祝福が皆様方の上に豊かでありますように。


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「順境の日には喜び、逆境の日には反省せよ。

これもあれも神のなさること。」

伝道者の書7章14節



「試練に耐える人は幸いです。

耐え抜いて良しと認められた人には、神を愛する者に約束された、

いのちの冠を受けるからです。」

ヤコブ1章12節
#聖書メッセージ

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JFKでフライトをミスしました

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マンハッタンのメトロ路線図 マンハッタンのメトロ路線図 ウオール街にあるナントカ博物館 ウオール街にあるナントカ博物館 ブロードウェイからウオール街を... ブロードウェイからウオール街を眺める その反対側 その反対側 10分差でフライトを逃す 10分差でフライトを逃す


現在私は、トラブルの渦巻きの中にあります。


❶ニューヨークJFK空港のホテルに先ほどチェックインしました。

このI pad ではwifiに接続できてこうしてFB投稿も出来るのですが、
なぜかPCでは接続出来ません。

昨夜PCのワードファイルで書いておいたブログ原稿による「毎日更新」は、
出来なくなりそうです。

何度も色々な方法を尽くしましたが、これ以上時間を浪費したくありません。
後日、ニューヨークでの顛末をUPします。


❷バスタブの栓が閉まらず、お湯を貯めることが出来ません。

現在エンジニアが来て修理しているところです。
あっ、修理完了の様です。これからお風呂に入ります。


❸シアトル行きのフライトを10分差で逃してしまいました。

理由を書いていると長くなるのですが、
週末はメトロが特別スケジュールで運行します。

その上、この数週間に限ってい運行中止となる路線があります。

ツインタワーから2ブロック、ウオール街からも2ブロックで、
立地には恵まれているはずのホテルでした。

空港まで利用できる路線も3つほどあります。
自分でI phoneで調べ、ホテルのフロントとコンサージの二人からの指示を参考に最良の路線を選んだはずでした。

しかしそれでも予期せぬ番狂わせに見舞われ、
遂に空港着が遅れ、フライトをミス!

今晩はこのホテルに一泊、明日の朝4時半に起きて空港へ。
それでもチケットは搭乗の保証なしのスタンバイです。

トホホ、、、

さて、米国在中の皆さん。

今日の午前2時から夏時間が始まり、
時計の針を1時間進めるのをお忘れなく。

私の二の舞になりませんように!
#交通

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アニョーハセオ

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BBQには数多くの小鉢が付いて... BBQには数多くの小鉢が付いているのも定番 頼んでもないのに上手く調理して... 頼んでもないのに上手く調理してくれる お店に並べてあるのは、やはり韓... お店に並べてあるのは、やはり韓国語 韓国人街、32丁目 韓国人街、32丁目


マンハッタンの32番街は韓国人街となっています。
ここにも私の古くからの友人がいまして、行って来ました。

日韓関係が激しく揺れていた数年前、ここへ行くのを当初はビビッていたことがありました。
行ってみると、これまでと変わらずに私を大歓迎してくれて何ら変わらない様子に安心しました。

それ以来、韓国人街へ行くのがさらに楽しみとなりました。
ここでランチを食べるのも楽しみです。

韓国料理には欠かせないキムチや BBQなどの肉料理をはじめ、本格的なものが楽しめます。

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ある日イエス様がヤコブの井戸の傍らでサマリヤの女性に話しかけられた記事が
ヨハネ福音書 4章にあります。

女性は驚き、「あなたはユダヤ人なのに、どうしてサマリヤの女の私に飲み水をお求めになるのですか」と尋ねます。

「ユダヤ人はサマリヤ人と付き合いをしなかったからである」と聖書記者の説明が続きます。

時に隣人・隣国関係ほどギクシャクし、疎遠や敵対関係に発展することがあります。
イスラエルのユダヤとサマリヤは隣国同士です

宗教的にも民族的にも親戚関係なのですが、両者は激しく反目し合っていました。

サマリヤの北方に位置しているガリラヤのユダヤ人がエルサレム参りをする際には、
わざわざサマリヤを避けて、遠回りのヨルダン川沿いに南下したのです。

ところがこの時、イエス様一行はあえてサマリヤを縦断します。
「サマリヤを通って行かなければならなかった」( 4)とありますが、

その理由はこの女性に会うためでした。

両民族の間を隔てている幾十の壁を、主は突き破っています。

➊民族間の壁~ユダヤ人とサマリヤ人

❷男女間の壁~公の場で男女は会話しません

❸階層の壁~ラビ(宗教指導者)が女性に話しかけることはさらにタブーでした



その突き破り方として、主のほうから彼女に接近している点に注目です。
「わたしに水をのませてください」



主は、確かにのどが渇いていたことでしょう。

しかし、どうしてそこまで謙遜になられなくてはならなかったのでしょうか。



ユダヤ人男性が、女子供に物乞いをするなんてこと、あり得ない話です!
そのあり得ないことをして、両者の間にわだかまる壁を突破されたのです。

この突破力によって事態は進展していき、
この女性の暗い過去が暴かれ、さらに神を礼拝することに話が及び、

ついには彼女の運命を決定づける主との出会いにまで発展していきます。

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私たちはいつもレッテルを人に張り付けて判断してしまいやすいものです。

あの人は~人だから。

あの人は~という職だから。

あの人は~、、、、

相手の肌の色、国籍、年齢、職業、民族、言語などによって、
あらかじめ我が身を身構え、その対応を決めてかかってしまう。

主はここで女性だから、サマリヤ人だから、という前提ありきではなく
その女性の真の必要を知り、渇きを知って応答されています。

主との人格的な応答が彼女の人生を変革させることに繋がっていきます。


今の日韓関係にも壁がある。

領土問題がある。

歴史認識に相違がある。

これらの壁を突き破るには、認識を変えろ、妥協しろ、といくら声高に叫んでも、双方の壁はさらに厚く高くなるばかりでしょう。

カギは私たち市井の一人ひとりが握っているように思えます。

韓国人の友人がいて、その友人との人格的な触れ合いが出来た時、
その時に壁を乗り越える最初の一歩が踏み出せるように感じます。

#聖書メッセージ

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貴方の羊飼い

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「主は私の羊飼い。 私は乏しい... 「主は私の羊飼い。
私は乏しいことがありません」
詩篇23:1
ニューヨーク地下鉄 ニューヨーク地下鉄 5番街 5番街 これはコンドか? これはコンドか?

「主は羊飼いのように、その群れを飼い、
御腕に子羊を引き寄せ、ふところに抱き、乳を飲ませる羊を優しく導く」
イザヤ40章11節

午後9時半にシアトルを離陸した搭乗機は、
予定通りにニューヨークJFK空港に午前6時前に着陸。

先回の教訓を生かしてマンハッタンまでの移動を
Long Island Railway 電車を利用した。

先回はハイウエイバスを利用したが、停車が多く、渋滞にも巻き込まれてマンハッタンまでが1時間半。
今回は途中停車なしで直行、20分ほどでマンハッタン・ペンステイションに到着。

それから地下鉄に乗り換えてやはり20分ほどでホテルに到着。
最寄り地下鉄駅からホテルまでが30秒ほどという便利さ。

先回はバスを乗り継いでニュージャージーまで行かねばならず、
ホテルチェックインは朝11時を越えてしまった。

タッチダウンから5時間もかけてホテルまで乗り物を乗り継ぎ、疲労困憊だった。
今回はチェックインしてから11時の出立まで3時間以上も余裕があった。

ホテル併設のレストランで朝食後、部屋に戻りベットで熟睡出来る。

ふかふかの白いシーツに身をくるんで、
誰に邪魔されることなく、思いのままに甘い眠りに落ちていく。。

あ~シアワセ!

ターミナルでバス停 の場所も分からず、ようやく拾ったタクシーは潜りでほかの乗客を招き入れては別方向へ走り出すし、、、てんてこ舞いした先回のニューヨーク初日と比べて格段に交通利用のスキルが上達した。

……………………………………………………………


ところで、
私たちの主イエスは、羊飼いとして聖書に表わされている。
そして私たち人間が羊である。

羊は弱く、
迷いやすい。

私たちは休息が必要な肉体を持ち、夜通し飛行機や電車に揺られて睡眠時間がなければ通常パフォーマンスの質を維持できない弱い者である。

3時間も暖かなベットでの休息時間が与えられたとき、
そのふかふかベットは、まるでイエス様のようであると感じた。

主はご自身の懐に羊を抱いて「優しく導く」お方。
これまでの私の生涯も、主に抱かれてきた。

ニューヨークでの不確かな仕事の連続のさなかにあったとしても、
引き続き懐に抱いて下さる方であられる。

このお方に抱かれて今日も進み行くことができる。

皆さんも良い1日をお過ごしください。
主の守りと祝福とをお祈り申し上げます。
#聖書メッセージ

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ゆだねる幸い

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マンハッタン・イーストサイド地... マンハッタン・イーストサイド地区 今週から25度ほどの暖かいニュ... 今週から25度ほどの暖かいニューヨーク

「あなたの道を主(イエス)にゆだねよ。
主に信頼せよ。主が成し遂げてくださる。
主を己の喜びとせよ。
主はあなたの心の願いをかなえてくださる。」
詩篇37篇5ー6節

「ゆだねる」という行為はどういうことだろう?
もし「ゆだねる」ことが出来るとしたら、どれほど幸いであることか。

その時、人は自由を取り戻し、ストレスから解放され、
アルコールやドラッグ、ギャンブル等の有害な中毒の牢獄から逃れ得るのではないか。

問題は自分のキャパを超える大きさで、自分には扱えそうにない事態はしばしば出来する。
そんな問題でさえも「ゆだねよ」と聖書は教える。

なぜなら、ゆだねる相手は主イエスであり、
このお方が人生最大の大問題である死を解決されたのだから、

ほかの問題なんて、なんでもないじゃん!という論理。

「そうは言っても、この私の問題を見てよ~」
「どうしてここで安心なんてできるものですかぁ!」

そんな重たい現実に直面せねばならないのは、
クリスチャンであってもなくても、
すべての人に共通した人生の原則であろうかとも思う。

私にはつい昨日も経済的な問題が発生した。
昨年、我が家のリファイナンスをして以来新しい毎月のローン払いが始まっていた。

ところが、である。
複雑な事が幾重にも重なっているのであるが簡略して言うと、

その新しいローン払いに加えて古いローン代金を二重に支払い続けていることが判明したのであった。
しかも3日月間も!

どうりでこの数か月間、出費が多く、銀行口座は常にネガティブであったわけだ!

そこでリファイナンスの際に世話となった銀行員に電話した。
もちろん払い過ぎの分は返金してもらえるはずだ!と確信しながらである。

ところが、である。
返金は出来ない!とのたもうたのである!!

ソ、そんな、、バナナ!!
電話口で我が耳を疑いながら銀行員の説明を聞く。

銀行口座にアクセスできる権利を持った私がその新しいローン払いを申請し、
古いローン払いをストップ出来る唯一の権利を持った私がしななったとして、責任はすべて私にあって、誰もこの現実を変えることが出来ない、とのたもうたのである。

冷静さを失いながら応答せざるを得なかったが、
銀行員としてはそのような巨大な組織(Wells Fargo)の中で決められていることを変えることはない、と一点張り。

カスタマーサービスの連絡先を教えるからそこに問い合わせてみよ、最後に言ってきた。
彼が出来ることはそれだけだった。

家内に相談しても、銀行員の言うことに分があり
返金はないだろうからあきらめざるを得ない、という。

私の心中は猛嵐が吹き荒れた。

翌朝、聖書を読んだ場所は、マルコ福音書の4章後半。

主イエスがガリラヤ湖の猛烈な嵐を
「静まれ」とおっしゃたのみで風も波も沈められたという記事。

自然界を統御される力をお持ちの方は、
この私の経済問題にも関与され、統制力をお持ちのはずである。

祈り、ゆだねることにした。
全てを。結果をも含めたすべてを。

カスタマーサービスに電話して、一からややこしい経緯を説明せねばならない。
これは家内に押し付けた。

どこまでの上級銀行員がこの問題にかかわってくれるか?
あの担当銀行員の言った通りで、どこまでたどっても結論は変わらないのか?

そうであってほしくないし、
この現実が撤回されるように願い、主に祈った。

それと同時に、主がこの問題を扱ってくださることをゆだねたのである。
不思議な事が起こった。

猛威を奮っていた心中の嵐は止み、鎮められた。

主が最善の結果を導き出してくださる。
〜それは、私の望むようにしてくださるかもしれないし、そうでないかもしれない。

それでなかったとしたら、それはそれで、今の私にはわからなくとも、
主が、その最悪から最善を引き出してくださることのできるお方であることを信じることにしたのである。

「ゆだねる」ことのできる幸いは
主を知っていることの幸いは、
何ものにも代えがたいもの。

人生の大問題を凌駕する現実である。
#聖書メッセージ

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Yamagataに行って来ました

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Yamagataでの写真は撮り... Yamagataでの写真は撮り忘れてしまいました。
帰りのワシントン・ブリッジはシェアライド。しかもパトカーに先導?という特権付き。
錦織先生と夕食を共にしてきました。
場所はいつもの、「YAMAGATA」です。

1年ぶりほどの再会です。
先生は1泊の牧師研修会の帰り道にその足で立ち寄ってくれました。

家庭のこと、教会のこと、信仰や聖書理解のこと、、、
時間はいくらあっても足りないほどでしたが、貴重な話し合いが出来ました。

私も錦織先生も高校時代、
伊豆大島のクリスチャン高校生キャンプに参加して以来再会したのが数年前。

わずか数日間の経験を共にしただけの「幼馴染」ですが、
こうして同じ使命に立つものが想いをシェアできるのは大きな明日への力となります。


#レストラン

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迷子の子猫さん

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公立図書館 公立図書館 迷子の子猫さん ウオール街入り口に立つ聖堂 ウオール街入り口に立つ聖堂 迷子の子猫さん


も~、やんなっちゃう!!
自分の記憶力のなさにほとほど手を焼いている。

恥ずかしい話ですが、私には方向感覚がまるでないのです。
マンハッタンを歩いていて、東西南北が分からなくなり、逆方向へ歩いていることが何度かあります。

今日もそうだったんです。
レストランまでは正しい方向へ歩いていた。

その店を出てから進んだ方向は、行くべき向きとは逆であるのを 1~2 ブロックほどしてから気づき、引き返しました。

さらにようやく見つけた地下鉄駅からが
も~、大変!!

乗り換えの地下鉄駅で、間違った電車に乗ってしまい、マンハッタンを離れてしまった。
引き返すが、乗換駅を乗り過ごしてしまう。

再び引き返して、ホームにやって来た電車にヤレヤレと乗り込む。
それもまた間違った電車だった!!

そんなこんなで通常なら 15分ほどでホテルに帰れる距離なのに、
1時間ほども時間をかけてしまう!!

も~、やんなっちゃう!!

一人での行動だし、市内を地下鉄移動するだけなので
こんなドジもご愛敬になるかもしれません。



ところが、国際線の飛行機に乗る際はそんな失敗は許されません。
何時間も前に空港にスタンバイして、空港までの移動も研究して失敗の無いよう細心の注意をするはずです。

…………………………………………………………………


それでは私たちの人生航路についてはどうでしょうか。

貴方は人生の行き先がはっきりしていますか?

その目的地に行くための案内人や地図をお持ちですか?

人生を終えて息を引き取る時、次の次元に移されることをご存知ですか?

ちょうど、演劇で幕が開けられるように、次のステージが始まるのです。



私は地下鉄に乗って何度も間違った方向へ進み、時間を浪費しましたが、
先ほど無事にホテルにたどり着きました。

電車内に路線図があり、 Iphone  からも路線図を見て修正できたからです。
さらにお隣の人に何回か聞くことができました。

さらにもしこの土地に詳しい友人がいて、私とともに行動をしてくれたのなら迷うことはありません。
彼の言うままについていけば最短ルートで最少の時間でホテルに着くことが出来ます。



私たちの信じている主イエス様は、
その案内人のようなお方です。

「これが道だ、これに進め」とどこか遠くから指図するのではなく
「わたしが道である」とおっしゃいました。

主イエス様は私たちを天にまで導く「道」そのものなのです。

私たちは天への道を探し出すために、勉学や修行、自己犠牲や禁欲などに励む必要はありません。
そのような『善い行い』が天国を約束していると聖書は教えていません。

主イエスを貴方の心にお迎えすることだけです。
すると、主が貴方の人生案内人としていろいろなアドバイスをして下さるようになります。

目的地に至るまでこれほど確かな案内人はないのです。
そして案内板・地図は聖書です。

聖書を読み、学ぶことによって
主イエスの導きがだんだん確かなものへとなってきます。

貴方には人生の案内人が必要ではないですか?

…………………………………………………………………


「わたしが道であり、
真理であり、
いのちなのです。
わたしを通してでなければ、誰ひとり父(神)のみもとに来ることはありません。」
ヨハネ14章6節


#聖書メッセージ

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