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つれづれなるままに

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奇蹟のチケット

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COG理事長の高橋ご夫妻とベイ... COG理事長の高橋ご夫妻とベイデン教会牧師ご夫妻 前ベイデン教会牧師・故ダン・シ... 前ベイデン教会牧師・故ダン・シャープ師のご婦人デビィ ジョジュアとジェシカ... ジョジュアとジェシカ 左からスチーブンとリサご夫妻(... 左からスチーブンとリサご夫妻(今回訪日される)
牧師ご夫妻
理事長ご夫妻
ジョジュアとジェシカご夫妻(訪日)
ベイデン教会の会衆 ベイデン教会の会衆 ベイデン最後の夜は日本レストラ... ベイデン最後の夜は日本レストランにご招待していただきました
この夏、
ベイデン教会のデビィ牧師婦人らご一行5名が訪日される。

国内のCOG13教会を巡回訪問されるが
三重県から山形県の広域に及ぶ。

移動をどうするか?
新幹線利用か、レンタカー利用かを協議している最中。

今日もその件でデビィに電話した際
「奇跡の航空券」の話をお分かちしてくださった。

セントルイスから日本往復の航空券はこの夏期
$1800が相場であるという。

牧師家庭がそれを捻出するのは容易でなく
あちこちの航空会社のウエブをサーフィンして探し回った。

祈りながら……
「主よ、どうぞ私らに買えるチケットを与えてください」

その日も長い時間をかけながら乗継ぎ中継点を替えたりして
格安のチケットはないかと探し続けたそうです。

特別なものは見つからず
ガッカリしながら夜遅くベットに入ったジョジュア(デビィ夫人のご長男)。

そんな彼であったが、
何やらもう一度調査した方が良いらしい気持ちになったという。

ベットから這い出したジョジュアはPCを立ち上げ
再度航空会社のウエブを訪問。

そこに信じられない価格を発見した。
$856!!!!

通常料金の半額以下となっているその金額を見て
直ちに5人分を購入。感謝し興奮しながらも、その直後ベットに。

翌朝、TVニュースを見ていると
ある航空会社の航空券購入コンピューターシステムに異常が発生したと報じていた。

彼は昨夜のサイトに再度アクセスして見た。
すると、同じ日付で同じフライトの料金が$2000になっていたという。

昨夜のあの数時間だけシステムが誤作動して
あの特別料金をはじき出したものらしい。

現代でも神は奇蹟を起こされる。
次に奇蹟を知った時には、
直ちにシアトルの私にまで連絡するようにと要請した。
#旅行
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庭も頭もスッキリ

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オイルを補充し、プラグを交換し... オイルを補充し、プラグを交換してやっと動き出した芝刈り機 数年ぶりのエッジングで縁石が顔... 数年ぶりのエッジングで縁石が顔を出した

このところシオン国立公園、バンクーバー等への外出が続き
気が付いてみると我が家の庭の芝生は30センチほども伸び放題。

この日、ようやく芝刈りが出来た。数年ぶりにエッジングも。
ウィード・ラッカーでシツコイ雑草も絡め取る。

数週前からの夢が叶えられ、スッキリ気分。
おまけに床屋にも行ってきて頭までがスッキリ(^-^)

土や草を触る庭仕事は
人を落ち着かせリフレッシュしてくれるようです
#園芸 #花
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「さあ来て、朝の 食事をしなさい」

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「さあ来て、朝の 食事をしなさ...


ホサナキリスト教会
日曜礼拝・聖書広場から

ヨハネ21章1〜14節
「さあ来て、朝の 食事をしなさい」


主が復活されて2週後の
ガリラヤ湖畔での出来事であった。

❶対比

ペテロら7名の弟子たちが一晩中漁をしてみたものの、
「しかし、その夜は何もとれなかった」(3)

一方、主が言われる通りに「舟の右側に網を下ろし」再びやってみたところ、
「おびただしい魚のために網を引き上げることが出来なかった」
という大漁となった。

この違いはどこから来たものでしょうか?
人の側の努力や真面目さが違うのでしょうか?

いや、ペテロらは誠心誠意働いたはずです。
一晩中冷たい水や風にも耐えながら重労働に耐えたのでした。

それだけに収穫ゼロというのはキツかったはず。
肉体の疲労だけでなく、労働が徒労に終わった失意と虚無感に陥っていた弟子たちであった。

❷原因

ところで、主の言葉通りに再び網を投げ入れると
その失意は歓喜に変えられた。

朝もやに浮かぶ人影の正体が誰かを真っ先に見破ったのは
「主が愛されたあの弟子」と紹介されたヨハネだった。

不漁と大漁、失意と希望、成功と不成功、、、
両者を分け隔てているのは、

主がそこにおられるかどうかの違いである。
そして主のお言葉を聞いていたかどうか。

さらにその主のお言葉を通りに
信じて、行動に移したかどうかに違いがあった。

❸介入

「子どもたちよ。食べるものがありませんね」
困憊と挫折の只中にいる弟子らに声をかけられた主。

私たちがどんな理由で絶望しているのか、主はご存知であられる。
私たちのその惨めな只中に主は来られて同様に声をかけてくださるのです。

「さあ、来て朝の食事をしなさい」
疲労と空腹の中にいた弟子らのために、
炭火で焼いた魚とパンとが備えられた朝食。

主を否定したペテロ、同様に逃げ出した他の弟子ら。
彼らの傷心を癒し、主との絆を再構築する和解の食卓であった。

思いがけない失敗に沈むことがあったとしても
その現実の中に今も主は介入し、
私たちとの和解のテーブルを備えてくださっている。


#救済
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我が家を目指して

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ソルトレイクは、さすがモルモン... ソルトレイクは、さすがモルモンの総本山。
巨大なテンプルが…
スノーコーミー峠では天候がこん... スノーコーミー峠では天候がこんなにも違う 強風の雪とみぞれでした 強風の雪とみぞれでした


ソルトレイクシティを早朝の6時半頃に出立。
ロードトリップの最終日は、一路我が家を目指す。

推定所要時間は12時間。
翌日からの行事計画を考えて、まだ陽のあるうちに帰宅したかった。

目をこすりながらパジャマ姿のまま乗車した子供達。
私も助手席に腰を下ろすなり夢の続きを見ることになった。

そんな私達を尻目に
妻は一人で10時過ぎまでの運転を頑張って引き受けてくれた。

12時間の連続運転は確かにキツイがメリットも多い。
何と言っても飛行機を利用すれば4人家族で簡単に$1500はかかってしまう。

ユタ州、アイダホ州、オレゴン州、それに普段は見ることのないワシントン州東部の乾燥地帯 もこの目で見ることが出来る。

スノーコーミー峠を越えるまでは晴天であったが、
その峠では横殴りの雪やみぞれが降っていた。

シダやマツの針葉林を目にしては「故郷に帰って来た」
と家族らの安堵の言葉。

今回の旅行で走った総距離は3022マイルであった。

米国は確かに広かった。


#旅行
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シオン国立公園

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アンティロープキャニオン アンティロープキャニオン シオン国立公園 シオン国立公園 シオン国立公園 パウエルの湖 パウエルの湖 シオン国立公園にて シオン国立公園にて 岩山降り 岩山降り シオン国立公園 シオン国立公園 シオン国立公園 シオン国立公園 シオン国立公園



ロードトリップの旅の後半の目玉、
シオン国立公園へ。

「シオン」とはエルサレムの別名であり
20世紀初頭のヨーロッパ系移住者たちが理想郷建設を夢見ながら名付けた。

観光名所となっている3つの岩山が連なる場所は、
The Court of Patriarch (族長たちの広場)と呼ばれている。

旧約聖書に登場するユダヤ民族の父祖となった
アブラハム、イサク、ヤコブの名がそれぞれの巨峰に名付けられた。

メソジストの伝道者によって1907年に命名されたとの説明書きがあった。
初期の開拓者たちはどんな想いを抱きながら
この人里離れた荒涼とした谷間にやってきたのだろう?

谷間には年中、清涼の水が流れており
灌漑作物を育て自給自足の生活が可能だった。

ところが、時折起こる突発的な鉄砲水に農地や住居までがさらわれることもあって
開拓村はやがて廃れていったようだ。

このシオン国立公園は、
とにかく美しい。

谷間の両側に聳えている岩山を朝、昼、夕、
どの時間帯に眺めてみても

太陽光線が異なる角度から照らす岩肌の峻厳さは絵となり、
息を飲む想いである。

高度は7000フィート(2300メートル)前後で
空気は乾燥して澄み切っている。

そんな環境で私たちが選んだ活動は
昨年に引き続いて岩山下り。

インストラクターにファミリーに適したコースを案内してもらいながら丸一日、
弁当持参でキャニオンを巡るというもの。

アンティロープ・キャニオンで見たような光の模様が織り成す岩肌を
手足で支えながら下ったり、ロープで降下したり、、、、

朝7時半に集合場所に集結してから夕刻まで、
一日を終えて見れば体のあちこちの節々が痛かった。
#旅行
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ナバホ族と日本

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戦後表彰されたナバホ部隊 戦後表彰されたナバホ部隊 日本軍から押収した戦利品 日本軍から押収した戦利品 ナバホ語による暗号通信の様子 ナバホ語による暗号通信の様子 ナバホ族と日本 ナバホ族と日本 ナバホ族と日本

さて、モニュメントバレー一帯に広がるナバホ族についてである。
その特異な文化や言語は合衆国以外の世界に知られることなく温存されて来た。

第二次大戦前、
過去20年間に渡り欧州からの留学生もその部族研究を専攻する学生がいないことが判明。

米国政府はその難解な言語を利用して
諜報・通信要員として戦時に徴用することを思いつく。

英語の通信文をナバホ部族語に訳し、
それを他のナバホ族が英語に訳した。

このテスト結果は満足のいくものだった。
そこで徴用したナバホ族をブートキャンプに参加させる。

戦闘員としても、肉体的・精神的に耐え得ることが判明。
彼らは欧州戦線、太平洋戦線で暗号・諜報活動に従事することになった。

Kayentaというモニュメントバレー近隣にある町のバーガーキング。
その店の内部には、そんなナバホ族の博物館・展示コーナーがある。

かつて店のオーナーが日本軍と戦い、
戦利品として収集したものが陳列されている。ー

ペリリュー島、硫黄島、沖縄戦を推し進めるに当たり、
日本軍には決して解読できないナバホ族言語が米国進軍の作戦暗号として役立った。

そんな折、天皇皇后陛下のペリリュー島初訪問が
戦後70年を記念して実現したとの報に接する。

70年の時を経ているものの
モニュメントバレー、ペリリュー島、
そして日本とが、同一の罫線上に繋がった感覚を持った。
#旅行
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モニュメントバレー

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ホテルのテラスからの風景 ホテルのテラスからの風景 朝日が モルトンの親指から顔を... 朝日が モルトンの親指から顔を出します モニュメントバレー
先日行ってきた
ロードトリップについてのご報告を。

モニュメントバレーにて
一つ発見したこと。

この辺りに広がって現在も居住しているネイティヴ・インディアンのナバホ族。
彼らはモニュメントバレーもアンティローブキャニオンも、
広大なユタとアリゾナにに広がる領域をインディアン居住区として領有。

その居住区は現在でこそ国立公園に指定され
豊潤な観光収入を生み出しているものの

白人が東から西部を目指した頃には何ら価値を見出せないため
ナバホ族を他の土地に独立居住区として押しやることもなかった。

それゆえ、白人との紛争なく敵愾心は少なく
その生活習慣や言語は古代から現代に至るまで温存されているという。

………そんな彼らの特異性は、日本人と大いに関わることになる
先の大戦でのナバホ族の果たした役割は計り知れない……

現在長男が中学校の社会研究で取り上げているテーマであり、
今回のロードトリップで立ち寄らねばならないスポットであった。


…………………次回に続きます…………………………
#旅行
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バンクーバーから帰還

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バンクーバー バンクーバー 島の上に建設された街 島の上に建設された街 手前が北部でスキーリゾートとな... 手前が北部でスキーリゾートとなっている
つい先ほど、カナダ・バンクーバーから無事に帰宅。
これまでの最短所要時間を記録しました。

ユタ州のつもりで80マイル速度運転をしたからではありません。
国境では先客が1台しかいなくて、わずか1分の待ち時間であったからです。

移民管理局オフィサーも親日家と見えて、
私の日本の出身地やその名物を聞いてくることなどありましたが、これも1分間だけ。


これだけスムーズなら気軽にカナダを越境できてしまいます。
夜の10時を過ぎていた時間帯ゆえの特別ケースと思われます。

かつては同じ金曜の夕刻、
長蛇の列を2時間近く並んだこともありました。

トイレが利用出来なくて困ったものでした。
そんな苦行が嘘のような、今回のスムーズさ。

真夜中近くの帰宅となっては
家人は全てベットの人となっています。

翌日の再開を楽しみに
これから私もベットの人となります。

おやすみなさい。
#旅行
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駐車違反

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バンクーバー バンクーバー これは米国のパーキングメーター... これは米国のパーキングメーター。
バンクーバーでは15分で4倍の1ドルがざら。

バンクーバーは入り江に囲まれた島の上に建設された街。
畢竟、人の居住空間は限られている。

人は上空に向かってしか居住地を広げるよりほかない。
狭い場所に林のようにコンドやオフィスビルがニョキニョキしている所以である。

ニューヨーク・マンハッタン島の縮図版と言っていい。
故に人の繰り出している数も、
車の数も単位面積比で言えばシアトルとは比較にならない程大きい。

それに比例するかのように
駐車違反の取締サービスも充実しているようだ。

わずか2分間、人と立ち話をしている間に
窓の向こうでそのサービスが開始されたのに気が付いた。

慌てて戻ったものの彼いわく、
「(決済が)もうおわったんだ」と言って取り付く島もない。

実際にはサービスは終わってなく、
パーキングメーターやナンバープレートを証拠としての写真を撮り続けている。

米国の事例ではそんな場合、
キャンセルしてくれていたのに、、、、

誠心誠意のサービスに敬服!



#旅行
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リッチモンドで中国語習得の異能

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カナダのリッチモンドはバンクー... カナダのリッチモンドはバンクーバーの南、
車で20分ほどの距離
中国人街として発展して来た 中国人街として発展して来た


神は人それぞれに賜物を与えられた。

時に異能と思えるほど
ある人に特別の才能や特技を与える場合もある。

本日お会いした日本人の青年男性。
流暢な中国語を中国人と交わしていた。

「もしや?」と思って聞いてみると
やはりそうだった。

彼は学校で中国語を勉強したわけではない。
中国人の友人と連んでいるうちに、自然と身につけてしまったと言う。

リッチモンドに3年間滞在した際に
多くの中国人と会う中でいつの間にか、会話のレベルに至ったのだと言う……

未だに英語で苦労している私には
羨ましいこと限りなし!!!

いや、あえて「羨ましい」とするのを撤回しよう。

神は私には必要でないから、その語学の賜物を与えられなかった。
また語学の天才と言われる人が、他の賜物ことで通常の人を羨望することもあるに違いない。

全ての賜物を持っていて、一人だけで完結している人は皆無。
全ての人には何かが欠けているので、他者の助けが必要なのである。

相互扶助するようにと、人は造られている。
教会内には異なる賜物を持った人がいて、互いに賜物を発揮して仕え合うことにより、

「キリストのからだ」が一つの有機体として
神の栄光のために機能するよう神は意図されていると第一コリントでは教えている。

「人にはおのおの、負うべき自分自身の重荷があるのです。」
(ガラテヤ6章5節)
#旅行
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