明治時代、東京の陶磁器関係があった場所を示した地図です。
瀬戸では、午前中、近代国際陶磁研究会の総会がありました。研究会も今年で創立20年を迎えたそうです。おめでとうございます。私は「近代陶磁」の第10号に投稿したのが最初ですので、今年で11年目です。はやいですね。
午後から講演会があり、顧問の高木典利さんが「東京の陶磁器について」を講演しました。なかなか良く調べており、とても勉強になりました。
三重県立美術館で行われるデンマーク・デザイン展のリーフレットが送られてきました。
左側が文化ホール、中央が瀬戸市美術館、そして、右側が文化交流館
文化ホールでは、午後から瀬戸市民オーケストラの演奏会がありました。
瀬戸市には音楽家がたくさん住んでいるのかな..
先日の日曜日、近代国際陶磁研究会の総会と講演会に参加するために瀬戸文化センターへ行って来ました。4年ぶりかな..文化ホールには、まだ、入ったことがありません。入らなければね..
チラシの表は「一角獣」
図録の表紙は「出現」
汐留ミュージアムで行われているギュスターヴ・モロー展を見てきた。目玉は、洗礼者ヨハネの首の幻影を見るサロメを描いた「出現」であるが、どれも見応えのある作品でとてもよかった。が、それよりも、象徴主義の作品は、若かった頃、この幻想的な雰囲気あるいは美しさになんとなく憧れのようなもの抱いていたが、今回、冷めた感じで見てしまい、歳を感じてしまった。疲れていたのかな..
シュルレアリストのアンドレ・ブルトンを虜にしたという「妖精とグリフォン」は来ていなかったので、どんなものなのかと図録を見ていたら白黒だったが掲載されていた。まあ、同主題の3作の中で、妖精が一番エロティックな絵でした。
今度の日曜日までです。お勧めです。なお、あべのハルカス美術館と福岡市美術館へ巡回します。
フラッシュを焚いてしまったようですが、まあ良かったのかな。
東の空
東の空に上がってきたストロベリームーンです。うちの奥さんが撮りました。なにが、ストロベリーなのかよくわかりません(諸説いろいろあるようです)が、夏至に近い満月のことだそうです。
きしめん 住吉 in 新幹線ホーム
かき揚げと半熟たまごが入っています。
瀬戸からの帰り、名古屋駅の新幹線ホームで頂いた「かき玉きしめん」です。10分並びました。のぞみを1台パスしましたが、ここの「住よし」は上り3号車のそばにあるので、食べ終わった後、店を出てそのままホームに停まっていた次ののぞみに乗り、自由席に座ることができました。美味しかったですよ。でも今度は時間を作って、4番線の「住よし」にトライしたいと思います。
私が小学生のときに買ってもらった地球儀である。次男の部屋においてあったらしい。そろそろ、処分してくださいと私のところにやってきた。もちろん、まだ、ソ連があり、ビルマもある。ところが、国名は赤で書いてあったらしく、すべて色が飛んでしまい、どこにも書いていない。ということは、まだ、使えるかな..
さて、明日は近代国際陶磁研究会の総会と講演会が瀬戸市文化センターで行われるので、久しぶりに瀬戸へ行く。晴れそうで良かった!
やっと、日本建築学会に投稿していた査読論文が、ジャーナルに掲載されました。投稿したのが去年の5月ですので、1年と1ヶ月。長かった~..
その1のタイトルは、「プレ・ループにおける排水路の排水能力と基壇の沈下状況との関係性について」です。まあ、なんとか掲載されたので、ここ数年間、カンボジアに通った努力が実ったいうものです。
日本建築学会は新しい論文はweb掲載しないので、興味がある方はメールください。
ロイヤルコペンハーゲンのアヒルのフィギャリンである。21世紀になっても作られている人気作品である。時代は、1911年から1922年の間に製作されたもので、作家はOlaf Mathiesenだそうだが、どういう人かは良く知らない。まあ、古い物はあまりないので、購入したのだが、やはり、私は基本的に鳥が好きなんだろう..
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