先ほど、17時頃のスーパームーンです。今年最大だそうです。良いことがありそう..
なんと、今年でカイも12歳、年男です。
本年も「カイの家」をよろしくお願いします。
今年も身体が一番。無理をせずに、健康管理をしていきます。まずは3日と4日にはフィットネスクラブへ行かないと。そして、4日夜からカンボジアへ行ってきます。カンボジアの研究もそろそろひとつまとめたいです。
ガムランの研究は、今年はゴングを調べにジャワ島へ行きたいと考えています。でも、バリ島にも行く予定です。論文も書かなければ..
陶磁器では、「デンマーク・デザイン」展が2月24日から山口県立美術館で行われ、その後、岐阜県現代陶芸美術館へと巡回します。
今年も忙しさは続きますが、じっくりと腰を据えて頑張ります!
今年酉年最後のトリは、宮島で撮影した鷺です。
新宿のデンマーク・デザイン展、そして、岡崎のロイヤル・コペンハーゲン展も27日に終わり、あっと言う間に大晦日ですね。
今年は大学の仕事が忙しくなり、また家庭での諸事情もあり、外での活動はなるべく控えておりました。その分、自分の趣味の活動について、いろいろ考えることができました。
さて、今年のイチオシですが、ロイヤル・コペンハーゲン、アウグスト・ハリンの1888年製ユニカ、釉下彩魚文中皿に決めました。
http://home.h00.itscom.net/shiokawa/RC_1888_12_Hallin.html
ハマースホイの花瓶とどちらにするか悩みましたが、こちらにしておきます。
今年も1年間ブログ「カイの家」を読んでいただき、本当にありがとうございました。毎日、なんとかブログを更新することができました。来年もできるだけ、続けていきたいと思いますので、よろしくお願いします。それでは、残り2時間半となりましたが、
皆様、良いお年をお迎えください!
サントリー ザ・プレミアム・モルツのイチロー応援デザイン缶アソートセット<プレミアム スイング デザイン>である。350㎖6本でイチロー選手のスイングがデザインされている。いつ頃から売り始めたのか知らないが、先日スーパーへ行ったときに安売りしていたので購入した。なかなかいい感じ。全部飲んだら、ビール缶楽器でも作ろうかな。
今月もフィットネスクラブ、目標の8回を達成しました。最近、体幹もできてきたのか調子もいいし、来年も頑張ります! 年始は3日から..
今年の4月に自費出版された「アリ二踊り継ぐバリの魂 バリの踊り手二・クトゥッ・アリ二の語り」である。取材・編集は猪野尾洋美さんと長谷川亜美さんである。出版されてすぐに購入して読んだのだが、この中にクランディス村のレゴンダンスについての記述がある。実は、今年の夏にクランディス村のプレゴンガン(レゴンダンスのために演奏するガムラン)の測定がやっとできたのである。で、この本によれば、1933年頃クランディス村ではレゴンを作ることになり、アリ二さんのおじさんであるリンディおじさんがサバ村のレゴンの先生のところに習いに行ったと記載されている。ということは、クランディス村のプレゴンガンも1933年頃作られたのだろうか..
ロイヤル・コペンハーゲンの釉下彩白詰草文花瓶である。高さ28㎝、時代は1894年で、作家はスベン・ハマースホイのユニカである。白詰草が幾何模様のように描かれている。下の波模様は日本の影響かな? 何回もブログでも書いているが、スべン・ハマースホイは、デンマークの有名な画家、ヴィルヘルム・ハマースホイの弟である。なお、ハマースホイは1894年でロイヤル・コペンハーゲンを辞めている。彼の花瓶をもうひとつ持っているが、いずれも、この時代にしてはモダンで斬新的なデザインである。
購入しました、ネコのカレンダー2018年度版。引き続き、来年もアップしていきます。
先日、松濤美術館へ「ルネ・ラリックの香水瓶-アール・デコ、香りと装いの美-」展へ行ってきた。長野県にある北澤美術館が所蔵しているものである。が、北澤美術館のアール・ヌーヴォー、アール・デコのガラスコレクションはたくさんあるので、長野に行っても見れるわけではない。こういう機会がなければ、なかなか見れないのである。
しかしながら、蒲田にある高砂香料工業の高砂コレクション・ギャラリーに行けば、ほぼ同等のものを見ることができるらしい。すごいね。
前置きはこのくらいにしておいて、展示内容はもちろん、すばらしい!
しかし、作品はみな小さいので、老眼の我々には辛かった。見るたびに、メガネをはずして覗き込むことの連続。でも、細かいところまで見るためには仕方がないことでしょう。
1月7日には北澤美術館の主席学芸員である池田まゆみさんの講演もあります。私は海外へ行きますので聞けませんが、お勧めです。
汐留ミュージアムへ行ったときに撮影したクリスマス・イルミネーションです。今年は、これがいちばん幻想的できれいだったかな。
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