新幹線から撮った確か長岡の写真です。先週に比して雪が多いです。
新潟に来ています。今のところ、雪が降ったりやんだりです。朝の交通機関が、ちょっと心配です。
昨日、朝のスカイツリーです。快晴でした。さて、今日からまた一泊で新潟出張です。今回は雪が積もっていそうですね。
カンボジアの口琴、オン・クォイである。口琴はアジアの各地にあり、日本ではアイヌのムックリが有名である。バリ島の口琴はゲンゴンと呼ばれる。このオン・クォイ、シュムリアップからちょっと離れたところにあるニャック・ポアン寺院で見つけて購入した。2個で3ドルであった。思わず値切ろうとしたが、馬鹿らしくなり、そのまま言い値で買った。ムックリやゲンゴンも持っているが、このオン・クォイ、簡単に音が出て、とてもよく鳴る。今度、竹で作ってみようかな。
実は、先月、うちの奥さんと一緒に、現在、汐留ミュージアムで行われている「ヘレンド展」の内覧会へ行ってきた。知らない人もいるかもしれないので、ヘレンドとはハンガリーの磁器メーカーである。その時に、若いハンガリー大使が挨拶をした。ハンガリーを日本に売り込もうと素晴らしく腰が低かった。日本語もペラペラ。この日も、午前中、大阪へ営業に行っていたらしい。ということで、ハンガリーに親しみを感じ、うちの奥さんと、ブタペストへ家族4人で旅行したことなどを話して盛り上がった。
展覧会の内容はといえば、まあ、良かったかな。基本ヘレンドは上絵なので、それほど感動はしなかったが、飾り八角壺を見たときに別の感動を覚えた。デンマークに居たときに、日本の業者に頼まれて、オークションハウスへコンディションをチェックに行ったものとほぼ同じものであった。なお、一応、我が家にもヘレンドのC&Sが2客あります。
ビング&グレンダールの黒雷鳥のフィギャリンである。三井記念美術館で行われている花鳥展の影響で買ったわけではない。長さ約40㎝あり、大きい。作家はダールヤンセンで何年に制作されたかはわからない。この黒雷鳥は、デンマークに住んでいたころ、よくアンティークフェアで見かけたが、古い物はなく、だいたい1950年以降に作られたものだった。調べたら、ロイヤルコペンハーゲンでも1990年くらいから作っていたようだ。
当時、1950年前後のものをアンティークフェアで見つけて、購入しようかどうか悩んだことがあった。やはり、鳥のフィギャリンが好きだったのかな..
実は、ハガキになっています。
中味です。本来は鰻とキハダが端まであり、卵焼きがすべての上にかぶさっております。ですので、蓋をあけると、卵焼きしか見えません。
一昨日のお昼に頂いた新発田三新軒の駅弁「えび千両ちらし」です。新潟駅で人気一番の駅弁だそうです。量も丁度良く、美味しかったです。
今日は節分ですね。いよいよ、春が来ますね。明日からまた寒いようですが..
新潟駅前の風景 その1
新潟駅前の風景 その2
ただ今、新潟に来ています。東京に比して、とても良い天気です。
うちの奥さんと三井記念美術館へ「国宝雪松図と花鳥」展を見てきた。なんと、この雪松図は円山応挙の作品で唯一の国宝だそうだ。そしたら、先日、「美の巨人たち」で、この国宝雪松図を取り上げていた。なぜすごいのかということを詳しく説明していた。よくわかりました。すごいな、三井記念美術館!
でも、私は、いろいろな花鳥の作品の方が面白かった。渡辺始興筆の鳥類真写図巻も良かったが、ロイヤルコペンハーゲンやビングオーグレンダールでも、たくさん鳥のフィギャリンや絵付けがあるからね。やはり、鳥はいいな。で、また、買ってしまった..
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