昨日、胃カメラを鼻から入れた。昨年、ピロリ菌の駆除を行い、1年後にもう一回胃カメラで検査をするように言われたので、それに従ったのである。まあ、前回胃カメラを入れたときに、声帯に小さなポリーブが見つかり、それが大きくなっていないか気になっていたということもあった。驚いたことに、今回は生検を行うために、2か所、自分の胃の壁の一部を摘み取られた。鼻からは入っているチューブに、さらに細いワイヤーを手際よく入れて、先についている鋏で壁の肉片をつまむのである。一回目はつまんでも何もなかったが、二回目は血がちょっと胃の壁から噴き出た。自分の胃の中で行われていることをリアルタイムで映像で見ているとなんか不思議な感じであった。
ということで、映像からはおそらくピロリ菌はいないだろうという判断であったが、結果は1週間後にわかる。なお、声帯のポリーブの大きさは変わらなかったので、特に問題ないとのことであった。とりあえず、安心。
それで、清算の時、受付の人にダメもとで、インフルエンザの予防接種ができるかどうか聞いたら、OKという返事。実はネット検索したときには、予約画面でワクチン品切れとなっていたのであきらめていたのであるが、もうインフルエンザがだいぶ流行ってきたので、予約はやめて、今年から窓口対応で予防接種を受け付けているとのこと。「今やりますか。」と聞かれたので、「じゃあ、やります。」と、答えた。しかし、予防接種した日は、スポーツはだめ、そして、お酒もだめと言われてしまい、ちょっと残念。フィットネスクラブへ行って、ビールを飲みたかったのに..
写真は、昨晩、桜新町の時計屋さんへオーバーホールが終わった時計を取りに行った帰り、目に入ったデンマークのビール、カールスベアの看板。飲みたかったな..
先日、JR津田沼駅に着いたら、次の快速電車まで10分あったので、ホームには行かず、駅構内の売店を覗いた。まあ、冬のホームは寒いので、よくやるのだが、だいたいぶらぶらして見るのは、お弁当や総菜売り場などの食べ物で、時々、ダニッシュ・ドーナツなどを買ってしまう。と、先日、反対側に新しい雑貨屋さんができたようで、女性客が何人か小物を買っていた。よく見ると、スリーコインズと書いてある。すなわち、すべて300円(税別)の商品ということ。で、店に近づくと、なんと写真の犬の床マットが目に飛び込んできた。ちゃんと、柴犬もいるではないか。2種類あったが、ここは、気持ちをぐっと抑えて、大人買いはやめて、ひとつにした..
さて、これから、胃カメラを鼻から入れにいきます。はやく、朝の珈琲が飲みたいよ..
昨日、朝のスカイツリーです。朝まで雨でしたが、綺麗に晴れました。
帰り、シュムリアップ空港にあるFCCで食べたクラブ・サンドウィッチです。実は、最初にアップした「クラブ・サンドウィッチ」もシュムリアップ市内にあるFCCで食べたものです。http://jp.bloguru.com/kai/314837/2018-01-05
FCCとはかつての外国人特派員クラブがバー&レストランに姿を変えたところで、プノンペンにもあります。さて、これでカンボジア旅行記を終えたいと思います。長い間、見て頂きまして、ありがとうございました。
エスニック・プレート
レストランの内観
古民家を改築にしてバー&レストランにした「OLD WOODEN HOUSE」のエスニック・プレートです。ベトナムの春巻きや焼き鳥などがプレートにのっています。ビールに合って、とても美味しかったです。
中心部の入り口
ガイドブックの図面によると、これが「東洋のモナリザ」のデバター像ですが、ガイドブックに載っている「東洋のモナリザ」の写真は、このデバター像ではありません。
このバンテアイ・スレイはアンコールワットよりも150年近く古い建物ですが、レリーフの彫刻がとてもきれいに残っているヒンズー寺院です。特に、1923年にフランス人作家アンドレ・マルローが盗掘して国外へ持ち出した優美なレリーフ「東洋のモナリザ」というデバダー像があるので有名です。
個人的にはカラの口から出てくるマカラのレリーフがとても良いです。
昨晩、フィットネスクラブから戻ったら、夕食がクリームシチューでした。で、なんと、久しぶりに18世紀のロイヤル・コペンハーゲンの深皿(1枚は19世紀初頭)が使われました。ただ今、何枚かはデンマーク・デザイン展に出展されていますので、残っていた3枚でクリームシチューが盛られました。写真は1790年頃に製作された深皿です。
さて、今日はセンター試験ですので、早く寝ます。お休みなさい。
我が家のチソ家族である。一番左が今回バンコクで購入した次男のチソ、次が8年前スイスで購入した長男のチソ、そして、28年前にアンカレッジ空港の免税店で購入したチソのペアウォッチ(奥さんのものはバンド交換済)、一番右がおそらく1960年代の手巻きのチソ、シースター(私のもの)である。昨日、長男のチソとシースターがオーバーホールから戻ってきたので、5つ揃って記念撮影。
なかなか渋いでしょ
裏はスケルトン
ちょっと、カンボジア旅行記はお休み。写真はTISSOT(チソ)のパワーマチック80の腕時計である。実は次男のためにバンコク空港の免税店で購入した。長男には8年前、大学入学のお祝いにスイスの免税店でやはりチソのオートマチックの腕時計を購入したのだが、次男のときには購入できず、さらに成人式の時もだめで、ずっと気になっていた。そして、やっと納得できるチソに出会ったので、今回購入したのである。
オートマチック、すなわち自動巻きは、腕に付けていなくても二日間、すなわち、48時間作動する。そして、パワーマチック80は80時間作動し続けるオートマチックのことらしい。バンコク空港にあった免税店のチソコーナーは、ほとんどこのパワーマチック80で、オートマチックの腕時計は3個しかなった。自動巻きの技術も進歩しているのだな..
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