マルゲリータです。ピザはもう1枚、サラミとマッシュルームのピザを頼みました。キジは薄いですけれど、おいしい!
スペシャルサラダです。サラダはあとルッコラを頼みました。
スティフチリのイカスミパスタです。以前もアップしたかもしれません。
昨晩は、日本におけるバリ島のダラン、梅田さんとガムランの第一人者Mさんの3人で、昔からサヌール海岸沿いにあるイタリアンレストラン、スティフチリへ行ってきました。ここ数年3人で、毎年8月イタリアンで食事をするのが恒例ですが、今年は私が入院したということで、梅田さんが誘うべきかどうか悩んでいたようです。ちょうど、昨日、抜糸が終わり解禁日(なんの?)でしたので、もちろん参加しました。
やあ、久しぶりのパスタとピザ、そして、冷えたビールに赤ワイン。日本では、まあ当たり前かもしれませんが、バリの食事に少し飽きてきたところだったので、とても美味しかったです。
抜糸終わりました。抜糸といっても、ステイプル(ホチキスみたいなもの)を5個引き抜くだけですので、10分くらいで簡単におわりました。待合室で、カフェラテを呑んでいた方が長かったかな。
今日の通訳スタップは一番お世話になった方だったので、「お世話になりました。」とお礼を言って、無事終了。
そして、バンガローに戻ってから、10日ぶりのシャンプー。気持ちよかった!
私が入院したところはBIMCという病院でした。バリ・インターナショナル・メディカル・センターの略です。外国人はみなだいたいここに来ますので、診察や問診は英語で、通訳の専属スタッフもいます。二人部屋でしたが、私が入院した時は、すいていたのか私ひとりでした。部屋に専属のトイレ&シャワー室(ベッドの横)があり、毎日、入り浸りでした。テレビも付いており、NHKBS放送が写りがちょっと悪かったですが、見ることができました。だいたい、NHKとMTVを見ていたかな。昼食と夕食には、日本食のメニューもあり、うどんあるいは卵入りおかゆと梅干し、緑茶を毎日選択しておりました。
一泊の料金は高いようですけれども、海外旅行保険に入っていたので、すべて、キャッシュレスです。そうです。みなさん、海外に行く時は、面倒くさがらず、最低でいいので、旅行保険には絶対入りましょうね。
いまでは、インターネットで簡単に入ることができます。それも、窓口にいって申し込みむよりもぜんぜん安い!今回お世話になりましたので、宣伝しておきます。損保ジャパンがお勧めです。30日間ですと、普通、最低でも窓口等で申し込んで14000円くらいかかりますが、なんと今回6500円。あまりにも安いので、私などは、これに30円プラスして、飛行機遅延のときにかかる諸費用を出してもらうのまで付けてしまいました。5年前、これを付けていたことで、シンガポールに一泊した時にかかったビール代金を払ってもらいました。
手術室に入り、左後頭部の怪我は5針縫う程度でしたが、脳の影響を見るために24時間病院にいなければならなかったので、入院が決まりました。24時間後、脳には特に影響はなく、翌日、退院できる予定でしたが、血液検査の結果、血液が、非常にアンバランスになっているため、特にカリウムが25%以上なくてはならないところが17%しかなく、さらにもう1日延長。とにかく、ポカリスウェットをたくさん飲み、バナナをたくさん食べることと指導されました。そして、やっと、3日目にして、19%に上昇しました。ただし、この時点でも、お腹の痛みはなくなりましたが、トイレには1日20回以上行ってました。でも、とりあえず、退院で、昨日、血液検査を受けに行ったのです。その結果、異常なし、ノーマル。カリウムも25%以上に戻り、脱水症状であったという結論が最終的に下されました。そして、自然にトイレ通いも無くなりました。
ということで、退院後、すぐに朝市で購入したモンキーバナナです。かわいいでしょう。2万ルピア(180円くらい)だったかな。バナナはカリウムが豊富なんですね。勉強になりました。
細見美術館の一か月間の総入場者数がでました。4300人くらいだそうです。今週は1日のペース180人に達しているようなので、後半はだんだん増えてくるでしょうか。暑さとの闘いですね。まあ、2ヶ月半やりますので、1万人は超えてくれるでしょう。皆様、お誘いの上、よろしくお願い申しあげます。
今日は、午前中、血液検査のため、病院へ行き、午後から、ティヒンガンにある楽器工場へ行ってきました。
退院のときに頂いたお薬です。ちゃんと日本人スタッフもいる、クタ(kuta)にあるBIMCというすばらしい病院なので、日本語で解説付きです。私の場合、毎日昼間、ドクターの巡回診察のときに着いてくる通訳のスタップは日本人女性で、夕方の巡回診察では、こちらの日本語を話せる女性スタップでした。ちなみに、三日間の巡回で診察されたお医者さん(3人いましたが)、いずれも女医さんでした。すなわち、女医さん、通訳の女性スタッフ、そして、看護婦さんの3人で毎回診察に来るのです。ということで、3日間、男性と会ったのは看護士一人と掃除のスタップだけでした。バリのお医者さんは女性が多いのかな?
こちらの店は、旗ではなく、赤白の布をうまく飾っています。
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