神戸角打ち学会（至福の立ち呑み）

大分最後の夜、御手洗酒店さんでの角打ちです。

天社のご主人と。　まつざか（伊藤）さん。 しょう（藤田）ちゃん。 『天社酒店』　大分市大道町５丁目１−３９　　097-543-2288 乾き物がツマミです。 ご主人と乾杯です。 チーズがアテです。 居心地のいいスペースです。

いつもの角打ち仲間、この日は奥の角打ちコーナーを貸切です。 『おおはた酒店』　大分市大道町３丁目２－５　　097-543-4892
大分駅南口より徒歩10分
先ずは乾杯です！ 明太いわし 冬の寒い日は、火鉢が大活躍です。 この角打ちコーナーは居心地がいいです。

徳島　「ゆこう酢」　ペガサスさんに頂いたものです。
香川　「だしぽん酢」　「低塩だし醤油」　birdyさんはじめ香川のブログル仲間より。
大分の　「かぼす」　搾り保存しているものを使用。 上記以外に、日本酒、みりん、かぼすこ、鷹の爪を使用して作られたものです。

カンちゃん、おいさん、マドンナ、足立さん、しょうちゃん。 木を４っ書いて、「ジャングル」　お洒落な店名ですね。 『会員制バー・ジャングル』 ママに撮影をお願いしました。 おいさんはここにある、フォァローゼス・プラチナを飲みました。 このブランデーは、由緒あるボトルなのです。 いつも楽しいく、安らぐを頂くママです。

佐伯湾に浮かぶ　「大入島（おおにゅうじま）」、おおいりじまとも読める縁起のいい島。
特産のちりめん、いりこ、海の幸が豊富な島です。 この島は、神武天皇とかかわりがあり、”神の井”　という真水が湧いてる場所があります。
歴史のあるこの島は、橋を掛ける話も有りましたが、今でもフェリーが島民の足です。 このフェリーが大入島と佐伯市街地を結んでいます。
フェリーの着くそばには、佐伯の魚市場があります。 早朝から活気のある競り市が。 その市場の中に市場で競り落とされた新鮮な魚を食せる食堂があります。
オール５００円で刺身定食、刺身丼、魚の天ぷら・煮付け・味噌汁等がいただけます。 この佐伯周辺は豊富な海の幸が沢山獲れます。 ですから海岸の至るところに、この様な警告看板があります。

北原三枝（石原まき子）、石原裕次郎の未亡人です。
ニホンビール（今のサッポロビール）の古いポスター。
昭和３１年設、S３２～S３９年日田工場（サッポロ）と書かれています。 酒屋さんに来ると、古いお酒のポスターやお酒の銘板を、
拝見するのが楽しみのひとつでもあります。 ポスターの隣には、SL機関車の古い写真があります。
長木さんにお聞きしますと、杵築あたりで撮った写真のようです。
そう言えば、長木さんはもともと国東のご出身でした。 店内には沢山の表彰状が飾られています。
民生委員や消防団、地域活動を通じて市長などからの表彰です。 今では手には入らないレアなお酒、ウイスキーなどがあります。
これらも古い酒屋さんだからこそ残っている貴重なお酒類です。 帰るところを呼び止められて、「見て欲しいものがある！」　と！
大事そうに取り出したのがこれです。　
表彰状と一緒に頂いた記念品とのこと。
あこや真珠のタイピンです、地元佐伯の真珠屋さんが作ったものです。
美しい真珠が付いています。　まだ一度も使ったことは無いそうです。
おいさんが真珠屋ということで見て欲しかったようです。（良いものを見せていただきました） いつまでも営業を続けて欲しいですね。
長木さん、いつまでもお元気で、また遊びに来ますよ！

『長木酒店』　のお父さんです。　８０歳になられます。（若い！）
亡くなられた奥様の写真を携帯の待ち受け画面にしています。（素晴らしい！） 奥様と一緒に写真を撮って欲しいと言う事でお撮りしました。
写真を見てほしいと！　今でも奥様を愛しているのですね。（綺麗な奥様です） 『長木酒店』　佐伯市 お父さんと、「古樽楽」　を持って記念撮影です。 この日、角打ちした飲み物です。（アルコールは抜きの）
真ん中がお土産で頂いた幻の米焼酎！　「古樽楽」　です。 大分のお酒が並んでいます。 今でも　「７月１１日・角打ちの日」　のポスターを掲示して頂いています。

「おでん盛り」　若大将のおでんは関西風で食べやすく美味しい。 「おでん盛り」 「酢かき」 「なまこ酢」 若大将と皆さんで乾杯！ マドンナかなり酔ってます。 しょうちゃん、まつざかさん、遅くまでお付き合い有り難う。

いつも素晴らしい、ユリの花が店内一杯に飾っています。 ユリの花が大好きなママです。 ５０年前にも、ユリの花が飾っていた事は覚えています。 フクロウの置物が大小沢山置いてます。　これもママの好みか！？ 店内は、お洒落に飾られています。 美人のママは、御歳お幾つなのか？ ママ一人でこの店を５０年も続けて営んでいます。 「フォァローゼス・プラチナ」　をロックで。