個性的なお酒を造る新政では珍しい酒になります。 アルコール分13.2%とは、日本酒にしてはかなり度数は低い。 それも原酒です! ライトタイプは一般的には人気がないが、この新政は別格です。 ラベルがオレンジなので、通称オレンジラベルと呼びます。 もちろん酵母は、新政発祥の6号酵母を使用。 ★柔らかな飲み心地、女性にも飲みやすいと思います。
大分から戻り気になるアロエの蕾がやっと咲き始めました。 なんと! 観察を始めて57日目です。 大分から帰り、咲き始めるかなと観てましたが、それから2週間かかりました。 この速度ですと、満開になるのはまだ先のようです。 ★この寒い中で懸命に咲こうと頑張っています。
山北町という丹沢山系の麓、小さい蔵ならではの丁寧で細部までこだわった酒造りをする酒蔵。 川西屋の目指す酒は、食中酒としての日本酒とか。 日本三大山田錦の産地、阿波山田錦を使用しています。 燗にしても味の崩れない、むしろ広がりのある味わいということで。 熱燗から徐々に冷ましながら順番に飲んでいく方法で楽しむ。 ★ぬる燗がお薦めか!
大吟醸から普通酒まですべて ”総米300kg” で仕込んでいる蔵。 年間の仕込み品種をすべて総米300キロでやるという酒蔵は他にはありません。 笹の誉のお酒80%は生酒での出荷というこだわり、もちろんこれも直汲みの生原酒です。 信州安曇野でもっとも優しい甘口を醸す酒造りを行っている蔵。 ふくよかな甘みとどっしりとした味が印象的。 口当たりはやわらかで、新酒のフレッシュ感と、フルーティーな酸も効います。 ★飲みやすいお酒に仕上がっています。
夕方から今冬最大の寒波が来るとか! 昨日の雨も止み、朝方はお日様が顔を出していました。 さっそく洗濯をして干しました。 今日から関西は ”えべっさん” です。 今年も寒い、えべっさんになりそうです。 この時間空は雲に覆われてきました。 ★夕方までに洗濯物、乾くだろうか!
明治初期のように ”酵母無添加” で育てた生酛仕込の日本酒度 ”+16” の超辛口。 ”88” とは麹米が70%精米、掛米が90%精米、平均精米歩合が【88%】より「八十八(やそはち)」の酒名! 江戸、明治、大正時代の技術的に今のように高精米ができなかった頃の日本酒を再現しようと、 飯米並みの精米歩合の米を使って当時の酒質に近い豊かな味わいの辛口酒を造る。 それほど辛くなく綺麗な香りと味わい、しっかりとした旨みもありキレ味もよい。 アルコールは13・6%で、低アルコールなので飲み疲れしません。 昔の人と同じように〝平杯〟で味わう、料理と共に楽しむ、食中酒。 ★活性炭無使用なので色も黄金色に輝いています。
初めて口にするお酒です! 長崎県の北東部佐賀県境に位置する波佐見町は周囲を山に囲まれた静かな盆地。 その地で今里酒造は創業(1772年)以来、地元に愛される日本酒を造り続けてます。 手造りの酒を追求し、風土に根づいた米や水にこだわり、味わい深い造りです。 「六十餘洲(ろくじゅうよしゅう)」 は、以前日本には60の国々があったことから、 六十餘洲と命名し、日本中の皆様に飲んで頂きたいという想いが込められてます。 日本三大山田錦の産地、福岡糸島産山田錦を使用して醸しています。 口当たりが良く、すいすい入る雰囲気、究極の食中酒になりえる酒か! ★九州の酒(大分・福岡・長崎・佐賀)頑張っています。
この9日・10日・11日の3日間、『十日えびす大祭』 です。 『商売繁盛! 笹持ってこい!』 「9日・宵えびす」 「10日・本えびす」 「11日・残りえびす」 毎年、神戸市兵庫区にある、「蛭子神社」 通称、”柳原のえべっさん” に行きます。 ★今年は10日の本えびすに行く予定です。
「中取り」 とは ”中汲み” と同じで、醪を搾って出てくるお酒の中でも、 もっとも香味のバランスが優れた部分です。 「出羽燦々」 は、“やわらかく幅がある” 酒質を目指し開発された、 山形県オリジナルの酒造好適米です。 調和のとれた酸味、丸味のある余韻を感じる、まろやかな純米大吟醸酒です。 ★さすが!山形の代表酒のひとつです、美味しい!
ご存知! 佐賀の銘酒です。 数ある鍋島のお酒の中で一番好きな、オレンジラベルです。 この鍋島は、2000年事業として蔵と酒屋4店で開発された新ブランド酒。 一番香味バランスの整った美味しい、「中汲み」 だけを、無ろ過で純米吟醸。 酒造好適米の五百万石を100%使用し贅沢にも50%磨きで醸しています。 ★数ある鍋島の中では特に飲みやすい女性好みの酒かも。