神戸角打ち学会（至福の立ち呑み）

『黒松仙醸　こんな夜に　雷鳥　純米　奔酒』　　仙醸 おりがらみです。 原料米：信州産美山錦１００％　　精米歩合：７０％　　アルコール分：１７％　　酵母：K701
アテは　「ピーマンの炒め物」　
おいさんは食べません、マドンナはお代わりしました。

『十四代　龍月（りゅうげつ）斗瓶囲い大吟醸酒』
『十四代　双紅（そうこう）斗瓶囲い大吟醸酒』 共に、兵庫県特A地区吉川町産「山田錦」を使用。
双紅は35％、龍月は40％まで磨いて醸しています。 どちらも　「七垂二十貫」　です。
高木酒造に代々伝わる大吟醸のしぼり方を尺貫法で表したもので、
現代でいうと袋から一滴一滴しぼりとる、雫酒の作り方のことだそうです。
二十貫の米からたった七垂しか取れないという意味だそうです。
それだけ貴重な酒だということを言い表しています。 秋田県村山市の髙木酒造の　『十四代　龍月』
これも1本10万円（ネット・O）で販売されてます。 年末に、双紅を飲み損ねたので、この日は気合を入れて行きました。 残りわずか、おいさんを入れて3名、飲むことが出来ました。 この、1本20万円（ネット・O）もすると言う双紅を飲みたかったです。 龍月も見事な酒でした。次に飲めるのは1年後です。
（販売が年末だけの販売ですから）

この日のメニュー 「豚の角煮」　で角ハイボール！　”角”同士です。 柔らかく煮込んでいます。　豚の旨味が染み込んで、ネギが美味しい 大きな牡蠣と豆腐の煮込み。 ２種類の地鶏塩焼き。　淡路地鶏と備前地鶏です。 カリカリチーズのピザ。 〆は、「豚焼きソバ」

『楠木正成公墓所』
水戸光圀公が元禄五年に建立されたとされる。 『徳川光圀公御像』

先ずは、ビールで乾杯です。
マドンナは生、おいさんは瓶ビール。 ツマミは、「ポテトサラダ」　と人気の　「ジャコおろし」 南京町の裏通りにある店。
人気の角打ち店　『赤松酒店』 いつもの　「ホワイトアスパラ」 いつもの酒です。 兵庫は丹波の地酒、西山酒造場の　「小鼓」 「エイのヒレ」

「菊正宗特撰」　熱燗で！ お酒のアテにはこれ！　「珍味４種盛り」
フグの煮凝り、酢ガキ、アンコウの肝、辛子明太 珍しい！　「朝曳き鶏の背肝」　です。 「さかなでいっぱいプラス」 お洒落な暖簾が掛かりました。