「目板カレイの丸揚げ」 塩でいただきました。
目板鰈(めいたかれい)、この時期、秋から冬にかけてが旬とされる。
その目板カレイの丸揚げが、かこものメニューにありました。
なんと1匹揚げが200円という安さでした。
目板カレイは関西では刺身として珍重され高級魚です。
煮付け、空揚げ、ムニエルとどんな料理でも美味しい魚です。
大分県日出町で有名な、「城下かれい」 はマコカレイで晩春から夏にかけてが美味しい。
マコガレイをマガレイと呼ぶ地域もあるが別物です。
県人会の総会が終われば、役員はホテルの喫茶ルームに集合して申し送りをします。
そのあと、2次会としての打ち上げ会場に移動します。
メンバーは来賓有志と会長はじめ副会長、役員と一部の会員です。
この日も約20名ばかりが参加しました。
会場はいつもの国体道路沿いにある 『あぐ』 を貸切ります。
奄美・沖縄料理を食べながらの打ち上げです。
★ここでは皆さんカラオケを楽しみながら、労をねぎらいます。
淡路物 「ちりめんじゃこポン酢・280円」
これに一味をふりかけて。
たまにはあっさりした魚料理が食べたくなります。
丸干し、干しホタルイカ、それとこれ淡路物ちりめんじゃこ。
ちりめんじゃは、イワシ類(カタクチイワシ・マイワシ・ウルメイワシ・シロウオ・イカナゴなど)の、
仔稚魚を食塩水で煮た後、天日などで干した食品。
ごく小さな魚を平らに広げて干した様子が、細かなしわをもつ絹織物のちりめん(縮緬)を、
広げたように見えることからこの名前がついた。
しっかり干さないものはシラス(釜揚げ)という名で呼ばれることもある。
ちりめんじゃこは関西での呼び名で、茹で上げた状態の物を 「ちりめんじゃこ(かまあげ)」、
茹で上げた状態の物をさらに乾燥させたものを 「ちりめんじゃこ(上乾:じょうぼし)」
関東ではシラス干しと呼ばれ生乾きの状態で出荷されるが、その区別はあいまいです。
「アオリイカ耳の醤油漬け・280円」
淡路北淡町のアオリイカ」 (さかなのブログより)
これが、アオリイカの耳だけの醤油漬けです。
アオリイカの美味しい時期です。
これは地元、淡路北淡町のアオリイカです。
耳は造りとして出さないので、醤油漬けにします。
これが美味しいのです。
お酒の肴には最高ですね。
先日の17日、「兵庫・神戸大分県人会秋季総会」 が神戸市内のホテルで開催されました。
今回は創立110周年の記念総会、それを祝し記念講演を開催しました。
講師の先生は大分県中津市からお迎えしました、
豊前国中津黒田武士顕彰会事務局長 松本達雄 氏
演題は 『黒田官兵衛の人間学』 をテーマに、ご自身の黒田官兵衛感を織り交ぜ、
官兵衛の人間性についての熱弁を振るっていただきました。
また今回、初代中津城主黒田官兵衛が2014年度 「軍師官兵衛」 として、
NHK大河ドラマに決定した事により、地元中津で観光PR活動を中心に活動をされてます。
一般的には知られてない、官兵衛の逸話話に開場の皆さんは話しに釘付けでした。
お忙しい中、中津からお越しいただきまして有り難うございました。
★因みに松本氏はおいさんの先輩の弟さんです。
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