11日、12日に神戸港にて艦内の一般公開があり、
HAKUDOU事務局長のご案内で、学会員ら8名が見学をしました。
今回の寄航は、大規模災害の発生を想定した傷病者の収容・移送訓練の公開です。
哨戒ヘリを搭載した護衛艦『いせ』 と 護衛艦『さざなみ』 の艦内が一般公開されました。
優れた対空・対潜水艦戦闘能力を有し、格段に向上したヘリコプター運用能力及ぶ最新の装備を導入、
最新鋭護衛艦、 平成23年3月に就役したばかりです。
見事に整備された優美なスタイル、乗務員も規律・礼儀正しく大変に好感が持てました。
★多くの人、家族連れが艦内での見学を楽しんでいました。(艦外部と甲板の画像です)
【護衛艦 『さざなみ』 主要要目】
全 長 151メートル
全 幅 17.4メートル
排水量 4,650トン
軸馬力 60,000馬力
速 力 30ノット
乗員数 約170名
造船所 三菱重工業 長崎造船所
定係港 呉
【航空機】
SH-60K ヘリコプター
【主要武器】
54口径127ミリ速射砲
垂直式短SAM発射装置(短射程の対空ミサイル)
艦対艦ミサイル発射装置
高性能20ミリ機関砲
垂直式アスロック発射装置(潜水艦攻撃用魚雷に遠距離ロケット装着)
3連装短魚雷発射管(潜水艦攻撃用の魚雷)
★127ミリ速射砲の砲弾は、あのダイキン工業が製作されていました。 (画像)
平成17年2月に就役した、ヘリコプター搭載の汎用護衛艦です。
高性能の新型コンピュータで制御、管制されたレーダー、ソナー、127ミリ速射砲、
垂直発射型対空・対潜ミサイル等のシステムを搭載し、搭載ヘリコプターとともに運用され、
さまざまな任務に対応することが出来る護衛艦です。
艦内の組織は、艦の全般を指揮統率する艦長を筆頭に、大きく分類して7つの科で編成されています。
◎砲雷科(砲やミサイルの操作と武器等の維持整備)
◎船務科(レーダー、無線通信を活用し、艦の各種戦術を遂行)
◎航海科(艦橋で、艦の運行、信号、見張り気象・海洋観測)
◎機関科(エンジン、発電機塔の運転整備及び火災、浸水に対する対処)
◎飛行科(登載航空機の運用、計器の整備、修理、補給)
◎補給科(必要な装備品や物品の調達管理、給食、経理等)
◎衛生科(乗務員の健康管理等)
『いせ』 昨年の3月に就役、ヘリコプター搭載型護衛艦で、甲板が広く空母のような形状が特長。
ヘリコプター3機を同時に運用でき、対潜水艦作戦を任務にしながら、大規模災害にも対応する。
看護師の資格を持つ隊員らが乗務、艦内には手術室を始め医療設備も備えられて炒る。
食料などの備えも十分で、災害時には大きな役割を果たしそうです。
艦内の射撃指揮装置塔には入れませんでした。
高性能20mm機関砲は迫力がありました。
★画像をご覧ください。
護衛艦 『いせ』 主要目】
基準排水量 13,950ton
全 長 197m
全 幅 33m
速 力 30Kt
搭載 機数 哨戒ヘリ×3
乗 員 数 約340名
主要 武器 短魚雷発射管×2
高性能20mm機関砲×2
12.7mm重機関銃×7
従来の護衛艦が装備する武器等に加えて、統合化された艦内ネットワークシステム、
多数、多機種の航空機運用能力、高い指揮管制能力を備えています。
女性自衛官は約30名収容でき、女性が活躍しています。
★『いせ』 の内部の画像です。 (トイレも撮影しました)
こんなに長いベーコンがありました。
途中で切れてません、繋がっています。
『つるしベーコン』 長さ54cm 内容量544g
ニッポンハムから販売されています。
北海道旭川市の日本ハム北海道ファクトリーで製造されています。
スモークが効いてて、なかなかの味でした。
昨夜、papaと一緒にこの芋焼酎を飲みました。
papaさんのブログにアップされましたので、詳しくはそちらでご覧ください。
タイガースシールが貼っています。
このあとpapaさんと、「さかなでいっぱい」 に、ダーリン・おやよさんご夫婦に会う。
papaさんと別れて、ダーリン・おやよさんご夫婦とJR住吉駅の北側の立ち飲み店へ・・・
★この日もよく呑みました。 (今夜は6名で和田岬にある、「ピアさんばし」 さんへ)
トリ貝と赤貝を酢味噌で和えた逸品です。
これで、380円とはお値打ち。 (さすがかこもです)
「春うど」 が入っています。
マテ貝といい最近は出回るのが早いですね。
うどの苦味とシャキシャキ感がたまりません。
★トリ貝、赤貝、うどと春の味、春の香りがいっぱいです。
関東では主に 「コハダ」 と呼び、九州では 「コノシロ」 と呼ぶ。(大きさに関係なく)
酢漬けにして、酢の物や握り寿司のネタとして。
「かこも」 でたまたまありました。
成長段階に応じて呼び名が変わる、いわゆる出世魚の一つですね。
関東地方では4cm-5cmまでの幼魚を 「シンコ」、 7cm-10cmぐらいは 「コハダ」、
13cm程度は 「ナカズミ」、 15cm以上は 「コノシロ」 となる。
★コノシロを入れた、母が作る 「大根なます」 が大好きです。
山梨県は周囲を山々に囲まれた自然豊かな環境から、名水がたくさんあり日本酒造りも盛んです。
「山梨はワインの生産に力を入れて、日本酒は置いてきぼり。」 と言われますが。
このような見事な日本酒もあるのです。
『さ々一 純米生原酒』 笹一酒造 山梨県大月市笹子町
生原酒は初めてですが、一口に言って 「きれいな酒!」 です。
【山梨県酒造組合 小宮山会長談】
酒宴における一般的な慣習となった 「乾杯」 を日本酒でと積極的に呼びかけ、
わが国の伝統ある酒宴文化の継承を。
乾杯の席で忘れられつつあることを極めて憂慮しております。
★同席しましたpapaさんも、「さ々一」 は美味しいと飲まれていました。
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