自分を元気にするもの
それは明るい未来!
その明るい未来が描けないときは?
未来が描けないという方に多いのが心配性。
明るい未来を描く前に不安が襲ってくるんですね。
そんなときはどうするか?
最悪を想定してそれに対する対策を立ておくのです。
何にもしないからそれこそ不安になるんですね。
対策を立ててまた不安がでたら
それに対する対策を立てて不安をつぶす。
もう万全の対策を立ててあるんですから
そのあとは楽観的になって
未来の想像を楽しめばいいのです。
プラス思考というといいことばかりを
考えることと思われている方もいますが
いいことしか考えないプラス思考は
偽プラス思考です。
成功者と言われている人は
なぜ成功しているのかというと
最悪を想定して最善をイメージ
しているからです。
世の中どんなに清く正しく生きても
いいことばかりは起きません。
自分の望みと違うことは起きるのですから
備えは必要なのです。
最善をイメージするときに大事なのは
自分はこんなものという
限界を作らないことです。
イメージの限界は自分の可能性の
限界になってしまうからです。
日本一になる実力があっても
イメージで県内一が妥当かなと
思ったら、それ以上はいけないんですね。
なぜなら、人間はイメージしたことしか
つかみ取ることができないですから。
私たちはコップを手に取ること一つにしても
無意識にイメージしてるんですね。
想像の世界でどんどん遊んでみましょう。
想像の世界が広がれば広がるほど
私たちの可能性も想像を超えます!