だいたい、はじめてやることって
失敗することが多いです。
最初からうまくいくことのほうが稀。
失敗して落ち込むのは
どうしてかというと目先の結果に
ばかり注目しているからです。
コーチングでは過去は振り返らりません。
というより、過去には焦点をあてないので
昔のことなんてどうでもいいのです。
例えば、毎日トイレ掃除をすると
決めたとします。
3日坊主で続いたためしがなくでも
いっさいそんなことは関係ないのです。
要はこれからどうするかが大事。
続かない!
今回も失敗と思った時こそ
チャンスです。
上手くいかないとき、へこんだりします。
ですがそれは自分への期待のあらわれです。
絶対無理と諦めていたことに対しては
人は落ち込んだりしないですからね。
当然の結果よねと受け止めます。
私も転職回数が多いので
いろんなはじめてを経験しました。
そのたびに痛い思いをして今日があります。
仕事ですから途中で投げ出すことはできません!
年下の人にえらそうに言われたりすることも
あったのですが、そこは経験者に素直に
聞くしかないんですね。
自分がやった結果ですから
上手くいかない場合は自分が悪いわけです。
そこでいったん立ち止まり、状況を見極める。
うまくいってるときって
調子にのっていますから
人の話なんて聞けていません。
失敗してこの状況から
なんとか抜け出そうとするからこそ
そこに気づきがあり、成長があります。
途中経過がどうであろうかなんて関係ないです。
うまくいかないやり方の発見をしただけ。
コーチングで飛躍的に成果を出せる人の
特徴は見たことも聞いたこともないような
ことでも人の話を素直に聴ける人です。
でも、だって、どうせの3Dを使う人は
どの世界に行っても結果は残せないですね。
何回挑戦することになっても
自分の望む結果が手に入ればそれは成功です!