結果が出ないとき、
どういう自分でいられるか。
決してあきらめない姿勢が、
何かを生み出すきっかけをつくる。
byイチロー
あきらめたとき、夢は終わってしまうのですが
あきらめた瞬間は人から見てもわかるのです。
もう、やーめたと思うとき
人はどんな態度をとるのか!?
ため息をつく。
首かしげる。
物を投げる。
叫ぶ。
舌打ちをする。
悪態をつく。
やったー!!
うまくいってるよと思うときどんな態度をしているのか!?
ガッツポーズをする。
飛び上がる。
上と向く。
笑う。
拳を握る。
親指を立てる。
こんな動作をしてるんですね。
もし、仮に上手くいってるときに
もうやめた~のときの動作をしたら
気分はどうなるか!?
うまくいってるような気がしないんですね。
むしろ、大丈夫!?なんて不安が
出てくるのです。
ということは、自分が出している
態度があきらめる気持ちを作っているのです。
だったら、あきらめかけたとき
上手くいっている動作をしたらどうなるか!?
負のスパイラルを断ち切ることができるのです。
心は心でコントロールしない。
できる人は、脳の仕組みを理解して
自分の出す態度をコントロールしているのです。
言葉も大事ですが、実は脳には
言葉より態度のほうが優先されるのです。
感情を素早く変換するのも
トレーニングでできるのです。
脳の仕組みを知らないと
ピンチのときに笑っている人を見て
真面目にしろなんて言葉をかけてしまうのですが
ピンチのときこそ、笑顔が大事なんですね。
スポーツ選手を見てください。
強いチームほど笑顔を出してますから。
笑顔トレーニングは美人を作りますが
あきらめない私も作ります!