コーチングでは夢の実現をサポートしているのですが
中には夢が描けないとお悩みの方もいます。
その原因の多くは幼少時代の環境です。
ドリームキラーにけなされる環境に身を置くと
どうしても自己効力感や自己肯定感を持つことが
難しくなります。
そういった場合、成人してもずっと引きずったりします。
何かしようと思ったら昔のことが思い出される。
過去は過去で、これからの夢の実現とは
関係ないのですが、そういう思考の癖がついてるんですね。
同じことを何度も繰り返すとそれは
いずれ習慣になります。
習慣となれば、無意識にそうなってしまいます。
そんなときは、まず夢を描くことよりも
自分を認めることが大切になります。
夢が描けないと悩むより
自分を癒すこと、できなった過去の自分を許すこと!
じゃどうやってするのかというと
毎日の振り返りをするんですね。
おススメは日記を書くこと。
今日一日の良かったこと、感謝すること。
これを毎日の習慣にすると
よかったことを毎日記憶することになっていくんですね。
潜在意識は何に弱いかというと繰り返しです。
繰り返しただけで、無意識の領域に入っていきますので
日記の内容が自己効力感につながっていきます。