小学生のお子さんを持つママのお悩みです。
通知表をもらってから
お子さんの元気がなくなったそうです。
頑張っても無駄というようになったんですね。
(許可を得て記事にしています。)
お子さんのテストの成績はほとんどが100点。
塾での成績もトップクラス。
しかし、学校の通知表は当然オール5かと
思いきやほとんどが4。
4がついた理由が先生から見たら
やる気が感じられない。
自分よりテストの成績が悪い子が5。
その子にはやる気が感じられると
先生からの評価。
やる気って他人がどうやって評価するのでしょうかね?
評価基準を教えてほしいとママ。
社会に出たら、理不尽なことなんてたくさんあるのですが
こうやって、やる気で評価して、子どものやる気を
奪ってしまうことが悲しいですね。
お子さんは学校の勉強は簡単すぎて面白くないと言っています。
でも、塾の勉強は楽しい!
いろんな能力の子を集団で教育する難しさですね。
やる気ってどんなときに出るかというと
やはり楽しさです。
~せねばならないと義務を感じていて
本気のやる気なんて出ないです。
コーチングでは他人をコントロールすることはできません。
クライアントであるママがお子さんとどう向き合うかに
ついてセッションしていきます。
クライアントの答えは自分で人生を切り開いていける
人になれるようにサポートする。
社会に出れば、当たり前に体験することを
早くから経験できて、よかったと変換されてました。
そのためにも他人の評価に
揺さぶられない心を育てる!
私たちにとって何が難しいかというと
成功することより成功すると思えることです。
だからこそ、子ども時代の記憶が
マイナスに傾くと自分が成功することが
信じられなくなります。
そんなときこそ、脳の仕組みを使うことです。
コーチングセッションではSBTスーパーブレイントレーニングの
要素も取り入れてますから、知識を得ることによって
困難なことはいくらでも乗り越えられます!