May
24,
2007
壱番屋カレー
でも5辛でも、中国湖南料理には及びません。中国に出かける前は辛さに「慣らす」ために行くことがありますが、辛味パウダーをサラダオイルで練り上げているのでダイエットには良くありません。※相当辛いですよ!
May
24,
2007
名古屋名物に追加
詳細は以下のページを・・・・
http://www.grappee.com/recipe/tokai/mise/ankake.html和モノではないのですが、名古屋では結構人気のあるタベモノです。値段が手ごろなのでランチメニューとしても人気があります。前の三品とは異なり、胸を張ってお勧めできるものではないのです。名古屋っ子のakikoさん、いかがですか?
May
22,
2007
日本人があまり行かないバリの村その3
彼等に比べアガバリの方々の凛とした態度に、戸惑いを感じるかも知れません、でもそれには理由があるのです。バリの生い立ちは極めて特異です。
インドネシアの中心部分はジャワで、中世にイスラム教が伝道される前は、仏教やヒンズー教が中心でした。
先の地震で半壊したプランバナン遺跡が物語るようにジャワはインドからマレー半島経由で伝道されたヒンズーが中心でした。(写真はプランバナン遺跡:ジョクジャカルタ市)イスラムの浸透を嫌う、王家はジャワの東、バリに集団移住を決意、領民ともども全て移り住んだとの記録があります。このため、イスラム80%のインドネシアでバリのみはバリヒンズーと呼ばれる土俗と習合した宗教が大部分を占めています。この大移動以前にバリに住んでいた方々をアガバリと言い、王家の支配を嫌い、独自の集落を各地に構築したとの記録があります。
しかし歴史の中に大部分のそれは吸収・消滅し、溶け込んでいったのですが、山間部や僻地の集落のみはいまだに孤高を守っているようです。
May
22,
2007
名古屋の味三点
味噌カツは、味噌そのものではなく、味噌タレを各お店が工夫して作ります。
デミグラスソースに近いと思ってください。下の左は櫃まぶし、右がきしめんです。
どれも美味しそうでしょ?
May
21,
2007
ひつまぶし
鰻の蒲焼を細かく刻んで、ごはんにまぶした食事の名前です。名古屋の三名物は、
味噌カツ
櫃まぶし
きしめん
です。
「えびふりゃ」は入っていません!
実際、名古屋人がよく食べるのはこの3品なんです、誤解の無きよう・・・・
May
21,
2007
日本人があまり行かないバリの村その2
地図の右端の南岸にCANDYDASDAがあり、その北がTENGANANです。今回はガイドも頼まず、自力で行くことにしました、自転車を借りだらだらと坂道を登ること30分で目的地です。
TENGANANは南北に約2Km程度の細長い部落で、外部とはフェンスで仕切られています。南端の入り口の前で、地元の婆さんに自転車を預け、入村します。
入村料との表示はありませんが、記名と金額を記すノートがあり、1人100円程度の「寄付」をして入村します。乾季のせいもありましたが、中は緑の無い、やや殺伐とした風景です。バリでは観光客を見れば、しつこく追いかけてくる土産物売りは居ません、お土産は露天で売っているのですが、軽く声をかける程度で見慣れたバリのお土産店とは、全く雰囲気がことなります、無愛想というか毅然としていると言った感じです。
May
21,
2007
日本人があまり行かないバリの村その1
大抵の観光ガイドには載っていますが、多くは孫引きで実際の体験談は少ないようです。
※TENGANANはトゥガナンと発音します、インドネシア語で'e'は要注意語となります、eはuに近い発声となる場合が多く、Se も Su に近い発声になります。
挨拶のSelamat pagi(おはようございます) などは、セラマではなくスゥラマに近い音です。その理由は、この村がアガバリと呼ばれ、バリの原住民の末裔でのみ構成されている点でしょう。
アガバリの村は複数ありますが、有名なのはここと、風葬で知られるトルニャンです。
※バリは特異な歴史があり、イスラムの布教過程でヒンズー教徒のジャワからの大量移住があったとされる。アガバリの村にはバリニーズさえも行くのを嫌がります。
バリの古い友人も、あそこに行くと車の具合が変になるとかの愚ともつかない理由で、案内してくれませんでした。ここには、ダブルイカットの織物が有名で、ニセモノはクタにでもありますが、本物はここでしか購入出来ないと聞かされています。近くのチャンディダサに宿泊して機会に訪問してみました。場所はチャンディダサの部落の入り口の手前にあり、ここから延々と上り坂を登りきった所にあります。
観光ガイドに愛想の悪い村とも書いてあり、ホテルでも同じような情報です。次回、ここでの体験談をお楽しみに
May
20,
2007
エビせんべい
油で揚げたり、電子レンジで加熱すると何倍にも
膨れ上がります。
UDANGはエビのことで、大きくても小さくてもUDANG
(Gはサイレントで殆んど発音しません、うだん で
通じます)
時々、インドネシアで購入してくるのですが、今回何気なく裏面を見たら、日本語の説明文が追加されておりました。でも、インドネシア語や英語の説明にはない「衛生的な工場で云々」が文中にあります、日本人のキレイ好きに「配慮」しているのでしょうか。(笑)
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