昨日アップした船は大小二艘が並んで陸に揚げられ
艤装を施していた
船体は底が湾曲し、スクリューが二基、舵が両面に備えられて
右左に船が自由に舵が切られるようになっている
この船は大きな船が接岸や離岸する際に舳先や尾部を押して
方向転換させる特殊なものであろう
部外者の推測ではあるが
造船所が休みで、遠目に変わった形の船が二艘並んで
陸に揚げられていた
幸い近づく事が出来たので、構造を見られた
業界にいる方に取っては当たり前の事も他業種の人間には
新鮮に見える
カナダ・バンクーバーの港再開発地域ではショッピング地区以外の
造船所は休日には入る事が可能で、散策をしている人が多い
これも、観光の一つになりうるであろう
明日はこの船の秘密に迫ります
以前にもアップした事のある建物
昭和初期の銀行支店を移築して、現在はレストランとして
活用されている
丸の内の郵政関連の建物をどうするか、開発の波を被って
ドンドンと古いものが壊される
イタリアのミラノやジェノバの古い建物はどう保存されて
開発との調和を如何しているのか知りたいものだ
河川を使った交通機関には市民の関心は向いていないようだ
どうしても時間とスピードに慣れた人間は短距離の移動に
船を利用若しくはパークアンドライドも無理である
船名は「アナスタシア」
乗船の場所には「鴎」が出迎えているのだが
山野の自然に生えている雪割草はシンプルな花弁が多い
色も左程鮮やかではない
この花色は可愛らしい
雪割草
洲浜草又は三角草
Hepaticaで検索するとイギリスやUSAにも沢山のサイトが
貼られています
当地、角田山や石地の丘陵地には自生し、佐渡にも沢山
自生しています
今係留されているカーフェリーは、北海道小樽へ向かう
昼頃にこの港を発つと、明朝の6時頃に小樽に着岸する
冬場の荒れた日本海でも、休まずに運行をしている
1万トン以上の大型船は余程でないと欠航はしない
冬場は曇天が続き、日暮れは早く夜明けは遅い
たまに、このような青空が広がるとすがすがしさに感動を
覚える
3月に入ると、気温も徐々に上がり庭の緑も増えはじめる
雛の節句も過ぎると、桜前線の北上が報道される
昨日に引き続き、飾られている人形の数は半端ではない
一階には沢山の布で作られたお人形が木の枝に下げられ
飾られている
本日と明日の二回にアップします
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