昨日の「猩猩袴」に引き続き、スミレが咲いています
日当たりが良すぎて、花弁の紫が薄くなっています
最近、体調が優れずしかも家の片付けに追われ、すっかりと
山の散策に縁遠くなりました
庭の片隅に植えた
「猩猩袴」が花を咲かせました
お遊びの名刺を作ってみました
裏面には幾つかの活動タイトルが刷られています
住所は敢えて記載せずに、メールと電話通信だけにして見ました
開催通知は葉書や封書ですと、数量が多いと料金が嵩みます
その点、メールですと一斉通知が可能で、料金も掛かりません
今回、住所変更に伴い回線プロバイダーが変わり、メールアカウントの
変更に苦労しました
フリーメールは何処に移動しようと、海外へ行こうと関係なく
使う事が可能です
レールは右に左にと曲がり、終着駅に近づくと他のレールが
入り組み到着ホームへと導かれる
昔は長距離の列車を「汽車」といい、東京などに走る列車を
「電車」と言っていた
今では、ディーゼルカー以外は全て、電車である
暫らくすると、鉄橋に差し掛かった
400M強の川幅に跨るこの鉄橋には周りを囲う施設はない
風が強くなると、風速計のデータで運行が停止となる
小さな窓を額に見立てて、前方のレールは楽しい景色に見える
新人の運転士がベテランの指導の下、確認作業を慎重に
行いながら、操縦をしていた
ホームに到着すると、停止位置に神経を使い、手に汗を
掻くであろう
車窓の風景を見る余裕がなく、信号や速度標識の確認に
追われていた
久しぶりに、友人とのお話会でアルコールが入るので
電車で出かけた
電車の一番前で景色を楽しんだ
単線の為に反対車線から入ってきた電車と駅ですれ違い
何か懐かしい光景である
ホテルで久しぶりにお昼を食べた
周りには中高年のご婦人方が殆どである
ご主人と優雅に食事を楽しんでいる人は皆無であった
日本の家庭の縮図を見た気がした
ポークと帆立貝の二種をオーダーした
戦前から市民の台所として、近郷から野菜や魚を持ち寄り
賑やかな市が開かれていたこの場所も、今は閑散として
人の流れも疎らである
郊外型のショッピングセンターや大型店の進出に伴い「市」は
消滅しつつある
朝市を近郊農家が野菜を持ち寄り、顔の見える産直品を
販売できる
方策はないものであろうか
会話を楽しみ、コミュニケーションの取れる都市の朝市が
欲しいものである
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