昨日アップした、兎のお雛様に迎えられ、二階の座敷へ向かった
二間続きの座敷は廊下が回りにあり、硝子の引き戸が巡らされている
昭和初期の建物の様式である
このお雛様は大正か昭和初期もののようです
内裏雛の大きな画像を付けました
近づいて、接写をすればもっと詳細が撮れたのですが
昨年、プランターに植えて楽しんだクロッカスの球根を
始末するには可哀そうなので、庭の一隅に埋めておいた
芽を吹き、蕾を一生懸命伸ばして太陽を浴びて開いた
春を早く感じさせてくれた
昨日、アップした昭和初期の屋敷は現在市民の管理運営が
されている
3月一杯は旧の雛祭り
玄関を上がると、糸車の上に鎮座ましましている
「兎のお雛様」が迎えてくれた
明治時代に北海道に渡り成功を納め、道内に百貨店を
いくつも営業していたが、最近会社更生法を申請した
丸井今井の出身地にある迎賓館です
現在は市の所有で、管理運営は民間がおこなっています
建物は昭和の初めに建てられたものです
建物の中に「お雛様」が展示されていますので、明日から
アップ予定
毎年、3月3日のお雛様には、バラ寿しを夕食に作ってくれる
吸い物は「蛤」
「菜花」の御浸し
「アミ」の箸休め
「香の物」
デザートは「いちごとオレンジ」
当地では旧の節句となるので、今月一杯は飾っている
お宅が多い
暫らくは、お雛様が再登場致します
海岸を朝早歩く人は、波間を漂い流れ着く珍しいもの
面白いものが漂着していないかと、毎日観察する
中世には海岸の漂着物は見つけた人のものとなり、
難破船からの積荷が流れ着くと、取り合ったようである
中には、夜間松明や篝火を焚き、故意に船が座礁して
難破するようにした海域もあったと書いてある
海の見回りはこんな事の名残であろうか
スイートピーも沢山の種類が出回っています
これからも、手を打ち鳴らしタップを踏む踊り手の激しい
息遣いと、フラメンコギターが脳裏をよぎります
紫は難しい色です
上品にも下品な感じにも微妙な色で目に映ります
街中の便宜店(コンビニエンスストアー)の一角に
イートインのコーナーが設けられている
お店で購入した品物をそこで手軽に食すことが出来る
お湯が提供され、カップ麺なども食べることができる
現在は若者の利用が圧倒的に多いが、これからは高齢者の
利用が増えるであろう
壁のコンセントには張り紙に、パソコンや携帯電話の充電は
お断りと書いてあった
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