木をくり抜いたツリーと土人形のサンタ
どちらも北欧のものであるが、どこで手に入れか忘れた
「カミさん」の頭の中には克明に記憶されていることだろう
それぞれが別の国のものであるのは確かだ玄関にポインセチアと並べて飾ってみた
小さな子供がいる頃は、ツリーを飾ったり電飾をしたりした
今現在、大人だけになると居間に一寸した飾りや玄関に
小さな置物を置いて季節感を出す季節毎に絵や置物を変え、家具を移動すると生活に
メリハリを生かせる
冬型の気圧配置が強まると、日本海は大荒れ
高波が岸へ押し寄せるこの画像の波はまだ小さい方である
大きくなると高さが5〜6M以上になり、見ていると圧巻である
海岸にいると汐飛沫をあびる
車はそのために白っぽくなり、洗車をしなければならない
天気予報が一昨日から盛んに、大型の寒気が南下し天気が大荒れと報じていたこの季節は西高東低になると、日本海側は大荒れ、太平洋側は晴天
これが日本の冬の風物誌である一晩明けてどんなにひどい天候かと海岸道路を走るが、意外や
明るい空に白い雲が綺麗に見える
勿論、太陽も顔をのぞかせて撮影 2006/12/18 08:14
冬至が近くなり、ますます朝の日の出が遅くなる
早朝ウオーキングから帰宅し、二階の窓から茜色に染まった
山なみが望める
カメラを構えて数分の間に太陽が山の端に顔をのぞかせ
数分間で全ての姿を見せてくれた
地球の自転速度の速さを実感させてくれる
田圃のなかにある集落に開いているおそば屋さんメニューは多くはないが、蕎麦のコシはあり喉越しが良い
こんな場所に喫茶店がと看板を頼りに訪れた
大きな屋敷の一角に建てられた喫茶店
周りは樹木に覆われている建物の近くには「たぶの木」があり、店の名もそれを取った
「たぶの木」は当地では「じょてい」と呼ばれるが
この由来や漢字は判らないコーヒーカップは地元の陶芸作家のものを使っている
冬になると花壇には花が殆んどなくなる
一時でも花を咲かせて賑やかな雰囲気を保ちたいものである近所の名前は「八百屋」とつくお店で1ケースの花苗が
とても安く販売していた。24ポットで399円(税込み)
生産者が気の毒になる値段である
これでは切花より安い
寒さに弱い花ではあるが、当分楽しめる
植え込んでいると芳香が漂ってきたプリムラ・ジュリアン
艶やかな葉の間から黒い実がのぞいていた
雌雄異株の植物、とするとこの木は雌木である正月の飾りに用いられ新旧の葉が入れ変わることから「ユズリハ」 (譲り葉)と名がついたこの木は多分「エゾユズリハ」であろう
このところ天気は雨や曇の日が続きます
毎日鬱陶しい天気で家の中は午後3時頃には薄暗くなります
喫茶店を出ると濃い緑の葉を背景に黄色い花や赤い実が
眼に飛び込んできました「ツワブキ」
自己紹介に名前の由来を紹介しています「ナンテン」
難を福に転ずるから縁起木として使われます
赤飯などの食べ物に乗せているのは
食あたりの難を転じるおまじないだそうです
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