海岸には荒波が打ち寄せ、様々なものに遭遇します冬の波打ち際には海藻の塊が累々と横たわり、砂浜には
以前のものと思われる巨大な流木が埋もれています
海が荒れる冬場には漁に出る機会が少なくなり漁師小屋は
殆んど人気(ひとけ)がなくなります穏かな春の海になるまでは打ち寄せる波音だけが賑わいを
聞かせてくれています
北風が吹き荒れると砂丘では砂嵐が起こります
風が治まると砂紋が残されます
自然の造作には直線はありません
冬の季節風が吹くと海は大荒れとなります
日本海の荒波は朝鮮半島やロシア沿岸から風が吹き
様々なものを打ち寄せます緑色の硝子瓶は韓国の焼酎の瓶でしょうか
フジツボが付いています穴子漁のものと思われるプラスチックの筒と入口の
仕掛けが並んで漂着していました以前はハングル文字のプラスチック製品が散見されましたが
最近は少なくなりつつあります
月に2回ほど訪れる長兄宅には犬の「ジョン」と
猫の「トロ」がいる駐車場に車を止めると、庭のフェンス越しに「ジョン」は
遠吠えで嬉しさを表す部屋に入ると「トロ」は暖炉の前の温もりから離れずに
名を呼ぶとしぶしぶと寄ってくる
あまりブログルには私的なことは書かないつもりですが
これから、日本全国で恐らく頭を悩ませるのではないかと
思われます。
以前、共同の納骨墓をアップしましたが、長兄の家は
三人の娘が全て他家へ嫁ぎ、仏壇やお墓を誰が継ぐかに
頭を悩ませています。
日本では大家族で伝統を守り、継承してきた事が困難に
なってきました。
少子化や遠方で生活する核家族ではこれらが崩壊する
兆候を見せています。
冬枯れの土手道を歩いていると、蔓が目に付いた
手繰り寄せると相当の長さがある
次々と集めて自宅へ持ち帰る
さて、何を作ろうかと思案
結局は作ったことの無い籠作りに挑戦
出来の良し悪しは別にして何とか編み上げた籠だけでは寂しいので、シクラメンを中に入れてみた
これも、暖かな冬なればこそである
久し振りに「お好み焼き」を食べに店へ行った
関西と違いあまり専門店は少ない
お好み焼きの豚肉入りとイカ入り
それと広島焼きを注文広島焼きはやったことがないので、写真入のマニュアルを
見ながら作った
焼きそばを乗せ、卵を薄く焼いたものを蓋にして引っくり返した
昨秋にもアップしましたが、新年を迎え元気に彩を与えてくれています花が少なくなるこの季節、葉の色を楽しんでいます
昨年の11月に何気なく購入した花(名前は失念しましたが
多分、マーガレットの種類)その後、未だに蕾を開き咲き続けています
こんなに咲くのなら、もっと購入し植えつければ良かったと
後悔をしています
花の少ない時期に貴重な花です
- If you are a bloguru member, please login.
Login
- If you are not a bloguru member, you may request a free account here:
Request Account