佐渡全島に現在も30以上の能舞台があるが(かっては200以上といわれている)佐渡宝生流の本間家を尋ねた季節柄、人影は無くひっそりと静まり返っていた能や謡には全くの門外漢のためただ建物にのみ興味を持っている
両津港に着船、親子連れが「エビセン」を船べりから
ウミネコに与えている直ぐ近くまで近寄り投げるハシから上手く食べている
小さな女の子は指をつつかれ驚いていた
船の出航にはドラの音が響き渡る真冬の越佐海峡は荒れることが多い
佐渡で「美しい道づくりシンポジューム」が開催されるので
日帰りの予定で朝の船に乗り込んだ岸壁では舫い綱を外したり、取り付けたりして船の方向を
コントロールしている
昨年の12月から年を改め1月になって、暖かな天気が続いた当地では積雪無しが104年で初めてとの事
2月に入り、寒波がやってきたがテレビの画像を見る限り
長崎の積雪より少ない多い降雪は困るが、少しの雪は季節を感じさせる
人形に「様」が付くのは雛人形だけと何処かに書いてあった婦人雑誌の3月号には挙って各地の「お雛様」やこれに
まつわる料理や故事来歴、風習などが載せられる奈良一刀彫
毎年巡って来る色んな季節の行事2月3日は豆まき
最近は関西から伝わったのか「大きな海苔巻き」を
食べる習慣が広まってきた
行事や習慣が情報の伝達速度が速く、全国共通になりつつあるお雛様も昔は各地に土雛や紙雛など色んな形態があり
裕福な武家や商人は「有職雛」や「次郎佐衛門雛」が
飾られた3月3日は上巳の節句
早出し、早片付けと云われるが、地方によっては旧暦を行なう
先日の公園へ足を伸ばした時に、遠方の2000m程の山脈は
雪に覆われ輝いている
天気が良いと雪の山は美しい「飯豊山塊」撮影 2007/01/21
道路の脇に「花キャベツ」が開いて育っています
直径は40〜50cmほど日当たりが良く、肥料がよく効いているせいでしょうか
日本経済が狂乱的に投資を煽り、銀行がドンドンと融資をし
ゴルフ場やホテル、遊園地、スキー場などに投資が
されました
その結果がバブルで不良債権の処理に多額の国民の税金が
使われました
一部大手銀行は国の手厚い保護政策で生き延びましたが
地方の銀行はいくつか倒産せざるを得ませんでしたこのモニュメントはその倒産した銀行本店を再利用した大学の
オープンキャンパス入口に飾られています
両方向から照明がされているために綺麗な撮影が出来ませんでした
水面には鴨がお留守番
白鳥は餌を啄ばみに水田へ朝から出かけている
鴨は昼寝をしたり水草を食べて我が物顔で遊んでいる撮影 2007/01/21
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